【1】機内で年越し！元旦は寺院巡りとニューハーフショー☆タイ：バンコク５日間

2010/12/31 - 2011/01/04

一度やってみたいことがありまして・・・それは飛行機の中で年越しをすること。

行き先ではなく『年越しの時間帯に飛んでいる便を伴うツアー』を探すのはけっこう難しい。

夜な夜なパソコンに向かい・・・ついに見つけ出します！

このご縁で思いがけず訪れることになったバンコクでしたが、気候と風土が大好きになりました。

エリア バンコク(タイ)

１２月３１日大みそかの１９時、東京の夜景は本当に明るい。

成田空港第2ターミナル 空港

『 そ の 時 』を、一人そわそわしながら待ちます。

年越ししました！今わたしは空の上です(*´∀｀)ﾉ！！

機長さんのアナウンス。
就寝中のお客様もいらっしゃるので気を遣いながら『日本はただ今新しい年を迎えました。』と静かにおっしゃいました。

言うまでもなく夫はピクリとも目覚めない。

お正月のこの時期に外国を訪れるのは初めてです。

ホテルのロビーがまだまだクリスマス一色でびっくりしました。

ツイン タワーズ ホテル ホテル

１月１日元旦の朝です。

未開封なのに減っている飲み物がありました。

私たち専属のガイドさん(男性)。

さっきから、やけに夫にベタベタしていますが気のせいでしょうか(*´艸`)？

川幅の広さと、そよぐ風に感動！

チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系

ガイドさんが『あの塔に登りますよ！』とおっしゃいました。おもしろそうです！

ワットアルン 寺院・教会

ワット・アルン(暁の寺)

聖なる水で身を清めています。

見上げれば強烈な太陽光。この感じがとても好き。

象さんが神様の国、大切に大切にされています。

云わずと知れたワット・ポーの涅槃仏。チラっと見える横顔だけでも十分大きいですね！

ワットポー 寺院・教会

全身金ぴか。びよーーーんと、その長さなんと４６メートル。

ものすごい数の人がこの涅槃仏の前に陣取ってます。

私たちは押されるまま、時には弾き飛ばされながら、おみ足の所まで流されました。
指紋は貝殻とのこと。

焼バナナ、とってもあまくて美味しい(☆▽☆)

バンコクでもこう言うイラストが流行っていて、親近感が湧きました。

タイの人々は、世界で一番手を合わせる姿が美しいと思います。

街中よく見かける神棚。

ん！！！またしても。もしかして、ひょっとして、そうなんですか？？？

タイの古典舞踊を見ながら夜ご飯。

ノパラット 地元の料理

初めて食べるタイ料理。どれも美味しい！

『マンボー』でニューハーフショー鑑賞です、しかもVIP席で最前列。

舞台に上がらされたり、大丈夫でしょうか・・・

マンボ 劇場・ホール・ショー

始まりました~！

みなさんとってもお美しいです！！

唄も踊りもスタイルも。ハイクオリティーなニューハーフの皆さん。

笑いがあったり。とても楽しめました(^-^)

ショーが終わってからパフォーマーの方々と撮影会。

自分の顔が『棒』で形成されている、もしくは『へのへのもへじ』にしか見えない(*T^T)

つづく