2018/02/17 - 2018/02/18
41位(同エリア827件中)
こあひるさん
国の重要無形民俗文化財である「八戸えんぶり」。えんぶりは、全国に残っている「田遊び」や「田植踊り」といった民俗芸能の一種と言われている。
年の初めに、豊年満作を祈る民族芸能。えんぶりの名は、田をならす農具「えぶり」や「いぶり」(ゆすぶり)に由来すると言われ、冬の間眠っている田の神をゆさぶり起こし、田に魂を込める儀式とされている。
えんぶりの起源は、800年前、甲斐の国からこの地にやって来た南部氏の祖・南部光行の家来たちによってはじめられた・・・など諸説ある。
もともとは小正月(旧1月15日)に行われる神々への祈りの予祝行事であったが、神さまと一緒になって楽しむ舞や踊りの芸能も加えられ、時代と共に娯楽的な行事として受け継がれてきた。
八戸えんぶり
https://hachinohe-kanko.com/10stories/hachinohe-enburi
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
毎年、2月17日から4日間開催される八戸えんぶり。仙台に来て、東北の冬のイベントとして知り気になってはいたものの・・・平日に当たっていたため、日帰りで見に行くとしたら・・・どうなんだろう?と思って、なかなか見に行く機会がありませんでした。
また4日間の中で、毎日イベントが微妙に異なるので、いったいどの日に・・・どれを見に行くのがいいのかもよくわかりませんでした。
今年は、ちょうど初日が土曜日ということもあり、いよいよ行ってみることにしました。
初日に行われる「一斉摺り(10:40~)」に何とか間に合うようにと・・・わが家にしては頑張って早起きして、8時過ぎの新幹線に乗りました。朝食は、わが家定番の牛たん煮込みカツサンドを車内で頂きま~す! -
新幹線で1時間余りで八戸ですが・・・街の中心は、八戸駅から八戸線に乗り15分ほどの本八戸・・・ちょっと面倒・・・。何しろ、八戸線は1時間に1本ほどしかないので・・・。
本八戸駅から1. 2kmほど急いで歩いて(途中でホテルに寄って荷物を預けて)、「一斉摺り(いっせいずり)」が行われる街の中心にやってきました。十三日町、三日町、六日町、ヤグラ横町の通りで行われるということで・・・。
十三日町の通りに10時半頃たどり着きました。ぞろぞろと、えんぶり組が目の前を通り抜けて行きます。
時間ギリギリだったけれど、思ったほど見物者が混雑していることもなく・・・よかったです。一斉摺りがどんなものかよくわからないから・・・この辺でいいかなぁ・・・。 -
毎年2月17日(初日)の早朝、えんぶり組は競って長者山新羅神社に集まり、午前7時から、本殿前で「奉納摺り」が行われます。
奉納を終えた各えんぶり組は、長者まつりんぐ広場に移動し、「えんぶり行列」の出発(10時)を待つ間、思い思いにえんぶりを披露します。その後、「えんぶり行列」が八戸市中心街まで練り歩きます(←たぶん今ここ)。
そして、えんぶり組が中心街に到着すると行われるのが「一斉摺り」(いっせいずり)。中心街に集結した30数組のえんぶり組による一斉の舞は圧巻で、数あるえんぶり行事の中でも最大の見どころの一つとなっています。 -
「摺る(する)」というのは、烏帽子(えぼし)を被った太夫(たゆう)が舞うことを言います。
「えぶり」と呼ばれる農具で、田んぼの土を平らに均すことを「摺る」と言うことから、農具を持って舞うえんぶりのことも「摺る」と言うようになりました。
えんぶりの摺りは、馬の頭をかたどった烏帽子をかぶった太夫が、種まきから稲刈りまでの稲作の流れを舞で表現するものです。
えんぶり組は、3~5人の太夫が中心となり、親方、囃子手、舞手など20~30名で構成されます。
太夫の摺りの合間に演じられる祝福芸と呼ばれる舞は、子供たちによるもので・・・衣装を着こんだ子供たち・・・可愛らしいですね~。 -
太夫も・・若い子や少年がけっこう多いようです。
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えんぶりのお囃子は、主に横笛、大小の締め太鼓、手平鉦の楽器で構成されます。
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組によって、衣装もそれぞれ・・・。
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10:40。行列は、中心街の通りにまんべんなく配置され(たぶん)、わが家の前には「八太郎えんぶり組」。
お隣にいたご夫妻が、この組のえびす舞の人は、名人ですごく上手いのよ・・・とお薦めでしたので・・・毎年、どの組がどのあたりで摺るってのは、だいたい決まっているのかしら?
