2026/02/23 - 2026/02/23
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Day4 ベルリン→チューリッヒ→サンモリッツ
この日はベルリンからチューリッヒを経由してサンモリッツまでの大移動。それなのに、シェンゲン内の移動は国内線のようなもの、と気を抜いてしまい、一泊程度できる荷物を手持ちしておく鉄則を忘れたのは手痛いミスでした。
そう、ロストバゲージに遭ってしまったのです。以前、バルセロナでベビーカーが出てくるのを長時間待ったことはありますが、こんな本格的なのははじめてです。
翌朝はサンモリッツ発、ツェルマット行きの氷河特急に乗車予定なので、この日じゅうにサンモリッツへ移動するのは必須。チューリッヒで少しだけ観光することも算段に入れていたけど、それどころじゃありません。
行方不明のスーツケースには着替えなどが入っていたため、途中で下着を買ったら信じられないほど高額だったり、予定していた無料シャトルバスに乗れずタクシーで移動したりと、物価の高さも追い打ちをかけてきます。
この旅最大の試練でほんと消耗しましたが、ロスバゲに今後どう対処していくかという基本行動を学んだり、ダメージを最低限にする工夫をするきっかけにもなりました。
旅のプロローグはDay1をご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/12045795
Day1 東京→ベルリン
Day2 ベルリン
Day3 ベルリン
Day4 ベルリン→チューリッヒ→サンモリッツ★
Day5 サンモリッツ→ツェルマット
Day6 ツェルマット
Day7 ツェルマット→ミラノ
Day8 ミラノ
Day9-10 ミラノ→上海→東京
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝、やっぱり4時台など早めに起きてしまう。遅く寝ているのに早く起きてしまうから睡眠不足で疲れが取れにくいような気がする。
Yと子どもは私ほど早くはないけど、やはり普段よりも早く起きる。夜に洗濯機を回し乾燥をかけておいたが、やはり一度では乾かない。早い時間に起きて、もう一度回せたのはよかった。 -
洗濯が終わるとやっと荷づくりを完了できる。身じたくも終わらせないといけない。荷づくりを終えて昨日買っておいたパンで朝食にする。私が選んだパンはプレッツェルにガーリックバターが挟まったような香ばしいパン。せっかくレンジがあるので温めて食べてみた。
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予定どおりの時間に部屋を出発し、ホテルをチェックアウト。来たときと同じルート、ポツダム広場経由で空港へ。
かろうじて雨は降っていないけれど、路面は濡れている。旧型の二輪のグローブトロッターを引っ張りながら歩くので、通常よりも遅くなる。
48時間チケットは昨晩で切れてしまったので、Uバーンの駅で空港までの切符を3人分購入。このチケットも最後まで誰からも確認されることはなかった。
ヨーロッパでダイナースクラブが使えるところはほとんどないと言っても過言ではないけど、Uバーンの券売機では使えた。ただ最近はクレジットカードの海外手数料がとても高いので、今回の旅でRevoluteとWiseを作って、旅行中は基本的にRevoluteで支払った。ポツダム広場駅 駅
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ポツダム広場まで行き、そこで空港行きの列車に乗り換える。ドイツのいろいろな特急列車が行き交うプラットフォームはなかなかの見応え。
ポツダム広場駅 駅
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空港行きの列車FEXが来たので乗り込む。
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来たときとはちがって明るい時間帯なので、景色がとてもよく見える。市内から空港までそれほど時間はかからず、東京都心から羽田までのような感覚。
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空港駅に到着。
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今回乗る飛行機はスイス航空のコードを持っているものの、バルティックエアで運行される。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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チェックインや荷物預けはすべてセルフサービス。空港に着いたらグローブトロッターを厳重に梱包し、機械を操作しながら荷物を預けた。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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保安検査は、電子機器もかばんに入れたままでOK。ブーツは履いた状態で調べられた。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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空港の免税店では、オレオのスペシャルバージョンなど気になるお菓子が売られていてテンション上がる。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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筆記用具はあまりなく、奥にモンブランの店が見えたので、チラ見したところ、当然のことながら子どもには(大人にも)高すぎて買えない。