2015/08/03 - 2015/08/03
37位(同エリア1556件中)
こあひるさん
一昨年は青森ねぶたまつり、昨年は秋田竿燈まつり・・・今年は弘前ねぷたまつり。
東北の夏祭りは、8月の初旬に(数日のズレがありながら)重なっています。ですから、いくつかの祭りをはしごすることが可能ですし、そういう観光客も多いんですが・・・わが家は、体力・気力ともに、毎年ひとつ・・・。その街をゆっくり歩いてみたいし・・・。
お祭りを観るとなると、一番重要なのは、宿泊する場所がとれるか・・・という点。車旅でないので、夜のお祭りが終わってから速やかに帰れる範囲で・・・。この点がクリアにならないなら諦めなければならない。
幸いに、秋田の時も今回の弘前も、約1年くらい前から、ホテルは個人で予約できるようなので(ちなみに団体や旅行会社を通じてのみ・・・となる五所川原のようなところもあります)、2015年は弘前ねぷた!と決めていました。
昨年の夏休み後半は、天候が悪かったり、お祭りで事故があったりして、祭りが途中で中止になる・・・といったこともあったようですが、今年は、連日の晴れ続き・・・例年より異常に蒸し暑い中・・・弘前ねぷたをゆっくり楽しむことができました。
わが家は、8月2日~5日まで3泊弘前に宿泊し、ねぷた以外にも、弘前の街を観光したり、アップルパイを食べ比べたり、周辺エリアにもちょっとだけ足を延ばしたりして過ごしました(あまりに暑すぎて、思うように周れませんでしたが・・・)。
先ずは・・・写真枚数が多くて・・・最も手間のかかるねぷた運行から旅行記を作ってみました。
わが家は、8月3日土手町コースを有料観覧席で見物。その日の参加団体をすべて撮ったので、枚数がかさんでしまい、飽き飽きしてしまうと思いますが・・・記録として作成しておこうとも思うので・・・適当に流してご覧ください。前・後編になります(各編ともに長いです(*´Д`))。
弘前ねぷたまつり
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_summer_neputa
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
弘前ねぷたは、昔ながらの隊形に従っているのが一般的。
先頭に、町名や団体名を印した提灯や、町名や団体名を入れた燈籠から始まります。ほら貝や錫杖を持った人が入っている団体もあります。
次に、扇や金魚などの一人持ち燈籠が続き、それから大型ねぷたの前座として、小型ねぷたや角燈籠が続きます。
そして、曳き手にひかれて大型ねぷたがやってきます。大型ねぷたの上に乗っている人たちは、ねぷたの運行に支障がないように全体に注意を払い、電線や信号などを避ける指示を出します。
大型ねぷたの後ろには、笛や太鼓、じゃがらのお囃子がつきます。 -
わが家の弘前滞在・・・2日目。
午前中から、洋館など観光スポットを中心に街なかを歩き回ったものの・・・暑くて暑くて・・・午前中は日射しが出ない程度の曇りでまだマシだったのですが・・・とにかく蒸し暑くて・・・さらに午後からは、ぎんぎらの日射しもきつく・・・16時頃には力尽きて・・・早目にホテルに引き上げて・・・2時間ほど涼しいお部屋で休憩しました。
18時をまわってから、ねぷたまつりを鑑賞しに外出します。
宿泊している弘前国際ホテルから、有料観覧席の場所までは徒歩10分ほど・・・青森ねぶたに比べて、有料観覧席数はかなり少なく(現地の様子を見て、確かにそんなに必要ないかな・・・と納得)、有料観覧席エリアも、運行コースのほんの一部だけなので、青森ねぶたとは比べ物にならないほど楽々場所取りができそうだな〜ぁと、昨夜わかりました。
青森ねぷたの場所取りほど殺気立って(ってのは大げさですが)ません。 -
弘前ねぷたの運行は、1日〜4日が土手町コース、5〜6日が駅前コース、最終日の7日は、日中に土手町コース運行をして、午後5時から岩木川河川敷で「なぬかびおくり」を行います。
本日3日の土手町コースは、桜大通りを、弘前公園のお濠から弘前パークホテルのあたりまで・・・およそ1km余りと思われます。
お濠から・・・自分の泊まるホテルの前を通り過ぎて、さらに駅方向へ・・・自分の泊まるホテルの前も通るなんて・・・そんなに長いコースを運行するとは知らなかったのでビックリしました。
有料観覧席は、最もお濠に近い一画・・・運行のスタート地点になります。
ちょうど交差点と交差点の間の仕切られたような一画で、道路は広く、信号などの障害物もほとんどない開放的な場所ではあります。
19時の運行開始まで、イベントが行われていました。
津軽三味線の演奏や・・・ -
お囃子の演奏も。
-
1日と2日は、夜間審査合同運行だったのですが、その審査席が写真奥の屋根の下あたりです。
今日の運行では、色々な受賞が決まっていて、のちの運行中にも、ひとつひとつ通るたびにアナウンスで説明がされていたんですが、何しろ太鼓やお囃子、掛け声などで、そんなものはかき消されていました(笑)。 -
有料観覧席はパイプ椅子で、3列に並べられています。7月1日から、チケットぴあなどのネットでも買えるのですが、早いもの順で前列から埋まっていくということだったので、7月1日10時に即、チケットぴあで購入しました。そのおかげで、最前列バッチリ確保です。
このあたりでも、有料観覧席のない部分なら、歩道で自由に見ることはできます。わが家の座ったすぐ後ろにはトイレもあり、あまり行列にもなっておらず、とっても安心でした。 -