「ザイ」と呼ばれる指揮棒を持った音頭取りの口上で、太夫たちが一列になって登場します。そして、正月の祝い歌に始まり、苗代に種をまき、馬に田を耕させる田植え準備を表す「摺りはじめ」が演じられます。 -
八戸は、仙台と同じく、積雪は少ないエリアなので、2月とはいえ、雪景色を求めて見に来たわけではありません。
けれど・・・ちょっとだけ雪がチラついてくれたら(写真に写るくらい)いいのにな・・・なんて思っていたら・・・期待通りに雪がチラついてきました。 -
太夫が被る烏帽子は、馬の頭を表していると言われています。たてがみにあたる部分に五色の厚紙が貼り並べられ、その部分が、田の神さまの依り代と言われています。
芸術性の高い各組伝統の絵柄は、えんぶりの象徴となっています。 -
稲作の一連の流れを表す「摺り」は、頭を大きく振る独特の舞です。
えんぶりには、唄や仕草がゆったりとした、古くからの舞である「ながえんぶり」と、勇壮活発な「どうさいえんぶり」の2種類があります。
烏帽子は、そのえんぶりの種類によって分かれ、この組のように、烏帽子の前に長い房がついているのは「どうさいえんぶり」です。 -
急に頭をあり得ない角度に曲げるのでビックリ・・・。
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えんぶり行事には30余組が参加しています。
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「摺りはじめ」の後は、子供たちによる祝福芸。これは松の舞だったかしら?
人も馬も疲れたのでひと休み。休憩中、どぶろくを飲んだ男がご機嫌になり、松の小枝を手に持ち踊ったのが始まりとのことです。 -
かなりおチビちゃんの頃から・・・えんぶりに参加してるんだな~とビックリ。
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写真だとまったく伝わりませんが、お囃子に合わせて舞いながら、口上を述べたり歌ったり・・・大人の合いの手が入ったり・・・とってもリズミカルで楽しい舞になっています。
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次は、少女たちによる田植えのようです。
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美少女だわ~(おっさんみたいですみません)。
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そして・・・太夫による「中の摺り」。
育った苗を、田に植えることを表す摺りです。 -
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子供たちの「えびす舞」。
釣り竿を持ったえびす様が、軽快な調子に合わせて鯛を釣ります。 -
ここらでよかろ!と、エサを付けて糸を投げますが・・・ぐいぐいえさを引っ張られます。滑稽な仕草が見せ所・・・。
(大人が前に来て、糸を押さえます)えびす様は、ぐいぐいと引っ張りますが・・・。 -
エサだけ取られてしまい・・・鯛はなかなか釣れません。
もっとエサをまかないと・・・と、ここで、飴などを観客に撒くのもお決まりのようです。 -
さあ・・・今度こそかかったかな・・・糸をぐいぐい引っ張ります。
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ついに鯛が釣れました~(前にいる大人がくっつけます)。
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釣れた鯛を旦那さまに献上。
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次は「大黒舞」。
打ち出の小づちと扇を持って、おめでたい口上や唄に合わせて舞います。 -
太夫のえんぶり摺りの合間の色々な祝福芸・・・どの舞を演じるかは、その組によって異なるようです。
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さっきの美少女ですね。ひとりがいくつかの舞を兼ねて演じるようです。
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これはまた別の舞のようですが・・・何だっけな・・?
