2015/08/26 - 2015/08/27
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dankeさん
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今回の事件で犠牲になられた方々にご冥福をお祈り致します。負傷された方、恐怖を体験された方、そのご家族、友人の方々、どうか地球の裏側でも心をいためている者たちがいることをお伝えします。パリだけでなく世界中でこのような事件が頻発していることも忘れないべきですよね。
一年がかりで計画したフランス旅行。前半は母と2人、後半は父も合流。
今回は8月26日と27日パリ編です。
8月16日〜17日 パリ泊
8月17日〜20日 ブルターニュ地方・ロスコフ泊
8月20日〜21日 ブルターニュ地方・カルナック泊
8月21日〜24日 ブルターニュ地方・ヴァンヌ泊
8月24日〜26日 ノルマンディー地方・モンサンミッシェル泊
8月26日〜29日 パリ泊
8月29日〜9月2日 プロヴァンス地方・カシ泊
9月2日〜5日 プロヴァンス地方・アルル泊
9月5日〜7日 サントル=ヴァル・ド・ロワール地方・シャルトル泊
9月7日〜8日 CDG空港近く泊
- 旅行の満足度
- 4.0
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おはようございます。モンサンミッシェルからパリへ移動日です。大きな荷物はこうして横に積んでもらいましたが、海外では女の子でも結構セルフで載せたりおろしたり自己責任の事があります。
モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
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バスはがらがらですが、レンヌからモンサンミッシェルの行き同様日本人の方が八割強です。途中ノルマンディーの小さな村を幾つか通過して‥
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放牧地帯を通過して行きます。
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前売りTGV2等車1人25ユーロのEチケットです。レンヌ駅を10時38分にたち、パリモンパルナス駅を13時少し前に着きます。のこ4日前私達がヴァンヌにいる時に、パリからアムステルダムへ向かうタリス、国際高速列車の中でカラシニコフを持った男が発砲しようとしたのを、たまたま客としていたアメリカ軍の青年三人が押さえ込んだニュースをみたばかりでした。フランスでは数日間この報道で持ちきりでした。
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無事パリに着き、バス91番でバスティーユ駅まで行って、メトロ8号線でルドリュ=ロラン駅 (Ledru-Rollin)まで行き、アパートまで歩きます。
今回かりたアパートはパリの下町のような、観光客はほとんどいない11区の小さい通りにあり、まさか散歩した、レストランに行った通りが今回のデロ事件で狙われるとは本当に驚きました。 -
別編の旅行記にあるように、アパートのチエックインを済まし、洗濯をして、一休みして、夜モンマルトルへでかけました。
モンマルトロビュスでユトリロバス停で降りようと思っていたら、運転手さんに、「サクレ・クール行くのですよね?ここで降りてまっすぐ行くといいですよ〜。」と降りるボタンも押していないのに止まって教えてくれたので、これは従った方がいいと降りましたら、テアトロ広場にすぐ出ました。はらじゆくみたいにごった返したなか何人かの人に「絵、描きますよ〜」と勧誘されながらも歩き、 -
正面にはあのサクレ・クール寺院が見えてきました。全く初めてのエリアなので方向も何もわからなく適当に歩いているのですが、この角度には感動しました。
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イチオシ
サクレクール寺院 寺院・教会
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寺院の正面側に来ました。警察官が5人くらいいて、噂に聞いていたミサンガ強制売りの人たちは見ませんでした。
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パリの街をここから見下ろす人達と、何人かのサクレ・クール寺院を見上げる人達、音楽を奏でる人達、ビールを売っている人など。パリにいるのに必要なものって何ですかね。パリに限らず、こういった何でもない時間、自由、緩さ?
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遠くにエッフェル塔。
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再びモンマルトロビュスで予約しているレストランへ。たくさんのタクシーが狭い道に止まっているため、交通渋滞がおきていて、その中をビュンビュン飛ばすし、坂も多いからから私も母も座っているのに左右に滑る滑る。しかもバス路線図を見ている私は順路が時々違うことに気が付きました。さ、さすがパリ。油断は禁物です。なんとかレストランに7時過ぎたどり着けました。
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本当はフランスてはフレンチを飽きるほど食べるのが好きなのですが、特にサクレ・クールあたりのフレンチは高い割に?でしたし、同じモンマルトル界隈で比較的料金お手頃のところで探してこちらのイタリア家族経営の小さいレストランにしてみました。いい気候でしたし、テラス席と迷ったのですが、暗雲が立ち込めていたので、それならと窓側の店内のテーブルに座らせてもらいました。風が心地良い。
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前菜の一番下の二人用のコールドカットミート、野菜、チーズ盛り合わせをシェア、メインは二人共ホタテのラビオリにしました。私は赤のシチリアグラスワインにしてみましたが、強すぎたので母に助けてもらいました(笑)。
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でーん!シンプルで美味しい!
