【花見】名古屋城

2007/04/02 - 2007/04/02

黄砂の舞う、花曇の名古屋城へ。

エリア 名古屋(愛知)

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

名古屋城図です。

東の御門に向かう通路より、お堀端。

東の御門より入城したところから望む。
大人￥500、午前9時から4時半閉城。

金シャチの天守は、昭和20年5月の空襲で焼失。
再建なった天守は、「エレベーターで登れる」お城です。

初代藩主徳川光友は、完成した名古屋城に3,4年居住したのち　東側に二の丸御殿というところを築き、そこに代々藩主が居住しました。

大して天守閣を含めた対は本丸御殿を呼ばれ、
将軍家が上洛の際の居城としてがそのお役目だったのだとか。。

明治になって兵場にするため取り壊された二の丸御殿には、今は庭園と茶室が。

名古屋城の石垣は、上端は反っていて「加藤清正式」（正確な言い方ではありません）なんだそう。。

明治の濃尾大地震で石垣ごと崩れた西南の櫓。
宮内省により大正時代に普請されたので、鬼瓦に葵ではなく菊の御紋が。。

同じく西南の櫓。
重文です。

お堀には、昔から鹿がいます。

東南の櫓。
これは創建時の姿を留め、空襲も免れています。
おなじく重文。
北西の櫓も同じく重文です。

お城を出て、県庁をまがった大通沿いに咲いていました・・・紫蘭？？違うかもしれません。。

テレビ塔です。
現在はもう・・・使われなくなったのかな？
カフェやなんかが新しくなってあります。
展望台も、登れるはず。