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昨年、初めて東北のお祭りを見て、すっかり虜となってしまった。<br /><br />ねぶたのように夜のお祭りが好きだなぁ~ということで、今年は秋田竿燈まつりを見に行くことにした。<br /><br />ねぶたが、ねぶた師の作成する芸術品を競うのに対し、竿燈まつりは、竿燈を操る差し手の技を競う。<br /><br />稲穂にみたてた竿燈の無数の黄金の光が、帯のように連なり夜空にゆらめく光景と、ドッコイショ~!ドッコイショ!と掛け声をかける観客たちが一体となり、幻想的かつダイナミックなお祭りの一夜は盛り上がった。<br /><br />秋田竿燈まつり2014(8月3日~6日)<br />http://www.kantou.gr.jp/index.htm

今年は秋田竿燈まつりを見たよ~~!ドッコイショ~!!ドッコイショ!!

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2014/08/03 - 2014/08/03

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旅行記グループ 東北の夏祭り

18

113

こあひる

こあひるさん

昨年、初めて東北のお祭りを見て、すっかり虜となってしまった。

ねぶたのように夜のお祭りが好きだなぁ~ということで、今年は秋田竿燈まつりを見に行くことにした。

ねぶたが、ねぶた師の作成する芸術品を競うのに対し、竿燈まつりは、竿燈を操る差し手の技を競う。

稲穂にみたてた竿燈の無数の黄金の光が、帯のように連なり夜空にゆらめく光景と、ドッコイショ~!ドッコイショ!と掛け声をかける観客たちが一体となり、幻想的かつダイナミックなお祭りの一夜は盛り上がった。

秋田竿燈まつり2014(8月3日~6日)
http://www.kantou.gr.jp/index.htm

同行者
カップル・夫婦
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
個別手配

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  • 旅行記の順序は前後しますが、とりあえずまだ開催中であり、一番の目的であった竿燈まつりの様子を先にアップします。<br /><br />有料観覧席のチケットを買っておいたわが家。観覧席入場は18:35なので、それまでの時間つぶしに、竿燈まつりの演技が行われる「竿燈大通り」のすぐそばで開催されている「ご当地グルメフェスティバル」でビールを飲んでいました。<br /><br />この日の秋田市は、日中には32℃を超す暑さとなり、散策どころじゃなかったのですが、快晴で風もなく、竿燈まつりには絶好のお天気でした。<br /><br />グルメフェスティバルの会場は「大町通り」に面しており、1ブロック先が、竿燈大通り。17時半頃からは、竿燈やお囃子の軽トラが、出陣準備のため、大町通りに続々と集まってきました。<br /><br />太鼓をのせたお囃子の軽トラ、最初は宣伝のために街なかを周るためのものなのかしら?と思っていたのですが、そうではなく、本番でお囃子を奏でる囃子方が、この軽トラに乗って演奏しながら移動するようです。

    旅行記の順序は前後しますが、とりあえずまだ開催中であり、一番の目的であった竿燈まつりの様子を先にアップします。

    有料観覧席のチケットを買っておいたわが家。観覧席入場は18:35なので、それまでの時間つぶしに、竿燈まつりの演技が行われる「竿燈大通り」のすぐそばで開催されている「ご当地グルメフェスティバル」でビールを飲んでいました。

    この日の秋田市は、日中には32℃を超す暑さとなり、散策どころじゃなかったのですが、快晴で風もなく、竿燈まつりには絶好のお天気でした。

    グルメフェスティバルの会場は「大町通り」に面しており、1ブロック先が、竿燈大通り。17時半頃からは、竿燈やお囃子の軽トラが、出陣準備のため、大町通りに続々と集まってきました。

    太鼓をのせたお囃子の軽トラ、最初は宣伝のために街なかを周るためのものなのかしら?と思っていたのですが、そうではなく、本番でお囃子を奏でる囃子方が、この軽トラに乗って演奏しながら移動するようです。

  • 竿燈もどんどん集まってきます。

    竿燈もどんどん集まってきます。

  • 提灯、けっこう大きいんです〜。<br /><br />竿燈の種類は、大若、中若、子若、幼若の4つがあり、一番大きな提灯は、大若の64cmです。<br /><br />中若が48cm、子若も48cm、幼若が30cmの提灯です。

    提灯、けっこう大きいんです〜。

    竿燈の種類は、大若、中若、子若、幼若の4つがあり、一番大きな提灯は、大若の64cmです。

    中若が48cm、子若も48cm、幼若が30cmの提灯です。

  • ろうそく・・・こういうふうになっているのですね〜。<br /><br />ちなみに、竿燈まつり・・・荒天でない多少の雨でも行われるそうです。ろうそくや提灯、大丈夫なんですかね・・・?

    ろうそく・・・こういうふうになっているのですね〜。

    ちなみに、竿燈まつり・・・荒天でない多少の雨でも行われるそうです。ろうそくや提灯、大丈夫なんですかね・・・?

  • 子供用の竿燈もあるんですね〜。小さくて可愛い!<br /><br />何年後かには、大きな竿燈を操るようになるのね〜、頼もしいです!

    子供用の竿燈もあるんですね〜。小さくて可愛い!

    何年後かには、大きな竿燈を操るようになるのね〜、頼もしいです!

  • 有料観覧席は、座席指定まではできませんので、どの場所にあたるかは運任せ。<br /><br />わが家は、竿燈大通りと大町通りとの交差点のすぐそば、竿燈大通りのかなり東端のブロックに当たりました。<br /><br />トイレを済ませて竿燈大通りに出てみたら、まだ観覧席入場になっていません。交通規制が18:15に開始で、そのあとに交差点の長いす席をセッティングするので、ちょっと遅れ気味になっているみたいです。<br /><br />交差点の向こう側で入場開始を待つ人々・・・。わが家が立っているこちら側も、同じような光景になっているんでしょう。<br /><br />青森ねぶたの時には、カンカン照りの早い時間から、桟敷席に座らされて。待ち時間がすごく長くて(バスツアーだったので)、具合が悪くなりました。竿燈まつりは、ツアーでもギリギリまで観覧席に座ることができませんので、そういう点ではいいですね。

    有料観覧席は、座席指定まではできませんので、どの場所にあたるかは運任せ。

    わが家は、竿燈大通りと大町通りとの交差点のすぐそば、竿燈大通りのかなり東端のブロックに当たりました。

    トイレを済ませて竿燈大通りに出てみたら、まだ観覧席入場になっていません。交通規制が18:15に開始で、そのあとに交差点の長いす席をセッティングするので、ちょっと遅れ気味になっているみたいです。

    交差点の向こう側で入場開始を待つ人々・・・。わが家が立っているこちら側も、同じような光景になっているんでしょう。

    青森ねぶたの時には、カンカン照りの早い時間から、桟敷席に座らされて。待ち時間がすごく長くて(バスツアーだったので)、具合が悪くなりました。竿燈まつりは、ツアーでもギリギリまで観覧席に座ることができませんので、そういう点ではいいですね。

  • 竿燈大通りは、片側4車線ある、広くてまっすぐな通りで、800mあります。中央分離帯を境にして、両側に竿燈が並びます。<br /><br />有料観覧席は、道路の中央分離帯に設けられ、背中合わせで道路側に向くようになっています。<br /><br />道路の歩道部分が、無料で観覧できるエリアです。<br /><br />わが家は、ひな段席の2列目。1列目は、折り畳みの椅子なのですが、2列目からはベンチみたいな感じで、ひとり分がかなり狭いです。<br /><br /><br />