津軽情っ張り大太鼓模範演技も披露。
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だんだん日も暮れてきて・・・お濠の周りに集合してきたねぷたも、運行準備OKとなっているようです。
わが家の座席の右手(写真に写っている方向)が桜大通りのスタート地点です。
今年の弘前ねぷたまつりには、全部で80団体が参加していますが、2日間の審査日には、それをふたつに分けて運行します。
そして3日〜6日まで、運行する団体は日々微妙に違いますが、大体50団体くらいずつ運行されます。 -
19時になります。先頭は、津軽情っ張り大太鼓のようです。太鼓の上に腰掛けて打つために、毛布などを何枚も重ねて、お尻の下に敷いたり巻き付けたりしています。
-
19時・・・時間通りスタートです。
昨夜、19時ちょっと過ぎには、ゴール地点の弘前パークホテルあたりまでねぷたが来てましたので、わりとさくさくと進むようです。
弘前ねぷたの太鼓のばちは、細くて長いばちなんですね。 -
1.浜団ねぷた愛好会
代表は内山清栄さん。絵師は菊池誠さん。絵師というのは、小型扇や大型扇の絵を描いている方です。 -
小型ねぷたは、数人で動かせて小回りがきくので、曳き手は元気よく、観客に向かって勢いよく走ってきます。
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鏡絵(前の絵)は「三国志 孫権奮戦之図」。
弘前ねぷたでは、鏡絵として、三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした勇ましい絵柄が多いようです。 -
弘前は「ねぶた」ではなく「ねぷた」です。
ねぷたまつりの始まりは、昔、農民が夏の忙しい時期に襲ってくる睡魔という魔物をを追い払うため、睡魔を船や燈籠などにのせ、川に流した「ねむり流し」という行事から発展し、祭りになったという説があります。
ねぷたの語源は、この「眠り流し」から「ねむた流し」⇒「ねむた」⇒「ねぷた」と転訛したのではないかと言われています。
「ねぶた」と「ねぷた」の違いは、どちらも同じ「眠り流し」から派生したものですが、発音や訛りの違いから、読み方が異なったと思われています。
昔の文献を見るとは「ねふた」だったり、「ねむた」だったり、呼び名が定まっていませんでしたが、弘前市の「ねぷた」、青森市の「ねぶた」というように、地域の差別化を図る目的もあったようです。 -
見送り(後ろ)は「孫夫人」。
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最初のうちは、人が乗っているような大型ねぷたをもたない団体が運行するみたいです。最後尾には、太鼓とお囃子が続きます。
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2.笹森町子供会
代表は福士十志男さん。絵師は山内崇嵩さん。 -
子供たちが一人持ち扇燈籠を持って歩いてきます。自分たちで作ったもののようですね。
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鏡絵「水滸伝 九紋龍奮戦の図」。全身に九龍の入れ墨をした豪傑が題材です。
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ねぷたの下にある皿のような部分を「開き」と呼びますが、この「開き」には共通して牡丹の花が描かれています。牡丹は、津軽藩主・津軽家の家紋であり、この津軽家との関係を重んじて描かれるようになったのではないかと思われています。
また、開きの下部分にも絵が描かれています。 -
見送りは「水滸伝 母夜叉孫二娘」。
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3.弘前みなみ幼稚園
代表は秋元信行さん。絵師は年長組だそうです!ちゃんと、題目の予告も書かれていますね。 -
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こちらは前ねぷたです。
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車輪がついていますが、もち上げて担いで、勢いよく走り回っています。
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こちらが幼稚園年長組が描いた「素佐之男 おろちと戦う」。
弘前ねぷたが扇の形をしている理由ですが、津軽藩の藩祖・津軽為信公の幼名が「扇」であったこと、また末広がりでめでたい・・・といった理由から、扇ねぷたが作られるようになったのではないかと言われています。
初めの頃は、簡素な角燈籠のようなものでしたが、江戸後期には人形の「組ねぷた」が作られるようになり、さらに明治の中頃から扇型のねぷたが作られ始め、今では祭りに参加するねぷたのほとんどが扇ねぷたとなっています。
扇ねぷたは、骨組みを毎年繰り返し使えるため、青森ねぶたのような立体的な組ねぷたに比べ、手間とお金があまりかからない・・・というのも、扇型が普及した理由のひとつのようです。 -
見送りは「櫛稲田姫」「お城と桜と岩木山」。開きの牡丹もよく描けてます〜!
