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 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2017年6月現在、JR東海では「四国たびきっぷ」という割引切符が発売されています。<br /> この「四国たびきっぷ」、岡山までの新幹線の指定席の往復とJR四国ならびに土佐くろしお鉄道の全線、さらには岡山~児島間のJR西日本線のそれぞれ特急・快速・普通列車の自由席が連続する5日間利用し放題となります。<br /> 今回はその「四国たびきっぷ」を利用して4泊5日の行程で四国を旅した時の様子を紹介したいと思います。<br /> 5部構成での公開を予定していて、そのうちパート1となる今回は自宅の最寄駅である浜松から四国までの移動の様子を中心にご覧戴きます。<br /><br /><br />

西日本応援企画第2弾 「四国たびきっぷ」で行く四国満喫の旅(パート1)

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2017/06/09 - 2017/06/13

179位(同エリア1272件中)

フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2017年6月現在、JR東海では「四国たびきっぷ」という割引切符が発売されています。
 この「四国たびきっぷ」、岡山までの新幹線の指定席の往復とJR四国ならびに土佐くろしお鉄道の全線、さらには岡山~児島間のJR西日本線のそれぞれ特急・快速・普通列車の自由席が連続する5日間利用し放題となります。
 今回はその「四国たびきっぷ」を利用して4泊5日の行程で四国を旅した時の様子を紹介したいと思います。
 5部構成での公開を予定していて、そのうちパート1となる今回は自宅の最寄駅である浜松から四国までの移動の様子を中心にご覧戴きます。


旅行の満足度
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  時刻は18時20分過ぎ、只今、JR浜松駅付近に来ています。

     時刻は18時20分過ぎ、只今、JR浜松駅付近に来ています。

  •  まずは浜松18時36分発ひかり481号岡山行きで名古屋まで乗車します。

     まずは浜松18時36分発ひかり481号岡山行きで名古屋まで乗車します。

  •  今回利用する「四国たびきっぷ」、浜松からの切符はなく、名古屋市内からの切符しかない為、浜松~名古屋間は金券ショップで切符を買いました。<br /> 浜松~豊橋間、豊橋~名古屋間の新幹線回数券の各1枚をセットで発売しており、3500円程度で購入することが可能です。

     今回利用する「四国たびきっぷ」、浜松からの切符はなく、名古屋市内からの切符しかない為、浜松~名古屋間は金券ショップで切符を買いました。
     浜松~豊橋間、豊橋~名古屋間の新幹線回数券の各1枚をセットで発売しており、3500円程度で購入することが可能です。

  •  名古屋には所定到着予定時刻である19時08分頃に到着しました。

     名古屋には所定到着予定時刻である19時08分頃に到着しました。

  •  名古屋駅前の様子です。<br /> 

     名古屋駅前の様子です。
     

  •  名古屋からは19時13分発のぞみ55号で新大阪まで向かいました。

     名古屋からは19時13分発のぞみ55号で新大阪まで向かいました。

  •  ここからは「四国たびきっぷ」を使って旅をしていきます。

     ここからは「四国たびきっぷ」を使って旅をしていきます。

  •  新大阪駅には所定到着予定時刻である20時03分頃に到着しました。

     新大阪駅には所定到着予定時刻である20時03分頃に到着しました。

  •  新大阪からは20時09分発さくら573号熊本行きで岡山まで乗車しました。<br /> この列車、2017年3月に運行を開始した列車で、停車駅は新大阪・新神戸・岡山・福山・広島・新山口・小倉と博多~熊本間の新幹線の各駅です。<br /> JR九州のN700系という8両編成の新幹線車両が使用され、自由席は1~3号車の3両のみです。

     新大阪からは20時09分発さくら573号熊本行きで岡山まで乗車しました。
     この列車、2017年3月に運行を開始した列車で、停車駅は新大阪・新神戸・岡山・福山・広島・新山口・小倉と博多~熊本間の新幹線の各駅です。
     JR九州のN700系という8両編成の新幹線車両が使用され、自由席は1~3号車の3両のみです。

