2015/09/02 - 2015/09/02
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dankeさん
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カシをあとにしてアルルへ移動日。タクシーを貸し切りプロヴァンスの内陸側、リュベロン地方をまわりつつ移動という自分にしては豪華な旅程にしてみました。
8月16日〜17日 パリ泊
8月17日〜20日 ブルターニュ地方・ロスコフ泊
8月20日〜21日 ブルターニュ地方・カルナック泊
8月21日〜24日 ブルターニュ地方・ヴァンヌ泊
8月24日〜26日 ノルマンディー地方・モンサンミッシェル泊
8月26日〜29日 パリ泊
8月29日〜9月2日 プロヴァンス地方・カシ泊
9月2日〜5日 プロヴァンス地方・アルル泊
9月5日〜7日 サントル=ヴァル・ド・ロワール地方・シャルトル泊
9月7日〜8日 CDG空港近く泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
おはようございます。4泊したカシのアパートのアンマリにお別れを告げ、頼んでおいたタクシー会社のシルヴァンが本当に9時ピッタリ迎えにきてくれました。アンマリがシルヴァンに「この方たちは私の大切なお客さんだから、よろしくお願いしますね」と言ってくれる、そしてシルヴァンもOui, bien sûr!
シルヴァンの会社の日本語サイトもありますが、日本語は友人に作ってもらったサイトなので、日本語を話すわけではありません. TAXI PROVENCE TOURS: http://www.provence-taxi-tour.com/index.html
シルヴァンのこのタクシーツアーは9月の旅行日でしたが3月に予約しました。色々事前にプランを練り、ああでもないこうでもない、と、カスタマイズしてくれました。カシのアパートに迎えにきてくれて、リュベロン地方をぐるっとまわり、アルルのアパートに送ってくれます。私たち3人で、荷物もすっきり後ろにいれてもらい、快適でした。
彼の気の利いた提案「カシの上の方まで行って海が見渡せるコースを通りますか?」地中海のそばにひろがる点々の緑はぶどう畑です。ミストラル(風)が強くて、丘の上は真夏でも「さむーい」くらい。カシの港 ビーチ・海
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これは丘側です。サイクリングできたかったのですが、私たちは体力があまりないので、2日前にあっさりとレンタサイクルの方に「無理です」と言われたコース。さすがに、勾配もあるけれど風も強い。
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最初の村に向かう前に、ぶどう畑で小休止。
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グルノーシュって言ってたかな。
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ひまわりもちらほら。9月に入ったので盛りではありませんが。。
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かれたひまわりは油を搾取するために使用されるとか。
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最初の訪問の村はルールマラン、こちらはフランスの美しい村に指定されております。
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フィグ(無花果)だ!今朝アパートでアンマリの庭になるフィグを木からもいて頂いたばかり。実はランチでもこのあと食べることになります。。
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父がお土産に石鹸を買うということ。私はこの前にワインとコルク抜きを格安で購入して満足しております。
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お姉さんがとてもかわいく父のお土産を包装してくれました。店内もなんてラブリーなのでしょう。
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村をそぞろ歩き。
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古さと可愛さの同居。
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いいなぁ。
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ルールマラン城です。一度は廃墟になりかけましたが、また息をふきかえしました。大人6.5ユーロで入城できます。
城のサイト: http://www.chateau-de-lourmarin.com/home/
12時にレストランを予約しておいてもらっているので、そろそろむかいましょう。 -
レストランはBuouxというさらに小さい村にある、いわずとしれた、ピーター メイル氏の本の中に2回出てくるレストランです。フィガロジャポンにも掲載されました。
レストランの前にはリンゴやフィグの木がたくさん。 -
イチオシ
LOUBEというのはメス狼のことだそうです。ちなみにタクシー運転手のシルヴァンはピーター メイルの本は読んだことがないそうですが、名前は知っていると言っていました。彼はこのレストランには来たことがあるそうです。普通タクシーツアーではこういうレストランに運転手と一緒に来ないでしょうが、彼の分も私たちがもつということで同意してもらい、ゆっくりランチすることにしました。
