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旅行3日目です。昨日は宗廟に入場しての観光でしたが、今日はその周辺の黄葉散策です。その後は、韓国仏教本山の曹渓寺、京福宮、韓国国立中央博物館などを見学しました。

2014秋、韓国旅行記28(12/30):10月30日(1):ソウル、宗廟周辺の黄葉、ふくら雀、地下鉄・安国駅へ

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2014/10/28 - 2014/10/31

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

旅行3日目です。昨日は宗廟に入場しての観光でしたが、今日はその周辺の黄葉散策です。その後は、韓国仏教本山の曹渓寺、京福宮、韓国国立中央博物館などを見学しました。

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  • 泊まったホテルを出発し、最寄りの鐘路3街駅まで、今日は昨日とは反対の反時計回りの道を探しました。その前方にあったのがこの看板です。歩道が通行止めでした。

    泊まったホテルを出発し、最寄りの鐘路3街駅まで、今日は昨日とは反対の反時計回りの道を探しました。その前方にあったのがこの看板です。歩道が通行止めでした。

  • 看板の左側を通り抜けできないか確認しましたが、残念ながら全面通行止めでした。交通量が多い幹線道路を渡るのは無理でしたから、引き返すことにしました。

    看板の左側を通り抜けできないか確認しましたが、残念ながら全面通行止めでした。交通量が多い幹線道路を渡るのは無理でしたから、引き返すことにしました。

  • 引き返す途中で見つけたのが、チョンミョ(宗廟)沿いの道でした。泊まったホテルまで戻らずにこの道を進むことにしました。

    引き返す途中で見つけたのが、チョンミョ(宗廟)沿いの道でした。泊まったホテルまで戻らずにこの道を進むことにしました。

  • チョンミョ(宗廟)東面に沿った通りを南に向かって進むことが出来ました。途中、少し東に引き返しましたが、それでもこの方が近道でした。

    チョンミョ(宗廟)東面に沿った通りを南に向かって進むことが出来ました。途中、少し東に引き返しましたが、それでもこの方が近道でした。

  • 折角の機会ですから、チョンミョ(宗廟)東面の写真を撮りながら地下鉄駅に向かいました。変化に富んだ石塀と、そこから頭を出した樹木の黄葉の始まり光景でした。

    イチオシ

    折角の機会ですから、チョンミョ(宗廟)東面の写真を撮りながら地下鉄駅に向かいました。変化に富んだ石塀と、そこから頭を出した樹木の黄葉の始まり光景でした。

  • ここからは、昨日通った道筋です。左手には屋台が並んでいましたが、この時間はもちろんすべて店仕舞いでした。

    ここからは、昨日通った道筋です。左手には屋台が並んでいましたが、この時間はもちろんすべて店仕舞いでした。

  • 昨日と同じように、銀杏の街路樹の黄葉を眺めながらの散策です。左手前方にソウルタワーが遠望できました。

    昨日と同じように、銀杏の街路樹の黄葉を眺めながらの散策です。左手前方にソウルタワーが遠望できました。

  • 昨夕の帰りにも通りましたが、この通り沿いには観光バスが何台か駐車していました。チョンミョへの観光客ではなく、近くのホテルに客を乗せてきたバスのようでした。

    昨夕の帰りにも通りましたが、この通り沿いには観光バスが何台か駐車していました。チョンミョへの観光客ではなく、近くのホテルに客を乗せてきたバスのようでした。

  • たっぷりと餌を食べて太った、ふくら雀さん達です。歩道脇の木の下で20羽ほどが朝の餌探しをしていました。『ふくらすずめ』は寒さに耐えるためにふくらんだ雀の様子から始まり、振袖の帯結びの名前、そして蛾の名前にも使われています。餌探しをしながらも、カメラになかなか厳しい眼つきです。

