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豫園商城のフードコートで昼食のあと、最後の見学地の新天地に向かいました。新天地は、なんども来たことがあり、旅行締め括りの楽しみは、オープンカフェーでのワインです。(ウィキペディア、JTB・中国)

2012春、中国旅行記22(43/50):4月18日(6):上海市、新天地、オープンカフェ、ワインで締め括り

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2012/04/14 - 2012/04/18

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

豫園商城のフードコートで昼食のあと、最後の見学地の新天地に向かいました。新天地は、なんども来たことがあり、旅行締め括りの楽しみは、オープンカフェーでのワインです。(ウィキペディア、JTB・中国)

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  • この日の昼食のお店です。左から読んで、『老隣居小吃世界』の看板がありました。『老隣居小吃世界』は、『豫園商城内にあるフードコートで、小籠包や点心類、上海蟹、タニシ料理、臭豆腐などの上海ならではの料理が揃っている』、と紹介されていました。(同上)

    イチオシ

    この日の昼食のお店です。左から読んで、『老隣居小吃世界』の看板がありました。『老隣居小吃世界』は、『豫園商城内にあるフードコートで、小籠包や点心類、上海蟹、タニシ料理、臭豆腐などの上海ならではの料理が揃っている』、と紹介されていました。(同上)

  • 『前菜』に相当する品々です。中華料理の『前菜』は、『冷菜』とも呼ばれているようです。『冷菜』は、1皿に数種類を盛り合わせて、各自が取り分ける方法や、フレンチや日本の懐石料理のように、1人1皿に数種類を盛り合わせる方法があるようです。冷菜として使われることの多い食材には、きゅうり・セロリ・茄子・トマト・ピータン・キクラゲなどが挙げられます。(同上)

    『前菜』に相当する品々です。中華料理の『前菜』は、『冷菜』とも呼ばれているようです。『冷菜』は、1皿に数種類を盛り合わせて、各自が取り分ける方法や、フレンチや日本の懐石料理のように、1人1皿に数種類を盛り合わせる方法があるようです。冷菜として使われることの多い食材には、きゅうり・セロリ・茄子・トマト・ピータン・キクラゲなどが挙げられます。(同上)

  • お皿の中央に共用のスープがセットされていました。中国料理では、お皿が重なり合って提供されることはよくあります。これで終わったと思ったところで、更に料理が追加され、器が重ねられます。(同上)

    お皿の中央に共用のスープがセットされていました。中国料理では、お皿が重なり合って提供されることはよくあります。これで終わったと思ったところで、更に料理が追加され、器が重ねられます。(同上)

  • 『上海焼きそば』だったようです。色は濃いですが、なかなかいい味付けで美味しく頂きました。彩り添えに、青菜が載せてありました。上海焼きそばは、『うどんよりは細く、そばよりは太い麺を炒めて、中国醤油で味付けしたものです。上海市内の至る所で食べることができ、お値段は10元前後。とっても経済的なメニュー(シャンハイナビ)』と紹介されていました。(同上)

    『上海焼きそば』だったようです。色は濃いですが、なかなかいい味付けで美味しく頂きました。彩り添えに、青菜が載せてありました。上海焼きそばは、『うどんよりは細く、そばよりは太い麺を炒めて、中国醤油で味付けしたものです。上海市内の至る所で食べることができ、お値段は10元前後。とっても経済的なメニュー(シャンハイナビ)』と紹介されていました。(同上)

  • 食事が終わった後で撮影した、『老隣居小吃世界(ラオリンジューシャオチーシージ)』』の名前のフードコートの光景です。お値打ちなお店のようですが、メニューに外れはありませんでした。個人で利用する時にも便利なお店です。(同上)

    食事が終わった後で撮影した、『老隣居小吃世界(ラオリンジューシャオチーシージ)』』の名前のフードコートの光景です。お値打ちなお店のようですが、メニューに外れはありませんでした。個人で利用する時にも便利なお店です。(同上)

  • 上海観光スポットスポットの『新天地』の紹介です。1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の『石庫門住宅』を修復し、旧フランス租界の街並を再現したのが、『新天地』です。過去と現在が融合した華やかな空間は、上海の新名所になったようです。(上海ナビ) (同上)<br />*写真は、噴水と、その周りのブロンズ像の光景です。

