恐怖？のエアチャイナビジネスバンコクタッチ最新情報＆マリオットプラチナ修行

2018/03/10 - 2018/03/12

とある事情でどうしても噂の「北京乗り継ぎ」を体感しておかねばならなくなりました‥
行き先はどこでも良かったので上手くチケットが取れたバンコクにてマリオットプラチナチャレンジも兼ねます。さて、どーなったでしょうか？
CA182 羽田→北京
CA979 北京→バンコク
流石にリアルタッチは避けて（出来るのか？）マリオットマーキスパークに一泊
CA980 バンコク→北京
CA181 北京→羽田

エリア バンコク(タイ)

前日にいきなり遅延の連絡（しかも別のアプリから）。今回は虎ノ門の中国国際航空まで行ってeチケットを印刷してもらった（別件の問い合わせが本命。そちらはまだ未解明！）が、手を尽くしても侮れない‥

修行にしてはやや遅めの発進でTCATから。これでも早めに羽田に行っておこうとしてます。

バスの中でマリオットモバイルアプリからチャットしておく。私のEnglishはgoogle 翻訳のコピペなので悪しからず。意図は通じている様子なので良し！

久しぶりに国際線来ましたが、桜満開ですね

羽田はゆっくり見たことがなかったけど

洒落てますのね。皆さま写真を撮られてました。

初めて展望台まで行ってみた。スカイツリーとかも見えるんですね

羽田見物はほどほどにしておいて、端っこの中国国際航空のカウンターを下見する。JALがオペレートなんですね、スタアラなのに。この辺は事前情報通り。「11時過ぎに開くと思います」を鵜呑みにしたら‥

人民が列をなしている、春節終わったんじゃないのかい！ビジネスでも結構オペレーション悪く、並ばされました。

しかもこの謎の羽田ルールにより、ANAやJALでステイタス持っていてもビジネスでも関係なし！アライアンスとか無視した純血主義でステータスと乗る航空会社が一致しないと優先されない‥しかもチェックインしてから行ったらそもそもこのゲートがなくなっていました‥

まぁそこまでは混んでいなかったのでしょう、そこそこでラウンジまで行けました。本日は114番側を初めて使ってみます。

こっちのスイートラウンジはリアル貸切でした。

申し訳無さそうにというか、110番に行って欲しそうに受付で言われましたが、「あっ13:40搭乗ですね、ここは13:30終了ですので」って願ったり叶ったりじゃないかい！

人っ子ひとりいないので写真撮り放題ですが。

正直居づらい‥

品物も少し干からび気味‥

でも、110まで戻るのも面倒くさいし、今回はエアチャイナなのに114ゲートという僥倖！シャワーなども使わせてもらいましたし、

これも頼んじゃった、結構美味しいね。結果的にANAにはANAの良さがあるコトを実感する旅になりました。総合力はやはり日系は高いんですなぁ、空港とか含めてですが。

あっ北京から着いた。

ホントにラウンジから見えるところに横付けだ！今回はこの面では全てラッキーで合計８回沖止め無しという快挙でした。

近くにいるので安心してデザートまで。洋風桜餅だそうで美味しかったです。いいなぁスイートラウンジ（シミジミ）。

一応優先搭乗は何とか実施していましたが、カオス感は若干あり。今回は荷物も少ないし、ビジネスなのでどっちでも良いと言えば良いんだけど。

まぁ問題なく左へ

A330のやや年季の入ったシートだが席間は広い。

北京までなら全く問題なくビジネスと言って良いでしょう。

謎の味がするウェルカムドリンク、CAさんは皆笑みを絶やさず英語で話しかけてくれる。こっちが英語出来ないので何度も聞き直すが、欧米系のようにぞんざいにされずに受け応えは一生懸命。素晴らしい。

シャンパンもあり、全く普通にコトは進む。JやAでも嫌なヤツはいるがチーフ以下全員微笑みがある。どーしたんだろう、ホスピタリティは期待出来ないはずが‥

お酒ガイドや

メニューも羽田線は日本語あり。後は一切なかったし都合3回（バンコクは結果的に同じスタッフでした‥）日本人及び日本語スタッフは皆無でした。

機内食もこんなコトまでするよ、まぁ日本出発便だからベンダーがやってるんでしょうが。事前に4トラはじめとしてブログ読み漁りましたが、こんな写真は見たことがないんですが‥