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メインのホタテのラビオリが来ました。パンもついてきましたが、お腹パンパンです。イタリアの本場のイタリアンも食べてみて、比べてみたいなあ。
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やっと暗くなってきました。
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行ったレストランがレピック通りにあったため、たまたまうつしたムーラン・ド・ラ・ギャレットの写真です。かつて小麦を作るたまにまわっていた数少ない本物の風車で有名とのことです。
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ごちそうさま、レストランを去った頃には小雨が降り出して、何と次の日の夜までこの後ずっと雨となりました。
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翌日の8月26日。日本から父が合流するので、大雨の中空港行きのEasybusを待つこと50分遅延で出発、なのに運転手はまるでアクション映画のように飛ばして結局実質遅延30分で空港到着。父と無事合流して、アパートで休み、木曜は遅くまで開館しているオルセー美術館へやって来ました。
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夜間の部なのにここまで30分並びました。
オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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通常は11ユーロですから2.5ユーロ安くなります。パリのこの日の夜しかあいていない私たちには日程的に有難い設定でした。
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先ずはゴッホコーナーへ。大学の美術史の先生が「自殺をしたと言われているゴッホの死は実は解明されていないのです。常に物事を一方向から見るのでなく、絵に込められた、絵から感じられるものを、他人の結論や推測によって左右されることなく大切にすることを忘れないで下さい。」
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オーヴェル・シュル・オワーズの別荘
chaumes de cordeville à auvers-sur-oise
プロヴァンスからフランス北部のオーヴェル・シュル・オワーズに療養をしにきたこの村が彼の終焉の地となってしまいました。2ヶ月あまりの間に70枚以上絵をかきあげたとは‥ -
オーヴェル・シュル・オワーズの教会
L'Église d'Auvers-sur-Oise vue du chevet
juin 1890
死因であるピストルが見つかっていないこと、ピストルのうたれ方が至近距離からでは不可能なことなどがわかっているそうです。 -
ポール ガシェ医師の庭
Dans le jardin du docteur Paul Gachet
画家でもあったガシェ医師の療養を受けるゴッホ。医師を描いた絵も有名ですね。 -
イチオシ
オーヴェル・シュル・オワーズのガシェ医師の庭にいる先生の娘さん
Mademoiselle Gachet dans son jardin à Auvers-sur-Oise
この絵はこのモデルである娘さんの兄弟からオルセー美術館に寄付されたそうです。 -
ここには人だかりができていました。ゴッホの肖像画ですね。
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ポール・ゴーギャン
タヒチの女 浜辺にて
1891
彼がブルターニュ滞在時代に描いた作品ももっと鑑賞してみたかったです。 -
館内自体も芸術的。
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イチオシ
ポール・シニャック
ラ・ロシェル港への入港、入り口
Paul Signac
Entrée du port de la Rochelle
1921
コンテンポラリーセクションで1番ひかれた作品です。ラ・ロシェルに行ってみたくなりました。彼は実は私も訪問したプロヴァンスのカシの海も描いているのですね。 -
イチオシ
オーギュスト ロダン
地獄の門
Auguste Rodin
Porte de l'Enfer
1880-1917
圧巻です。この人の彫刻ってすごい。 -
どなたかの作品かわかりませんが、大作です。
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エマニュエル フレミエ
ドラコンを撃退する聖ミカエルとでもいいますか。これは銅ですが、金のものがあのモンサンミッシェルのてっぺんにあるものですね。
Emmanuel Fremiet
Saint Michel terrassant le dragon -
まだまだ鑑賞したいのですが、父は今日日本から着いたばかり、無理は禁物です。夜ご飯は館内のレストランにしましょう。装飾が豪華ということですけれど..
