２０１７年７月　スイス　５日目、６日目　マッターホルン　いろいろな所から眺める

2017/07/22 - 2017/07/23

　スイス旅行５日目は薄暗いうちにスネガ展望台に上がりマッターホルンの朝焼けを見ました。
その後は高山鉄道に乗ってゴルナーグラート展望台に上がり３６０度の景色を楽しみました。

　ちょっと雲が出て来ましたが、その後は高山鉄道に乗ってローゼンボーデンまで降りて、一駅分ハイキングをしました。
下り道なので正面にマッターホルンを見ながらでした。

　ツェルマットの街でもメインストリートのバーンホフ通りや、カトリック広場前、川の側などあちこちで
マッターホルンを見ることが出来ました。

　６日目も名残惜しくて出発までしつこく街を散歩しています。

　こちらには他の旅行記と重複していますが、マッターホルンを中心に掲載をしています。

エリア サンモリッツ(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5

　ツアー５日目は朝焼けのマッターホルンを見に行くので朝５時にホテルを出発。

　スネガ展望台に上がるケーブルカー駅近くの橋の上で暗闇に浮かぶ
マッターホルンの山頂を見つけました。

　スイスに来て初めて見るマッターホルン

嬉しかったです。

　　アップ

　ツェルマットの街では山の全景を見ることは出来なくて
山頂が見えるだけです。

　ケーブルカーで５分上がると標高２２８８ｍのスネガ展望台に着きます。

ちょっと白んで来ています。

　アップ

スネガ展望台の近くに下に降りる斜めのエレベーターに乗って
ライゼ―湖畔に降りられます。

　降りてみましょう。

　ライゼー湖畔から

　山頂アップ

６時過ぎから山頂の先端が赤くなりました。

アップ

　ライゼー湖にも逆さマッターホルンが写ります。
湖に写った山頂の方が赤が濃いです。

　アップ

最初朝焼けと言うと空も赤くて山も朱色のイメージでいました。
差から思っていたのと違って、ええええ・・・と思いました。
でも十分赤くなっていますね。

　斜めに朝日が当たっています。

　時間とともに朝焼けの色が濃くなり斜めになっているのが分かります。

　だんだん朝日が当たる範囲が広がり
周りの山も赤くなりました。

　少しづつ朝日が下の方まで当たっています。

　上の方に日が当たっています。

　朝焼けのマッターホルン雲一つなくきれいな姿を見られて良かったです。

　６時半ごろ

　スネガ展望台から。

山の上は全体に朝日が当たっています。

　さて展望台での景色を楽しんだのでまたケーブルカーに乗って
街に戻りましょう。

　ケーブルカー乗り場近くの橋の上から

　雪の色がとてもきれいです。

手前の建物などはまだ朝陽が当たっていません。

　しつこくアップ

青空がきれいです。

　　駅前のメインストリートから。
駅前は山頂が見えるぐらいです。

アップ

　朝８時２４分発のゴルナーグラート鉄道で展望台を目指しました。
列車が少し進むと街の教会の奥にマッターホルンが見えました。

　飛行機雲とマッターホルン

　列車は大分標高が上がって来ました。

私の泊まったホテルは右端の工事中の赤い囲いがしてある近くです。

　リッフェルアルプ駅を過ぎてからの風景

　長い雪崩よけのトンネルを通って出ると山が見えました。

　ゴルナーグラートホテルの横から

　ゴルナーグラートホテルと山

　ゴルナーグラート山頂（３１３５ｍ）からホテルと山

　アップ　

看板には山の名前が書いてあります。

　ホテルと

　ゴルナーグラート山頂からホテルと山

　展望台から

少し雲がかかって来ました。

　山頂アップ

　ホテルの横から

　ホテルの窓に映ったマッターホルン
（先端が右向きになっています）

　ゴルナーグラート駅と山

　駅の線路と山

　駅の線路の上の歩道橋から

　先端アップ

雲がだいぶんかかって来ました。

　駅前の標識と山

　登山鉄道と山

　登山鉄道と山。


　さて、今度はゴルナーグラート駅から登山鉄道に乗ります。
ローデンボーデン迄１駅乗りその後、
一駅分マッターホルンを見ながらのハイイキングです。

　ゴルナーグラート駅で９時５５分の登山鉄道に乗りました。


　一駅先のローデンボーデンで下車。
さてこれからハイキング開始です。

　駅の前はブライトホルンです。

　ローデンボーデン駅から下り坂を降りるとマッターホルンと
リッフェルゼーが見えて来ました、

　マッターホルンちょっと雲がかかって来ましたね。

　リッフェルゼーの逆さマッターホルンの先はボケていますね。

　下まで降りて来ました。

　逆さマッターホルン

　逆さマッターホルン

ちょっと大き目に