    竿燈大通りは、片側4車線ある、広くてまっすぐな通りで、800mあります。中央分離帯を境にして、両側に竿燈が並びます。

    有料観覧席は、道路の中央分離帯に設けられ、背中合わせで道路側に向くようになっています。

    道路の歩道部分が、無料で観覧できるエリアです。

    わが家は、ひな段席の2列目。1列目は、折り畳みの椅子なのですが、2列目からはベンチみたいな感じで、ひとり分がかなり狭いです。


  • しかも、2列目より後ろだと、ベンチの後ろ側に足をおくスペースがあるのですが、2列目の足をおくところは、足場みたいな感じで、連れ合いが座るのにちょっと苦労しました。<br /><br />階段から一番奥に入ったところなので、途中で出入りしにくそうな位置です。こんな足場みたいなところなので、立ち上がることもできなさそうです。

    しかも、2列目より後ろだと、ベンチの後ろ側に足をおくスペースがあるのですが、2列目の足をおくところは、足場みたいな感じで、連れ合いが座るのにちょっと苦労しました。

    階段から一番奥に入ったところなので、途中で出入りしにくそうな位置です。こんな足場みたいなところなので、立ち上がることもできなさそうです。

  • 18:50、竿燈入場かと思ったら、市民パレードがあるんですって・・・。

    18:50、竿燈入場かと思ったら、市民パレードがあるんですって・・・。

  • ほかにも色々な団体がパレードしてましたが、写真アップは端折りました。<br /><br />19時になり、市民パレードは途中で時間切れとなりました。何のためのパレードなのかよくわかりませんでした。

    ほかにも色々な団体がパレードしてましたが、写真アップは端折りました。

    19時になり、市民パレードは途中で時間切れとなりました。何のためのパレードなのかよくわかりませんでした。

  • 19時をまわって、いよいよ竿燈が入場してくるようです。<br /><br />写真の、道路の奥が竿燈大通りの終点で、竿燈の演技が行われるのは、あの辺りまで。<br /><br />右側に写っているのが中央分離帯に設けられた有料観覧席で、道路の左側はお金がかからない場所です。既にだいぶたくさん人が集まっています。<br /><br />

    19時をまわって、いよいよ竿燈が入場してくるようです。

    写真の、道路の奥が竿燈大通りの終点で、竿燈の演技が行われるのは、あの辺りまで。

    右側に写っているのが中央分離帯に設けられた有料観覧席で、道路の左側はお金がかからない場所です。既にだいぶたくさん人が集まっています。

  • さて、竿燈入場です。<br /><br />私が見える範囲では、先ほど待機していた大町通りから、竿燈やお囃子方の軽トラが入場してきて、目の前を左から右へとどんどん進んでいきます。

    さて、竿燈入場です。

    私が見える範囲では、先ほど待機していた大町通りから、竿燈やお囃子方の軽トラが入場してきて、目の前を左から右へとどんどん進んでいきます。

  • 今年は、38町内、35企業・団体が参加し、竿燈総数は、過去最多270本になるそうです。

    今年は、38町内、35企業・団体が参加し、竿燈総数は、過去最多270本になるそうです。

  • 囃子方が軽トラというのは、意外でした。<br /><br />行進に奏でる「流し囃子」、演技に奏でる「本囃子」があります。上太鼓、下太鼓、笛で演奏をします。

    囃子方が軽トラというのは、意外でした。

    行進に奏でる「流し囃子」、演技に奏でる「本囃子」があります。上太鼓、下太鼓、笛で演奏をします。

  • 次から次へと、大町通りから竿燈が運ばれてきます。

    次から次へと、大町通りから竿燈が運ばれてきます。

  • 先ほど提灯の大きさをコメントに書きましたが、大若には提灯が46個つき、竿燈の高さは12m、重さ50kg、中若にも46個の提灯がつき、高さは9m、重さ30kg。子若には24個の提灯で、高さ7m、重さ15kg。幼若にも24個の提灯がつき、高さは5m、重さ5kgとなります。

    先ほど提灯の大きさをコメントに書きましたが、大若には提灯が46個つき、竿燈の高さは12m、重さ50kg、中若にも46個の提灯がつき、高さは9m、重さ30kg。子若には24個の提灯で、高さ7m、重さ15kg。幼若にも24個の提灯がつき、高さは5m、重さ5kgとなります。

  • 竿燈とは、竹を組んで提灯を吊るしたものです。

    竿燈とは、竹を組んで提灯を吊るしたものです。

  • わが家の座席から右手は、すぐに竿燈大通りの終点となっていますので、そこからUターンして、反対側の車線(わが家の観覧席の背中側)へまわり、大通りをぐるりと1周するようにまわって、竿燈が埋め尽くされていっているようです。

    わが家の座席から右手は、すぐに竿燈大通りの終点となっていますので、そこからUターンして、反対側の車線(わが家の観覧席の背中側)へまわり、大通りをぐるりと1周するようにまわって、竿燈が埋め尽くされていっているようです。

  • 竿燈まつりは、東北三大まつりのひとつで、260年以上の歴史をもつ国重要無形民俗文化財です。

    竿燈まつりは、東北三大まつりのひとつで、260年以上の歴史をもつ国重要無形民俗文化財です。

  • あら〜?ムロたんの相方さんが・・・??

    あら〜?ムロたんの相方さんが・・・??

  • 子供用の竿燈も混じって歩きます。

    子供用の竿燈も混じって歩きます。

  • 竿燈大通りは、わが家の観覧席から左手は先が見えないほど先まで伸びています。その通りに、竿燈と囃子方がいっぱいに埋め尽くされ、準備はそろそろできつつあるようです。

    竿燈大通りは、わが家の観覧席から左手は先が見えないほど先まで伸びています。その通りに、竿燈と囃子方がいっぱいに埋め尽くされ、準備はそろそろできつつあるようです。

  • 19時半、演技開始の合図とともに、それぞれの竿燈が、いっせいに立ち上がります!<br /><br />わが家の前の竿燈も起き上がりま〜す!

    19時半、演技開始の合図とともに、それぞれの竿燈が、いっせいに立ち上がります!

    わが家の前の竿燈も起き上がりま〜す!

  • でも、目の前の竿燈よりも、左側、道路の向こうまで並ぶ竿燈の美しさについ目がいってしまいます・・・。<br /><br />竿燈の起源は、江戸時代中期とされ、「ねぶり流し」「眠り流し」と呼ばれる睡魔払いのお盆行事だったという説が有力とされています。昔は、夏になると暑さが厳しく、労働もきつく、つい眠くなる。その隙に病魔が忍び入り、眠り病に冒されると考えられ、その睡魔を退治するために、眠り流し「竿燈」を行ったと伝えられています。<br /><br />当初は、長い竿を十文字に構え、灯火を数多くつけて、太鼓を打ちながら、町を練る歩いていました。その後、ろうそくの普及により、独自の行事に発展したと言われています。

    でも、目の前の竿燈よりも、左側、道路の向こうまで並ぶ竿燈の美しさについ目がいってしまいます・・・。

    竿燈の起源は、江戸時代中期とされ、「ねぶり流し」「眠り流し」と呼ばれる睡魔払いのお盆行事だったという説が有力とされています。昔は、夏になると暑さが厳しく、労働もきつく、つい眠くなる。その隙に病魔が忍び入り、眠り病に冒されると考えられ、その睡魔を退治するために、眠り流し「竿燈」を行ったと伝えられています。

    当初は、長い竿を十文字に構え、灯火を数多くつけて、太鼓を打ちながら、町を練る歩いていました。その後、ろうそくの普及により、独自の行事に発展したと言われています。

  • こちらは、背中側・・・反対車線側の竿燈たち。<br /><br />提灯には、町内ごとに町紋が描かれ、そのデザインは帆船や馬など生活に深く関わるものや、豊作や子宝を意味する縁起物であったりと様々です。

