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6月 12日(木)午後 曇り<br />ヨーロッパ鉄道の旅 #19 - テューリンゲンの森、花の都エアフルトです。エアフルトは1200年の歴史を誇るテューリンゲン地方で最も大きな町で、ドイツ中央部の森に囲まれた盆地にあって交通の要衝であったため、商業都市として栄えました。現在は、テューリンゲン州の州都となっています。<br /><br />写真は、街のシンボル、「大聖堂(左)とセヴェリ教会」です。町の中心、ドーム広場に面していて、尖がった尖塔が特徴的な教会です。山間部は雲がかかり易いのか、雨は降りませんでしたが、曇り空でした。<br /><br />エアフルト:美が自我と出会うところ | ドイツ観光<br />http://www.germany.travel/jp/towns-cities-culture/towns-cities/erfurt.html<br /><br />エアフルト (Erfurt): ドイツ中部の出会い<br />http://www.historicgermany.travel/ja/historic-cities/erfurt<br /><br />大聖堂(ドイツ語) http://www.dom-erfurt.de/<br /><br />以下、「ヨーロッパ鉄道の旅」の日程です。<br /><br />6/02(月)成田 JAL 407 13:00 → 18:00 フランクフルト泊<br />6/03(火)フランクフルト http://4travel.jp/travelogue/10496747<br />→マインツ http://4travel.jp/travelogue/10508982 <br />→フランクフルト泊<br />6/04(水)フランクフルト→フルダ http://4travel.jp/travelogue/10973087<br />→カッセル泊 http://4travel.jp/travelogue/10974130<br />6/05(木)カッセル→ハーメルン http://4travel.jp/travelogue/10975110<br />→ハノーファー http://4travel.jp/travelogue/10975535<br />→ブレーメン泊 http://4travel.jp/travelogue/10975603<br />6/06(金)ブレーメン→ハンブルグ泊 http://4travel.jp/travelogue/10977660<br />6/07(土)ハンブルグ→コペンハーゲン泊 http://4travel.jp/travelogue/10977745<br />6/08(日)コペンハーゲン→リューベック http://4travel.jp/travelogue/10980847<br />→ハンブルグ泊<br />6/09(月)ハンブルグ→ポツダム http://4travel.jp/travelogue/10981886<br />→ベルリン泊 http://4travel.jp/travelogue/10982489<br />6/10(火)ベルリン→ドレスデン http://4travel.jp/travelogue/10983633<br />→マイセン http://4travel.jp/travelogue/10985520 <br />→ドレスデン泊 http://4travel.jp/travelogue/10986502<br />6/11(水)ドレスデン→ライプチヒ http://4travel.jp/travelogue/10986977<br />→ヴィッテンベルク http://4travel.jp/travelogue/10987677<br />→ライプチヒ泊 <br />6/12(木)ライプチヒ→ワイマール→アイゼナハ http://4travel.jp/travelogue/10988892<br />→エアフルト→ワイマール泊<br />6/13(金)ワイマール→バンベルク→ニュルンベルク泊<br />6/14(土)ビュルツブルク(日帰り)⇔ニュルンベルク泊<br />6/15(日)ニュルンベルク→レーゲンスブルク→ミュンヘン泊<br />6/16(月)ミュンヘン→インスブルック→オーバーアマガウ→ミュンヘン泊<br />6/17(火)ミュンヘン→アウグスブルク→フッセン→ウルム→ミュンヘン泊<br />6/18(水)ミュンヘン→チューリッヒ泊<br />6/19(木)チューリッヒ→ツエルマット泊<br />6/20(金)ツエルマット泊<br />6/21(土)ツエルマット→インターラーケン→ベルン泊<br />6/22(日)ベルン→コルマール→ストラスブール泊<br />6/23(月)ストラスブール→ケルン泊<br />6/24(火)フランクフルト泊<br />6/25(水)フランクフルト泊<br />6/26(木)フランクフルト JAL 408 21:05 → 成田<br />6/27(金)成田 15:20<br /><br />このときは、旅行中、あいにくの160?170円/ユーロの超円安でしたが、ある本によると「ヨーロッパのベストシーズンは、ジューン・ブライド(6月の花嫁)の初夏」ということで、6月は確かに晴れの日が多く、暖かく、しかも日が長く、結果的に旅行するには良い季節でした。