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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スーツケースの店で、ルフトハンザ限定モデルが売られていた。最近のはリモワではないのか。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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建物のかなり奥のほうにあるルフトハンザのラウンジに向かう。スイス航空のチケットなので使えるはず。カウンターでiPhoneウォレットのチケットを見せたところ、スターアライアンスゴールドメンバーの情報が載っていないということで、ANAのSFCを出す。
ここを含め、ラウンジに入るときにANAのSFCはたびたび見せることになったので、Yも持ってきておいてよかった。カウンターのスタッフがチケットの情報更新をかけてくれて、新しく来たメールのQRコードで入ることができた。ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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とてもかっこいいラウンジで空いている。しかも半分以上の人がPCを開いて仕事をしている。日本のラウンジの雰囲気とは大違い。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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食べものもとてもおいしく、ソーセージやハム、チーズ、ポテト、パンをいただいた。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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子どもはなんとソーセージを6本も食べた。これから超物価の高いスイスに行くので、食べ盛りの子どもがいると地味に助かる。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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軍用機が離陸。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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ラウンジからゲートまでかなり距離があるので早めに出発しゲートを向かう。建物のほぼ反対側。到着してまもなく搭乗が始まり、さっさと乗る。
ベルリン ブランデンブルク国際空港 (BER) 空港
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機内の冊子に有料のメニューが載っていて、水のボトルだけは無料でもらえる。
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子どもはバルティックエアのバルティックはバルトのことだとすぐに理解し、さすが地図&国旗マニア。
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あとでチョコレートも配られた。
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12時ごろ、若干早めにチューリッヒに到着。
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スイスへの入国は初だけど、昔はじめてスペインに行ったときにトランジットでチューリッヒに降り立ったことはある。
チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
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ここで、今回の旅行最大とも言える事件発生。2つのスーツケースのうち、グローブトロッターではない方のエースのスーツケースが出てこない。
紛失カウンターに届け出ると、探し出して、カウンター前の21番レーンで出しますと言われる。2つのうち1つは出てきていることもあり、そこでいったん安心していたら、待てど暮らせを出てこない。チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
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途中で何度もカウンターに行っては、今日中にサンモリッツに行く必要があり急いでいること、AirTagを入れていて位置情報がわかること、配送するにしても今晩の宿泊先は一泊しかしないので間に合わないことなど、切切と訴える。緊張から口の中が乾いてくる。Yも気が動転している。子どもは怒っている。
バゲージクレームの待合室には自販機があって水などが売られていたけど、500mlのエビアンが3.5フラン(約700円)。そんなことでも不幸な気持ちが増幅。チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
