2015/08/02 - 2015/08/02
105位(同エリア1551件中)
こあひるさん
弘前公園を散策した後、天守に入れなかったために時間に余裕ができたので、明治時代に建てられた、可愛らしいカトリック弘前教会に寄り、その後、津軽三味線のライブを聴きながら食事ができるレストランへ向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
弘前公園の北門(亀甲門)から出ると、通りを渡った真ん前は、重要伝統的構造物群保存地区である武家屋敷街。
こちらエリアには明日訪れる予定なので、今日は、通り沿いにある「石場家住宅」の前を通り過ぎながら、弘前公園の東側に沿って、土手町のほうへ戻ることにします。
今は16時をまわったところなんですが、蒸し暑さにヘトヘト・・・。機械的に足が動いているだけで、これ以上なにも見る気がしません。
早くレストランに行って、冷たいビールでも飲みたいです。石場家住宅 名所・史跡
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明日、ゆっくり散策する予定の武家屋敷街なのに、つい通りがかると、シャッターを押しまくってしまうのは・・・疲れて歩きたくないのに足が動いている・・・のと同じ無意識の動作(笑)。
「石場家住宅」は、雪国の町家において、表通りの正面に設けられた深い庇を指す「こみせ」と呼ばれる造りになっています。こみせ部分が歩道となっています。
でも意外と・・・こみせの幅が狭く、連れ合いと二人で並んで歩くと、連れ合いが柱に当たったりしてました。 -
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お〜っ!!ねぷたが運ばれていきます〜。各町会や各団体が根城とする場所から、集合場所である弘前公園東側に向かっているんでしょう。
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午前中に雨が降ったので、もしかしたら、ビニール掛けねぷたになっちゃうかなぁ・・・とも思いましたが、どうやら天気もすっかり回復して、大丈夫かな・・・。といっても、わが家がねぷたを見るのは明晩なんですが。
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こちらの蔵のような建物は「津軽藩ねぷた村」。弘前ねぷたの博物館みたいな施設で、ねぷたを間近で見たり、お囃子を聴いたり、ねぷた製作体験もできるようです。お土産のお店もたくさんありました。
時間があったら見てもいいかな〜と思ったけれど、観光バスが停まっていて人も多そうだし、結局、訪れる時間はなかったな〜。津軽藩ねぷた村 美術館・博物館
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やっぱり、弘前公園の中を通って戻った方が・・・木々があるので涼しかったかな〜ぁ・・・と後悔しながら、とぼとぼ歩きます。
しばらく歩くと、すごくいい匂いが〜〜!匂いにつられてお店に入ると・・・
わが家は、自分たちのお土産には甘いお菓子を選ぶことがほとんどですが、ここは「小山せんべい」というおせんべいのお店のようなので、どうかな〜〜ぁ・・・と思ったのですが・・・
1枚1枚、手焼きしてるんですね。小山せんべい 大浦町本店 グルメ・レストラン
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試食させてもらったら、お醤油味のおせんべいではなく、ほんのり甘味があって、硬すぎず柔らかすぎず・・・ちょうどいいさくさく加減と香ばしさ・・・!大きなピーナッツが(ピーナッツ以外もあります)たっぷり乗っていて、とっても美味しい!!
さっそく、自分たちと連れ合いの職場みやげに買いました。軽いのでお土産には良いです。その代わり、激しくぶつけたりすると割れますが・・・(連れ合いに持たせたら、さっそく割りやがったです)。
小山せんべい店
http://www.oyamasenbei.com/ -
また、どこかの団体のねぷたが運ばれていきます。大型のものは、トラクターで運ぶんですね〜(笑)。
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お濠沿いの通りから少し入ったところに「カトリック弘前教会」があるので、そちらに寄って行こうと思います。
ただ・・・地図がやや大まかで・・・どこにも教会らしき屋根が見えないし・・・どこかしら〜〜? -
あ、またねぷたが通った!
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おかしいな・・・行き過ぎた・・・?