    上海観光スポットスポットの『新天地』の紹介です。1920~30年代に建てられたモダンな雰囲気の『石庫門住宅』を修復し、旧フランス租界の街並を再現したのが、『新天地』です。過去と現在が融合した華やかな空間は、上海の新名所になったようです。(上海ナビ) (同上)
    *写真は、噴水と、その周りのブロンズ像の光景です。

  • 2001年にスタートし、今も変化を続ける『新天地』は、上海のダイニング、ファッション、そしてカルチャーなど多岐にわたって、ランドマーク的役割を果たしつつあるようです。(同上)<br />*写真は、噴水と、その周りの観葉植物の光景です。パイナップル科のアナナス属の植物のようです。

    2001年にスタートし、今も変化を続ける『新天地』は、上海のダイニング、ファッション、そしてカルチャーなど多岐にわたって、ランドマーク的役割を果たしつつあるようです。(同上)
    *写真は、噴水と、その周りの観葉植物の光景です。パイナップル科のアナナス属の植物のようです。

  • 新天地の出入口らしい場所の光景です。大きな看板が並んだ中に、少し控え目に設けられていました。広場か、歩道に面した場所のようでした。(同上)

    新天地の出入口らしい場所の光景です。大きな看板が並んだ中に、少し控え目に設けられていました。広場か、歩道に面した場所のようでした。(同上)

  • 『上海新天地』の表示があった出入り口のズームアップ光景です。新天地の出入口の一つになるようでした。次に、新天地のシンボルの『石庫門』の紹介です。その特徴は次の点です。<br />○ 中洋折衷スタイル (中国江南様式+欧風様式)<br />○ 石の門枠、高い壁<br />○ 黒塗りで両開きの門、銅の取っ手<br />○主にグレーとオレンジのレンガ使い<br />○彫刻など西洋風の装飾 (同上)

    『上海新天地』の表示があった出入り口のズームアップ光景です。新天地の出入口の一つになるようでした。次に、新天地のシンボルの『石庫門』の紹介です。その特徴は次の点です。
    ○ 中洋折衷スタイル (中国江南様式+欧風様式)
    ○ 石の門枠、高い壁
    ○ 黒塗りで両開きの門、銅の取っ手
    ○主にグレーとオレンジのレンガ使い
    ○彫刻など西洋風の装飾 (同上)

  • 狭い土地を有効に使うため、壁を共用するタウンハウス(長屋)方式が普及した戦前の上海です。この集合住居または路地のことを 『里弄(リーロン)』、『弄堂(ロンタン)』と呼びます。この石庫門式住宅は、当初は租界エリアに住む外国人達のために建てられていましたが、1862年の太平天国軍の襲撃などにより治安が悪化し、近郊の裕福な商人も避難してくるようになりました。(同上)

    狭い土地を有効に使うため、壁を共用するタウンハウス(長屋)方式が普及した戦前の上海です。この集合住居または路地のことを 『里弄(リーロン)』、『弄堂(ロンタン)』と呼びます。この石庫門式住宅は、当初は租界エリアに住む外国人達のために建てられていましたが、1862年の太平天国軍の襲撃などにより治安が悪化し、近郊の裕福な商人も避難してくるようになりました。(同上)

  • 先に紹介した、『石庫門』のイメージがあった建物光景が続きます。その背後には、高層ビル群が並んでいましたが、木々の緑が、うまく雰囲気を和らげていました。高い壁を持つ堅牢な建築が、賊の侵入を防ぐのにうってつけだったと言われています。その後、外国人が撤退した後に、中国庶民が住居として使用するようになりました。(同上)

    先に紹介した、『石庫門』のイメージがあった建物光景が続きます。その背後には、高層ビル群が並んでいましたが、木々の緑が、うまく雰囲気を和らげていました。高い壁を持つ堅牢な建築が、賊の侵入を防ぐのにうってつけだったと言われています。その後、外国人が撤退した後に、中国庶民が住居として使用するようになりました。(同上)