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さぁ・・・名人芸の恵比寿さまが出てきました~!容姿がもう恵比寿さまそのもの・・・このお方、御年80歳前後みたいです。動き、キビキビですよ。
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エサをつけて・・・
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ここらでよかろ・・・と投げ入れ・・・引っ張ります。
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なかなか上がってきません。
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何度か失敗し・・・やっと鯛が釣れました。
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旦那さまに鯛を献上した後には、舞を披露。
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そして・・・太夫による「摺り納め」と「くろ留め」。
「摺り納め」は、稲刈りを終え、俵を蔵に積むまでを表します。収穫のお祝いと豊作祈願を摺ります。
「くろ留め」は、田んぼから大切な水が漏れないように、「ねずみ穴からも、ケラ虫穴からも水は通さんようにしっぽりこと止めて申したりやい」と唱えて終わります。
この摺りを動画に撮ってみました。雑音が多いのですが、頭をすごい角度に傾けたりまわしたりする様子などがよくわかると思います。
https://youtu.be/W2mKem3hjq8 -
太夫が持っている、木の棒(ジャンギ)には鳴り物がついていて、摺りや祝福芸の間も、合いの手を入れながら鳴らされます。
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「くろ留め」。
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この子、小学生ながらなかなかの腕前で評判のようです。
そういえば、チラついていた雪、止んだみたい。 -
4日間のうち、初日に最もイベントが多いようです。
「一斉摺り」が終わったのは11時半頃。このあとのイベントは、12:15からの「御前(ごぜん)えんぶり」です。
「一斉摺り」を見た場所から大体4~500mほどのところ・・・八戸市庁前市民広場にて行われます。
11時半過ぎに市庁前広場に来ました。露店がたくさん出ていたので・・・やっぱり八戸だもん・・・好物のせんべい汁を頂くことにしました~。温まる~~! -
12:15・・・青空が出てお天気が回復してきました。御前えんぶりスタートです。「摺りはじめ」から・・・。
もともとは殿様の御前で舞ったえんぶりの名残として、八戸市長はじめ関係者の前で、7組のえんぶり組が年番制でえんぶり摺りを披露します。今年は「妻神えんぶり組」です。この組も、どうさいえんぶりです。30数組のうち、圧倒的にどうさいえんぶりの方が多いようです。 -
広場に設置されたステージの上で摺りを披露します。
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子供たちの祝福芸「松の舞」。
かなりちっちゃい子も・・・周りの動きに合わせて、それなりにちゃんと舞っているんですよね~。すごいなぁ。 -
このくらいの歳の子ってこんなにしっかりしてるもんなの~?
さすがに歌はまだわからない・・・みたいだけれど。 -
次も祝福芸「エンコエンコ」。
「金のなる木」ともいわれる小唄に合わせ、銭太郎と呼ばれる、輪に銭がついた道具を両手に持って回しながら踊ります。 -
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また先ほどのおチビちゃんたちの出番。どの子か忘れちゃったけれど、この女の子のお兄ちゃんが一緒の組にいるらしい。
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そして「中の摺り」。
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次は・・・「金輪切り」という祝福芸。
いくつかの金属の輪っかを、早業で色々な形に組み替えていきます。 -
ん~!?どうなってんだ~?
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笠のようになりました。
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知恵の輪みたい~。お見事でした。
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次も祝福芸・・・「えびす舞」。
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鯛、釣れるかな。
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やっと釣れました。
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「大黒舞」。またあのちっちゃな女の子、出てきました。偉いね~、ずっとご機嫌良くステージに出てて・・・好きなんだろうね。
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打ち出の小づちと扇を持って・・・。
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そして太夫による「摺り納め」と「くろ留め」。
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13時・・・「御前えんぶり」が終わりました。
17日と18日には、13時~15半まで、この市庁舎に隣接した八戸市公会堂ホールでえんぶり公演をやっています(1000円)。両日で計8組が公演しますが(日によって出演組は異なります)、これからそれを見に行っていると、ホテルにチェックインするヒマもなくなるので、明日にだけ予定しています。 -
チェックインしにホテルへ戻る途中、ちょこっと「八戸ポータルミュージアムはっち」に寄ってみました。はっちには、八戸観光や物産の展示や販売、飲食店、ギャラリーや多目的スペースなどがあり、八戸の情報発信の中心施設となっています。1階の吹き抜け広場では、しばしばイベントが行われます。
