2013/02/03 - 2013/02/07
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タイ王国旅行の2日目です。この日は1日をかけてバンコク市内の見学です。最初にチャオプラヤ川の桟橋に向かいました。クルージングを楽しみながら、川沿いにある寺院などを見学しました。(ウィキペディア、るるぶ・タイ)
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バイキング方式のホテルの朝食です。注文に応じて中身を変えたオムレツを、その場で焼いてくれました。野菜もたっぷりで、申し分ありません。暖かいコーヒーと、冷やしたジュースが、もちろん用意されていました。
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玄関前から見上げた、泊ったホテルの外観光景です。名前はロイヤル・ベンジャ・ホテル、ざっと数えて30階ほどの高層ホテルでした。ここに三連泊して、バンコク市内と、その近郊の名所巡りです。
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1階ロビーの光景です。モダンなデザインのシャンデリアがありました。買い物や、街歩きに便利な場所立地したホテルでした。造作から見て、まだ新しい造りのホテルのようでした。
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朝食の後の、ホテル界隈の散策です。バンコクの中心街といってよい場所でしたから、中低層の建物は少なく、高層ビルが立ち並ぶ街角光景でした。前方に見える大型クレーンは、新しい高層ビルの建築現場かも知れません。後ほど、部屋から眺めた光景も紹介します。
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ロイヤル・ベンジャ・ホテルは、スクンビット5番路地の奥に立地しています。 最寄り駅はナナ(ナーナー)駅で徒歩約10分と非常に便利です。地図で確認しましたら、ナナ駅の西北に位置していました。BTS(スカイテレイン)のスクンビット線の駅で、前回旅行の時には、『ジム・トンプソンの家』の見学の時に、スクンビット線を利用しました。
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イチオシ
泊った部屋から見下ろしたバンコクの街の光景です。朝の散策の時に眺めた大型クレーンの姿も、中央、やや右寄り付近に見えていました。地図で確認しますと、通り抜けが出来ないクランクになった道路でした。
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先ほど散策した通りが眼下に見えていました。バンコクにあるスクンビット地区は、日本や欧米、中近東からの外国人居住者が密集するエリアとされるようです。日本人在住者の多くがスクンビットエリアに暮らしているため、『日本人街(ジャパニーズタウン)』呼ばれることもあるようです。
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スクンビット地区を含めたバンコク市街の光景になるようです。『スクンビット5番路地には、フードランドというスーパーマーケットがあり、ホテルに持ち込む軽食用やお土産用としても』とネット紹介されていました。
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ホテルの自室からのバンコク市街の紹介は、これでお終いです。中低層のビルが、次第に高層ビルに置き換わっていることが分かる市街光景でした。
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泊まったホテルの玄関先のズームアップ光景です。低い階層の屋根から、赤い花が咲いた草花が一面に顔を覗かせていました。どうやらブーゲンビリアのようです。
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名前:『サンタンカ(山丹花)』
分類:アカネ科サンタンカ属
分布:世界の熱帯域に300~400種が分布。
その他:『サンダンカ(三段花)』の呼び名もあります。 -
名前:『コリウス』
分類:シソ科コリウス属
分布:。熱帯アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア、東インド諸島、フィリピンに分布。
その他:「コリウス」は、ラテン語で「鞘」の意味で、花序が刀の鞘に似ていることによります。 -
名前:サトイモ科の植物(葉の形で推定)
分類:サトイモ科
分布:温暖で湿潤な環境を好む植物です。
その他:サトイモ科の植物には、根菜のほか、観葉植物にされるものが多数あります。 -
名前:不明
分類:不明(サトイモ科の植物ではないようです)
分布:サトイモ科の植物と同じように、温暖で湿潤な環境を好むように見える葉厚な植物です。
その他:想像ですが、意外と綺麗な花を咲かせる植物かも知れません。 -
名前:不明
分類:不明(木質化しそうな植物です)
分布:不明、やはり温暖で湿潤な環境を好むように見える植物です。
その他:先ほど紹介した観葉植物が手前に見えていました。 -
名前:『ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)』:推定
分類:ゴクラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属
分布:南アフリカが原産。
その他:ストレリチアの呼び名もあります。花が咲けばすぐに分かりますが、葉の形がよく似た別種かも知れません。 -