    こちらは、背中側・・・反対車線側の竿燈たち。

    提灯には、町内ごとに町紋が描かれ、そのデザインは帆船や馬など生活に深く関わるものや、豊作や子宝を意味する縁起物であったりと様々です。

  • 五穀豊穣を祈願する、稲穂に見立てた竿燈が夜空にゆらめきます。<br /><br />

    五穀豊穣を祈願する、稲穂に見立てた竿燈が夜空にゆらめきます。

  • こちらの竿燈がわが家の目の前のもの。<br /><br />昨年、青森ねぶた祭を見た後すぐに、来年は竿燈まつりにしよう!と決めたときには、竿燈まつりも、ねぶたのように、竿燈を持って、パレードのように練り歩くものだと思っていました。<br /><br />でもそうではなく、ある一定の位置で止まって、技を披露する形なんですね。<br />

    こちらの竿燈がわが家の目の前のもの。

    昨年、青森ねぶた祭を見た後すぐに、来年は竿燈まつりにしよう!と決めたときには、竿燈まつりも、ねぶたのように、竿燈を持って、パレードのように練り歩くものだと思っていました。

    でもそうではなく、ある一定の位置で止まって、技を披露する形なんですね。

  • わが家の観覧席は、交差点の長いす席の隣なので、左にはほとんど遮るものがなく、身体をねじれば、中央分離帯の両側の竿燈を眺めることができました。

    わが家の観覧席は、交差点の長いす席の隣なので、左にはほとんど遮るものがなく、身体をねじれば、中央分離帯の両側の竿燈を眺めることができました。

  • バランスをとる技ですが、時折、傾きすぎて、電線に当たったり、この写真のように信号機にひっかかったり・・・また竿燈が倒れてしまうこともあります。<br /><br />倒れてきたら、逃げてよけるように・・・と言われましたが、ひな壇席では、とっさに機敏に動くことはできません。

    バランスをとる技ですが、時折、傾きすぎて、電線に当たったり、この写真のように信号機にひっかかったり・・・また竿燈が倒れてしまうこともあります。

    倒れてきたら、逃げてよけるように・・・と言われましたが、ひな壇席では、とっさに機敏に動くことはできません。

  • 力四分、技六分と言われる絶妙なバランスで竿燈を操ります。

    力四分、技六分と言われる絶妙なバランスで竿燈を操ります。

  • 竿燈の演技には、竿燈を持ち上げる「流し」から、「平手」「額」「肩」「腰」の5つの技があります。<br /><br />継竹は、差し手(演技を行う人)の技量に合わせて何本も差し足され、どんどん高さが天へと伸び、竹はしなります。<br /><br />「平手」は、竿燈を高々とかざし上げて見せる、力強く豪快な竿燈の基本技です。<br /><br />前の差し手が、継竹を継ぎ終わるまで静止して持ちこたえます。2本目の継竹が足されたら、手のひらにかざして静止。指の間からずらして次の差し手に余裕を持って流します <br /><br />

    竿燈の演技には、竿燈を持ち上げる「流し」から、「平手」「額」「肩」「腰」の5つの技があります。

    継竹は、差し手(演技を行う人)の技量に合わせて何本も差し足され、どんどん高さが天へと伸び、竹はしなります。

    「平手」は、竿燈を高々とかざし上げて見せる、力強く豪快な竿燈の基本技です。

    前の差し手が、継竹を継ぎ終わるまで静止して持ちこたえます。2本目の継竹が足されたら、手のひらにかざして静止。指の間からずらして次の差し手に余裕を持って流します

  • 「肩」は、差しやすく、最も覚えやすい技だそうです。利き腕の手のひらに受けて静止。利き腕で支えて、真っ直ぐ肩に降ろします。両腕を広げ、軸足と竿燈を一直線にします。そして片手で持ち上げて、次の差し手へ。<br /><br />

    「肩」は、差しやすく、最も覚えやすい技だそうです。利き腕の手のひらに受けて静止。利き腕で支えて、真っ直ぐ肩に降ろします。両腕を広げ、軸足と竿燈を一直線にします。そして片手で持ち上げて、次の差し手へ。

  • たまに、竿燈が大きく揺れて、席のほうに倒れそうになることもあり、びっくりします。

    たまに、竿燈が大きく揺れて、席のほうに倒れそうになることもあり、びっくりします。

  • 「肩」。

    「肩」。

  • 「腰」は、かなりの修練が必要で派手な大技です。<br /><br />利き腕の手のひらに受けて、持ち上げて静止させた後、指の間からずらして腰に乗せます。上体をほどよく横に傾けてから、両足を開いてバランスを取ります。<br /><br />上達者になると、扇子をあおぎながら演技したり、このように傘を広げながら、演技を披露する人もいます。

    「腰」は、かなりの修練が必要で派手な大技です。

    利き腕の手のひらに受けて、持ち上げて静止させた後、指の間からずらして腰に乗せます。上体をほどよく横に傾けてから、両足を開いてバランスを取ります。

    上達者になると、扇子をあおぎながら演技したり、このように傘を広げながら、演技を披露する人もいます。

  • 10分余りの演技を終え(市民パレードがあったので、1回目の演技は短めになったそうです)、再び、竿燈と囃子方が、左から右へと動き始めます。

    10分余りの演技を終え(市民パレードがあったので、1回目の演技は短めになったそうです)、再び、竿燈と囃子方が、左から右へと動き始めます。

  • ずっと同じ場所で演技するものと思っていたら、ローテーションするのですね〜。これは平等でいいですね!

    ずっと同じ場所で演技するものと思っていたら、ローテーションするのですね〜。これは平等でいいですね!

  • 目の前では、次はこの団体が演技をすることになりそうです。<br /><br />合図とともに、竿燈が立ち上がります!

    目の前では、次はこの団体が演技をすることになりそうです。

    合図とともに、竿燈が立ち上がります!

  • 継竹が差し足されていない最初は、まだ短めです。(それでも大若で12mありますが・・・)

    継竹が差し足されていない最初は、まだ短めです。(それでも大若で12mありますが・・・)

  • 周りの竿燈も一斉に立ち上がりました。

    周りの竿燈も一斉に立ち上がりました。

  • 立ち上がると、つい左手の竿燈の列に目を惹かれてしまいます。<br /><br />演技が始まると、竿燈の列は、バラけてきて、高さもまちまちとなっていきますので、最初に立ちあがった時が一番揃っていてキレイです。

    立ち上がると、つい左手の竿燈の列に目を惹かれてしまいます。

    演技が始まると、竿燈の列は、バラけてきて、高さもまちまちとなっていきますので、最初に立ちあがった時が一番揃っていてキレイです。

  • さあ、2回目の技が始まりました。

    さあ、2回目の技が始まりました。

  • 「平手」。

    「平手」。

  • つい・・・遠目に気がいってしまい・・・。<br /><br />光の稲穂がゆらめきます。ホントに美しい〜〜!<br /><br />

    つい・・・遠目に気がいってしまい・・・。

    光の稲穂がゆらめきます。ホントに美しい〜〜!