  •  名古屋から岡山までのぞみで直通しても良かったのですが、新大阪からのさくら(みずほも含む)の場合、普通車指定席の場合、左右ともに2人掛けシート(通常は片側2人掛け、もう片側は3人掛けシート)の為、ゆったり座れる為、今回はさくらを利用しました。

     名古屋から岡山までのぞみで直通しても良かったのですが、新大阪からのさくら(みずほも含む)の場合、普通車指定席の場合、左右ともに2人掛けシート(通常は片側2人掛け、もう片側は3人掛けシート)の為、ゆったり座れる為、今回はさくらを利用しました。

  •  岡山駅には所定到着予定時刻である20時55分頃に到着しました。

     岡山駅には所定到着予定時刻である20時55分頃に到着しました。

  •  岡山からは21時12分発快速マリンライナー65号高松行きで高松まで乗車します。<br /> この快速マリンライナー、瀬戸大橋を経由し岡山と香川県の高松を結んでおり、岡山と高松の間を約1時間で結んでいます。<br /> ちなみに今回利用した快速マリンライナー65号の場合、途中、妹尾(せのお)・茶屋町・児島・坂出(さかいで)に停車します。<br />

     岡山からは21時12分発快速マリンライナー65号高松行きで高松まで乗車します。
     この快速マリンライナー、瀬戸大橋を経由し岡山と香川県の高松を結んでおり、岡山と高松の間を約1時間で結んでいます。
     ちなみに今回利用した快速マリンライナー65号の場合、途中、妹尾(せのお)・茶屋町・児島・坂出(さかいで)に停車します。

  •  一部の列車を除き5両編成で運転され、そのうち1号車は2階建て車両を利用した指定席(主に2階はグリーン車、1階は普通車)、以外の2~5号車は自由席となっています。<br /> 今回はグリーン車を利用しましたが、左右ともに2人掛けのリクライニングシートとなっていて、快適に移動することが出来ました。<br /> なおグリーン車利用の場合、「四国たびきっぷ」では乗車券部分のみ有効で、別途、グリーン券の購入が必要です。<br />

     一部の列車を除き5両編成で運転され、そのうち1号車は2階建て車両を利用した指定席(主に2階はグリーン車、1階は普通車)、以外の2~5号車は自由席となっています。
     今回はグリーン車を利用しましたが、左右ともに2人掛けのリクライニングシートとなっていて、快適に移動することが出来ました。
     なおグリーン車利用の場合、「四国たびきっぷ」では乗車券部分のみ有効で、別途、グリーン券の購入が必要です。

  •  瀬戸大橋通過中の景色です。(但し坂出駅到着手前の景色です。)

     瀬戸大橋通過中の景色です。(但し坂出駅到着手前の景色です。)

  •  もう1枚ご覧戴きます。

     もう1枚ご覧戴きます。

  •  高松駅には所定到着予定時刻である22時08分頃に到着しました。<br /> この後、高松市内のホテルに向かい、一夜を明かしました。

     高松駅には所定到着予定時刻である22時08分頃に到着しました。
     この後、高松市内のホテルに向かい、一夜を明かしました。

  •  改めましておはようございます。時刻は只今、8時10分前、JR高松駅前に来ています。<br /> さてここからは高松のホテルから徳島県の鳴門まで日帰り?で観光した時の様子をダイジェスト形式ご覧戴きます。<br /> 詳しくご覧になりたい方は以前紹介した「高松発特急うずしおで行く日帰り?ワンデー鳴門 2017.06」という旅行記で詳しく紹介していますので、そちらもご覧ください。<br />

