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名古屋市中心部の名城の旧外堀近くにある護国神社の紫陽花の紹介です。名古屋市内の桜の名所の一つとしても知られています。

2015梅雨、尾張の紫陽花:愛知県護国神社(1/3):名城外堀脇のアジサイ、境内のアジサイ

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2015/06/30 - 2015/06/30

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

名古屋市中心部の名城の旧外堀近くにある護国神社の紫陽花の紹介です。名古屋市内の桜の名所の一つとしても知られています。

  • 地下鉄丸の内駅で下車し、歩いて名古屋城の外堀までやって来ました。その外堀付近で咲いていたアジサイです。

    地下鉄丸の内駅で下車し、歩いて名古屋城の外堀までやって来ました。その外堀付近で咲いていたアジサイです。

  • 同じく、名古屋城の外堀付近で咲いていたアジサイの光景です。この辺りは外堀の内側に当たり、かつての名古屋城三の丸になります。

    同じく、名古屋城の外堀付近で咲いていたアジサイの光景です。この辺りは外堀の内側に当たり、かつての名古屋城三の丸になります。

  • 青色のアジサイの花のアップ光景です。名古屋市で策定された『特別史跡名古屋城跡全体整備計画』によれば、外堀付近は長期計画の整備区域の対象でした。現在でも、風致地区などとして、各種の規制の対象になっています。

    青色のアジサイの花のアップ光景です。名古屋市で策定された『特別史跡名古屋城跡全体整備計画』によれば、外堀付近は長期計画の整備区域の対象でした。現在でも、風致地区などとして、各種の規制の対象になっています。

  • 説明の都合上、勝手に名付けた『三の丸アジサイ並木』の光景です。歩道脇の名古屋城外堀側に並木が続いていました。

    説明の都合上、勝手に名付けた『三の丸アジサイ並木』の光景です。歩道脇の名古屋城外堀側に並木が続いていました。

  • 薄いピンク色に、微妙に青色が配色された手毬咲の西洋アジサイの光景です。花弁の裏側は、薄黄色のようにも見えます。

    薄いピンク色に、微妙に青色が配色された手毬咲の西洋アジサイの光景です。花弁の裏側は、薄黄色のようにも見えます。

  • 10年以上前に見た時と同じように、自由に枝を伸ばし、気が向いた場所にだけ花を咲かせていた西洋アジサイの大株です。

    10年以上前に見た時と同じように、自由に枝を伸ばし、気が向いた場所にだけ花を咲かせていた西洋アジサイの大株です。

  • 手毬咲の西洋アジサイに比べ、ガクアジサイの方は、剪定をしなくても樹形があまり崩れることはないようでした。

    手毬咲の西洋アジサイに比べ、ガクアジサイの方は、剪定をしなくても樹形があまり崩れることはないようでした。

  • ガクアジサイの花のアップ光景です。ガクアジサイは、両性花が咲き終えると、その役割を終えたように周辺の装飾花が下を向いてしまいます。

    ガクアジサイの花のアップ光景です。ガクアジサイは、両性花が咲き終えると、その役割を終えたように周辺の装飾花が下を向いてしまいます。

  • 手入れがされていない、『三の丸アジサイ並木』のアジサイですから、昨年咲き終えた花も,枯れたまま残っている株がありました。

    手入れがされていない、『三の丸アジサイ並木』のアジサイですから、昨年咲き終えた花も,枯れたまま残っている株がありました。

  • 綺麗に咲いた花を探しての撮影です。薄く茜色を帯びた手毬咲の西洋アジサイの花です。

    イチオシ

    綺麗に咲いた花を探しての撮影です。薄く茜色を帯びた手毬咲の西洋アジサイの花です。

  • 『三の丸アジサイ並木』のアジサイの祖愉快を一旦中断して、ココからはその西側に隣接する愛知県護国神社のアジサイの紹介です。護国神社の鳥居の光景です。

    『三の丸アジサイ並木』のアジサイの祖愉快を一旦中断して、ココからはその西側に隣接する愛知県護国神社のアジサイの紹介です。護国神社の鳥居の光景です。

  • 護国神社の境内で咲いていた、赤色系統の手毬咲の西洋アジサイです。花付はあまりよくないようです。

    護国神社の境内で咲いていた、赤色系統の手毬咲の西洋アジサイです。花付はあまりよくないようです。

  • 同じく、境内の紫陽花光景です。左手前はガクアジサイ、右奥の方が赤色系統の手毬咲の西洋アジサイです。

    同じく、境内の紫陽花光景です。左手前はガクアジサイ、右奥の方が赤色系統の手毬咲の西洋アジサイです。

  • ガクアジサイの花のアップ光景です。品種名が特定できませんので、ヤマアジサイ系か、西洋アジサイ系のガクアジサイ化は、特定できまでした。中心部の両性花が濃い青色、周辺部の装飾花がごく薄い青色の花です。

    イチオシ

    ガクアジサイの花のアップ光景です。品種名が特定できませんので、ヤマアジサイ系か、西洋アジサイ系のガクアジサイ化は、特定できまでした。中心部の両性花が濃い青色、周辺部の装飾花がごく薄い青色の花です。