  • 「肩」。

    「肩」。

  • 「平手」。

    「平手」。

  • 利き腕で竿燈を支え、真っ直ぐに肩に降ろすところです。

    利き腕で竿燈を支え、真っ直ぐに肩に降ろすところです。

  • 「額」は、首の根っこが座った、重量感あふれる技です。<br /><br />前の差し手から、利き腕の手のひらで受けます。指の間から静かにずらしながら額に乗せます。静止して、両手を大きく開いてバランスを取ります。

    「額」は、首の根っこが座った、重量感あふれる技です。

    前の差し手から、利き腕の手のひらで受けます。指の間から静かにずらしながら額に乗せます。静止して、両手を大きく開いてバランスを取ります。

  • 演技が大技に入るにつれ、継竹もどんどん伸びて行き、稲穂がしなだれるものも増え、ゆらめきも大きくなっていきます。

    演技が大技に入るにつれ、継竹もどんどん伸びて行き、稲穂がしなだれるものも増え、ゆらめきも大きくなっていきます。

  • 「肩」。

    「肩」。

  • お隣の竿燈は、完璧に倒れちゃいました。

    お隣の竿燈は、完璧に倒れちゃいました。

  • 前の差し手と次の差し手と、絶妙にタイミングを合わせるのもなかなか難しそうですね。

    前の差し手と次の差し手と、絶妙にタイミングを合わせるのもなかなか難しそうですね。

  • 向こうでは、かなりしなっている竿燈もありますね〜!

    向こうでは、かなりしなっている竿燈もありますね〜!

  • わが家の観覧席の向かいは、ホテルパールシティ秋田竿燈大通りなのですが、一番上の階から見ている人がいます。窓の人影は、そんなにたくさんいないので、やっぱり皆、窓からじゃなくて、近くで見ているんだろうな〜。<br /><br />目の前の竿燈も、だいぶ長くなり、しなっていますね!

    わが家の観覧席の向かいは、ホテルパールシティ秋田竿燈大通りなのですが、一番上の階から見ている人がいます。窓の人影は、そんなにたくさんいないので、やっぱり皆、窓からじゃなくて、近くで見ているんだろうな〜。

    目の前の竿燈も、だいぶ長くなり、しなっていますね!

  • 竿燈の掛け声は、「ドッコイショ〜、ドッコイショ!」。<br /><br />「オエタサー、オエタサー、根ッコツイタ、オエタサ!」。<br /><br />「ドッコイショ〜!ドッコイショ!」と、放送席からの声が観客をあおり、盛り上げます。

    竿燈の掛け声は、「ドッコイショ〜、ドッコイショ!」。

    「オエタサー、オエタサー、根ッコツイタ、オエタサ!」。

    「ドッコイショ〜!ドッコイショ!」と、放送席からの声が観客をあおり、盛り上げます。

  • 「腰」。<br /><br />あれだけしなってくると、バランスをとるのがより難しいでしょうね〜!

    「腰」。

    あれだけしなってくると、バランスをとるのがより難しいでしょうね〜!

  • 10分ほどの演技が終わり、またローテーションします。<br /><br />次の3回目の演技で最後です。

    10分ほどの演技が終わり、またローテーションします。

    次の3回目の演技で最後です。

  • 3回目、最後の演技がスタートします。

    3回目、最後の演技がスタートします。

  • いっせいに立ち上がった時は、真っ直ぐ揃って並んでいます。

    いっせいに立ち上がった時は、真っ直ぐ揃って並んでいます。

  • 竿全体を稲穂、連なる提灯を米俵に見立てています。

    竿全体を稲穂、連なる提灯を米俵に見立てています。

  • 各竿燈が持ち上げられ、それぞれの技が始ります。

    各竿燈が持ち上げられ、それぞれの技が始ります。

  • 「額」。

    「額」。

  • 身体をねじって、背中側の竿燈の列。

    身体をねじって、背中側の竿燈の列。

  • 前の差し手から、次の差し手に流すとき、うまくバランスを保ちます。

    前の差し手から、次の差し手に流すとき、うまくバランスを保ちます。

  • 「腰」。

    「腰」。

  • 真下からみるとまた不思議な感じ。

    真下からみるとまた不思議な感じ。

  • 大分しなっています。

    大分しなっています。

  • 20:25をまわったころ、最後の演技が終了となりました。

    20:25をまわったころ、最後の演技が終了となりました。

  • 20時半、「ドッコイショ〜!ドッコイショ!」の竿燈まつり締めで終わります。

    20時半、「ドッコイショ〜!ドッコイショ!」の竿燈まつり締めで終わります。

  • このあと、30分余りは、ふれあいの時間となり、観客が竿燈に触ったり、記念撮影をしたり・・・。<br /><br />下へ降りる前に、ひな段の一番上へ上って眺めてみました。<br />

    このあと、30分余りは、ふれあいの時間となり、観客が竿燈に触ったり、記念撮影をしたり・・・。

    下へ降りる前に、ひな段の一番上へ上って眺めてみました。

  • 提灯によって、微妙に灯りの色が異なるのも美しいですね。

    提灯によって、微妙に灯りの色が異なるのも美しいですね。

  • わが家も、下に降りて、竿燈大通りをウロウロ。<br /><br />通りがかりの人と、竿燈前で、記念撮影の撮りっこをしましたが、フラッシュをたくと提灯の色が変になるし、フラッシュがないと人物が暗いし・・・手持ちで、撮るのはむずかしいですね。

    わが家も、下に降りて、竿燈大通りをウロウロ。

    通りがかりの人と、竿燈前で、記念撮影の撮りっこをしましたが、フラッシュをたくと提灯の色が変になるし、フラッシュがないと人物が暗いし・・・手持ちで、撮るのはむずかしいですね。

  • 記念撮影よりも、空いたひな壇に上がって撮る方がいいや・・・。

    記念撮影よりも、空いたひな壇に上がって撮る方がいいや・・・。

  • 竿燈大通りから横道に入ると、出竿町内での「もどり竿燈」を見ることができます。38の町内竿燈の多くは、竿燈大通りの両側に位置する大町地区にあります。<br /><br />もどり竿燈が行われる通りのひとつ、川反(かわばた)通りは、ホテルへ戻る方角ですし、3〜4本の大若がもどり竿燈を行うということなので、寄ってから帰ることにしています。<br /><br />連れ合いはお腹が空いたらしく、20時半頃に演技が終わったら帰るものだと思っていたようですが、そのあとふれあいの時間やもどり竿燈まで味わって帰ろうと私は思っていたので、ちょっとガッカリさせちゃいましたかね。

    竿燈大通りから横道に入ると、出竿町内での「もどり竿燈」を見ることができます。38の町内竿燈の多くは、竿燈大通りの両側に位置する大町地区にあります。

    もどり竿燈が行われる通りのひとつ、川反(かわばた)通りは、ホテルへ戻る方角ですし、3〜4本の大若がもどり竿燈を行うということなので、寄ってから帰ることにしています。

    連れ合いはお腹が空いたらしく、20時半頃に演技が終わったら帰るものだと思っていたようですが、そのあとふれあいの時間やもどり竿燈まで味わって帰ろうと私は思っていたので、ちょっとガッカリさせちゃいましたかね。

  • 21時少し前、川反通りを歩いていると、もどり竿燈がやってきました。

    21時少し前、川反通りを歩いていると、もどり竿燈がやってきました。

  • 川反通りに4本の竿燈が立ち上がりました。

    川反通りに4本の竿燈が立ち上がりました。

  • 飲食店の2階からも、見物している人がいます〜。<br /><br />町内の狭い通りでこうして竿燈の演技ってのも、また違う風情があってよいですね〜。<br /><br />車も、もどり竿燈の間は、通れなくなっているようです。