ヨーロッパ鉄道の旅 #19 - テューリンゲンの森、花の都エアフルト

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2008/06/12 - 2008/06/12

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旅行記グループ ヨーロッパ鉄道の旅

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comestai

comestaiさん

6月 12日(木)午後 曇り
ヨーロッパ鉄道の旅 #19 - テューリンゲンの森、花の都エアフルトです。エアフルトは1200年の歴史を誇るテューリンゲン地方で最も大きな町で、ドイツ中央部の森に囲まれた盆地にあって交通の要衝であったため、商業都市として栄えました。現在は、テューリンゲン州の州都となっています。

写真は、街のシンボル、「大聖堂(左)とセヴェリ教会」です。町の中心、ドーム広場に面していて、尖がった尖塔が特徴的な教会です。山間部は雲がかかり易いのか、雨は降りませんでしたが、曇り空でした。

エアフルト:美が自我と出会うところ | ドイツ観光
http://www.germany.travel/jp/towns-cities-culture/towns-cities/erfurt.html

エアフルト (Erfurt): ドイツ中部の出会い
http://www.historicgermany.travel/ja/historic-cities/erfurt

大聖堂(ドイツ語) http://www.dom-erfurt.de/

以下、「ヨーロッパ鉄道の旅」の日程です。

6/02(月)成田 JAL 407 13:00 → 18:00 フランクフルト泊
6/03(火)フランクフルト http://4travel.jp/travelogue/10496747
→マインツ http://4travel.jp/travelogue/10508982 
→フランクフルト泊
6/04(水)フランクフルト→フルダ http://4travel.jp/travelogue/10973087
→カッセル泊 http://4travel.jp/travelogue/10974130
6/05(木)カッセル→ハーメルン http://4travel.jp/travelogue/10975110
→ハノーファー http://4travel.jp/travelogue/10975535
→ブレーメン泊 http://4travel.jp/travelogue/10975603
6/06(金)ブレーメン→ハンブルグ泊 http://4travel.jp/travelogue/10977660
6/07(土)ハンブルグ→コペンハーゲン泊 http://4travel.jp/travelogue/10977745
6/08(日)コペンハーゲン→リューベック http://4travel.jp/travelogue/10980847
→ハンブルグ泊
6/09(月)ハンブルグ→ポツダム http://4travel.jp/travelogue/10981886
→ベルリン泊 http://4travel.jp/travelogue/10982489
6/10(火)ベルリン→ドレスデン http://4travel.jp/travelogue/10983633
→マイセン http://4travel.jp/travelogue/10985520 
→ドレスデン泊 http://4travel.jp/travelogue/10986502
6/11(水)ドレスデン→ライプチヒ http://4travel.jp/travelogue/10986977
→ヴィッテンベルク http://4travel.jp/travelogue/10987677
→ライプチヒ泊 
6/12(木)ライプチヒ→ワイマール→アイゼナハ http://4travel.jp/travelogue/10988892
→エアフルト→ワイマール泊
6/13(金)ワイマール→バンベルク→ニュルンベルク泊
6/14(土)ビュルツブルク(日帰り)⇔ニュルンベルク泊
6/15(日)ニュルンベルク→レーゲンスブルク→ミュンヘン泊
6/16(月)ミュンヘン→インスブルック→オーバーアマガウ→ミュンヘン泊
6/17(火)ミュンヘン→アウグスブルク→フッセン→ウルム→ミュンヘン泊
6/18(水)ミュンヘン→チューリッヒ泊
6/19(木)チューリッヒ→ツエルマット泊
6/20(金)ツエルマット泊
6/21(土)ツエルマット→インターラーケン→ベルン泊
6/22(日)ベルン→コルマール→ストラスブール泊
6/23(月)ストラスブール→ケルン泊
6/24(火)フランクフルト泊
6/25(水)フランクフルト泊
6/26(木)フランクフルト JAL 408 21:05 → 成田
6/27(金)成田 15:20

このときは、旅行中、あいにくの160?170円/ユーロの超円安でしたが、ある本によると「ヨーロッパのベストシーズンは、ジューン・ブライド(6月の花嫁)の初夏」ということで、6月は確かに晴れの日が多く、暖かく、しかも日が長く、結果的に旅行するには良い季節でした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • アイゼナハからエアフルトへ向かいます。