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せっかくはるばるから来たからいそいで車の中でランチとかはいやだし。。
テラス席に通されました。カタルーニャの旗のような旗。 -
シルヴァンは今日の定食、私たちはこれを三人で分け合うことにしました。たくさんの野菜や豆、少しの肉、少しの魚。全ててづくりだそうです。シェフの方は恰幅のいい白髪のとても優しそうな頑固そうな方。
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お皿にもるとこんなかんじ。
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緑豊かな中で気持ちよく頂きます。
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ふぅーお腹いっぱい。
と、チーズとフィグとクレソンとパインナッツに蜂蜜がたらしてあるものがきました。
ひとつはヤギチーズ。もうひとつは子羊チーズ。素朴でおいしい。 -
チーズのあとはデザート。また手作りだそう。
クレームブリュレ(甘味)、ビターチョコ(苦味)、りんごタルト(甘味)、フローズンラズベリー(酸味)、カシスシャーベット(酸味)。ゆっくり大自然の中でプロヴァンスの食事、最高でした。
このレストランを提案、予約してくれたシルヴァン、ありがとう。シルヴァンとは食事中も色々お話しました。 -
もうここに到着する少し前から段々土地が赤くなっていくのを、シルヴァンが説明してくれました。自然の土の色で塗装されたピンクの村、ルシオンです。こちらも美しい村に登録されています。
ルシヨンの街並み 旧市街・古い町並み
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今はもう削っていませんが、昔はこの土から天然オークル顔料が作られていました。
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イチオシ
素晴らしい
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村の家々もオークル顔料の優しい色です。昔は村はオークル顔料の発掘、販売で栄えましたが、削った谷から粉が舞い上がり、結局地元民を苦しめたので、今ではもう大々的に削っていないそうです。
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ルシオン、良かったー(*^_^*)
ではゴルドの村を遠くから見て、レボードプロヴァンスへ行きましょう。 -
鷹の巣村、ゴルドを遠目に見ます。ここ、行った皆さんはおわかりでしょうが、柵も何もなく、迫力満点です。落ちたらおしまい。。でもリュベロンといえばこの景色でしょうか。
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シルヴァン「ここらへんは石が特徴で、釘なんか使わないで塀や家を建てたりするんです。」「えぇ〜!」確かに石村も近くにあり、リュベロンは石でも有名なんです。
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さて、うまい運転てプラタナスの並木道や、りんご農園を通り抜け、レボードプロヴァンスに着きそうです。
レ ボーの城塞 史跡・遺跡
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この村も美しい村ですが、てっぺんに城があり、廃墟になりつつあるお城内にはかつて使われた武器等そのまま残っています。
レ ボーの城塞 史跡・遺跡
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オリーブ畑が広がりります。このへんはオリーブオイル名産地です。
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おっ!
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ひえ〜、ここから人を投げてたんだ。
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ここは某ネズミランドと違い、本当のお城だったので、勿論暗い過去もいっぱい。
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イチオシ
足がすくみそうだけど絶景。
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さぁそろそろお城を出ましょう。チャペルも城敷地内にあります。城はちなみに有料ですが、素晴らしい景色を堪能できました。
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さぁ車に乗り、アルルのアパートへ向かいましょう。シルヴァンは朝の九時にカシのアパートに迎えに来てくれて、夜六時にアルルのアパートに届けてくれました。なんと時間ピッタリ。二時間のゆったりしたランチもとれましたし、行きたい村にも寄れました。ありがとう。彼の誠実で静かな性格に感謝。
読んて下さりありがとうございました。レ ボー ド プロヴァンス旧市街 旧市街・古い町並み
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ガンバルマンさん 2016/03/21 11:23:49
- 素晴らしい!