    飲食店の2階からも、見物している人がいます〜。

    町内の狭い通りでこうして竿燈の演技ってのも、また違う風情があってよいですね〜。

    車も、もどり竿燈の間は、通れなくなっているようです。

  • 「額」。<br /><br />何と言っても、竿燈大通りよりも明るいので、写真は撮りやすいです(*^_^*)。<br />

    「額」。

    何と言っても、竿燈大通りよりも明るいので、写真は撮りやすいです(*^_^*)。

  • 「肩」。<br /><br />あぶないっていうくらい、近くや下からも見ることができますね。

    「肩」。

    あぶないっていうくらい、近くや下からも見ることができますね。

  • といっても、いつ倒れてこないとも限らないので(こちらへ傾いて来ることはよくあります)、いつでも逃げられるような心構えはしておかなくてはなりません。

    といっても、いつ倒れてこないとも限らないので(こちらへ傾いて来ることはよくあります)、いつでも逃げられるような心構えはしておかなくてはなりません。

  • 川反通り、あと3つもどり竿燈が見えるので、ちょっと行ってみようかな。

    川反通り、あと3つもどり竿燈が見えるので、ちょっと行ってみようかな。

  • 「額」。<br /><br />この川反通りあたりは、居酒屋や飲み屋、クラブやキャバレーなど夜の繁華街なんですね〜。

    「額」。

    この川反通りあたりは、居酒屋や飲み屋、クラブやキャバレーなど夜の繁華街なんですね〜。

  • 4つめの竿燈まで見たところで・・・連れ合いお待ちかねの夕食をとって帰りましょうか・・・。

    4つめの竿燈まで見たところで・・・連れ合いお待ちかねの夕食をとって帰りましょうか・・・。

  • 竿燈大通り界隈は、今日は昼間からどの飲食店も混んでいます。<br /><br />ホテルの周囲(駅の近く)よりも、この周辺のほうが遅くまでやっているお店が多そうなので、混んでいるかなぁ・・・と思いながら、すぐに目についたお店のひとつ、かまくら屋という居酒屋さんに入ってみます。<br /><br />暑いけど、やっぱり大好きなきりたんぽを食べたくて・・・郷土料理もあるこの居酒屋に決めました。<br /><br />

    竿燈大通り界隈は、今日は昼間からどの飲食店も混んでいます。

    ホテルの周囲(駅の近く)よりも、この周辺のほうが遅くまでやっているお店が多そうなので、混んでいるかなぁ・・・と思いながら、すぐに目についたお店のひとつ、かまくら屋という居酒屋さんに入ってみます。

    暑いけど、やっぱり大好きなきりたんぽを食べたくて・・・郷土料理もあるこの居酒屋に決めました。

  • 店員さんが大忙しで、20分くらい待たされましたが、お望みのきりたんぽ鍋を食べま〜す!もちろん比内地鶏も入っています。<br />

    店員さんが大忙しで、20分くらい待たされましたが、お望みのきりたんぽ鍋を食べま〜す!もちろん比内地鶏も入っています。

  • 比内地鶏のだし巻き玉子焼き。私はあまりお腹が空いていなかったので、このくらいで充分。

    比内地鶏のだし巻き玉子焼き。私はあまりお腹が空いていなかったので、このくらいで充分。

  • と言いながら・・・連れ合いがおにぎりを頼んだので、私は味噌たんぽを頼んじゃいました。<br /><br />きょうは、きりたんぽばっかり食べちゃった・・・お餅とかきりたんぽとか、カロリー高いものが好きなのよねぇ・・・。<br /><br />きりたんぽは、やっぱり鍋のほうが、出汁の出た汁が滲みて美味しいかな〜〜。鍋も、きりたんぽだけ追加オーダーできればいいのに・・・とか、牛丼みたいに、きりたんぽ大盛りがあればいいのに・・・とか、言いながら食べました。<br /><br />22時半過ぎ、川反通りから歩いて15分ほどのホテルへ帰ります。<br /><br />黄金の光の稲穂が夜空にゆらめく竿燈まつり・・・とってもよかったです!<br /><br />今日は開催されませんでしたが、4日以降には、日中、県立美術館前の広場で、技を競う妙技会が行われます。こちらは、演技者が競技するので、驚くべき技が見られそうで、面白そうですね。<br /><br />秋田竿燈まつり 8月6日まで<br />http://www.kantou.gr.jp/index.htm

    と言いながら・・・連れ合いがおにぎりを頼んだので、私は味噌たんぽを頼んじゃいました。

    きょうは、きりたんぽばっかり食べちゃった・・・お餅とかきりたんぽとか、カロリー高いものが好きなのよねぇ・・・。

    きりたんぽは、やっぱり鍋のほうが、出汁の出た汁が滲みて美味しいかな〜〜。鍋も、きりたんぽだけ追加オーダーできればいいのに・・・とか、牛丼みたいに、きりたんぽ大盛りがあればいいのに・・・とか、言いながら食べました。

    22時半過ぎ、川反通りから歩いて15分ほどのホテルへ帰ります。

    黄金の光の稲穂が夜空にゆらめく竿燈まつり・・・とってもよかったです!

    今日は開催されませんでしたが、4日以降には、日中、県立美術館前の広場で、技を競う妙技会が行われます。こちらは、演技者が競技するので、驚くべき技が見られそうで、面白そうですね。

    秋田竿燈まつり 8月6日まで
    http://www.kantou.gr.jp/index.htm

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東北の夏祭り

この旅行記へのコメント (18)

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  • duc teruさん 2014/10/27 12:03:53
    ご訪問ご投票有難うございます
    こあひるさん

    あの夏の暑さも振り返れば懐かしい思い出となりました。
    こあひるさんの夏の日の旅、何時もながらの見事な写真で堪能しました。

    日も短くなりフっと秋の寂しさを感じる季節になり、
    日本の4季の移り変わりの妙をしみじみと感じております。

    季節の移り変わりも居ながらにして旅に様ですね、
    光陰は百代の過客なり、将に至言であります。

    又お邪魔します。

    duc teru

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/10/28 09:42:29
    RE: ご訪問ご投票有難うございます
    duc teruさん、おはようございます!

    いつもありがとうございます。

    今年の夏はなんだか短く、残暑も少なく、あっという間に秋が訪れてしまったような気がします。

    紅葉も見ごろとなっており、あとはもう冬に向かってまっしぐら・・・ですね。

    dec teruさんのように、クルーズで優雅に旅・・・なんて・・・すごく憧れですが、その優雅な時間がもったいない!と、貧乏性な・・・まだまだそういう境地には程遠いわが家です。

    こあひる
  • durianさん 2014/08/23 10:07:22
    日本の夏だね
    こあひるさん

    おはようございます〜〜
    お久しぶりです。毎日暑い日々ですがお元気そうでですね。
    ”秋田竿燈まつり”すごい迫力です。腰や肩で持ち上げるなんて凄い
    夏の夜の提灯もやっぱり日本だ!!ってかんじます。
    彼らも仕事を持ちながら日夜この日の為に練習に励んでいるんでしょうね。
    日本の3大祭り?私も参加してみたい!!

    durian

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/08/27 17:11:58
    RE: 日本の夏だね
    durianさん、こんにちは!

    お久しぶりに書き込みして頂きありがとうございま〜す!

    竿燈は、普通に持ち上げるだけでも重いし、バランスをとるのが難しいと思うのに、額や腰で支えてポーズをとるなんて、どんだけ凄いのか〜と感嘆してしまいます。腰でささえることができるようになるには、3年かかるとか言われているようです。

    そろそろ涼しくなってきましたね。夏の間は動かなかったdurianさんもそろそろ再始動かな?