    イチオシ

    たっぷりと餌を食べて太った、ふくら雀さん達です。歩道脇の木の下で20羽ほどが朝の餌探しをしていました。『ふくらすずめ』は寒さに耐えるためにふくらんだ雀の様子から始まり、振袖の帯結びの名前、そして蛾の名前にも使われています。餌探しをしながらも、カメラになかなか厳しい眼つきです。

  • チョンミョの南面にある入口付近の光景です。南側には公園がありましたが、柵で囲って工事中でした。

    チョンミョの南面にある入口付近の光景です。南側には公園がありましたが、柵で囲って工事中でした。

  • チョンミョの入口光景です。まだ開門前ですが、すでに人が集まっていました。昨日は無料でしたが、今日は有料です。と言っても、大人は1000ウォン、約100円です。

    チョンミョの入口光景です。まだ開門前ですが、すでに人が集まっていました。昨日は無料でしたが、今日は有料です。と言っても、大人は1000ウォン、約100円です。

  • 泊まったホテルの最寄りの地下鉄駅、鐘路3街駅近くの街路光景です。地下鉄には乗らず、朝食のお店探しも兼ねて、更に西に進みました。

    泊まったホテルの最寄りの地下鉄駅、鐘路3街駅近くの街路光景です。地下鉄には乗らず、朝食のお店探しも兼ねて、更に西に進みました。

  • その途中で目にした仏教寺院の光景です。小さな門が開いていましたので、少し中を覗いてみることにしました。

    その途中で目にした仏教寺院の光景です。小さな門が開いていましたので、少し中を覗いてみることにしました。

  • 改修工事中だった、仏教寺院の境内光景です。改修工事の人は、既に働いていましたが、参拝客の姿はありませんでした。

    改修工事中だった、仏教寺院の境内光景です。改修工事の人は、既に働いていましたが、参拝客の姿はありませんでした。

  • 『龍城・居住跡』のタイトルがあった石碑です。その下には『3・1』や『白龍城』等の文字が拾い読みできました。日本統治下の1919年3月1日に起きた独立運動との関わりのようです。民族独立宣言の33名の中に仏教代表の白龍城の名前がありました。

    『龍城・居住跡』のタイトルがあった石碑です。その下には『3・1』や『白龍城』等の文字が拾い読みできました。日本統治下の1919年3月1日に起きた独立運動との関わりのようです。民族独立宣言の33名の中に仏教代表の白龍城の名前がありました。

  • 地図で調べても名前が分からなかった仏教寺院の建物光景です。韓国最大の仏教宗派、曹渓宗のお寺であることまでは分かりました。

    地図で調べても名前が分からなかった仏教寺院の建物光景です。韓国最大の仏教宗派、曹渓宗のお寺であることまでは分かりました。

  • 同じく、曹渓宗の寺院のアップ光景です。伝統的な木造建築ではなく、近代建築のようでした。

    同じく、曹渓宗の寺院のアップ光景です。伝統的な木造建築ではなく、近代建築のようでした。

  • 仏教縁起が描かれた寺院の壁面光景です。描かれてから、まだそれほど日時がたっていないようでした。

    仏教縁起が描かれた寺院の壁面光景です。描かれてから、まだそれほど日時がたっていないようでした。

  • 仏教寺院の見学を終えて、表通りに出ました。寺院よりは南側の道筋です。通勤などの人通りはほとんどありませんでした。

    仏教寺院の見学を終えて、表通りに出ました。寺院よりは南側の道筋です。通勤などの人通りはほとんどありませんでした。

  • 周りには世界文化遺産のある街並みですから、お店の書^ウィンドウーを眺めていても、歴史を感じさせる品が展示されていました。

    周りには世界文化遺産のある街並みですから、お店の書^ウィンドウーを眺めていても、歴史を感じさせる品が展示されていました。

  • こちらは骨とう品店の店先光景です。年代物の石造物が店先に無造作に置かれていました。苔生した人物像などです。

    こちらは骨とう品店の店先光景です。年代物の石造物が店先に無造作に置かれていました。苔生した人物像などです。

  • 東西の通りと南北の広い通りが交差する場所に出ました。前方に見えるのは、大韓民国最古の門とされる、チャンドックン(昌徳宮)の敦化門です。ここで初めて手元の地図を広げてみましたが、北村韓屋村に歩いて向かうよりは、地下鉄の鐘路3街駅まで戻って、安国駅で降りた方が便利なことが分かりました。とにかく、これから先は歩道が歩き難そうでした。