えんぶりの4日間には、はっちでもえんぶり組の公演が行われるので、13時半からの公演を見ようかな・・・?と寄ってみました。
1時半に突然、カタカタと音がし始めてビックリしたのですが・・・壁にある、からくり獅子時計が、歯打ちをする音でした。八戸ポータルミュージアムはっち 美術館・博物館
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はっちの公演は、12時(今日だけ13時半)と17時の2回。4日間やっています。その他にも、はっち内では、えんぶりに関する展示や体験コーナーなどもやっているみたいです。
13時半からの公演は、中学校のえんぶり組のようです。 -
時間ギリギリに行ったので、あまり広くない1階に設えられた座席は埋まっていて、一番後ろで立って見ることにします。
「大黒舞」。 -
鯛釣りの「えびす舞」。
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田んぼを耕したり、苗を運んだり、田植えをしたり、田の草むしりをしたり・・・と稲作の季節ごとの作業を演じる生徒たち。
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稲刈りして、脱穀します。
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俵積み。
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米つき。
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餅つき。
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そして太夫の「摺り納め」と「くろ留め」で終わります。
地域の伝統芸能は、引き継いでゆく者が減少していくばかりで、廃れてしまいそうな危機的な状況のものも多いでしょうが・・・八戸のえんぶり組は、今でも八戸地域を中心に30数組が活動を続け、こうして子供たちが芸を伝承していっているのを見ると、いいな~ぁと思います。
最近では東北でも、よさこいのように、現代風にアレンジ自由なダンスが人気のようで・・・こういう昔ながらの芸能は、そういうのから見るとダサいのかもしれませんが・・・どうか若い人たちが誇りを持って伝承していってほしい・・・と願ってしまいます。東京にいた時には、そういう地域独特の伝統芸能ってなかったからねぇ(祭りはあるけれど)・・・とても羨ましいと思います。 -
14時半です。
今度こそ、チェックインしにホテルへ向かおう。
通りでは、えんぶり組が商売繁盛を願って、店舗の前で摺りを披露していました。獅子舞いみたいに、門付けしてまわるんですね~。 -
ホテルは、はっちからは4~500mほど・・・中心街と本八戸駅との間にあって、えんぶりにはとても便利なロケーションです。・・・といっても、えんぶりに行こう!って決めたのが、1ヶ月くらい前だったので・・・街なかからも駅からもなるべく近くて安いところ・・・で決めました。
ホテルイマルカ八戸 宿・ホテル
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ケチってエコノミーセミダブルです。寝るだけなのでこだわりはありません。でも割と広かったです。これで4700円(←一人分?って思っちゃうほど安かった)なら安あがりで有り難いです。
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ホテルの窓からの眺め。まもなく17時。また雪がチラついてる・・・。
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再び・・・「御前えんぶり」が行われた市庁前市民広場に来ました。
ここで4日間、18時、19時、20時(18日だけは18時と19時半の2回)に「かがり火えんぶり」が行われます。(18日の19時半だけは、5つのえんぶり組が一斉に摺る「五組摺り」)
えんぶりが始まる前までは、ステージでは演歌歌手が歌っていました。そして・・・いよいよかがり火が焚かれました。 -
かがり火は、ステージの左右に焚かれています。
まずはこちら側のかがり火の近くから・・・。ちょっと後ろから・・・になっちゃいます。
「市庁郷土芸能保存会」のどうさいえんぶりです。 -
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せっかくの「かがり火えんぶり」なので、かがり火とのコラボで撮りたいなぁ~と思うのですが・・・こちら側のかがり火は、ステージとの距離がちょっとあるので、人だかりが入ってしまって上手く撮れない。
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・・・というわけで、反対側のかがり火の方へ移動してきました。
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もっぱらステージ脇のかがり火とのコラボを撮るのに熱中しすぎて・・・えんぶり自体の撮影はすごくおそろかになりました。もちろん、子供たちの祝福芸もありましたが・・・。
18:50くらいに終わりました。 -
目が見えない連れ合いには寒いだけだろうと思い、ステージそばに設置された大テントの中に連れ合いを置いて(ストーブの前に座らせて)、19時からのえんぶりも見ようと決めてました。
というのは、19時からは、数少ない「ながえんぶり」の組だからです。しかし・・・先ほどまでほとんど降っていなかった雪が・・・急にすごく降ってきました。 -
「横町えんぶり組」です。
太夫のうち、主役を務める者を藤九郎と呼びます。
今まで見たどうさいえんぶりでは、太夫全員の烏帽子に五色の房がついていました。
一方、ながえんぶりの烏帽子には、房はついておらず、藤九郎の烏帽子にだけ、真っ赤な牡丹の花や白いウツギの花などがついています。他の太夫の烏帽子には、花などの飾りはついていません。
また、藤九郎は鳴子(なりご)、他の太夫は鍬台(かんだい・田畑を耕す鍬の柄)を手にしています。 -
少しくらい雪が降っていた方が、フォトジェニックとは思っていました・・・このイベントの写真を見ると、雪がチラついていたり、多少積雪している写真が多いのは確かです。
しかしながら・・・これじゃあ、雪・・・激しすぎます(苦笑)・・・当然、祝福芸を舞う子供たちもいて・・・出番以外は後ろでじっと立っているわけですから・・・すごく寒そうですよ~。 -
子供たちの祝福芸が始まりました。
すっごくちっちゃい男の子もいますよ~、大丈夫でしょうかぁ~?