    こあひる

  • ムロろ~んさん 2014/08/16 14:48:51
    うちの相方が(笑)???
    こあひるさん

    こんにちは、ムロろ〜んです。
    最近、忙しかったのでうちの相方とは全然遊んでやっていません(^_^;)。
    久しぶりに4トラへお邪魔することができました。

    東北は本当に祭りが面白いなぁと思いつつ、見に行きたいなぁと思いながらも結局は行けずに・・・(-_-;)。竿灯まつりも面白そうですね。
    大きな竿燈を操るようになるには相当な技術が必要ではないかと思ったのですが、本当に火が付いた状態でバランスを考えながら持っているなんて私には驚きです。

    肩も腰もどっちも本当に難しそうです。この旅行記でこのようになっていることに本当に勉強になりましたよ。

    山車の車に相方がいたのにビックリしちゃいました、アハ(笑)。


    ムロろ〜ん(^人^;)

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/08/22 19:26:48
    RE: うちの相方が(笑)???
    ムロたん、こんばんは〜!

    > こんにちは、ムロろ〜んです。
    > 最近、忙しかったのでうちの相方とは全然遊んでやっていません(^_^;)。
    > 久しぶりに4トラへお邪魔することができました。

    お仕事も、ひと段落しましたでしょうか?

    > 東北は本当に祭りが面白いなぁと思いつつ、見に行きたいなぁと思いながらも結局は行けずに・・・(-_-;)。竿灯まつりも面白そうですね。
    > 大きな竿燈を操るようになるには相当な技術が必要ではないかと思ったのですが、本当に火が付いた状態でバランスを考えながら持っているなんて私には驚きです。

    何十キロもある竿燈をバランスを保って持つだけでも大変だと思うのに、額や腰で支えてポーズを決めるなんて・・・すごい技ですよね〜。夜よりも、日中の競技会のほうが、すごい技を見ることができるみたいです。夜は、私なんかは、灯りの美しさ見たさ・・・でしたので。

    > 山車の車に相方がいたのにビックリしちゃいました、アハ(笑)。

    ムロたんがお仕事で忙しいので、ふらりと遊びにきちゃったんですね、きっと。

    こあひる
  • entetsuさん 2014/08/11 15:55:24
    東北三大祭り。こあひるさんのお陰で、2年越しで制覇出来た〜。
    こあひるさん、こんにちは。

    去年、「青森・ねぶた祭り」と「仙台・七夕まつり」の旅行記を拝見させていただいて、「秋田の竿燈まつり」をお願いしますとおねだりしたら、やっぱり今年行って下さった〜。

    わがまま勝手なお願いに応えていただきどうも済みません。

    写真の質、アングルなどが素晴らしく、またまた実際に行った気になった(笑)。
    有難うございます。

    知らないことも一杯ありました。
    普段、竿燈まつりで見る写真は、竿燈が立っているのでずっとそうかと思ってましたが、移動中なんかは寝かせているんですね・・・。
    変な意味でびっくりしました(笑)。

    あと、「竿燈を操る差し手の技を競う」。
    ただただ、練り歩くだけかと思ってました。

    色彩では、ねぶたに一歩譲るかもしれませんが、竿燈も綺麗です。

    ホントに、三大祭を制覇できた〜。

    私は、今週末からマレーシア・クアラルンプールです。
    まだ、予定が全部立てられてない・・・。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/08/14 17:04:41
    RE: 東北三大祭り。こあひるさんのお陰で、2年越しで制覇出来た〜。
    entetsuさん、こんにちは!

    > 去年、「青森・ねぶた祭り」と「仙台・七夕まつり」の旅行記を拝見させていただいて、「秋田の竿燈まつり」をお願いしますとおねだりしたら、やっぱり今年行って下さった〜。

    これで東北三大まつり、一応制覇です〜〜!

    > 写真の質、アングルなどが素晴らしく、またまた実際に行った気になった(笑)。
    > 有難うございます。

    いえいえ〜〜、同じような写真いっぱいの旅行記を見ていただいてありがとうございました。

    > 知らないことも一杯ありました。
    > 普段、竿燈まつりで見る写真は、竿燈が立っているのでずっとそうかと思ってましたが、移動中なんかは寝かせているんですね・・・。
    > 変な意味でびっくりしました(笑)。

    そうなんですよ〜。どうやって運ぶのか・・・いつろうそくを灯すのか・・・などよく知ることができました。

    > あと、「竿燈を操る差し手の技を競う」。
    > ただただ、練り歩くだけかと思ってました。

    私も、練り歩くものだと思っていました。行こうと決めて色々調べていて、そうではないと知りましたが、同じ演技者が同じ場所でずっと技を行うのではなく、3回ローテーションをするんだ〜〜ということは、今回現地で初めて知りました。

    > 色彩では、ねぶたに一歩譲るかもしれませんが、竿燈も綺麗です。

    そうですね〜。迫力とか、祭りの熱気とか盛り上がりなどの雰囲気は、青森ねぶたのほうがよかったかな〜、個人的な好みですが・・・。

    > 私は、今週末からマレーシア・クアラルンプールです。
    > まだ、予定が全部立てられてない・・・。

    わ〜!やっぱりentetsuさんは、アジア方面ですね!旅行記楽しみにしています。お気をつけていってらしてください!

    こあひる
  • みかりさん 2014/08/08 17:46:32
    東北の夏祭りって良いな〜
    こあひるさん、こんにちは!

    東北の夏が始まりましたね。今頃・・・仙台の七夕を再度満喫中かな?
    東北の夏祭りはどこも特徴があって素敵ですね〜。

    いつかは全部のお祭りを楽しみたいと思っていますが・・・
    私もこあひるさんと同じで夜のお祭りが好きなのでねぶたと竿燈は
    とても憧れます。今年は秋田の竿燈まつりを楽しまれたんですね〜。

    いいなぁ〜。この時期は友人達も旅行等で忙しいし・・・
    1人だとツアーも参加もなんだし、フリーだと旅費が高いし秋田は遠いい。
    なかなか、東北の夏祭りに行くのは大変だなと思っています。

    ホントに幻想的で綺麗なお祭りですね。それにあの重たい竿燈を肩で
    支えるって、近くでみたらけっこう迫力なんでしょうね!

    母方の祖父が秋田出身だったので・・・いつか秋田の竿燈まつりは
    見てみたいと思っています。今年はこあひるさんの旅行記で楽しめて
    良かったです!仙台の七夕の続編も楽しみにしています〜。

                                   みかり

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/08/12 10:35:47
    RE: 東北の夏祭りって良いな〜
    みかりさん、こんにちは〜!

    > 東北の夏が始まりましたね。今頃・・・仙台の七夕を再度満喫中かな?
    > 東北の夏祭りはどこも特徴があって素敵ですね〜。

    今年のお祭りは、台風の影響で雨や悪天候にあたってしまう日にちも多かったようです。わが家は雨男がいるので、一か八かですが、幸運にもお天気には恵まれてよかったです。

    > いつかは全部のお祭りを楽しみたいと思っていますが・・・
    > 私もこあひるさんと同じで夜のお祭りが好きなのでねぶたと竿燈は
    > とても憧れます。今年は秋田の竿燈まつりを楽しまれたんですね〜。

    個人的には、竿燈よりもねぶたの方が、お祭りの熱気やパワーが感じられるし、迫力もあったな〜という感想です。

    > いいなぁ〜。この時期は友人達も旅行等で忙しいし・・・
    > 1人だとツアーも参加もなんだし、フリーだと旅費が高いし秋田は遠いい。
    > なかなか、東北の夏祭りに行くのは大変だなと思っています。

    確かに、かなりお祭り好きとか、ハマっていないと、東北まで行くのは遠いですよね〜。新幹線1本で行けるとはいっても、距離があるので、旅費もかかりますし・・・。

    > ホントに幻想的で綺麗なお祭りですね。それにあの重たい竿燈を肩で
    > 支えるって、近くでみたらけっこう迫力なんでしょうね!