- dankeさん
リュベロンは、私も行こうと考えております。
友人がリュベロンの住んでいて以前から誘われております。
とても素敵な旅行記ですね。
参考にさせて頂きました。
- dankeさん からの返信 2016/03/22 11:16:23
- RE: 素晴らしい!
- ガンバルマンさん、
コメントと旅行記見て下さりありがとうございます。
リュベロンは私の中のプロヴァンスそのものでした。イメージとこんなにピッタリ合うことってなかなかないのですが、私が見たのは、きらびやかではないけど、素敵な素朴な部分でした。
ぜひお友達に案内してもらい楽しんできて下さいね♪
-
- ももであさん 2016/02/29 23:26:31
- リハビリ
- dankeさん こんばんは
太古の昔にリュベロン地方を訪れたことがありますが、今では
すっかり野村議員状態です。
いきなり葡萄畑。小生葡萄には少々トラウマがあるのですが、
のどかな、良いところですね。
ルシオンにゴルド!! ようやく記憶障害が回復してきました。
おぉ〜、レボーには姥捨て山があったのですね。
図説で捨て方を紹介してくれるとは、なんと親切な♪
記憶障害を全快させるために、またお邪魔します。
ももであ
- dankeさん からの返信 2016/03/01 08:56:42
- Re: リハビリ
- ももであさん、
コメントありがとうございます。
リュベロン、昔に行かれたのですね?今でこそ車がビュンビュン走っていますが、車がなかったらリュベロンは昔のまま時が止まりそうな‥いい意味で‥懐かしい感じがしました。の、野村議員ってすみません、存じませんが(海外に住んているのでちょっと浦島太郎みたいに時々なります(^_^;))、思い出して頂けたでしょうか。
フランスは残酷なこともしてきましたが、今もそうだけど、ニュースや歴史を子どもたちにもわかりやすいように伝える、ということを率先してやる数少ない国かな、と、私のフランス好きの目を通してですが思います。
-
- pedaruさん 2016/02/24 05:42:00
- 魅力ある地方
- dankeさん お早うございます。
私の旅行記に書き込み頂きましたが、その前に、と覗きましたら、引きずり込まれてこちらでゆっくりしてしまいました♪
素晴らしいですね〜 とくに山の上の城、驚きました、本物の投石機でしょうか?スコットランドの城ではレプリカを見ましたが・・・
岩の上から人を投げ落とす、なんと乱暴な・・同じならそっと落として貰いたいものです♪
写真から見ると観光地化されているかも知れませんが、なんとものどかな風景です。小さな村ながらカミュのポスターなどあって、お洒落なフランスの村という感じですね。
こんな旅行の方法もあるのですね、いい運転手さんと巡り合って幸運です。フランス語でやり取りでしたか?英語でも大丈夫でしょうか?タクシーのチャーター、一人旅ではもったいない気もします・・・・
素晴らしすぎる旅行記でした。
pedaru
- dankeさん からの返信 2016/02/24 08:49:29
- Re: 魅力ある地方
- pedaruさん、
いつもありがとうございます♪ 私はpedaruさんのユーモアと愛嬌に溢れる旅行記を楽しませてもらっています。
投石機、や、ギロチンもあるそうなのですが、なんせ崖の上の城壁地帯が広いし廃墟を登ったり降りたりすると手すりもなくて大変なので、全部はまわれませんでした。でも子どもたちもギロチンに首を入れてみたりする写真を他の方の旅行記で見たので、ギロチンはレプリカだと思いますが、投石機はどうなのでしょう‥
カミュのあの村は彼が実際家を買って故郷アルジェリアのように愛し、交通事故で亡くなった後もお墓で眠る、カミュにとってかけがえのない村です。説明を端折ってしまいましたが、カミュは小説家だけでなく、戦後は軍事評論家、哲学家、エッセイストなどで活躍しました。そういえば私も異邦人、昔読みました。
私は仏語学習者なので喜んでフランスでは特に仏語を練習します。でもこちらのタクシー会社を経営しているご夫妻は英語も堪能だとトリップアドバイザーの他の方のコメントで見ました。pedaruさんも仏語やられているのではなかったですか?私達は奥さんは拝見しませんでしたが、旦那さんは本当に柔和な気の利いた方でした。絵がお好きなpedaruさんでしたら、タクシーチャーターをリュベロンでされたら、画家や絵画をテーマにしてもいいかもしれません。セザンヌがよく描いていた山はあれですよー、とか、運転しながら教えて下さいました。先日この旅行記を投稿した後、その運転手さんにお礼としてメールをしてこの旅行記も転送しました。とても喜んで下さいましたが、結局彼はご自分の素晴らしいサービスのことより、「私達の美しい土地へ来てくれてありがとうございました」と書いてきて、さらにいい人だと思いました。
-
- ぶどう畑さん 2016/02/20 20:53:33
- いいドライバーさんに巡り会えましたね!