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メニュー。
ディナーセットにしました。 -
ご覧のようにこの日の木曜ディナーは空いていたのですが、サービスが冷たく機械的で居心地は悪かったです。たまたまかなぁ。
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前菜は三人とも別々なものを。
上 イタリアンサラダ
中 ガスパチョ
下 鳥シーザーサラダ
私のガスパチョのガラス容器がかなり欠けていたのを、マネージャーらしき人が取り替えてくれました。危なー、そのまま食べていてガラスが混入してたりして。普通よそうとき、運ぶとき、気付かないのかな?う〜ん。 -
メインは三人とも鱈を。普通でした。
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レストランにいる時に退館のお知らせが流れ、サーバーがもしロッカーに預け荷物があればレストランまで持ってきてくれると言われました。ロッカークロークの人達も帰ってしまうからですね。
さぁ帰りましょう。美術館側はもう閉鎖されています。 -
外にあるこれまたフレミエ作の象の像などをとったのですが、傘をさしつつの夜の撮影は酷です。まだ雨がザーザー降りです。
2日分のパリの旅行記を読んで下さりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- コクリコさん 2015/12/13 18:55:42
- 8月26,27日、私もパリにいました!
- dankeさん、お久しぶりです。
旅行記はかどっていますね!
dankeさんたちがブルターニュ、モンサンミシェルの旅を終えパリ入りした日は丸一日パリでぶらぶらしていました!
夫の耳や歯の調子が悪いせいで調子が悪かったため特別なこともせずぶらついていたのでした。
あ、プチ・パレに行ったのは思い出しました。
前日ラ・ロシェルからパリに戻っていたのですよ。
dankeさんのこの旅行記の表紙はシニャックの『ラ・ロシェル港への入港』なのですね。
それもお気に入りの絵だったなんて偶然だわね♪
ラ・ロシェルはバカンス客で混んでいましたが、南仏やノルマンディーの海岸、もしかしてブルターニュより庶民的(悪く言えば野暮ったい^^;)かな〜
>4日前私達がヴァンヌにいる時に、パリからアムステルダムへ向かうタリス、国際高速列車の中でカラシニコフを持った男が発砲しようとしたのを、たまたま客としていたアメリカ軍の青年三人が押さえ込んだニュースをみたばかりでした。フランスでは数日間この報道で持ちきりでした
私たちもホテルのテレビ見てました!
パリの3日一緒だった甥の娘が最後の日オランダ人の友達と会っていたのですが、そのオランダ人の女の子がしばらくパリに滞在してアムステルダムに帰る日がその日だったっけ? だったら大変だなぁ〜と夫と話していたのです。
dankeさんが滞在したアバルトマンの近くでテロがあったのですよね。
あの近くはフランス人もアラブ人もアフリカ人もアジア人も良い感じで交わりあっている地域だったそうですね。
サン・ドニも、ニュース見ていて、サン・ドニ聖堂が映った時はああ〜サン・ドニが、、、と溜息が出ました。
イスラム過激派はISだけでないし、各国が微妙にかかわりあっているので問題の解決には時間がかかりそうですが、各国知恵を絞りあって良い方向に向かって欲しいです。
そうそう、私たちモンマルトルの安ホテルに滞在していたのですが、dankeさんの旅行記にあったイタリアンに知ってたらなぁと思いました。
それではまた! A bientot!(アクサン記号省略^^)
- dankeさん からの返信 2015/12/14 04:43:05
- Re: 8月26,27日、私もパリにいました!
- コクリコさん、こちらこそお久しぶりです。旅行記は必ず見せていただいていますけれど♪
まぁ同じ日にパリ滞在でしたか!じゃあ26日夜から27日1日中雨もコクリコさんも体験されたのですね〜!