イチオシ
街角に祀られた小さな社の光景です。線香が立てられ、新しい花がお供えされた光景は、毎日細かな手入れがされていることが窺われました。タイ国の宗教は、仏教が95%程を占めているようです。その主要宗派が、上座部仏教です。小さな社の前には、二頭の象の姿もありました。
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チャオプラヤ川とその周りの河畔の光景です。河畔には緑の森が続いていましたが、それをはるかに凌駕するビル群の姿がありました。チャオプラヤ川流域の県は、バンコクの外、ウタイターニー県、チャイナート県、シンブリー県、アーントーン県とアユタヤ県とされます。
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チャオプラヤ川の畔に立つ、ホテルらしい高層ビルの光景です。『チャオプラヤ川の畔の高層ホテル』などで検索しましたら、『ミレニアム・ヒルトン・バンコク』が該当するようでした。公式サイトでは『ミレニアム ヒルトン バンコクは、クローンサーン地区のウォーターフロントにあり、エンターテインメント地区に位置しています。ワット アルンやワット ポーは定番の観光スポット。ショッピングならアイコンサイアムやMBK センターはいかがでしょう』と紹介されていました。
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チャオプラヤ川に面した桟橋の光景です。チャオプラヤ川は、ナーン川とピン川が交差する地点のナコーンサワン県で始まる、タイ国内の大河です。水量が多いのは、ピン川の方とされ、概ね北から南に向かって流れます。
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チャオプラヤ川の河畔の光景です。霞んでいますが、同じ高さの高層ビルが三つ並んでいました。その手前に、チャオプラヤ川に架かる橋の姿がありました。桟橋より下流になるキング・タクシン橋のようでした。
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同じく、チャオプラヤ川の桟橋付近の光景です。周りに建物が立ち並ぶ、にぎやかな光景になりました。チャオプラヤ川は、陸部にも負けないような交通路にもなっているようでした。
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『River City』の標識があった建物の光景です。ネット情報によれば、『リバー・シティ(River City Bangkok)』は、『チャオプラヤ川沿いの4階建てショッピングモールで、最初は小さな骨董品コレクターのための市場として1984年にオープンしました。今ではタイ国内外から注目を集める一大オークションモール』と紹介されていました。
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イチオシ
リバー・シティの前が、桟橋になっていました。ここから船に乗って、チャオプラヤ川のクルージングと川沿いの寺院などの見学に出発です。背後に見えている青色の建物が、リバー・シティです。
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リバー・シティの桟橋を出発した観覧船は、チャオプラヤ川の川上に向かって進みました。川をずっと遡れば、明日見学予定のアユタヤに向かうことも出来ますが、明日は、陸路でアユタヤに向かう予定です。すれ違う船は、こちらの船と同じ大きさのようでした。窓際に8席ありましたから、3~40人乗りくらいのようです。
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次にやってきた船は、喫水が高いのか、低いのかよく分からない中型船でした。一見しただけでは、客船か、運搬船かもわからない外観でした。ガラス窓が沢山見えましたからやはり客船のようです。(追記):ネット情報では、ディナー・クルーズ船と紹介されていました。
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レース用の船にも見える、先端が競り上がった細長いボートの光景です。後ろの方に操舵をしているらしい人の姿がありましたが、その人一人が乗った船でした。観光用でしょうか、これもよく使途が分からない船です。(追記):高速で飛ばす水上タクシー、と紹介したネット情報もありました。
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左手に見えているのは、ドックでしょうか、建物の入口が、そのまま川の水位と同じようでした。その右奥に五重塔のような建物が見えてきました。寺院に関係がありそうな建物です。
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五重塔かと思って撮影しましたが、下部が隠れていますが、七重はありそうな塔でした。造りは、中華風といったところです。最初の見学先のワット・カンラヤナミットの一部かと思いましたが、隣接する別の施設でした。この後紹介しますが、『親しい友人』という意味を持つ王宮寺院です。
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チャオプラヤ川の河畔に建つ高層ビルの光景です。ホテルかマンションなどの住宅か判断が付かなかった建物です。かなりの規模でした。
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