って言っても箱を開ければ既視感のある9分割の前菜です。何でしょ、レベル的には国内線のプレミアムクラス並みかなぁ？（個人的意見）

魚にしたが、これは失敗でした。保険かけてハンバーガー食ってるので問題ないですが。

和菓子とフルーツも普通。こんなもんでしょ、機内食なんてもんは。尚、朗報と言って良いでしょうが遂に中国もスマホ機内モードならOKになったようです。一連の写真は全部iPhoneで撮ってますし、simカード入れ替えたり触っていても何のお咎めもないです。機内放送でも「フライトモード云々」って言ってたと思う。ヒアリング自信ないけど。

寝てもほぼフルフラットで快適。後姿が写ってますが小姐は皆んな若くて綺麗。チーフ含むベテラン陣もホスピタリティ溢れる方ばかりです。後、懐かしの「安全デモンストレーション」などを実演してくれます。昔のJ○Lを彷彿とさせる圧巻の演技なので是非見ましょう。

なんだかんだで記録上18分遅れ程度でボーディングブリッジに着いたよ！この程度なら遅れのうちに入らん！でも、先人の教えに従いダッシュします。

北京は何度か入国はしたことあるので全く初めてではないのですが、とにかく無機質かつ距離感や位置関係を狂わせる何かがあるとしか思えない‥

ひたすらトランスファーを目指してようやくセンターに着いた感じ。ブログや過去の記憶を頼るしかないがイマイチわかりにくいんですよね。

ここに係員がいるのを初めて見たかも。しかし次の搭乗券持っていれば関係ないですが、ホントにここで発券してくれるのだろうか？

第1トラップとも言える謎のゲート（多分検疫か？）。ここは熱とかホントに測ってるのかも定かではない。スルーすれば良いとわかっていても気にはなる。

実は意表を突いて24時間以内乗り換えに誰も並んでいませんでした。なので逆に写真がございません（撮ったら怒られると思う）。下の手荷物検査場も5人くらいしかいなかったのでそれなりにいろいろ引っかかっている人は引っかかってましたが10分くらいで出発側に出られちゃいました。復路でもう少し真面目に書きますが、ここはあまり変わってないけど検査官が若返りチャラくなっている気もするな‥でもエアチャイナのようなホスピタリティはないよ、エアチャイナも地上職員は冷たかったし‥ここでようやくバンコク行きのゲートを現認し、ホッとする

相変わらず白いが、飛行機が飛ばないとかそういうコトではなさそう。

ゲート下見に行く余裕まであった。ちゃんと書いてあるので多分安心でしょ。

スケールのでかい中国らしい謎のオブジェらしきものを見学しながら‥正直、羽田の桜の方がセンス良いと思う‥

ビジネスなら入れる良くわからないルールのファーストラウンジに寄ってみることに

シブいと言えば渋いが

お茶淹れるコーナー？にも誰もいないし

ラウンジの食材もイケてる訳でもなく

オンタイムに行ったら搭乗開始してるし、ホントに良く分からん

でもちゃんとボーディングブリッジに繋がれてるので飛ぶのでしょう。ありがたい、ってフツーのコトがここなら多謝になる。

優先搭乗もあった、777の古め機材だが

全然良いでしょう、モニターないヤツだけど事前情報通り。

30分遅れとは何だったのでしょうか？ウェルカムドリンクも振る舞われます。

でも北京渋滞で離陸自体は遅れます。メニューは日本語表記なくなるとたちまちわかりにくい。

謎の前菜、手前の白いのは何だろう？結構食えたので食べちゃいましたが‥

パンは温められているので美味しかった、余程のことがないと最近「不味いパン」って出会いませんが。

一応「カネロニ」らしいが、まぁね。なんだかんだで食べちゃいました。

予告通り、30分遅れでスワンナプームに到着。この空港も広いし深夜でも人が多い。ここはここで歩かされますなぁ。

とは言えプライオリティレーンのチケットは貰えましたので使いました。他所の国でやってないで自国こそ導入して欲しいものですが、しかしバンコク来るたびにビジネス使えないので‥実は初めて使ったのですが往復共にあるとないとでは大違いですね。