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太鼓とお囃子。
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4.常盤坂子供会
代表は今大輔さん。絵師は今京節さん。 -
開きの下に書かれている「雲漢(うんかん)」とは、 中国では「天の川」を意味します。ねぷたまつりが「七夕まつり」から発展した祭りだという説もあることから、こう書かれるようになったものと思われます。
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見送りの中央には、美女や観音さまなどが描かれていることが多いようです。
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こちらが、常磐坂子供会のメインねぷた、小型扇になります。
鏡絵「三国志 張飛奮戦之図」。 -
見送り「楚蓮香」。
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5.堅田ネプタ愛好会
代表は加藤幹規さん。絵師は小野隆昌さん。
次から次へとねぷたがやってきます。とってもキレイ〜〜! -
大きさにかかわらず、ねぷたをくるりくるりと回しながら進みます。
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このくらいの大きさのねぷたは、回転させるだけでなく、時々勢いよく観客の方へ向かって走りだしたりします。
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弘前城の組ねぷたです。組ねぷたも少しはあるのですね〜。
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組ねぷたの場合の見送りは、こんな形状になっています。青森ねぶたの見送りとは形状が異なっていますね。
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こちらが堅田ネプタ愛好会のメインの小型扇。
鏡絵「三国志 帳飛巴城の厳顔を降す」。 -
見送り「孫二娘」。
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太鼓の屋台に吊るされた金魚ねぷたが可愛いです。
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お囃子。
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6.昭和町ねぷた愛好会
代表は三上稔さん。絵師は笹原雲峡さん。 -
青森ねぶたの掛け声は「ラッセラ〜ラッセラ〜」でしたが、弘前ねぷたの掛け声は「ヤ〜ヤド〜」です。
その意味は、昔の文献を見ると「ねぷたは流れろ 豆の葉はとまれ いやいやいやよ」という「ねぷた歌」について書かれてあり、この「いやいやいやよ」が現在の「ヤーヤドー」に変わったのではないかと思われています。また、今では見ることができませんが、「ねぷた喧嘩」がはげしく行われていた時代、「ヤァ!ヤァ!」という怒声がそこら中で響いていたという記述も残っており、これが転じて「ヤーヤドー」になったのではないかとも言われています。 -
各団体に、掛け声係の人が何人もいて、拡声器で「ヤ〜ヤド〜!」と声を張り上げると、それにこたえて観客や曳き手などが「ヤ〜ヤド〜!」と返します。その繰り返しで盛り上げます。
まだまつり3日目なので、あと4日ありますが、もう声がガラガラになっている掛け声の人もいます。 -
こちらがメインの小型扇。
鏡絵「武蔵坊弁慶」。 -
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見送り「静御前」。
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7.(社福)おうよう園・(株)介護サポート
代表は三上貴生さん。絵師は聖龍院龍仙さん。 -
前ねぷたに続き、一番後ろの小型扇がこの団体のメインねぷた。
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鏡絵「鍾馗邪鬼退散之図」。
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見送り「おたふく美人」。弘前城も描かれています。
写真だと動きがありませんが、扇は時々回転しながら進みます。とはいえ・・・青森ねぶたに比べると、淡々と通り過ぎていく感じです。
青森ねぶたのハネトのような踊り手がいないので、観客は、そんなに興奮することもなく、大人しく見とれている・・・といった感じが強いかな。
青森ねぶたは、かなりの熱気と活気あふれる勇ましいお祭りでしたが、こちらは、もっとおっとりのんびりとした雰囲気です。 -
8.幻満舎
代表は山本和敬さん。絵師は赤平優さん。 -
鏡絵「祝融夫人 剣を飛ばし蜀将を生け捕る」。けっこう血しぶき飛び散ってる絵とかも多いです。
こちらは担ぎねぷた。 -
見送り「祝融夫人」。
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9.新岡ねぷた愛好会
代表は佐藤大樹さん。絵師は前田鶴仙さん。 -
前ねぷたである小型ねぷたの絵柄もなかなか迫力があります。
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見送り、カッコいいです。
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これはメインのねぷた。この団体以降は、大型扇が加わっています。
大型ねぷたの上部には、色々な指示を出す進行役の人が何人か乗っています。
鏡絵「武松虎退治」。 -
有料観覧席のある通りは広くて、信号などの障害物はないのですが、唯一、お濠にでる手前にだけ大きな標識があり、わが家の席は、その標識からわりと近かったので・・・大きなねぷたはそれにぶつからないように、回転するような動きを止めてしまうのがちょっと残念(でも写真は撮りやすかったかも)。
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見送り「一丈青」。
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10.桜ヶ丘ねぷた愛好会
代表は米澤武知夫さん。絵師は舘田龍節さん。 -
大型扇が回転すると迫力があります。扇の横幅は、ほぼ道幅いっぱいくらいの大きさになります。
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前ねぷたの小型扇。
ヤ〜ヤド〜〜!と、拡声器で煽ります。 -
こちらがメインの大型扇。
鏡絵「天眼礒兵衛 剛腕を奮う之図」。太い線がインパクトあります。 -
桜の入れ墨男・・・迫力ありますねぇ・・・。