  • そして都市開発とともに消え行く『里弄(リーロン)』を保存する目的で作られたのが、この『新天地』です。もともと、この場所にあったボロボロになった家並みが、建てられた当時のように綺麗に修復されて商業エリアとして生まれ変わりました。写真は、尊天地の裏通りの光景です・表通りと同じように、綺麗な石畳舗装となっていました。『新天地』へのアクセスの紹介です。豫園や南京東路からも一本で行ける地下鉄10号線が便利です。駅は2010年にオープンしたショッピングモール『新天地時尚』に直結しています。地下売場から2階に上がり、連絡通路を渡れば新天地の南里(南側)に到着します。(同上)

    そして都市開発とともに消え行く『里弄(リーロン)』を保存する目的で作られたのが、この『新天地』です。もともと、この場所にあったボロボロになった家並みが、建てられた当時のように綺麗に修復されて商業エリアとして生まれ変わりました。写真は、尊天地の裏通りの光景です・表通りと同じように、綺麗な石畳舗装となっていました。『新天地』へのアクセスの紹介です。豫園や南京東路からも一本で行ける地下鉄10号線が便利です。駅は2010年にオープンしたショッピングモール『新天地時尚』に直結しています。地下売場から2階に上がり、連絡通路を渡れば新天地の南里(南側)に到着します。(同上)

  • 次は『新天地(シンティエンディー)』の見所の紹介です。<br />○『新天地の見所(その1)』:石庫門建築<br />最初に紹介する上海新天地の見どころは「新天地の街を象徴する石庫門」です。石庫門は、1860年代に現れた上海の中洋折衷型の伝統的建築様式です。当初は租界エリアに住む外国人のために建てられましたが、1930年代末には新しいタイプの大型集合住宅に変わり、第二次大戦とその後の国共内戦で消滅しました。今では新天地の街の象徴として石庫門建築を再生し、ノスタルジックな面影を残しつつ、中に店を構えて商業施設として発展しています。(トラベル・ブック) (同上)

    次は『新天地(シンティエンディー)』の見所の紹介です。
    ○『新天地の見所(その1)』:石庫門建築
    最初に紹介する上海新天地の見どころは「新天地の街を象徴する石庫門」です。石庫門は、1860年代に現れた上海の中洋折衷型の伝統的建築様式です。当初は租界エリアに住む外国人のために建てられましたが、1930年代末には新しいタイプの大型集合住宅に変わり、第二次大戦とその後の国共内戦で消滅しました。今では新天地の街の象徴として石庫門建築を再生し、ノスタルジックな面影を残しつつ、中に店を構えて商業施設として発展しています。(トラベル・ブック) (同上)

  • ○『新天地の見所(その2)』:欧米系カフェ<br />「スターバックスコーヒー」をはじめ、欧米系のカフェが地元の人に人気があります。特に北里のメイン通り周辺にたくさんあります。また、南里にあるベルギーの高級チョコレートブランド「ゴディバ」のカフェは、チョコレートをベースにした多彩なドリンクやデザートを楽しめます。(同上)

    ○『新天地の見所(その2)』:欧米系カフェ
    「スターバックスコーヒー」をはじめ、欧米系のカフェが地元の人に人気があります。特に北里のメイン通り周辺にたくさんあります。また、南里にあるベルギーの高級チョコレートブランド「ゴディバ」のカフェは、チョコレートをベースにした多彩なドリンクやデザートを楽しめます。(同上)

  • ○『新天地の見所(その3)』:現代にアレンジされた新上海料理レストラン<br />「小南国」は、中華料理の中でも日本人の口に合うと言われる上海料理や広東料理がメインのレストランです。また、上海の郷土料理を大胆にアレンジした新上海料理が誕生し、新鮮なサーモンと野菜のコンビネーションのヘルシーな一品や、上海近郊の杭州の伝統料理「西湖藕韵(シィフオウユン)」などを楽しめます。(同上)

    ○『新天地の見所(その3)』:現代にアレンジされた新上海料理レストラン
    「小南国」は、中華料理の中でも日本人の口に合うと言われる上海料理や広東料理がメインのレストランです。また、上海の郷土料理を大胆にアレンジした新上海料理が誕生し、新鮮なサーモンと野菜のコンビネーションのヘルシーな一品や、上海近郊の杭州の伝統料理「西湖藕韵(シィフオウユン)」などを楽しめます。(同上)