サラリとしか書きませんでしたが、27日父を迎えにEasybusをHSBCのビルの前で母と待っている時に、韓国人の男の子と東欧系の家族に「 Easybusの乗り場はここですか? 」と聞かれ、「そうです、私達も待っています。」と言ってから45分、雨の中待ち続けて、オレンジ色のバス到着。すると運転手は「ひどい渋滞で遅れたので、僕はランチ休憩を取るから、その間に同僚のバスが来たらそっちに乗って下さい。」と。私が「休憩って10分?」と聞くと「少なくとも30分。でないと事故起こしちゃうよ、すごい渋滞でストレスなんだから。」その旨を英語に訳して韓国人の男の子に伝えると「信じられない!誤りもせずに、普通は謝るだろ!」と言いましたが、すでに他のバスやタクシーなどの公共交通機関でも道路渋滞では仕方ないと、運転手がランチを頬張っている Easybus車内で30分ほぼ無言の私達。そしてきっかり30後、私の母が思わず奇声をあげそうなほどアクション映画並の運転で奇跡的に少ないおくれで空港に到着したのでした。父を待たせることなく迎え、空港からは Easybusを捨ててRER Bに乗りました。
旦那さんの体調は良くなられましたか?それでも大好きなパリをぶらつかれたとのこと、体調的に辛かったかもしれませんが、せっかくのパリでの時間を有効に使われたと思います。
プチ・パレの中は入ったことがないので、きちんとパリに腰を据えてまわりたいなあ、というのが夢です。
ラ・ロシェル、庶民的だったのですね〜!もしかしたらブルターニュよりもですか。でも私もブルターニュでかなり庶民的なヴァンヌから舟で15分のアルズ島やバスでコーンロー半島など行ってとても楽しんできましたから、きっと ラ・ロシェルも好きになるだろうな、と思います。wizさんにも以前お話しましたが、ヴォーバンの城壁が見たいんです。できればフランス中の郷土料理などを食べて歩きたい!
そうそう、結局このタリスの未遂事件も、今回また一連の事件としてニュースで再度クロースアップされていましたね。本当に、自動小銃や爆弾を持った人がウヨウヨしている社会では安全確保なんて個人で到底できませんよね。
はい、私がレストランに行った rue de charonneはアパートのすぐそば、襲撃されたレストランから100メートルくらいしか離れていませんでした。
私が望むのは平和であり、憎み合い殺し合う流れを断ち切りたいことだけです。しかし、人々は仕返しを繰り返し、弱いものをさらに弱い立場に追い込み、戦争で儲かっている者が笑うという仕組みが表沙汰になっているのに拡大するばかりです。例えば移民、難民問題と言いますが、自分の国に住みづらい環境の原因を解決協力せずに、まづは家の国には来ないでくれ、と拒む。事件が起こる度にすぐに外国や他人のせいにする。現代の人間は技術革新と共にそれを殺りくの用途として活用してしまうとても愚かなもの、そして私達はその中で生きていることということを忘れてはいけませんね。
そして日本は、国際化を目指すという安倍さんの主張に反して、閉ざされた国という見方を海外からされている現実を知る必要があると思います。
コクリコさんの次の旅行記も待ってま〜す!
À +!
-
- pedaruさん 2015/12/05 05:00:21
- パリ
- dankeさん お早うございます。
天井が高く豪華な装飾のレストランですね。その割にはサービスが悪かったとは後味が悪いですね。パリのイメージとしては全体的に冷たい対応という気がしますが、これは先入観でしょうかね。
オルセー美術館は一度は行ってみたい所です。印象派の絵がたくさんあるようですね。教科書や美術の本にあるお馴染みの絵が自分の目で見られるなんて憧れです。
パリではホテルでなくアパルトマンに滞在でしたか、シャンソンの歌詞にも出てくるアパルトマン、パリを肌で感じるには格好の所のようですね〜
物騒なフランスになってしまいました、当分は観光客も減るでしょうね。でも憧れのパリであることには変わりありません♪
pedaru
- dankeさん からの返信 2015/12/06 05:26:55
- Re: パリ
- Bonjour pedaruさん!
旅行記見ていただき、メッセージもありがとうございます。(*^_^*)
パリ出身の方と働いたこともありますし、何人かパリ出身の方を知っていますが、パリの人は冷たいというのは、日本で東京出身というと冷たいという方がおられるのと同じ先入観と一般論が大きいと思います。 pedaruさんがスコットランドであわれた親切なフランス人のように。 どこにでも温かい方もたくさんいらっしゃいますから‥。
ただ私の場合、あれほどの皿の割れ方なら、スープをよそう前に気づくはず、その後に割れたなら運ぶ人が気づくはず、マネージャーがその後すぐ私のところにやってきたので、もしかして割れていたのを誰かが報告したのかもしれません。だから余計後味が悪い‥
あと私は拙いフランス語で一生懸命話しているのに、さっさとしてくれオーラの漂っていたもう一人のサーバーの人、彼の対応も△でした。
オルセー美術館は pedaruさんなら丸1日過ごせるでしょうねぇ。家具のセクションも素通りしたのですが、もっと見たかったです。
世界的にどこで何が起きるかわかりませんね。でもフランスはやはり私には特別な国にかわりありません。
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