    アイゼナハからエアフルトへ向かいます。

  • エアフルトの案内図<br />右下に、エアフルトの中央駅があります。途中の街並みを見ながら、徒歩観光しました。まずは大聖堂広場を目指します。

    エアフルトの案内図
    右下に、エアフルトの中央駅があります。途中の街並みを見ながら、徒歩観光しました。まずは大聖堂広場を目指します。

  • パンフレットの地図

    パンフレットの地図

  • 花の都エアフルトの街角<br />お花の季節、花壇が綺麗ですね。

    花の都エアフルトの街角
    お花の季節、花壇が綺麗ですね。

  • 大聖堂広場(ドーム広場)<br />Domplatz<br />マルクト通りの突き当たりに広場があります。

    大聖堂広場(ドーム広場)
    Domplatz
    マルクト通りの突き当たりに広場があります。

  • 大聖堂広場(ドーム広場)<br />Domplatz<br />広場では何かの催し物があったのか、ごちゃごちゃしていて、大聖堂とセヴェリ教会の良いショットを撮るのに苦労しました。

    大聖堂広場(ドーム広場)
    Domplatz
    広場では何かの催し物があったのか、ごちゃごちゃしていて、大聖堂とセヴェリ教会の良いショットを撮るのに苦労しました。

  • マリア大聖堂(写真左)とセヴェリ教会<br />小高い丘の上に建つ巨大な大聖堂は、742年に創建。1154年にはロマネスクのパジリカが造られ、1349〜1370年にはゴシックの内陣が加えられました。

    イチオシ

    マリア大聖堂(写真左)とセヴェリ教会
    小高い丘の上に建つ巨大な大聖堂は、742年に創建。1154年にはロマネスクのパジリカが造られ、1349〜1370年にはゴシックの内陣が加えられました。

  • マリア大聖堂(写真左)とセヴェリ教会

    マリア大聖堂(写真左)とセヴェリ教会

  • マリア大聖堂(写真左)とセヴェリ教会

    マリア大聖堂(写真左)とセヴェリ教会

  • マリア大聖堂(写真左)とセヴェリ教会<br />見上げる70段の階段があります。

    マリア大聖堂(写真左)とセヴェリ教会
    見上げる70段の階段があります。

  • セヴェリ教会

    セヴェリ教会

  • セヴェリ教会<br />ドームの隣、3本のとんがり屋根が可愛いセヴェリ教会は13世紀から建て始められた早期ゴシック様式の教会です。

    セヴェリ教会
    ドームの隣、3本のとんがり屋根が可愛いセヴェリ教会は13世紀から建て始められた早期ゴシック様式の教会です。

  • セヴェリ教会

    セヴェリ教会

  • セヴェリ教会・祭壇

    セヴェリ教会・祭壇

  • セヴェリ教会・祭壇

    セヴェリ教会・祭壇

  • セヴェリ教会・祭壇

    セヴェリ教会・祭壇

  • セヴェリ教会

    セヴェリ教会

  • セヴェリ教会

    セヴェリ教会

  • セヴェリ教会

    セヴェリ教会

  • セヴェリ教会

    セヴェリ教会

  • セヴェリ教会

    セヴェリ教会

  • セヴェリ教会・パイプオルガン

    セヴェリ教会・パイプオルガン

  • マリア大聖堂<br />セヴェリ教会を出て、隣の大聖堂へ

    マリア大聖堂
    セヴェリ教会を出て、隣の大聖堂へ

  • 大聖堂・入口<br />観光客が、入口を飾る12使徒の彫刻の説明を聞いています。

    大聖堂・入口
    観光客が、入口を飾る12使徒の彫刻の説明を聞いています。

  • 大聖堂・入口<br />入口を飾る12使徒の彫刻、ろうそくの燭台を両手に持つヴォルフラムの像(1160年頃の作)、1150年頃のエアフルトのマドンナ像、高さ14mのステンドグラス(14〜15世紀頃)の窓など、見所が多いです。

    大聖堂・入口
    入口を飾る12使徒の彫刻、ろうそくの燭台を両手に持つヴォルフラムの像(1160年頃の作)、1150年頃のエアフルトのマドンナ像、高さ14mのステンドグラス(14〜15世紀頃)の窓など、見所が多いです。

  • 大聖堂・入口<br />観光客がいなくなったので、「入口を飾る12使徒の彫刻」をアップで撮影。

    大聖堂・入口
    観光客がいなくなったので、「入口を飾る12使徒の彫刻」をアップで撮影。

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 大聖堂・祭壇<br />内陣には、高さ18メートル弱のステンドグラス13枚による、色彩豊かな作品群があります。