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思っていたよりも住宅地の中にあったので・・・行ったり来たり・・・ウロウロ迷ったけど、なんとかたどり着きました。
明治6年(1873)にキリシタン禁令が解除となり、弘前にも布教が広まり、明治8年には、「弘前基督教会」が設立されました。
カトリックの本格的な布教は、明治11年、函館で布教していた神父が弘前にやってきて、民家を教会としたのが始まりとされています。
この教会堂は、明治43年(1910)、オージェ神父の設計を、堀江佐吉(弘前藩お抱え棟梁で、名匠・堀江家の5代目。函館で洋風の技能を身につけたあと、弘前の洋風建築を手がけ、大工の神さまと呼ばれていた)の弟、横山常吉が施工しており、木造モルタル平屋建ての小規模なものですが、優美な尖塔、外壁左右の柱型、軒先の尖型装飾や開口部の半円アーチなど、ロマネスク様式を取り入れた華麗な建物です。弘前カトリック教会 寺・神社・教会
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中へ入ってみます。
この時期は、教会やお寺・・・入ると暑いのなんのって・・・。外も暑いが、内部は空気が籠っているので・・・汗がダラダラと滴り落ちてきます・・・。 -
ゴシック様式の祭壇は、慶応2年(1866)製作のオランダ聖トマス教会のものを譲り受けたとされ、昭和14年(1939)からこちらに祭られています。
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表の掲示板にあった祭壇の詳細図。
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カラフルなステンドグラスが目を惹きます。
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ステンドグラスは、昭和59年(1984)に、カナダの神父が製作し、寄贈したもの。神の、人間への救いの歴史が記されています。
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岩木山や(最勝院の)五重塔などの弘前の街並みや、津軽三味線やりんごなど弘前を象徴するものも描かれています。
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鮮やかなブルー!!
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出入口のほうを振り返ってみた画。
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こちらは赤が華やか。
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教会から出て、再び歩きます。
こちらは「翠明荘(旧高谷家別邸)」。
敷地が広すぎて写真に収まりきりませんが・・・。
昭和8年に建てられた、青森銀行頭取を務めた高谷英城の別邸。総檜・入り母屋造りの日本家屋も、敷地内の奥の方にありますが、写真の洋館は、旧帝国ホテル「ライト館」風の建物となっています。 -
戻る途中にあって、見ようと思っていたスポット「日本基督教団弘前教会」(明治39年に建てられた双塔式ゴシック風の建物)は、外装工事中で幕で覆われており、見ることができませんでした。
土手町コースの通りまで戻りました。
ただ今17:10頃。ねぷたを見ようとする人たちの場所取りがだいぶ進んできています。みなさん、食べたり飲んだりしてのんびりと過ごしています。 -
わが家は、明日ねぷたを(有料観覧席で)見る予定なので、今夜は、津軽三味線の聴けるお店で夕食をとろう!と考え、6月の時点で予約OKだったレストランにしました(今でしょ!と思ったら、その場で決まらないと気が済まないせっかちな私)。
宿泊する弘前国際ホテルからも近い・・・弘前パークホテル3階にある「津軽三味線ダイニング 響」というお店です。
ねぷた期間は、ライブが18時から1回だというので・・・ちょっと早いな〜と思いましたが、17時半に予約を入れました。
津軽三味線ダイニング響
http://satonone-hibiki.com/index.html津軽三味線ダイニング 響 グルメ・レストラン
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いかにもホテルのレストランといった雰囲気ですが、スペースが広くとってあるテーブルセッティングは、連れ合いには嬉しいです。落ち着いた感じです。
わが家は、ステージすぐ前のテーブルに案内されました。 -
この期間中は、かご膳(価格は2種類くらいありました)のみ。一応、郷土料理中心のものが入っています。
目の見えない連れ合いにも、耳から楽しんでもらおうと思って、津軽三味線ライブが目的なので、食事の内容にはさほどこだわりはありません。
わが家は、安い方のかご膳にしました。ランチにフレンチを食べているので、このくらいの量で充分でした。
やっぱりホタテやイカ刺しが美味しいわ〜〜!青森。 -
一人用きのこ鍋にもホタテ。
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18時からのライブが始まる頃には、席は埋まっていました。
写真撮影はOKだそうです。 -
私にとって、津軽三味線といえば・・・鈴木清順の映画「ツィゴイネルワイゼン」のイメージが鮮烈です。