    妙技の凄さを見るなら、2日目からの日中に行われる妙技会のほうが迫力があって凄そうですよ〜。そちらも見てみたかったな〜。夜は、周りが暗いし、つい目の前の技よりも、竿燈の灯りが稲穂のようにゆらゆらしている遠目の光景の美しさにばかり目がいってしまって・・・。

    > 母方の祖父が秋田出身だったので・・・いつか秋田の竿燈まつりは
    > 見てみたいと思っています。今年はこあひるさんの旅行記で楽しめて
    > 良かったです!仙台の七夕の続編も楽しみにしています〜。

    みかり家、秋田県に縁があるのですね〜。でも、出身だというだけで行き来がないと、やっぱりなかなか遠いですね〜。私だって、両親が北海道出身だけど、北海道に旅行に行くことはほぼないですし・・・。

    こあひる
  • 白い華さん 2014/08/07 10:10:18
    「秋田 竿燈まつり」の いろいろ・・・。 が 解り、 「とても、楽しめました」。
    お早う御座います。
    せっかく、東北・仙台住まい!に なったのだもの〜。
    『 東北 三大!夏祭り 』 の 制覇・・・は、当たり前 ?
    昨年の 『 青森・ねぶた祭り 』 に 続き、今年は、順調・・・に 『 秋田・竿燈まつり 』 を ご覧!に なったのですね〜。
    まぁ〜 『 仙台・七夕まつり 』 は、 地元!なので・・・。 (笑)

    なかなか・・・、日本での 有名な 『 東北の 三大!祭り 』 は、
    実際には 行かれない。ので
    今回の 「桟敷席!から・・・の 素晴らしい お写真。と コメントで 
    すごく、 楽しんでおりますよ〜」 (♪)

    実は、派手好き!な 私・・・なのに、 一番!好き・・・なのが、 地味な 色あい!の 『 竿燈まつり 』 なんですよ〜。
    「男の 力自慢!の 祭り」って 雰囲気・・・が あります。が
    稲穂・・・を 模した! 「黄金色!の 提灯」が あんな・・・にも 沢山、 ひとりの 人間が 持ちこたえる。って 
    「スゴいっ!」って ビックリ・・・ですよね〜。
    そして、 カラフルさ!は ない・・・けど、「黄金色! 一色」が 気品を 感じさせます。

    テレビでは、丁度・・・「提灯が 立ち上がった! 風景のみ」 (の いいところ!ばかり ) ですが、
    こあひるさんの レポート!で 「普段は 提灯を 寝かせて・・・移動。持っている。 ロウソクを こう〜!入れるんだ」など。
    とても、勉強させてもらえて、 ますます 『 竿燈まつり 』 が 面白く・・・思えました。

    こうゆう・・・祭り!鑑賞 旅。は、ちょっと高額!でも ツアー旅行・・・が 良さそう!ですね。
    「ちゃ〜んと、 席が 確保されている」し、今回は、目の前。頭・・・の 上!で 繰り広げられて 『 竿燈 』 を 満喫!出来て 良かったですね。

    大人の 男たち!の 「長さ 12m 重さ 50kg」を いろいろな 体の 場所!に 載せ替えて、
    「ホント、素晴らしい〜」と 思います。

    裏通り!の 竿燈・・・も 楽しい〜!ですね。
    皆さん、「この 日・・・を 待って、 毎日 鍛錬。 頑張って 練習した」その 素晴らしい〜! 成果・・・が 
    ーーー 幾つ!もの 揺らめく・・・『 竿燈 』 と なっている。

    私も、 アップ・・・の 技術。も 好き!ですが、
    遠景・・・の 「たくさんの 竿燈(風景)」が 好き!かなぁ〜?

    「 日本の 素晴らしい〜! 夏 」 を じっくり・・・と 拝見しました。 有難う御座いました。
         これからも よろしくお願いします。 


    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/08/12 00:41:42
    RE: 「秋田 竿燈まつり」の いろいろ・・・。 が 解り、 「とても、楽しめました」。
    白い華さん、こんばんは〜!

    > せっかく、東北・仙台住まい!に なったのだもの〜。
    > 『 東北 三大!夏祭り 』 の 制覇・・・は、当たり前 ?
    > 昨年の 『 青森・ねぶた祭り 』 に 続き、今年は、順調・・・に 『 秋田・竿燈まつり 』 を ご覧!に なったのですね〜。
    > まぁ〜 『 仙台・七夕まつり 』 は、 地元!なので・・・。 (笑)

    もともとお祭りが好きってわけでもなく・・・しかもひどい混雑のところに出向くのも気が乗らず・・・で、有名どころのお祭りって一度も見に行ったことがなかったのです。東京ドームのふるさと祭り東京で、竿燈まつりなどをちらりと見たことはあり(食べ物メインのわが家なので・・・)、せっかく仙台にいるんだから、本場で東北のおまつり見たいね・・・と連れ合いが言った一言から、東北のお祭りを実際に見に行くことが始まりました。

    > なかなか・・・、日本での 有名な 『 東北の 三大!祭り 』 は、
    > 実際には 行かれない。ので
    > 今回の 「桟敷席!から・・・の 素晴らしい お写真。と コメントで
    > すごく、 楽しんでおりますよ〜」 (♪)

    いくつかの東北まつりをはしごして巡るツアーもありますが・・・バスツアーではトイレが心配だし・・・朝早くから、関係ないところにまで連れまわされるのも疲れるし・・・で、自分でホテルをとって行くしかないな〜と、1年前からホテル押えました。ホテルを押えるのが一番のネックで、そこさえクリアできれば、あとは何とかなりますので・・・。

    > 実は、派手好き!な 私・・・なのに、 一番!好き・・・なのが、 地味な 色あい!の 『 竿燈まつり 』 なんですよ〜。
    > 「男の 力自慢!の 祭り」って 雰囲気・・・が あります。が
    > 稲穂・・・を 模した! 「黄金色!の 提灯」が あんな・・・にも 沢山、 ひとりの 人間が 持ちこたえる。って 
    > 「スゴいっ!」って ビックリ・・・ですよね〜。
    > そして、 カラフルさ!は ない・・・けど、「黄金色! 一色」が 気品を 感じさせます。

    ねぶたまつりと竿燈まつりは、全く異なる世界なので、比べるのが難しいのですが・・・。光の稲穂が、道路の向こうまで延々と連なりゆらめく様子は、ほんとうに美しいと思いました。男の力と技を競うお祭り・・・なのですが、そちらよりも、光景の美しさに惚れました。

    でも、お祭りとしての熱気やパワフルさや身体が躍り出す感じは、青森ねぶたのほうがあったと思います。

    > テレビでは、丁度・・・「提灯が 立ち上がった! 風景のみ」 (の いいところ!ばかり ) ですが、
    > こあひるさんの レポート!で 「普段は 提灯を 寝かせて・・・移動。持っている。 ロウソクを こう〜!入れるんだ」など。
    > とても、勉強させてもらえて、 ますます 『 竿燈まつり 』 が 面白く・・・思えました。

    ああやって運ぶんだ〜と、ちょっと驚きますよね。しかも、私は、ねぶたのように、竿燈を持って練り歩くものだと思っていましたので・・・。

    > こうゆう・・・祭り!鑑賞 旅。は、ちょっと高額!でも ツアー旅行・・・が 良さそう!ですね。
    > 「ちゃ〜んと、 席が 確保されている」し、今回は、目の前。頭・・・の 上!で 繰り広げられて 『 竿燈 』 を 満喫!出来て 良かったですね。

    ツアーの内容が自分に合っていれば、ツアーが楽だと思いますけどね〜。私は、トイレの心配や、余計なところに行きたくないなど、わがままなので、自分でホテルなどを押えて、一度に1ヵ所行くのが性に合っていると思っています。

    > 裏通り!の 竿燈・・・も 楽しい〜!ですね。
    > 皆さん、「この 日・・・を 待って、 毎日 鍛錬。 頑張って 練習した」その 素晴らしい〜! 成果・・・が 
    > ーーー 幾つ!もの 揺らめく・・・『 竿燈 』 と なっている。
    > 私も、 アップ・・・の 技術。も 好き!ですが、
    > 遠景・・・の 「たくさんの 竿燈(風景)」が 好き!かなぁ〜?