始まってから10分ほどしか経っていないのに、雪はどんどん激しく・・・そして風もかなり強くなってきてます。 -
太夫の「中の摺り」のあと、「エンコエンコ」です。
もはや吹雪になりました。衣装も雪まみれになってきましたね。見ている方も息苦しいほどしんどいですが・・・ステージ上の子供たちの方がもっともっと大変でしょう・・・そもそも衣装は寒いでしょうし・・・。 -
雪がひどすぎて・・・何だかはっきり見えませんね。
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鯛釣りの「えびす舞」。ステージ上にも、あっという間に雪が積もってきました。
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吹雪の中・・・立っているのも、写真を撮るのもほんとに大変・・・寒いし~~・・・今、写真を見ているだけで心底寒くなってきます。
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今まで、雪国を訪れて、何度も荒れた天候に遭遇してきましたが、こんだけの吹雪の中・・・じっと立って耐えてなければならない・・・のは初めての体験です。
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見てる方も大変だけれど・・・演じている方はもっと大変だよねぇ・・・。大変なのがもうよくわかります。
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太夫たちの「摺りおさめ」と「くろ留め」。
祝福芸の間、後ろに立って(合いの手などは入れますが)いたら、こんなに真っ白に雪を被ってしまいましたね。 -
強風なので、組の旗を支えているのも一苦労です。吹きさらしの子供たちも気の毒すぎる・・・。
連れ合いをテントの中に置いて来てよかったわ。 -
-
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どうさいえんぶりは、太夫全員が同じ所作で摺りますが、ながえんぶりは、藤九郎(牡丹の花のついた烏帽子の人)と他の太夫の動きが異なることも特徴となっています。
-
-
「くろ留め」をして・・・えんぶりは終わりです。
30分ほどでしたが、ものすごく長く感じられました。こんな吹雪の中、本当にありがとうございました。 -
えんぶりのあと、撮影会をしま~す・・・というアナウンスがあったので、ステージ脇に行ってみました。
あ~ぁ・・・ステージじゃないのでかなり暗くて・・・摺る所作をしてくれるのは嬉しいのですが・・・ブレちゃって・・・上手く撮れないです~~(;'∀')。 -
あ、止まってくれた・・・。
-
かがり火の火も、風が強いので吹き飛んでいます。
カメラの液晶が・・・チカチカと点滅して・・・おかしくなりました。カメラには、今までにないくらい雪が積もってしまっているので、壊れちゃったのかしら? -
撮影会は2~3分で終わっちゃいましたが、とにかくこんな大荒れの中、わざわざありがとうございました。
20時からのえんぶりは、さすがに見る気力も体力もないです。・・・というより、こんな吹雪の中でもやるのかしら?(←どうやらやったらしいです) -
市庁舎前広場からホテルまでは200mほど。
ホテルの斜め前に見かけていたジンギスカンのお店・・・ホテルにもすぐ帰れるし、ここで夕食をとって帰ろう。 -
予約してなかったので、テーブルは空いていたけれど、注文をとりに来てくれるまでちょっと待たされました。
さぁ~~!ジンギスカンを頂きま~す!一応、生ラムらしいです。 -
生ポークウィンナーも追加で!