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2時間、3時間と待っているあいだに、当然のことながらチューリッヒ観光の時間はなくなり、乗ろうと思っていた列車の時刻を過ぎ、サンモリッツの宿泊先のシャトルバスに乗ることができなくなってしまった。列車チケットを事前に買っていなかったのは幸い。シャトルバスに乗れないことは、連絡しておいた。
※写真は制限区域外の忘れものセンターで、ロストバゲージのカウンターとは別チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
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15時半ごろに見切りをつけ、翌日泊まるツェルマットの宿泊先に配送の手配をした。ツェルマットは民泊なので、オーナーに連絡しておく必要がある。
私たちの荷物はリファレンス番号が振られ、ロスバゲ専用の管理ページで見られるようになった。この空港では日々大量のロスバゲが発生していると見えて、同じように荷物を待っている人をたくさん見たし、遅延したと思われる荷物が頻繁にカートで運び込まれていた。 -
空港をあとにして、駅に向かう。このあたりでは必要な買いものはできなそう。
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20時前にチューリッヒとクール経由でサンモリッツに到着する列車に乗るには、16時15分に空港を出発しないといけない。ただ、それだと乗り継ぎのチューリッヒ駅で買いものをすることができないので、空港からチューリッヒ駅までは先行する列車に乗った。
チューリッヒ空港駅 駅
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チケットの購入が間に合わず、乗り込んでから購入を完了。2等のチケットを買ったのに、乗った車両は1等であることにあとで気づいた。短い区間なので検札が来なかったのがよかった。
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チューリッヒ駅では、クール行きの列車が発車案内に表示されたのを確認したあと、Yと子どもは下着を、私は食べものを駅の構内で調達することにした。駅の中なので、あらかじめ調べておいた情報はあまり役に立たず、目で見ながら探すしかない。
チューリッヒ駅 駅
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歩いていると小さめのコープのスーパーが見えた。惣菜やパン、巻き寿司なども売っている。ここで夕ご飯と朝ご飯を調達した。おにぎりも売っていて、なんと1個10フラン(約2千円)。おにぎりは買わず、大きめのサンドイッチ2個と巻き寿司を買った。気落ちしているところに物価の高さが痛い。
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待ち合わせ場所には二人ももう着いていて、下着を買ったことを報告してくれた。値段がわからずに買ったらとんでもなく高いことが会計後に判明したらしい。肌着3枚とボクサーパンツ6枚でなんと278フラン(約5.6万円)。荷物遅延の保険金は2万円までだったような…。
急いでプラットフォームに行き、クール行きの列車に乗り込む。チューリッヒ駅 駅
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スイス鉄道のアプリで、チケットを購入するときに乗り継ぎもチェックできる。私たちは事前に「スイスハーフフェアカード」という、全区間が1か月間半額になるオプションを購入していたので、購入時にハーフフェアを選択すると半額になる。親と同行する17歳までの子どもは無料になるけど、特典を利用するために「ファミリーカード」を発行しておく必要がある。
18時前にクールで乗り換え、20時前にサンモリッツ着。 -
2階建ての列車で上の階のテーブルつきの席を確保。シートに座って何とか気持ちを落ち着ける。Yは苦労するとよくコーラが飲みたくなるようなので、コーラとファンタをさきほどのスーパーで買っておいた。
向かいの席の人はスキーを裸で持ち込んでいる。スイスでは、スキー板をケースに入れずに持ち歩いている人をよく見る。 -
窓の外には、チューリッヒ湖が見えていて、風景がとてもきれい。
チューリッヒ湖 滝・河川・湖
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落ち込んでいてももったいないので、できるだけ楽しまないと。
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乗車中にやっておかねばならないこと。それは、ツェルマットの宿で荷物をどうやって受け取るか、オーナーと相談すること。Booking.comのチャット機能で、荷物の配送について相談を持ちかけていたが、なかなか返事がない。もうすでに住所を指定していて、変更ができないことも伝えた。
すると、電話がかかってきた。簡単に状況を説明し、全部聞き取れたわけではなかったけれど、また連絡すると言われて通話終了。 -
宿について食事をするまでにお腹が空いてしまうので、持ってきていたアルファ米のおにぎりの出番。お湯を入れると15分でできるけど、お湯はないので水を入れて1時間待つ。1時間経つ前にクールに着いてしまうので、乗り継ぎ先の列車で食べることになる。
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スイスの列車はどれも新しくてきれい。2等でも車内の構成は変わらず、空席はあるので、移動は快適だった。
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クールの乗り換えは数分しかなく緊張したけど、乗り換え先の列車は既にプラットフォームの反対側に停車していた。急いで乗り込み、いくつか車両を伝って空席を見つけた。