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ねぷたの上からはどんな景色が見えるのでしょう。
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開きの下の絵もなかなか迫力あります。
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大型ねぷたになると、回転させるのに、チームワークとかなりの力が必要です。
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見送り「桜姫」。弘前城や弘前の桜も描かれています。
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大型ねぷたになると、標識があるところではぶつかるので回転できないのですが・・・ちょうどわが家の席のすぐ右側の向こう側に標識があったため、わが家の席の前では回転できない感じでした。
でも、わが家の前を過ぎると、かなりくるくる回転していました。 -
11.本町ねぷた愛好会
代表は白石一雄さん。絵師は三浦呑龍さん。 -
大きい方がメインの大型ねぷたです。
鏡絵「三国志 孫夫人勇戦の図」。 -
小型ねぷたの方の見送り。
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大型扇の見送りは「砂丘の笛(揮ごうは月照砂漠)」。
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12.下新町ねぷた愛好会
代表は八木橋宏さん。絵師は三浦呑龍さん。 -
誓願寺の山門(鶴亀門)をかたどったねぷた。誓願寺は、弘前城の西の守りとして400年ほど前に建立されたお寺。この山門は、日本にひとつだけのこけら葺き重層四脚門です。このお寺、今回、訪れてみたい候補でしたが、ほかのスポットと離れていたため、暑さのあまり・・・行くことはできませんでした。
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後方のほうがメインの大型扇。
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鏡絵「水滸伝 花和尚奮戦の図」。
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見送り「緋牡丹お竜」。
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大型ねぷたを回転させるときには、扇についている紐を、何人かで引っ張りながら勢いよく走り回ることによって、扇部分がぐるぐると回るようになっています。
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13.鬼沢ねぷた同好会
代表は高橋康雄さん。絵師は佐藤大節さん。 -
りんごの里・鬼伝説の里、鬼沢からの参加。
こひつじ保育園のりんごねぷたが可愛いです。 -
こひつじ保育園のこひつじ園児たち。
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ねぷたの中の照明の色や数は、そのねぷたによって違うようで・・・たま〜にやけに暗く見えるねぷたもあります。
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一人持ち扇燈籠の行進が華やかです。
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メインの大型扇「三国志 馬超奮戦の図」。
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紐を持って走り回って扇を回転させています。
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見送り「麻姑」。
扇だけが回転するものや、開きの下から回転するもの・・・色々あるみたいです。
開きの牡丹の柄は、よく見ていると、ねぷたによって様々な牡丹柄があります。 -
こちらの太鼓は、女性陣です。カッコいいですよ〜。
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14.樹木ねぷた愛好会
代表は外崎日出城さん。絵師は藤田仁さん。 -
樽型の前ねぷたに貼られた三角の(たぶん)金色の部分が鏡のようになっていて、周りのねぷたが映り込んでとってもキレイでした。
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前ねぷた。
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前ねぷたの見送り。
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メインの大型ねぷた「三国志 祝融夫人飛剣の図」。
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大きいですね〜〜。
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見送り「唐美人」。
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わが家の前を過ぎてしばらくすると、ぐるんぐるんまわり始めます。
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15.茂森新町ねぷた同好会
代表は小山内稔さん。絵師は三浦呑龍さん。 -
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金魚や巾着の一人持ち燈籠も通ります。
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見送りの天女たち・・・。
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メインの大型扇「漢楚軍談 項羽の馬投げ」。
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見送り「楚の虞姫」。
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16.弘前大学ねぷた実行委員会
代表は三上豊さん。絵師は聖龍院龍仙さん。 -
拡声器からのヤ〜ヤド〜〜!の掛け声もガラガラ。
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付属幼稚園の園児たち。手作り扇に個性が表れています。
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家族ぐるみで参加しているようで、たくさんの一人持ち燈籠が通ります。