すんなり出られたので、uber 呼びました。諸説ありますがバンコクではまだ使えて空港出口のナンバーで指定出来るのはシンガポール同様でありがたい。

深夜なので道も空いており、プロンポンのマリオットマーキスまでは30分くらいで着きました。夜なので外観わからなかったですが大きいホテルなんですねー

マリオットのリノベートは結構上手いのでしょうか？タイらしさも残しつつグランドホテル感もキープしてる。

ゴールド会員だし、チャットの情報も入ってたので極めてスムーズに部屋まで行けました。レイトアウトも16時までOK、助かります。

部屋は30Fで一応アップグレードはされているらしい。クラブアクセス他ゴールドメリットは全てありました。

去年リノベーション、リブランドだそうです。1人だし十分です。

バスタブ付きまでは上がらなかったですが、レインシャワーありで良いと思います。さすがに疲れた‥バタンキューがこれほどハマる状況はないですなぁ、これでも「予定通り」だから上出来です。

で、翌朝って言うか同日ですが‥バンコクは2時間の時差だからどうしても早めに目が覚めてしまいますね、熟睡出来たからいいけど。

バスローブとかありました。薄手で着心地良かったです。

27Fのラウンジへ、自室より下にあるのは変な感じ。ちなみに38Fにはバンコクで流行りの「ルーフトップバー」があるらしい。やってる時間に来てみたい‥

ワンフロアの半分くらいは使っているのだろうか？かなり広いですね

しかもアウトサイドあり、ここでは喫煙可能

ジュース類

サラダ系

エッグステーション

ハム、サーモン系

パン

お粥他中華系？プレゼンテーションは上手い！

フルーツ類もあり

一回戦目、総じてレベル高い！

2回戦目、美味しいですね。カクテルタイムに来たかった‥

プール、フィットネス系は9Fに。写真ないですが、それほど広いプールではなかったです。真冬の東京からすると暖かくてマッタリしていたら中国人の家族連れが大騒ぎして怒られてた‥大陸の人々は人によって差が激しい。かつて日本人がハワイで顰蹙かっていたようなものなのか？機内も静かだったが、何処の国にも変なのはいるから。

で、昼過ぎになっちゃったのでラウンジの「light lunch」なるものに行く。出かけるのが面倒だったのもあるが

これが結構当たりで充実してました。こんなミールを提供。他にデザート類もありました。

ガパオライスを頂きました、ホテルクオリティで旨し。やっとタイらしいものを食った‥これでアルコールもOKならリッツのラウンジ並みになるが、さすがにそこまではムリか？

アウトサイドで喫煙しながらマッタリ。半袖、短パンで居られるのが、こんなに気持ち良いとはね、今年はホントに寒かったですから

結局、16時まで居させてもらいました。なかなかの好ホテルで従業員も微笑みの国らしく親切でした。リピートしたいですねー、しかしここまでラウンジと機内食しか食べていない！

ホテルは裏口からベーンチャシリ公園につながっております。そこからならエンポリアムやプロンポン駅にはすぐという実は好立地だったのです。

日曜午後の公園はリラックスムード

家族や友人とお弁当など食べていますね、ホッコリして良いなぁ

エンポリアムも覗きましたが、日本人駐在員家族など多めでそれなりに混んでました。

スクンビットはホテルラッシュなのか？いつのまにかハイアットプレイスが出来てました

これは老舗のヒルトンか

日本人駐在員多めエリアなので、ソバや

ラーメンなど日本語だらけ

そんな中、思い付きでタイ式マッサージを受けたくなり昼に予約出来た「アジアンハーブアソシエーション」に行きました。

駐妻や観光客向けでちょっと高いのでしょうが、混んでましたー

2時間で５千円以上なのでタイでは高いが、設備や施術からしたら妥当かなぁ。久しぶりにタイ式受けましたが揉み返しもなくお上手で私は満足出来ました。

深夜便なので、せめて一食くらいはタイ飯をと無理矢理セントラルエンバシーの「EATHAI」へ。この旅でBTSで初めて小銭使った‥それも去年の余りバーツですわ

本店まで行けなかったので

ピンクのカオマンガイを頂きます、但し従業員はピンクの服は着ていないので分かりにくいです。

フライドとミックスで。まあ、外さないですわね、本店の倍ぐらいしますが‥

後、ホテルのフルーツにマンゴーが無かったのでどうしても食べたくなってしまい

カーオニアオを。しかし、カオマンガイよりお高いのね、まぁそうかもね。美味しかったし、お土産買っても千円しなかったから良いか。結局ここもカード払いにしたのでキャッシュってマッサージ師へのチップと電車代くらいだった。