クール駅 駅
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みんなでおにぎりを食べる。子どもがとてもよく食べるので、食べものだけはたくさん持っておいてよかった。
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暗くなっていく車窓をながめる。
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クール経由でサンモリッツに行く経路は、氷河特急のハイライトでもあるランドヴァッサー橋が通り道になるので、楽しみにしていた。けれども、もう真っ暗で何も見えない。携帯で撮影しようとしていると、子どもが「もう過ぎたよ」と教えてくれる。
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スイス鉄道のアプリは、乗車中も現在地を確認できる。
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私たちが座ったのは古めの車両で、壁面に昔の切符入れ?があった。病室の名札入れみたい。
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当初、荷物を持って4人掛けでせせこましく座っていたら、この車両はそんなに混まなかった。
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20時前にサンモリッツに到着。
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シャトルバスをキャンセルしたとき、ホテル指定のタクシーを呼ぶと割引になると教えてくれたけど、国際電話をかけるとお金がかかるしコミュニケーションもハードルが高いので、行きはUberで行くことにした。すぐに来てくれてそれほど時間をかけずに着くことができた。
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今回の宿泊先はホテル棟とホステル棟に分かれていて、私たちが泊まるのはホステルの個室。ホステルの建物の前につけてもらったけれども、真っ暗で人気がない最初に到着したホテル棟の方で手続きをしないといけないようだった。
サンモリッツで予算を抑えたいなら by naocomさんベルグホテル ランドリンズ ホテル
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ホテルの人とは何度かやりとりをしているので、到着すると私のことをすぐに認識してくれて、次の日の朝のタクシーを依頼していることも覚えていてくれた。
また先程のホステル棟に戻り、もらった鍵で入口ドアを開ける。なぜか真っ暗。ここの明かりは手でつけるようになっていて、しかも時間が経つと消えてしまうらしい。エレベーターはないのでグローブトロッターを手持ちで3階まで運んだ。 -
3階の奥の3人部屋がサインされていた。部屋の鍵に加え、ロッカーの鍵ももらったのはなぜかと思っていたら、要はドミトリーなのでロッカーに鍵が必要なのだった。トイレとシャワーは共同。
グローブトロッターを開けたら、思いがけず小さいスキンケアセットとコンタクトが出てきた。日本からの便で手持ちにしていたものだ。でもメイク用品はない。サンモリッツで予算を抑えたいなら by naocomさんベルグホテル ランドリンズ ホテル
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部屋に電気ケトルがないので、また先程のホテル棟まで電気ケトルを借りに行った。ホステル棟に戻るときにふと空を見ると星がとてもきれい。
巻き寿司を買っていたので、それにプラスしてみんなで1つずつ家から持ってきていたカップヌードルシンガポールラクサを食べた。こういうご飯は妙に落ち着く。サンモリッツで予算を抑えたいなら by naocomさんベルグホテル ランドリンズ ホテル
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時間が遅くなっていたので、Yと子どもには先にシャワーを浴びてもらう。シャワー室はとても狭く、Yは子どもの頭を洗うために同じ個室に入り、とても寒かったらしい。ただ部屋に戻ってきたときは、二人とも先ほど買った下着の着心地がめちゃくちゃ良くてびっくりしていたので笑った。
しかし、あれよあれよとYの体調が悪化。熱が上がってきているようだった。喉も痛いと言うので、風邪薬を飲んで早々に寝る。寝ながらも息が荒い。サンモリッツで予算を抑えたいなら by naocomさんベルグホテル ランドリンズ ホテル
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なんだかつらくなってしまって、寝る前にチャットGPTに今日のできごとや、どうやったら気持ちを立て直せるか、オイルヒーターの使い方など相談していた。部屋が少し暑かったのでオイルヒーターのダイヤルを下げたら、今度は温度がなかなか上がらなくて困ったけれど、時間が経つとまた暖かくなった。そういうものらしい。
サンモリッツで予算を抑えたいなら by naocomさんベルグホテル ランドリンズ ホテル
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スーツケースに入っているAirTagの位置情報を確認した。昼間とは位置が変わっていて、配送センターのような場所に移動されている。
配送手配はしたけどツェルマットでほんとうに受け取れるのか、かなり不安。
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