     改めましておはようございます。時刻は只今、8時10分前、JR高松駅前に来ています。
     さてここからは高松のホテルから徳島県の鳴門まで日帰り?で観光した時の様子をダイジェスト形式ご覧戴きます。
     詳しくご覧になりたい方は以前紹介した「高松発特急うずしおで行く日帰り?ワンデー鳴門 2017.06」という旅行記で詳しく紹介していますので、そちらもご覧ください。

  •  これから特急うずしおとJR鳴門線の普通列車を利用して徳島県鳴門まで向かいます。<br /> まずは高松8時23分発特急うずしお3号徳島行きでJR鳴門線の乗換駅である池谷(いけのたに)まで乗車します。<br />

     これから特急うずしおとJR鳴門線の普通列車を利用して徳島県鳴門まで向かいます。
     まずは高松8時23分発特急うずしお3号徳島行きでJR鳴門線の乗換駅である池谷(いけのたに)まで乗車します。

  •  池谷駅には所定到着予定時刻である9時23分頃に到着しました。

     池谷駅には所定到着予定時刻である9時23分頃に到着しました。

  •  池谷からは9時40分発普通列車鳴門行きに乗車しました。

     池谷からは9時40分発普通列車鳴門行きに乗車しました。

  •  鳴門駅には所定到着予定時刻である9時58分頃に到着しました。

     鳴門駅には所定到着予定時刻である9時58分頃に到着しました。

  •  鳴門駅からは路線バスに乗り換え、鳴門公園というところへ向かいます。

     鳴門駅からは路線バスに乗り換え、鳴門公園というところへ向かいます。

  •  利用したのは鳴門駅前10時25分発徳島バスの鳴門公園行きの路線バスです。

     利用したのは鳴門駅前10時25分発徳島バスの鳴門公園行きの路線バスです。

  •  目的地である鳴門公園には所定到着予定時刻である10時49分頃に到着しました。<br /> この後は鳴門公園に寄り、鳴門観光を楽しみましたが、その様子は次回パート2で紹介させて頂きます。<br /> ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

     目的地である鳴門公園には所定到着予定時刻である10時49分頃に到着しました。
     この後は鳴門公園に寄り、鳴門観光を楽しみましたが、その様子は次回パート2で紹介させて頂きます。
     ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • BTSさん 2018/08/06 09:46:44
    四国たびきっぷ
    フロンティアさまへ

    おはようございます。
    使い勝手の良い「四国たびきっぷ」、料金が安くて良いですが、有効期間が「5日」あるのは魅力ですね。ただ残念なのが、名古屋市内からしか発売していない点でしょうか、関東地区からだと別途、乗車券と特急券を買うよになるので高くつくかもしれません。オジサンの場合は「バースデイきっぷ」かな?

    新大阪駅からは九州新幹線の車両に乗換えるところはフロンティアさんらしいですね。確かに九州新幹線(N700系7000番台)の普通車指定席は4列席なのでシートピッチが広いですよね。

    夜遅くに高松へ着き疲れたことでしょう。オジサンの場合、22時は就寝時間です。(笑)翌日は鳴門へ向かったんですね。続きを楽しみにしています。

    BTS

    フロンティアさん からの返信 2018/08/06 21:05:35
    Re: 四国たびきっぷ
     こんばんは。コメントありがとうございます。
     四国たびきっぷ、かつては東京からの切符もありましたが、残念ながら名古屋のみからの切符しかなく、しかも当日発売していない為、BTSさんにあまりオススメできないですね~せめてネット予約が出きれば良いのですが…
     新大阪~博多間の山陽新幹線区間では出きればみずほ・さくらに乗るようにしています。書いたとおり左右ともに2列シートは魅力ですからね~
     話は変わりますが、前回の旅行記で戸隠そばのことを教えて下さりありがとうございました。
     名前だけに信州そばかと思いきや江戸そばなんですね~
     今の時期はそばには不向きの時期かと思いますが、10月頃になれば新そばのシーズンになりますね。その頃合いを見て新そばでも頂けたら…とおもいます。

フロンティアさんのトラベラーページ

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