　リッフェルゼーから下り道を歩くとウンターリッフェルゼーが見えて来ました。

こちらにも逆さマッターホルン見えるのかな？
湖の近くに寄らなかったので確認は出来ていません。

　ハイキング中。

　マッターホルンの稜線の所にヘルンリ小屋があるとの事でアップしてみました。
真ん中あたりに小さく見えます。

　雲がかかっています。

　マッターホルンと周りの山

道は２手に分かれていて右を歩きました。

雲が広がりました。

　アップ

　黄色い花と一緒に

駅に近づいて来ました。

　手前の岩で全景が見なくなりました。

　山頂の上の方は雲で覆われました。

どんどん雲が広がります。

　リッフェルベルク駅周辺にある標識とマッターホルン

山頂全体が雲で隠れました。

リッフェルベルク駅前のゴンドラ乗り場と左手にマッターホルン

　アップ

　１１時３６分の列車でツェルマットに降りますが山頂は
雲で隠れています。
残念、もう一度雲のない全景を見て見たかったです。

　でもマッターホルンの姿をあちこちから見ながらハイキングが出来て楽しかったです。

　ツェルマットで昼食を食べた後は自由時間です。

　一旦部屋に帰りハイキングの荷物などを置きました。
ベランダに出てバーンホフ通りを眺めましたが、屋根のあるあたりに見えるマッターホルンは雲に隠れています。

　残念。

　市庁舎の前の広場からもマッターホルンが見えましたが、
先端はやはり雲に隠れていましあた。

　それでがっかりしたんでしょうね、山の写真１枚も写していませんでした。

　川にかかる通称「日本人橋」からの眺め。
ここはマッターホルンの眺望おすすめの場所です。

　やはり雲がかかっていますね。

　日本人橋

　朝焼けのマッターホルンを見る人が多くてそういう呼び名が付いたのかな？

　川沿いを歩くと長椅子と、寝転がって山が眺められる椅子があります。

しばらくはここに座って山を眺めました。
おやつタイムでもあったので持参のお菓子と飲み物で
珈琲ブレイク。
景色を見ながらの贅沢な時間です。

　結局雲は晴れませんでしたが。

　長椅子がある所は地図で言うと川の真ん中あたりの赤い丸のあたりです。

　その上の方の橋が通称「日本人橋」

　テニスコートがある近くの子供公園もマッターホルンの
眺望が良い所のようです。
それで行ってみました。
やはり雲で先端は隠れています。
それと手前の右側の山がマッターホルンの右ぎたを隠すので
先ほど行った橋の方が眺めはいいですね。

　レストランで夕食を食べて外に出ると雨です。

　２０時３０分に部屋に戻りました。
この時間でもまだ外は明るいです。
でも雨で外は白んでいます。
マッターホルンは見えなかったです。

　ツェルマットは明日の朝８時に出発です。

　まだマッターホルン見えるかな。

　ツアー６日目です。

　今日は朝ツェルマットを出発です。
前の日の朝６時頃に朝焼けを見られたので６時前に近くの
子供公園に行ってみました。

　夜降っていた雨は上がってます。
マッターホルンの先端は雲がかかっています。

　アップ。

　ちょっと右側の山で見える範囲が狭いので
橋がある方まで行って見ましょう。

　川の側に長椅子があった場所からの眺め。

　やはり先端は隠れています。
たくさんの人がいましたが、雲があって朝焼けは見えそうにないので
ぽつりぽつり諦めて帰る人も。

　ちょっと先端が見えますね。

　雲逃げないかな・・・。

　アップ

　通称日本人橋の所に行ってみました。

こちらにも多くの人がいましたが、雲で落胆していました。

　私は昨日の朝雲一つない朝焼けのマッターホルンを見ているので
そんなにガッカリと言う気持ちはなかったです。
昨日も雲で見られなかったらがっかりしたと思います。

　待っていましたが、逆に下にある雲が山頂の方に上がっています。

　周りの蜘蛛は少しピンクがかっているけど、マッターホルンは
隠れましたね。

　今日は駄目だな・・・。
私も諦めてカトリック教会の方に
行って見ましょう。

　カトリック教会

　木の間から少し稜線が見えました。

　稜線アップ

やはり雲は晴れそうにないです。

　カトリック教会前の広場からに眺め

ここからもマッターホルンが見えますが、今日は雲の中だから薄すらです。

　アップ

建物の向うに少しだけ見えました。

　散歩を終えて６時５０分ぐらいに部屋に戻りましたが、屋根のあたりに見えるマッターホルン見えないです。

　朝食が終わり７時４０分頃に部屋に戻りました。

しつこくベランダに出て外を眺める。
青空が見えます。

　マッターホルンは・・・分かりにくいな。

　アップ。

　煙突と右の山の所に少しだけ見えます。

　最後にもう一度きれいなマッターホルンを見て見たかったけど
残念。

　またスイスに来れたらいいな。