- dankeさん
ぶどう畑です。
ドライバーさん、レストランも選んでくれて、本当にいい人に巡り合えましたね!
ミモザツアーのY氏とは大違いです。(苦笑)
ルールマランの路地、いい感じ!
エクスからのツアーでは遠目目に見ただけでした。ひまわり畑の向こうに見える家並みの様子で思い出しました。
ルシヨン、どこを切り取っても絵になりますよね!
アヴィニョン発のツアーで行ったのですが、ここが一番、「もっと時間が欲しい!」と思った場所です。
ゴルドは、村のほうまで行きましたが、村に行ってしまうと、谷越しで見た時の「わぁー!」って感じがわからなくなります。
お城に上れば、あの家並みが見えるのかもしれませんが、そんな観光時間はもらえませんでした。
レボードプロヴァンス、いったんは廃墟になった感じ、わかりました。
エクスからのツアーで行った「オペド・ル・ヴュ」という所がそうでした。廃墟になった村に芸術家が住むようになったとのこと。
あの村では、崖から人を落とすということはなかったようですが。(^^;
アルルに移動しがてら、リュベロンを観光できてよかったですね!
- dankeさん からの返信 2016/02/21 04:20:43
- Re: いいドライバーさんに巡り会えましたね!
- Bonjour ぶどう畑さん!
メッセージありがとうございます。
ミモザツアーのY氏、確かに残念でしたよね。やはりいい人というのは、国境を越えるのだと当たり前のことをフランスの旅でも再確認しました。言葉がわかっても気の利かぬ人はそうですしね。シルヴァンは物腰低くて落ち着いていて、あらゆる所で、ここからの眺めがいいから、とか途中で止まってくれたり、時間にせかせかしていないんたけど、ドライブはスピーディかつ土地の解説もほどよくしてくれて最高でした。日本が大好きな日本語を学んでいるフランスの友達に日本語訳サイトもお願いしたそうですが、もっと日本人の旅行客が増えるといいですね、と伝えました。アヴィニョン郊外の会社なので、アヴィニョン起点だとお値段もお手頃だと思います。
ルールマランは良かったけど、私もぶどう畑さんと同じ、ルシオンがとてもお気に入りになりました。
ゴルド、勿論時間があれば村内にも行ってみたいですが、今回はあえて遠くから見るだけにお願いしました。すべての村をじっくりまわるのならそれもそれでいいですよね。
そうなんですよね、南仏も廃墟になったお城も多くて、中にはホテルに転じたり、私有地になったり、美術館的に利用されたり、色々ですが、やはり全ての廃墟が再利用、継続して利用されるともいかず、どこの国でもそうですが課題が残りますね。レボードプロヴァンスのこの城内にはギロチンのようなものも展示してあると見ました。
フランスって奥が深いですよね〜。
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