2015/09/18 - 2015/09/22
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真宗大谷派のお寺、宝亀山・西願寺の紹介です。創建年は不明ですが、室町時代の文明年間(1469~1486年)以前に創建されたようです。はじめは天台宗のお寺でしたが、蓮如上人に帰依し(浄土)真宗に改宗しました。
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『宝亀山・西願寺』の入口門の光景です。名古屋市西区の新道1丁目に位置する真宗大谷派のお寺です。『尾張名所図会』の前編2巻には、海福寺、林貞寺などとともに説明文と境内図が載せられていました。
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イチオシ
『宝亀山・西願寺』の石標のズームアップ光景です。その傍らに、この後紹介するせいがんじの縁起などが記されていました。
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『那古野1丁目まちづくり研究会』名で立てられた、『『宝亀山・西願寺』の説明看板です。縁起の説明は、『尾張名所図会』の前編2巻と共通する部分が多くありました。散逸した寺宝には、武田信玄の陣太鼓や、美濃守所有の薙刀、蓮如筆の阿弥陀画などの数々があったようです。
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石積の土台の上に建てられた、西願寺の鐘楼光景です。梵鐘の撞き棒、撞木(しゅもく)の側面が見える光景です。
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同じく、石積の土台の上の西願寺の鐘楼のズームアップ光景光景です。今度は撞木(しゅもく)の背面からの光景です。鐘楼の屋根も破風が見える方角です。
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イチオシ
金属製の撞木と梵鐘、それに鐘楼に施された彫刻のズームアップ光景です。彫刻の花鳥図は透かし彫り、花は蓮でした。透かし彫りは、鐘楼の四方に施されていました。
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斜め前から見上げた鐘楼の軒先光景です。鐘楼の木組みのズームアップ光景です。再建された建物でしょうが、格式の高さを感じさせました。
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春日灯篭の光景です。周りを見回しましたが、この一基だけでした。鐘楼に対しても、出入口門に対しても正対する置き方ではなかったようです。庭石と同様、庭の置物として使われていたようです。
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常緑の灌木に落ち葉が散り敷いた光景です。常緑の灌木は、ツツジかサツキのようです。散り敷いた落ち葉は。左側に幹が見える桜のようです。
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今は現役を終え、庭の飾りとなった『手水鉢』の光景です。速攻に懸かった踏板と同じ材質の石材のようでした。雨が降っても、自然に水が抜けるように穴が開けられているかも知れません。澱んだ水に蚊が湧いては大変です。
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『秋色紫陽花』と呼ばれる品種でしょうか、紫陽花の花の光景です。葉に随分と虫食い跡がありましたが、殺生を好まぬ仏教のお寺ですから、殺虫剤などが使われていないのかも知れません。
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『ヒガンバナ(彼岸花)』の光景です。季節を感じさせる花ですし、お寺にとっては『彼岸会(ひがんえ)』の法会の日ともなります。彼岸の中日には、太陽が真東から出て真西に沈むことから、仏教では阿弥陀様がいるとされる西国浄土に思いをはせる日となるようです。
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イチオシ
本堂の正面光景です。唐風の造りの玄関でした。『那古野1丁目まちづくり研究会』名で立てられた立札に、『新道六カ寺』のことが記載されていましたが、北から順に海福寺、林貞寺、報周寺、法蔵寺、西願寺と正覚寺を指すようです。名古屋城の西の守りに一役買ってきたお寺のようです。
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本堂の唐風の造りの玄関屋根のズームアップ光景です。先に紹介した、寺紋が軒丸瓦にもありました。寺紋一覧、天台宗や浄土宗、浄土真宗の寺紋一覧などを当たってみましたが、残念ながら、まだその名称は分かりません。
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本堂の雨受けの石枡に刻まれた、寺紋らしい紋様のズームアップ光景です。『銀杏紋』あるいは「三つ葉紋』の1種のようでしたが、名前を特定できませんでした。『銀杏』が、『公孫樹』とも書かれるのは、『公が種を播いても、孫の代にならないと実を食べることができない』という中国からの伝えから生まれたものとされます。中国では葉の形が鴨の足に似ていることから、『鴨脚樹』とも書かれます。銀杏紋でなかったら、見当外れの説明になりました。
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西願寺の境内の庭園光景です。彼岸を食替えて、庭のあちらこちらから彼岸花が顔を出していました。花が咲いても種子はできませんから、球根で増えたもののようです。参道にはs、なぜか工事用の分厚いゴムシートが敷かれていました。
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満開だった、『ヒガンバナ(彼岸花)』の光景です。右側の株は、赤い花に、白い班が入った鼻でした。
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少し離れた場所にありましたが、鐘楼の近くにあった春日灯篭と同時期に建てられた石灯篭のようです。
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『尾張名所図会』には、武田信玄の陣太鼓など、甲斐の武田家に関する品が記してありましたが、文明年間(1468~1486年)、甲斐武田氏の家臣、馬場式部維英が出家して、天台宗の僧侶となり、その後、蓮如(1415~1499年)に帰依して浄土真宗に改宗し、西願寺を中興したことと関わりがあるようでした。
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『宝亀山・西願寺』の境内の片隅の光景です。残材の瓦などが置かれていました。右手には、鹿威しの施設もあったようですが、休止中でした。町の中では、意外と大きな音を出してしまうのかも知れません。
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庫裏らしい建物の玄関光景です。表札は見当たりませんでした。近代工法の建物ですから、出入口はガラスの引き戸でした。
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『宝亀山・西願寺』の境内光景です。右手に見える入口門からの石畳の参道が、直角に曲がりながら本堂前に向かっていました。左手の建物は、既に紹介した鐘楼です。
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西願寺境内の境内光景です。大きな庭石と、その傍らで咲いていた白い花の光景です。白い花は、『ニラ(韮)』のようでした。その奥にはヒガンバナの赤い花も見えました。ニラは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草です。
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左の建物は、先に紹介した西願寺の本堂です。正面に10段ほどの石段がありました。本堂の基壇ではなく、階下が駐車場などに利用されているようでした。
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オレンジ色の木の実が一杯に付いた灌木の光景です。完熟する前のピラカンサの実のようでした。ピラカンサは、バラ科トキワサンザシ属の植物の総称とされます。
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西願寺境内の境内光景です。左手に見える古木は、落葉を始めた染井吉野のようでした。
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西願寺境内の境内から眺めた、周りの市街光景です。視野に入った周りの高いビルは、10階建てほどのマンションだけでした。
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これから先の3枚の写真は、西願寺を訪れる前に撮影した近所の市街光景です。土地区画整理が済んだ区域ですが、所々に古い街並み光景が残っていました。正面奥に西願寺の甍が見えて来ました。
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西願寺を訪れる前に撮影した近所の市街光景が続きます。目一杯に葉を茂らした常緑樹の光景です。楠あたりでしょうか、個人の庭では、面倒をみきれない大きさの樹木です。
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正面に見える白い建物は、西願寺の庫裏の一部だったようです。敷地の一部に建設された事務所ビル風の建物光景でした。
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