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後ろからくるのがメインの大型ねぷた。
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前ねぷたの見送り。
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大型扇「三国志 勇猛夏候惇乃図」。
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扇の角張った部分の下に描かれた雲のような柄もそれぞれです。
こちらの牡丹の花は面白いデザインです。 -
見送り「唐美人」。
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17.宮園青山連合ねぷた愛好会
代表は須藤勝さん。絵師は三浦呑龍さん。 -
鏡絵「水滸伝 中箭虎 丁得孫毒蛇を討つ」。
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大きなねぷたは、色々な障害物を通り抜けるため、回転して方向を変えられるだけでなく、開き部分のところで、電動で高さを下げられるようにもなっているんです。さらに昨晩目撃したのは、ちょうど人が乗っている一番上の丸くなった部分がぱかっと折れ曲がるようにもなってるんです。
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見送り「騎龍観音」。
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肉眼で見ると、まっすぐ続く通りの向こうまでねぷたの灯りが続いているのがとってもキレイなんです。
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18.大浦為信佞武多会
代表は兼平明仁さん。絵師は前田鶴仙さん。 -
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前ねぷたの見送り。
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大型扇の鏡絵は「大浦為信 野崎村焼討之図」。
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見送り「阿保良姫」。
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19.さくら組
代表は西澤真悦さん。絵師は川村麗巴さん。 -
鏡絵「黄忠の矢」。
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見送り「大日如来」。美しい見送りです。
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20.城南ねぷた愛好会
代表は小林享さん。絵師は舘田龍節さん。 -
前ねぷたに、珍しく組ねぷたがありました。
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見送りには、幽霊や妖怪なんかも描かれます。
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組ねぷたは、標識を避けるため、正面が横を向いてしまいました。
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やっとこっち向いた〜〜!やはり組ねぷたは、すごいな〜〜迫力あるなぁ〜〜と思いますね。
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どっから見ても大迫力。
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組ねぷたの見送り。
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そしてこちらがメインの大型扇、鏡絵は「水滸伝 武松 素手で大虎に立ち向う之図」。
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扇についた紐を持って、思いっきり回します〜〜!何人かで、バランスよくタイミングを合わせて回さないとダメみたい。
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見送り「がま仙女」。
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21.東目屋地区ねぷた愛好会
代表は三上雅人さん。絵師は川村麗巴さん。 -
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前ねぷたの小型扇。
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見送り。
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大型ねぷたの鏡絵は「趙雲長坂坡に勇戦の図」。
それにしても、弘前ねぷたの鏡絵は三国志や水滸伝からのものが多く、見送りも中国美女がほとんどなんですね〜。青森ねぷたは、日本の武勇伝や伝説からの題材が多かったので、そのあたりもずいぶん違います。でもどうして中国の武勇伝からのものが多いのでしょう・・・? -
見送り「さくらを見る」。こちらは和風な題材のようです。
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大型ねぷたのあとには太鼓とお囃子。
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22.槌子ねぷた愛好会
代表は藤田秀造さん。絵師は工藤盛龍さん。
なんかちっこい扇ねぷたがいっぱいやってきました。 -
金魚や巾着、扇などの一人持ち燈籠もたくさん。
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小さい扇は、身軽なので、くるくる回りながら、右に左に動き回っています。
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一番最後のものが(写真だと一番右)大型ねぷたです。
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鏡絵「三国志 梨の木の精、曹操を襲撃す」。
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見送り「三国志 祝融夫人」。
この団体も、太鼓は女性陣です。
ここまでで、8月3日運行の半分です。まだまだ続きます・・・後編へ・・・。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ガブリエラさん 2015/08/21 21:57:15
- 扇の形が、素敵ですね!!!