    大聖堂・祭壇
    内陣には、高さ18メートル弱のステンドグラス13枚による、色彩豊かな作品群があります。

  • 大聖堂・祭壇

    大聖堂・祭壇

  • 大聖堂・祭壇

    大聖堂・祭壇

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 大聖堂

    大聖堂

  • ろうそくの燭台を両手に持つヴォルフラムの像<br />(1160年頃の作)

    ろうそくの燭台を両手に持つヴォルフラムの像
    (1160年頃の作)

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 大聖堂・パイプオルガン

    大聖堂・パイプオルガン

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 大聖堂広場(ドーム広場)、Domplatz<br />消防車も待機しているので、広場で何かのイベントが行われるのでしょうか?<br /><br />冬の季節には、大きなクリスマスマーケットが開かれるようです。雑誌で紹介されていました。

    大聖堂広場(ドーム広場)、Domplatz
    消防車も待機しているので、広場で何かのイベントが行われるのでしょうか?

    冬の季節には、大きなクリスマスマーケットが開かれるようです。雑誌で紹介されていました。

  • 大聖堂広場(ドーム広場)、Domplatz<br />マリア大聖堂とセヴェリ教会はドイツ・ゴシック建築の傑作とされ、類い稀なアンサンブルを形成しています。

    大聖堂広場(ドーム広場)、Domplatz
    マリア大聖堂とセヴェリ教会はドイツ・ゴシック建築の傑作とされ、類い稀なアンサンブルを形成しています。

  • 大聖堂(左)とセヴェリ教会

    大聖堂(左)とセヴェリ教会

  • 大聖堂広場(ドーム広場)、Domplatz

    大聖堂広場(ドーム広場)、Domplatz

  • 大聖堂広場(ドーム広場)、Domplatz

    大聖堂広場(ドーム広場)、Domplatz

  • ペータースベルク城塞、Zitadelle Petersberg

    ペータースベルク城塞、Zitadelle Petersberg

  • ペータースベルク城塞、Zitadelle Petersberg<br />もとはマインツ選帝侯のものでしたが、後にプロイセンの要塞となったそうです。1665年にネオイタリア様式で造られました。

    ペータースベルク城塞、Zitadelle Petersberg
    もとはマインツ選帝侯のものでしたが、後にプロイセンの要塞となったそうです。1665年にネオイタリア様式で造られました。

  • ペータースベルク城塞から、セヴェリ教会を望む。

    ペータースベルク城塞から、セヴェリ教会を望む。

  • ペータースベルク城塞、Zitadelle Petersberg

    ペータースベルク城塞、Zitadelle Petersberg

  • 市庁舎、Rathaus<br />フィッシュマルクト広場に面して建っています。

    市庁舎、Rathaus
    フィッシュマルクト広場に面して建っています。

  • 市庁舎、Rathaus<br />1870〜1874年に、ネオゴシック様式で建てられた市庁舎です。中には入りませんでしたが、タンホイザーやファウストを題材にした壁画や豪華な祝祭の間、Festsaal を見学できるようです。

    市庁舎、Rathaus
    1870〜1874年に、ネオゴシック様式で建てられた市庁舎です。中には入りませんでしたが、タンホイザーやファウストを題材にした壁画や豪華な祝祭の間、Festsaal を見学できるようです。

  • フィッシュマルクト広場、Fischmarkt<br />市庁舎前に立ち並ぶ立派な商工組合の家ギルドハウスで、華麗な建物ですね。

    フィッシュマルクト広場、Fischmarkt
    市庁舎前に立ち並ぶ立派な商工組合の家ギルドハウスで、華麗な建物ですね。

  • ローラント像<br />1591年作で、フィッシュマルクト広場の中心に立っています。

    ローラント像
    1591年作で、フィッシュマルクト広場の中心に立っています。

  • フィッシュマルクト広場、Fischmarkt

    フィッシュマルクト広場、Fischmarkt

  • クレーマー橋、Krämerbrücke<br />交易の中心地としてゲラ川に架けられた橋で、最盛期の1117年には橋の上に62軒の商店が建ち並んでいたそうで、人が居住している橋としてはヨーロッパ最長の橋です。<br /><br />橋上の両側に商店が建ち並ぶ構造は、フィレンツェのベッキオ橋に似ていますね。

