上海の復旦大学・歴史建築

2014/02/25 - 2014/02/25

復旦大学は長い歴史のある、国内外でも広く知られている名門大学で１９０５年に設立された。「復旦」の文字は中国の古書「尚書大伝・虞夏伝」の名句「日月光華、旦復旦兮」からきており、自分を向上させることを怠らないと言う意味がある。復旦大学は中国国家教育部の直轄指導を受ける国家重点建設大学の一つである。２０００年、復旦大学は上海医科大学を合併して新しい復旦大学となった。設立以後の歴史ある建物が今も多く残っています。旧校舎の建築群、博物館、図書館、子淋楼、と毛沢東筆の校名を掲げる正門が上海市優秀歴史建築に指定。国権路、協睦路、邯鄲路２２０号
復旦大学邯鄲校区　博物館　　住所：邯鄲路２００号（×国権路）
TEL：[phone]　　開館時間：火〜日、9時〜11時、13時半〜16時

復旦大学歴史建筑建筑群　邯鄲路220号（復旦大学内）
登輝堂 　　　　相輝堂　　　　　1921年/1947年重建
子彬楼 数学楼 1925年
図書館 経済学院 1920年
校門 校門 1950年代

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄国権路駅下車、徒歩１０分。

途中で昼飯を食べる。

小皿を選んで食べる、一人向き。

復旦大学正門です。

優秀歴史建築に認定されています。
登輝堂、1921年建。1947年修復。
子彬楼、1925年建。
図書館、1920年建。
校門、　1950年代建。

復旦大学の校章。

何処も毛沢東像。

復旦大学の地図、広い。

歴史建築はこちらに集中してます。

図書館。1920年建。

館内内部、登録証が無いと入れません。

これは新しい建物。

復旦大学日本研究センター。日本を研究しているらしい。

歴史建築らしい。

この広場の周りに建物が並ぶ。

建物内の廊下。

子彬院の文字が見える。

窓から覗いた館内。

子彬院の建物。

子彬楼の正面玄関。中には入れません。

呂志和楼と書いてあります。呂志和は香港の高額所得者（不動産屋）、多額の寄付をしてくれたので建物に名前を付けた。

復旦大学相輝堂。

楊浦区文物保護単位に認定されている。
数学楼（子彬楼）、校史館、相輝堂。

相輝堂の入口。

相輝堂内部、

博物館。現在閉鎖中。

蘭公堂。

博物館。現在閉鎖中。

校史館。

相輝堂の前の広場。

奕档堂。

復旦大学校史館。

復旦大学の歴史が語られています。

名誉博士。

著名な卒業生。

抗日救亡。ここでも日本の占領の話が出る。

復旦大学の歴史が語られています。

復旦大学の歴史が語られています。

復旦大学の歴史が語られています。

李登輝が校長でした。

地下鉄駅までバスに乗って帰りました。