    東西の通りと南北の広い通りが交差する場所に出ました。前方に見えるのは、大韓民国最古の門とされる、チャンドックン(昌徳宮)の敦化門です。ここで初めて手元の地図を広げてみましたが、北村韓屋村に歩いて向かうよりは、地下鉄の鐘路3街駅まで戻って、安国駅で降りた方が便利なことが分かりました。とにかく、これから先は歩道が歩き難そうでした。

  • チャンドックン(昌徳宮)を左手に見ながら、鐘路3街駅までの道を探しました。同じ道ですと、つまりませんから、別の道探しです。左手は昌徳宮の丹鳳門です。

    チャンドックン(昌徳宮)を左手に見ながら、鐘路3街駅までの道を探しました。同じ道ですと、つまりませんから、別の道探しです。左手は昌徳宮の丹鳳門です。

  • 前方を眺めましたら、歩道が通行止めのようでしたから、ここら辺りで右手に曲がることにしました。黄葉が綺麗な場所でした。

    前方を眺めましたら、歩道が通行止めのようでしたから、ここら辺りで右手に曲がることにしました。黄葉が綺麗な場所でした。

  • 後で間違いに気が付きましたが、チャンドックン(昌徳宮)の敦化門が前方に見えた時、右に進まずに、左に2〜300メートル歩けば安国駅でした。この塀は宗廟の外壁です。

    イチオシ

    後で間違いに気が付きましたが、チャンドックン(昌徳宮)の敦化門が前方に見えた時、右に進まずに、左に2〜300メートル歩けば安国駅でした。この塀は宗廟の外壁です。

  • 銀杏の黄葉が綺麗だった、宗廟の外周道路の光景です。4〜5人のスタッフがテレビカメラを持ってロケをしている光景にも出会いました。道を間違えたおかげで出会えた光景です。

    銀杏の黄葉が綺麗だった、宗廟の外周道路の光景です。4〜5人のスタッフがテレビカメラを持ってロケをしている光景にも出会いました。道を間違えたおかげで出会えた光景です。

  • 昨夕は、ゆっくりとチョンミョ(宗廟)の中を散策しましたが、今朝は塀の外に沿っての散策です。中々風情のある散策路になっていました。

    昨夕は、ゆっくりとチョンミョ(宗廟)の中を散策しましたが、今朝は塀の外に沿っての散策です。中々風情のある散策路になっていました。

  • この仏教寺院は、建物の南側を通った時に境内に入って見学しました。今度は北側からの眺めです。

    この仏教寺院は、建物の南側を通った時に境内に入って見学しました。今度は北側からの眺めです。

  • 少しお腹が空いてきましたので、路地に入って昼食のお店探しです。できたら、スンドゥプチゲを食べたかったのですが、そのお店が見つかりませんでした。

    少しお腹が空いてきましたので、路地に入って昼食のお店探しです。できたら、スンドゥプチゲを食べたかったのですが、そのお店が見つかりませんでした。

  • 鐘路3街駅近くでの朝食のお店探しは諦めて、安国駅に向かいました。その安国駅近くの光景です。昨日は駅の北側を散策しましたので、今日は南側の散策です。

    鐘路3街駅近くでの朝食のお店探しは諦めて、安国駅に向かいました。その安国駅近くの光景です。昨日は駅の北側を散策しましたので、今日は南側の散策です。

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