    クレーマー橋、Krämerbrücke
    交易の中心地としてゲラ川に架けられた橋で、最盛期の1117年には橋の上に62軒の商店が建ち並んでいたそうで、人が居住している橋としてはヨーロッパ最長の橋です。

    橋上の両側に商店が建ち並ぶ構造は、フィレンツェのベッキオ橋に似ていますね。

  • ゲラ川<br />水辺のレストラン、中々、良さそうです。

    ゲラ川
    水辺のレストラン、中々、良さそうです。

  • クレーマー橋、Krämerbrücke<br />両側に古い木組みの家が建ち並ぶ美しい橋で、クレーマーとは小売商人の意味で、中世には遠方から来た商人で賑わったそうです。奥に橋の袂にある教会が見えます。

    クレーマー橋、Krämerbrücke
    両側に古い木組みの家が建ち並ぶ美しい橋で、クレーマーとは小売商人の意味で、中世には遠方から来た商人で賑わったそうです。奥に橋の袂にある教会が見えます。

  • クレーマー橋、Krämerbrücke<br />現在は、工芸品や土産物屋が並んでいます。

    クレーマー橋、Krämerbrücke
    現在は、工芸品や土産物屋が並んでいます。

  • エギディエン教会、Ägidienkirche、Erfurt <br />クレーマー橋の端にあるルター派の教会です。この教会塔からはクレーマー橋全体とエアフルトの町が眺望できるそうなので、次回、来る機会があったら上ってみたいものです。<br />

    エギディエン教会、Ägidienkirche、Erfurt
    クレーマー橋の端にあるルター派の教会です。この教会塔からはクレーマー橋全体とエアフルトの町が眺望できるそうなので、次回、来る機会があったら上ってみたいものです。

  • ヴェルニケ広場<br />エギディエン教会は、クレーマー橋の出入口に、橋がその下をくぐる形で建っています。

    ヴェルニケ広場
    エギディエン教会は、クレーマー橋の出入口に、橋がその下をくぐる形で建っています。

  • 教会内

    教会内

  • 教会内

    教会内

  • 教会内

    教会内

  • 教会内

    教会内

  • 教会内

    教会内

  • 教会内

    教会内

  • 教会内

    教会内

  • ゲラ川<br />シュレッサー通りからの一枚。川にプランターが置いてあります。

    ゲラ川
    シュレッサー通りからの一枚。川にプランターが置いてあります。

  • バーフュッサー教会、Museum der Kunst des Mittelalters

    バーフュッサー教会、Museum der Kunst des Mittelalters

  • バーフュッサー教会、Museum der Kunst des Mittelalters<br />戦災に遭って未修復だそうです。内陣部分で展示、身廊部分は野外演劇等に利用されているとのことです。

    バーフュッサー教会、Museum der Kunst des Mittelalters
    戦災に遭って未修復だそうです。内陣部分で展示、身廊部分は野外演劇等に利用されているとのことです。

  • アンガー博物館、Angermuseum<br />染料の市が開かれたというアンガー広場に建つアンガー博物館です。エアフルトは藍染の原料となる植物タイセイの栽培に土壌や気候が適していたことから古くから藍染が盛んだったそうです。<br />

    アンガー博物館、Angermuseum
    染料の市が開かれたというアンガー広場に建つアンガー博物館です。エアフルトは藍染の原料となる植物タイセイの栽培に土壌や気候が適していたことから古くから藍染が盛んだったそうです。

  • 中央郵便局、Hauptpost

    中央郵便局、Hauptpost

  • アンガー広場、Anger<br />中央郵便局がある広場です。

    アンガー広場、Anger
    中央郵便局がある広場です。

  • アンガー広場<br />ここから、エアフルト中央駅に戻ります。エアフルトはいかがでしたでしょうか?

    アンガー広場
    ここから、エアフルト中央駅に戻ります。エアフルトはいかがでしたでしょうか?

  • 宿泊地のワイマールへ戻ります。<br /><br />ヨーロッパ鉄道の旅 #20 - 文化の街、ゲーテ街道 ワイマール<br />http://4travel.jp/travelogue/10990748

    宿泊地のワイマールへ戻ります。

    ヨーロッパ鉄道の旅 #20 - 文化の街、ゲーテ街道 ワイマール
    http://4travel.jp/travelogue/10990748

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