ホテルに近いのでたまたま入ってみたけれど、ジンギスカン、意外に美味しかったです!
ハレヒロ亭
https://www.hotpepper.jp/strJ000647594/ -
相変わらずの雪・・・。
豊年満作祈願なら、もっと春になってからやってくれよ・・・と文句を言う連れ合いですが・・・春を呼ぶお祭りっていうことらしいので仕方ないですね。 -
「えびす舞」で撒かれたエサです。明日もえんぶりを堪能してから、仙台に帰ります。続きま~す!
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この旅行記へのコメント (8)
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- るなさん 2018/06/06 18:12:05
- 伝統行事
- あひる殿、こんばんは。ってあれぇ~旅行記がたまってる!!ごめんちゃい。
お姉さまったらよくもまぁお出かけしてくれまんな(笑)まいど言うけど、それについていくダーリンに感服です。
この前の炬燵船に引き続きえらい寒そうな表紙だけど、積雪地帯じゃないんだ?東北地方とかまったくわからん。
でも、やっぱ後編の表紙も雪じゃん!!(笑)
伝統行事に参加しているって子供もえらいよね。おっ、ホントだ!美少女(笑)
踊りを覚えるだけでも大変だと思うわ。
みんなメイクもしっかりして衣装も身に着け見応えある感じ!
私、こういうイベント事にはまったく行かないのでいつもこあひるお姉ちゃまの旅行記で楽しませてもらってますよ~
うわぁーお、ポーランドまで出来ちゃってるΣ(゚Д゚)
出かける時間になってしまったので、また遊びに行きま~す♪
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2018/06/11 11:37:48
- RE: 伝統行事
- るなっちょ、こんちは〜!
お忙しいのに、いつもありがとね!しかも、伝統芸能なんて、るなっちょはあんまり興味ないでしょ〜!?サンキュ〜〜!
やっと今シーズンの冬旅行記が終わったわ〜。今年は、雪が多かったから、つい毎週でかけちゃって・・・雪は堪能したわね。
会津は豪雪地帯ですが・・・八戸は、雪が降るし、たまには吹雪いたりするけれど、積雪、少ないべ?まぁ、あんだけ吹雪が酷い中で・・・というのは想定外だったけれどね。
神輿を担いで・・・みたいなお祭りには、今でもそんなに興味ないけれど(たまたまやってれば見るかもしれないけれど)、夜の灯りのお祭りは別の意味で大好きだし、伝統芸能は、仙台に来てから知るようになって、けっこう興味あるの〜。
最近は、伝統芸能の中でも、現代風に自由にアレンジできるダンスのようなものが人気みたいだけれど(よさこいとか)、やっぱり、こういう(ちょっとダサいかもしれない)伝統芸能は、もっと深い何かを感じます。こういう伝統芸能には無縁で、興味も持たずに過ごしてきたので、東北にきてそういうものを知って、昔の日本の風俗を知ることができて良かったと思っています。
こあひる
-
- aoitomoさん 2018/05/27 16:56:21
- 吹雪の中の撮影凄過ぎる~!
- こあひるさん こんにちは~
『八戸えんぶり』
様々なイベントがありすぎて、どこに力を入れるか迷いますね。
私だったら朝から撮影しようと思うだけで心が折れそうになりますが、こあひるさんは元気です。
しかも、夜は吹雪の中。
演舞している人々も気の毒なぐらいです。
そのかわり吹雪の中の迫力のある写真が撮れましたね。
こんなシチュエーションに挑むのはこあひるさんぐらいかも。
カメラも悲鳴をあげてますね。(笑)
昼間はお天気も良くてそれも良かったですね。
名人芸のリアル恵比寿さまにも感動です。
恵比寿さまがいたとしたら、まさしくこんな姿だったに違いありません。(笑)
とにかくも吹雪の中の撮影、
しかも綺麗に撮れているので驚きました。
レンズあるいはフィルターに雪が付きまくりそうですが、
拭き取りながらの撮影なんでしょうね。
迫力満点の旅行記楽しませていただきました~
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2018/05/31 14:11:21
- RE: 吹雪の中の撮影凄過ぎる?!