- こあひるさん☆
こんばんは♪
お盆から、なんだかバタバタしてて、昨日までお遍路に行ってたりで、遅くなっちゃいました(^_^;)
ねぶたまつり、迫力ですねヽ(^o^)丿
↓の王子と一緒で、私もいつか行きたいリストに入れちゃいます♪
弘前のねぶたは、扇ねぶたの形が、可愛らしくっていいですね!
絵も、味があって、近くで見てたら楽しいでしょうね(>_<)
来年、東北行きたいな〜って思ってるので、実現できそうだったら、なにかお祭りにからめて行きたいと思ってます♪
仙台の七夕も、お写真素敵だったし、この弘前ねぶたもいいな〜ヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2015/08/23 14:59:35
- RE: 扇の形が、素敵ですね!!!
- ガブちゃん、こんにちは。
あちこちお出かけして、元気そうで何よりです!!!
弘前ねぷたは、青森ねぶたとは全然雰囲気が違って、優美な感じでよかったです〜。
東北の夏祭りは、5〜7日間くらいやっているものも多く、微妙に日にちがズレたりしているので、主だったお祭りをはしごできますよね(体力がついていけば・・・ですが)。
弘前ねぷたと青森ねぶたはぜひ・・・お祭りのときにいらっしゃる機会があったら観てほしいな〜〜。観覧席をとっておけば楽だしね。
あ、仙台の七夕まつりも是非ね!(笑)。
こあひる
-
- はなかみno王子さん 2015/08/14 08:21:29
- いつか行きたいリスト
- こあひるさま
良かったね、弘前ねぷた。
おうじのいつか行きたいリストに、桜の弘前城と、弘前ねぷたが入ってます。
この旅行記がとっても参考になると思うので、仕事から帰ってからゆっくり眺めさせてもらいますー。
おうじょ
- こあひるさん からの返信 2015/08/14 17:46:42
- RE: いつか行きたいリスト
- おうじさま〜〜、こんにちは。
お元気にされてますか〜〜?
おうじは、青森ねぶたを見たことはありますか?
青森ねぶたは熱気ムンムンで元気いっぱいで・・・組ねぶたも芸術的で美しく、見ごたえがありますが、弘前ねぷたも、おっとりと優美でよかったです〜。
弘前城にも行ってみましたが、桜の時期には聞きしに勝る凄さだろうな〜と思いましたよ。天守閣がすごく小さくてちょっとショックだったのですが(笑)、天守がなかったとしても、桜の量、半端ないです。敷地がものすごく広いのですが、その敷地中、ほぼ桜の木なので、お花見も1日がかりになりそうだと思いました。
弘前ねぷたは、有料観覧席をとらなくても、当日の席とりで十分見れます。席取りしている人は、ガムテープで場所取りしてあったり、シートで場所取りしてあったりして、誰も見張りがいませんでしたが、そのあたりは寛大なようでした。
駅前通りについてしかわかりませんが、商店街のお店やホテルが、最前列にパイプ椅子を並べて、自分たちかお得意さんたち向けかよくわからないですが、がっつり場所取りをしてしまってあるので、そのすき間や、パイプ椅子の前にちゃっかり腰かけるとか・・・ですね。
わが家も、2日には見るつもりなかったのですが、ちょうど19時頃に駅前通りを歩いていたので・・・見てしまいました。スタートの19時になってからでも、一人二人なら座れるスペースはあちこちにありました。わが家は、お店で場所取りされたパイプ椅子の前に腰かけて、最前列でばっちり見れました。ゴール地点に近い辺りのほうが、だいぶ空いていたと思います。
青森ねぶたは、有料席エリアがすごい多いですが、弘前はほぼそれはありませんし、のんびりしたムードでした。
桜の弘前・・・夏の弘前ねぷた・・・どちらか行く機会が早く訪れるといいですね。
こあひる
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