    メインの演技は、観光客向けで、私なんかは、全体の灯りの風景ばかりについ目がいってしまいましたが、戻り竿燈は、町内のお祭りといった風情で、なかなかよかったです。

    来年も、おそらくまだ仙台にいるだろうから・・・どこのお祭りにしようかな〜。

    こあひる
  • ko-nomoriさん 2014/08/06 12:23:52
    大分昔を思い出して。
    こあひるさん、こんにちは。

    桟敷席からの竿燈、さぞ迫力が感じられたことでしょう。
    もう随分前になるのですが、車を手にいれたばかりの頃、竿燈を見てきたのを思い出しました。まだ平気で車内で寝泊まりしてしまう頃でした。

    それでは。 ko-nomori

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/08/11 23:13:44
    RE: 大分昔を思い出して。
    ko-nomoriさん、こんばんは!

    > 桟敷席からの竿燈、さぞ迫力が感じられたことでしょう。
    > もう随分前になるのですが、車を手にいれたばかりの頃、竿燈を見てきたのを思い出しました。まだ平気で車内で寝泊まりしてしまう頃でした。

    若いころは体力的にも気力にも無理がききますが・・・今では、席取りするのもなかなかで・・・つい有料観覧席のあるものに限る・・・と思っているのです(笑)。

    倒れてきそうになったり、演技者がこちらへよろけてきたり・・・そんなことも迫力満点でした。

    竿燈の灯りが道の向こうまでずらりと並んだ光景は、圧巻で、美しかったです。

    こあひる
  • aoitomoさん 2014/08/06 11:36:17
    迫力ドキドキな竿燈まつり〜
    こあひるさん

    昨年『ねぶた祭』でしたから、今年は秋田『竿燈まつり』かな〜
    とも思ってました。
    秋田『竿燈まつり』には特別な思い入れがあります。
    中学時代、初めて友人と分厚い時刻表を持って列車旅をしたのが秋田そして竿燈まつりでした。
    宿は学生ですからユースホステルでした。
    きりたんぽ鍋も楽しみました。
    懐かしい思い出がよみがえりました。

    竿燈を操る技の数々、倒れるかもしれない竿燈、倒れる竿燈。
    写真で迫力が十分に伝わってきました。

    『もどり竿燈』での演技の写真、背景の家も味があって周りの観客の応援もよく見えて、凄くいいと思います。
    周囲が明るいのも良かったのでしょうね。

    観覧席は『竿燈まつり』の盛大さを感じますし、『もどり竿燈』では昔ながらの風情を感じます。
    写真的には『もどり竿燈』もおいしいですね。
    『竿燈まつり』では『もどり竿燈』の撮影も必須と思いました。

    定番のきりたんぽ鍋も楽しめましたね〜
    家で涼みながら『竿燈まつり』楽しませてもらいました〜

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/08/11 23:09:24
    RE: 迫力ドキドキな竿燈まつり〜
    aoitomoさん、こんばんは〜!

    > 昨年『ねぶた祭』でしたから、今年は秋田『竿燈まつり』かな〜
    > とも思ってました。

    これで一応、東北三大祭りを現地で見ることができました。竿燈まつりは、東京ドームのふるさと祭り東京で、何度か見たことがあったので、雰囲気は少しはかじっていましたが、現地での規模や雰囲気は全く違いました。

    > 秋田『竿燈まつり』には特別な思い入れがあります。
    > 中学時代、初めて友人と分厚い時刻表を持って列車旅をしたのが秋田そして竿燈まつりでした。
    > 宿は学生ですからユースホステルでした。
    > きりたんぽ鍋も楽しみました。
    > 懐かしい思い出がよみがえりました。

    へ〜ぇ。それは懐かしいでしょうね!若いころに旅して経験したことや見たことは、その後の人生に大きな影響を与えたり、インパクトが強烈ですからね〜。

    > 竿燈を操る技の数々、倒れるかもしれない竿燈、倒れる竿燈。
    > 写真で迫力が十分に伝わってきました。

    けっこう危なっかしいんですよね〜(笑)。それにしても、あんなに重くて長くてどうみてもバランスとるのが困難そうなものを、額や腰で支えるって凄すぎます。練習してできるようになるってのが・・・自分には不思議です。

    > 『もどり竿燈』での演技の写真、背景の家も味があって周りの観客の応援もよく見えて、凄くいいと思います。
    > 周囲が明るいのも良かったのでしょうね。

    飲み屋街で明るかったので、フォーカスもすぐ合ったし、暗くてボケちゃうことはほとんどなくて助かりました。ちょうど、旅館風の建物の居酒屋前だったので、何気なく背景もよかったです。

    > 観覧席は『竿燈まつり』の盛大さを感じますし、『もどり竿燈』では昔ながらの風情を感じます。
    > 写真的には『もどり竿燈』もおいしいですね。
    > 『竿燈まつり』では『もどり竿燈』の撮影も必須と思いました。

    そうなんですよね。そんなに期待していなかったのですが、そういうものがあると知ったら、一応見ておかないと気が済まないというだけだったのですが、観光用というよりも、いかにも地元のお祭りという雰囲気がとてもよかったです。

    > 定番のきりたんぽ鍋も楽しめましたね〜

    きりたんぽ・・・ほんと好きなんですよ〜。家でも、鍋物でよくきりたんぽを入れますが、やっぱり現地で作りたてのものがおいしいです。

    > 家で涼みながら『竿燈まつり』楽しませてもらいました〜

    和歌山県でも、台風の被害がひどいところがありましたね。aiotomo家のあたりは大丈夫でしたか?

    東北でも、今年の夏祭りは、けっこう台風の影響や悪天候で、あまり恵まれなかった日が多かったようです。弘前ねぷたでは死亡事故があって、途中の日で中止になったり・・・・。

    こあひる
  • ガブリエラさん 2014/08/05 22:26:12
    提灯、これだけあると重いでしょうね(*^_^*)
    こあひるさん☆

    こんばんは♪

    笹燈まつり、すごい迫力ですねヽ(^o^)丿
    これだけの提灯を、一気にかつぐなんて、すごく重いでしょうね・・。
    かっこいいです〜!!!

    マーチングがあったり、ちびっこおまわりさんがいたり、パレードを見てるだけでも楽しそうですね(*^_^*)

    秋田は、弟の彼女さんのお里なので、今度笹燈まつりの話、してみます♪

    ガブ(^_^)v

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/08/09 16:34:02
    RE: 提灯、これだけあると重いでしょうね(*^_^*)
    ガブちゃん、こんにちは!

    重いし、長いし・・・で、普通に持つだけでも、バランスとるのがほんとに難しいでしょうね〜。しかも、それを額に乗せたり、腰に乗せたり・・・。

    昔は単に灯りをつけて歩いていただけでしょうに、どこであんな芸に結びついたのでしょうかね〜(笑)。

    弟さんの彼女さん、秋田出身なんですか〜!月並みですが、秋田美人なのかな〜〜。秋田といっても広いので、秋田市での竿燈まつり以外にも、それぞれの地元ならではの夏まつりがありそうですね。

    こあひる

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