  • 濃いピンク色の手毬咲の西洋アジサイの光景です。写真だけで、品種を特定するのは、かなり困難ですから、花の特徴などを紹介しておきます。

    濃いピンク色の手毬咲の西洋アジサイの光景です。写真だけで、品種を特定するのは、かなり困難ですから、花の特徴などを紹介しておきます。

  • 青色の手毬咲の西洋アジサイです。咲き進むに連れ、薄青から、四大に青色が濃くなってきたようです。

    青色の手毬咲の西洋アジサイです。咲き進むに連れ、薄青から、四大に青色が濃くなってきたようです。

  • 手前が青色系統の手毬咲、奥の方が手毬咲の赤色系統の西洋アジサイです。

    手前が青色系統の手毬咲、奥の方が手毬咲の赤色系統の西洋アジサイです。

  • 薄い青色系統の手毬咲の西洋アジサイです。剪定されずに伸びきった枝が多いのか、頂部の花の密度が薄いようです。

    薄い青色系統の手毬咲の西洋アジサイです。剪定されずに伸びきった枝が多いのか、頂部の花の密度が薄いようです。

  • 同じ、薄青系統の手毬咲の西洋アジサイの光景です。横に伸びきった枝の先にも花が付いていませんでした。

    同じ、薄青系統の手毬咲の西洋アジサイの光景です。横に伸びきった枝の先にも花が付いていませんでした。

  • 葉の裏に隠れるように咲いていた手毬咲の西洋アジサイです。白っぽい花も、やがて青色に変化していきそうです。

    葉の裏に隠れるように咲いていた手毬咲の西洋アジサイです。白っぽい花も、やがて青色に変化していきそうです。

  • 右上に見えるのは、愛と建護国神社の境内案内図です。公式HPにも同種の頁がありました。

    右上に見えるのは、愛と建護国神社の境内案内図です。公式HPにも同種の頁がありました。

  • 白地に赤い絞りが入った手毬咲の西洋アジサイの光景です。この後、赤色が濃くなりそうな雰囲気があります。

    白地に赤い絞りが入った手毬咲の西洋アジサイの光景です。この後、赤色が濃くなりそうな雰囲気があります。

  • 白色系と、青色系の手毬咲の西洋アジサイですが、あまり色彩感が良い花ではないようです。

    白色系と、青色系の手毬咲の西洋アジサイですが、あまり色彩感が良い花ではないようです。

  • 目一杯に花を咲かせた青色系統の手毬咲の西洋アジサイの花です。満開を過ぎ、花弁の周りが茶色になりかけていました。

    目一杯に花を咲かせた青色系統の手毬咲の西洋アジサイの花です。満開を過ぎ、花弁の周りが茶色になりかけていました。

  • 神社には不可欠の浄めの水の光景です。小さいながらも、銅葺らしい重厚な造りの屋根がありました。

    神社には不可欠の浄めの水の光景です。小さいながらも、銅葺らしい重厚な造りの屋根がありました。

  • アジサイの株は、葉だけは茂っていますが、花の数は今一です。剪定の問題のようです。

    アジサイの株は、葉だけは茂っていますが、花の数は今一です。剪定の問題のようです。

  • 濃い青色系統のガクアジサイの花です。周辺の大形の装飾花には、薄く茜色が混じっていました。

    濃い青色系統のガクアジサイの花です。周辺の大形の装飾花には、薄く茜色が混じっていました。

  • 満開を過ぎた、同じガクアジサイの花の光景です。周辺の装飾花が裏返り、白く見えていました。

    満開を過ぎた、同じガクアジサイの花の光景です。周辺の装飾花が裏返り、白く見えていました。

  • 茅輪神事(ちのわしんじ)に使われる『茅の輪』です。護国神社に限らず、『輪越祭』や『茅の輪くぐり』として、広く行われている神事です。素盞鳴尊(すさのおのみこと)に因む神事です。この輪をくぐり越えて、罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りする神事とされます。

    イチオシ

    茅輪神事(ちのわしんじ)に使われる『茅の輪』です。護国神社に限らず、『輪越祭』や『茅の輪くぐり』として、広く行われている神事です。素盞鳴尊(すさのおのみこと)に因む神事です。この輪をくぐり越えて、罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りする神事とされます。

  • 茅輪神事の説明の続きです。素盞鳴尊が旅の途中で、貧しいながらも厚いもてなしを受けた蘇民将来(そみんしょうらい)の家を再び訪れた時、「もし悪い病気が流行することがあったら、茅で輪を作って、腰につけていれば病気にかからないですむでしょう』と教えたとされます。『蘇民将来』と書いた紙を門に貼っておくと、災いを免れるという信仰も生まれました。

    茅輪神事の説明の続きです。素盞鳴尊が旅の途中で、貧しいながらも厚いもてなしを受けた蘇民将来(そみんしょうらい)の家を再び訪れた時、「もし悪い病気が流行することがあったら、茅で輪を作って、腰につけていれば病気にかからないですむでしょう』と教えたとされます。『蘇民将来』と書いた紙を門に貼っておくと、災いを免れるという信仰も生まれました。

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