- aoitomoさん、こんにちは。
ねぶたなど、何日間か行われるお祭りは多いのですが、八戸えんぶりは、何年か前にスケジュールを初めて見た時、どの日のどこに行けばいいのか・・・よくわからなくて困りました。
初日に最もイベントが多く、初日にしか行われない一斉摺りとか御前えんぶりとか・・・たまたま今年行くことを決心しましたが、初日が土曜にあたったのは、何気にラッキーでした。
八戸は寒いですけれど、あまり積雪量は多くないところなので、多少の雪はあるかも・・・と、色々な写真を見て思っていましたが、あの吹雪・・・あんなの初めてで、ホントにしんどかったです。あんな天候でも中止にならず、子供までが耐えて演じているのには、頭が下がる思いでした。
カメラ、買い替えたばかりなのに壊れたかと思いましたが、その後はなんともないので、なんだったんだろう?って思います(笑)。
八戸にえんぶり人形作家がいらっしゃるのですが、そのお人形のモデルにもなっている名人の恵比寿さまです。恵比寿さまそのものの仕草やお顔にビックリですね。
あの吹雪の中での撮影は、かなりインパクトのある思い出になりました。連れ合いをテントに置いておいたのだけは、我ながらいい判断でした(笑)。
こあひる
-
- ままさん 2018/05/27 12:00:52
- はじめまして(*^-^*)
こあひるさん 初めまして(*^-^*)
ままと申します
私の拙い旅行記に沢山の「いいね♪」ありがとうございます
フォロワーの方々を拝見したら…何人か知ってる方がいて…親近感を勝手に感じちゃいました+☆(*´∀`)
「八戸えんぶり」迫力ありました。
南国に住んでいる私…、雪の中で舞う子供たちの祝福芸は可愛いかったです。
あの大雪の中で一生懸命舞ってる姿…そして寒い中、ちゃーんと撮ってる こあひるさんにも拍手です。
ままより(・ε-。)⌒☆
- こあひるさん からの返信 2018/05/28 09:52:02
- RE: はじめまして(*^-^*)
- ままさん、こんにちは!
ベティーままさんの時からお邪魔していましたが、何もコメントもせずにポチるだけですみませんでした〜。
モロッコには、来年のGWに行きたい・・・と狙っていまして・・・ストリートビューで見れないので、4トラの旅行記で色々な情報を獲得中・・・。ままさんの旅行記はまさにグッドタイミングです。
わたしは生まれも育ちも関東地方で・・・雪国の風景にはすごく惹かれてしまいます。5年前に仙台に引っ越してきたのを機会に、いまのうちに東北の雪景色を堪能しておこう!と・・・。雪は大荒れになってしまうことも多いのですが・・・八戸の夜は、ハードすぎました・・・。でも、えんぶりを舞っている人たち・・・特に子供たちを見ると、愚痴を言ってる場合じゃなかったです(笑)。
これからもどうぞよろしくお願いしますね!
こあひる
- ままさん からの返信 2018/05/28 17:48:46
- RE: RE: はじめまして(*^-^*)
こあひるさん、返信で〜す
> わたしは生まれも育ちも関東地方で・・・雪国の風景にはすごく惹かれてしまいます。5年前に仙台に引っ越してきたのを機会に、いまのうちに東北の雪景色を堪能しておこう!
「仙台に引っ越してきたのを機会に、いまのうちに東北の雪景色を堪能しておこう!」なんて…前向きで好き〜です♪
そっかぁ… だから関東から北方面を全て制覇してるんですね(笑)
雪の中を待ってる子供達のお写真、可愛くてホント素敵でした。.。*
これを機会にフォローさせて下さいませね〜 これからも宜しくです〜
ままより(・ε-。)⌒☆
- こあひるさん からの返信 2018/05/28 19:06:20
- RE: RE: RE: はじめまして(*^-^*)
- ままさん、
車はあるんですが、運転が苦手なので・・・交通公共機関で行ける範囲で・・・(笑)。たぶんあと2年余りで、もとの関東地方に戻らなくてはならないので、期限付きです。なんだかどこに行くにも、ちょっと寂しいような・・・気持ちです。
こちらもフォローさせていただきますね!これからもどうぞよろしくお願いします!
こあひる
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旅行記グループ 東北の雪景色
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