何十年も前に観たので勘違いしているかもしれませんが、3人組の盲目の門付けが放浪していて、男性一人が津軽三味線を弾き・・・その演奏中に、盲目の女性が、着物の裾をはだけて内部を見せて、足りない渡り賃をチャラにしてもらう・・・なんて感じのシーンがあって(違うかも)、ものすご〜くエロくて淫靡で、若かった私に強烈なインパクトを与えました。
津軽三味線は、もとは、青森県津軽地方で盲目の旅芸人達が始めた門付け芸。彼らは蔑まれた立場でもあり、家々の軒先で三味線を弾き、米やお金を貰って歩いていました。 -
30分のライブが終わって・・・デザートはりんごのシャーベット。
19時少し前ですが・・・そろそろお店を出ます。ほかのお客さんも、ねぷたを見ようという人が多いのか、ほとんど去っていました。
土手町コースは、この弘前パークホテルを通り越した交差点がゴールなんだと、この時に知りました。
私は、もっと短い運行ルートだと思いこんでいたので、ホテルから出てみたら、歩道は見物客で埋まっていました。
明日は雨が降ることもあり得るし、何かあって中止になるかもしれないし・・・どうせホテルまで戻る通りを運行していくならば、今夜も、ちょうどいいから(狙ったようにちょうどいい時間だったんですね・・・笑)見て行こう〜〜っ!と思ったのでした。
8月2日分ねぷた運行編に続きま〜す(8月3日とはけっこう別の団体が運行していました・・・といっても・・・しつこい旅行記ですみません)。
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この旅行記へのコメント (4)
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- たらよろさん 2015/08/22 19:05:39
- 津軽三味線レストラン*
- こんにちは、こあひるさん。
津軽三味線を聞きながら食事ができるレストランってあるんですねー
実は津軽三味線の音色好きです。
1度吉田兄弟が流行った時期にミーハーにも
コンサートに行き、その迫力と音色の七変化に圧倒されました。
バリ島でガムランを聞きながら食事をした時にすごく感動したのですが、
日本で津軽三味線を聞きながら、、、
いいなぁ〜♪
機会があれば訪れて見たいです。
たらよろ
- こあひるさん からの返信 2015/08/24 10:57:40
- RE: 津軽三味線レストラン*
- たらよろさん、こんにちは。
無料で津軽三味線が聴ける観光施設もあるんですけれど、ライブを聴きながらの居酒屋もいくつかあるんですよ〜。
吉田兄弟のコンサートに行かれたことがあるんですね〜。ふたりで弾いているので、かなり迫力があって魅力的だろうなぁ。テレビとかでは聴いたことあるんですが、ライブで聴いてみたいです。
津軽三味線の音色や旋律は・・・なんか・・・心の底を掻き立てられるような・・・東北の暗い部分が湧き上がってくるような・・・その世界に引きずられて行ってしまうような感じがしますね。
東北は、遠くてなかなかいらっしゃるチャンスがないでしょうが・・・車旅のたらよろご夫妻なので、いったん思い切って来てしまえば、色々なスポットを周れそうですね。
こあひる
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- aoitomoさん 2015/08/20 11:49:57
- 可愛いステンドグラスの教会!
- こあひるさん
『トラクターで運ぶねぷた』
トラクターで運ぶのには驚きました。
面白いインパクトのある写真です。
ねぷたにも愛着がわきます。(笑)
『カトリック弘前教会』
ステンドグラスも美しくて驚きました。
表紙の加工も素敵です。
さらに弘前を象徴するものもたくさん描かれていて嬉しくなります。
温かい絵の雰囲気が癒されます。
ステンドグラスの絵もくっきりと分かりやすくて、
スランドグラスの絵の話も知りたいと思いましたがネットを調べても分かりませんでした。
『津軽三味線ダイニング響』
こちらも予約が早かったからか、いい予約席でしたね〜
津軽三味線の響きは私も好きです。
なかなか生で見る機会はないのですが、
私の中では、冬の荒れた日本海のイメージです。
映画「ツィゴイネルワイゼン」も見たくなりました〜(爆)
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2015/08/23 14:55:20
- RE: 可愛いステンドグラスの教会!
- aoitomoさん、こんにちは!
お祭りの準備段階を垣間見れるのは、なかなか面白いな〜と思います。意外なことがわかったりして・・・。
カトリック弘前教会には入ることができてよかったです。明治時代の日本の木造教会らしく、小さくかわいらしい教会でした。ステンドグラスは教会よりも新しいものなので、色がとっても鮮やかで目を惹きました。地元ならではのデザインが描かれているのがなんだか嬉しいですね。
津軽三味線ダイニング響・・・予約が早かったからいい席だったな〜と私も思いました。今回は、津軽三味線を生で聴いてみたいし、連れ合いにも・・・と思ってこのようなレストランを予約しましたが、無料で演奏を聴ける場所(津軽藩ねぷた村など、各地の観光センターのようなところなど)はあるようです。
ツィゴイネルワイゼン、私も久しぶりに観てみたくなっちゃいました。レンタルであるかなぁ・・・?けっこうエログロ淫靡です。でも、今見ると、若いころほどの感動はないかもなぁ。
こあひる
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