プルンチットからBTSでパヤータイまで。パヤータイからはエアポートトレイルリンクで空港まで電車移動。パヤータイは一応接続されていると言えるがこの連絡通路をスーツケースだとツラいな。電車自体もいわば「通勤快速」だからスワンナプームの一つ前まで座れませんでした‥日曜日の夜でも混んでいるんですなぁ。

20時間くらい前に見た光景だ。sim カード買うのにこの並びなのでamazonなどで買っておいた方が良い気がします。値段もさほど変わらないようですから

チェックインカウンターを確認。ここでも一番端っこですなぁ。

羽田と違って遠いなぁ、今日だけなのかわからないが凄い混み方で真っ直ぐ歩けないくらい。北京と違うのはとにかく人口密度が高い感じ。制限区域の中も外も人で溢れかえっている。それだけ北京空港が大きいのだろうか？

ビジネスやアライアンスの上級会員用のレーンは分けてあるし、羽田よりはオペレーションは良かったです。ビジネスチェックインカウンターの横で寝てる人がいるなどアジアンな感じはあります。

バンコクの優先レーンはホントに威力満点！上がって並ばされる一般レーンと違いカウンターと同じフロアにあってアッと言う間に抜けられる。同じ日付の出国スタンプなので何か言われるかと思ったが何にも聞かれずに済みました。指定はミラクルラウンジでしたが（搭乗ゲートに近かったのはそっち）、スタアラゴールドの権利でエバー航空ラウンジにしました。

一応ボーディングパスで入れてくれました。こちらにしたのは、トイレがウォシュレット完備でマッサージチェアがあること。飲食物についてはまぁ普通だがアイスクリームがあるのでここにしてます。エアチャイナ系になるとコーヒーやアイスクリームは鬼門なので。

搭乗ゲートまでは歩きますが、北京のようなわかりにくさはないです。今回もほぼ予定通りの時間、かなり運が良いのかなぁ。

搭乗口もしっかり別れており、スタアラ標準の優先搭乗管理はされています。シンガポールやクアラルンプールのように搭乗口で手荷物検査があるわけでもないので日本の空港的でストレスフリーではある。中国名物？の割り込みや横入りもない、今回そういうコトにはほとんどあいませんでした。マナー向上してるのか？

させて貰えるなら早めに乗っておきます。

昨日北京から来たクルーと全く同じでした‥気づかれてはいないようですが。

往路にはなかったこんなのもくれました。中味はリップバームと乳液のみロクシタンなだけですが。

安全ビデオのパンダも見慣れて来た。スタッフが同じだとわかったのは、レイザーラモン（HGの方）にソックリの屈強な搭乗員がいたから（もちろんグラサンなし、無い時の顔に似ている）。この方もチャンと挨拶のプレゼンテーションはする。マジで何かの舞のような完成度であり相当練習してる（させられている？）のだろうか。

朝食だと思い込んでいたら、夜食として出すそうな。寝ようと思っていたが、記録の為に頼んでしまった。香港風イーフー麺だけ読めたのでそれにしました。

でも、食えないわ‥味じゃなくて量的に。ワインのつまみにエビだけ食って後は味見程度に。イーフー麺は味は薄いがまぁイーフー麺としてのテイストはありました。でもそんなコトしてる場合ではない、最後の乗り換えがあるではないか、早く寝なくてわ‥

エアチャイナの美点は割とギリまで寝かせてくれるコト（着陸40分前くらい）。エコノミーでもそうだったようです。ANAやJALはエコだと強制的にエサ配りで起こすもんなぁ‥アレはホントにやめて欲しいです。ビジネスで食事断ってもアナウンスや電気つけて叩き起こすもんね、朝食食わせないと怒る人が多いのでしょうか？
さて、ここも記録上は僅か18分遅れという好タイムでブリッジ接続！朝からダッシュしまっせ。

フェイクカウンターというか乗り継ぎ発券カウンターらしき所にも人がいた。次回もこのくらいの早朝に発券してもらわなきゃかもしれないので一応チェックしておく。

しかし、今回はここは並んでいました‥はるか彼方に乗り継ぎチェックポイントが。人種は多岐に渡る国々のように見えます。

この第1関門は途中、車椅子の人とか（これはしょうがないが）時間がヤバい便を名指しで呼びかけるなど列の並びを惑わすコトが多い。しかも、呼び出して「You are lucky」（その言い草もどうかと思うが）と言っておきながら、次便の搭乗券を持っていない人を冷たく突き返す有様‥更に珍しく3人体制で対応していたが、私の目の前で休憩の為に突如締めやがるという暴挙に。私の横のアジア系のお兄さんが不貞腐れているとなんか高飛車に怒られてました‥やはり信用ならんな、中国。

その後の保安検査場は逆に若手スタッフが、扉を開け閉めしながら上手く制御していた。中味チェックとボディチェックは相変わらず執拗だが、「ノーライター、ノーバッテリー、ノーリキッド」とホントにカタカナ読みのように宣言したら笑っていた。これで上のカオスとチャラポンでしたわ‥
ゲート着が6:48でこの写真（入国側のゲート案内）が7:27ですから39分で抜けていることになる。好タイムと言って良いと思いますがいかがか？

なので、また来ちゃったよ「ファーストラウンジ」！土曜も来て月曜早朝も来れるなんて嬉しい限りです。

奥の方のバーカウンターに唯一のエスプレッソマシーンがあったことを思い出し、呼んでも誰も来てくれないので自分で淹れました‥スタバ以外でまともなコーヒー飲めないもんなぁ。

エスプレッソはまあまあでした、キットカットもまあまあ？でした。もう羽田便だしゲートもわかったのでヤマ場は越えたものと思い弛緩してるので写真汚くてすみません。

ゲートもまあまあ近い、ラウンジで確認した時間通りに行ってももう搭乗始まってました‥でもビジネス側から入れてくれました。徐々にスタアラ標準的な対応になりつつあるのでしょうか？エアチャイナ様、信じて良い？

もう食べなくても良いだろうに‥中華にしたつもりが洋風頼んじゃったかな。これが眼が覚める程の「激マズ」でした！あれほど機内食なんてこんなもんだろって言ってましたが‥ハッシュポテトなんだろうなと思うモノもポテトなのか自信が持てません。

オマケにこのクロワッサンもどうやったらこんな「シナシナ」になるのだろうか？マズいパンなんか滅多に合わないって言ってたらその翌日に出会えるとはね～

でもね、良いんです。小姐はこの便も皆さん優しくてチャンと日本語で「サヨナラ」って言ってくれました。最終的にはたったの3分遅れというこんなものは定刻扱いのタイムで帰って来れました！

おかげで1本早いバスに乗れました。総括とてしては、エアチャイナ予想より良いということに尽きます。但し、北京空港は依然として侮れない（保安検査官は一年前よりは若返りが良い方向に向いているかもしれないが）。スタアラとエアチャイナ（と北京空港）は乗り継ぎ利便性の向上に向けた包括的契約を結んだそうですが、いつそれが達成されるだろうか？今回は下調べ充分にした事とチケット類が全て手元にあり手荷物預けがなかったのが大きいでしょう。後は間違いなく「運」が良かったと思います。次回が怖いな‥修行じゃなくカミさんと普通の旅行で乗るので。エクストリーム修行ならビジネスクラスはプレミアムポイント（何と翌日には加算されてました）の良さと共にありだと断言します。

この旅行記へのコメント （2）

• ぼんやりしまちゃんさん 2018/03/16 00:17:52

  機内食

  はじめまして。北京発ビジネスの朝食のポテトとオムレツはなんと・・・・エコノミーとおそらく一緒です。全く同じ見た目なので・・・(笑)
  明らかに揚げ時間が短いんですよね・・・。
  

  工藤優作さん からの返信 2018/03/16 00:33:16

  Re: 機内食

  初めまして、マジですか‥じゃ余計に犠牲者が多い訳ですね。まぁ機内食に多くを望まないつもりですが、ソーセージも含め衝撃的でしたので‥