  • ○『新天地の見所(その4)』:「ジャズバー」<br />「ジャズバー」では、欧米人に素晴らしいと評判のジャズ演奏と一緒に、世界中のワインやビールと葉巻タバコを楽しめます。新天地中心部の広場に面しているジャズバーです。店内は落ち着いた雰囲気で、地元のひとにはカクテルが人気なようです。(同上)

    ○『新天地の見所(その4)』:「ジャズバー」
    「ジャズバー」では、欧米人に素晴らしいと評判のジャズ演奏と一緒に、世界中のワインやビールと葉巻タバコを楽しめます。新天地中心部の広場に面しているジャズバーです。店内は落ち着いた雰囲気で、地元のひとにはカクテルが人気なようです。(同上)

  • ○『新天地の見所(その5)』:中国伝統のシノワズリ雑貨店<br />シノワズリ雑貨は18世紀中頃ヨーロッパで流行した文化で、中国文化をフランス語で「シノワズリ」と言い、主に中国建築や景徳鎮の陶磁器、水墨画と言った中国趣味の欧州人に好まれました。近年の「シノワズリ雑貨」は、外国人がデザインしたスタイリッシュで東洋的、またはヨーロッパ目線の中国の雑貨です。(同上)

    イチオシ

    ○『新天地の見所(その5)』:中国伝統のシノワズリ雑貨店
    シノワズリ雑貨は18世紀中頃ヨーロッパで流行した文化で、中国文化をフランス語で「シノワズリ」と言い、主に中国建築や景徳鎮の陶磁器、水墨画と言った中国趣味の欧州人に好まれました。近年の「シノワズリ雑貨」は、外国人がデザインしたスタイリッシュで東洋的、またはヨーロッパ目線の中国の雑貨です。(同上)

  • ○『新天地の見所(その6)』:日系・香港系ブランドが立ち並ぶ「新天地時尚」<br />新天地に隣接するショッピングモールの「新天地時尚」は、アニエス・ベーをはじめ、ヨーロッパ、香港、日本のファッションブランドのアイテムが豊富に揃っています。2010年秋に新天地の南側にオープンし、モール全体の印象としてシノワズリ雑貨や香水、靴、バッグなど女性向けのショップが多く、映画館やレストランとカフェもあります。(同上、以上で見所紹介はお終いです)<br />*写真は新天地での私の楽しみです。それは、オープンカフェーの席に座って、ゆっくりとワインを楽しむことです。白の辛口ワイン、摘みは要りません。

    イチオシ

    ○『新天地の見所(その6)』:日系・香港系ブランドが立ち並ぶ「新天地時尚」
    新天地に隣接するショッピングモールの「新天地時尚」は、アニエス・ベーをはじめ、ヨーロッパ、香港、日本のファッションブランドのアイテムが豊富に揃っています。2010年秋に新天地の南側にオープンし、モール全体の印象としてシノワズリ雑貨や香水、靴、バッグなど女性向けのショップが多く、映画館やレストランとカフェもあります。(同上、以上で見所紹介はお終いです)
    *写真は新天地での私の楽しみです。それは、オープンカフェーの席に座って、ゆっくりとワインを楽しむことです。白の辛口ワイン、摘みは要りません。

  • 先ほど紹介した、ショッピングモールの『新天地時尚』の文字があった出入り口の光景です。『購物中心』の文字も添えてありました。『購物中心』は、『ショッピング・モール』の意味になるようです。(同上)

    先ほど紹介した、ショッピングモールの『新天地時尚』の文字があった出入り口の光景です。『購物中心』の文字も添えてありました。『購物中心』は、『ショッピング・モール』の意味になるようです。(同上)

  • ○『新天地のその他情報(その1)』:「新天地の観光シーズン」<br />東京と似たような気候で、年中観光を楽しめます。春は温暖で、上海浦東の南匯にある桃花村では、3月末から4月上旬に桃の花が満開になります。夏の時期は約110日と結構長く、ここ数年真夏日も増えています。また、日本同様6月中旬から7月上旬は梅雨に入ります。(トラベル・ブック) (同上)

    ○『新天地のその他情報(その1)』:「新天地の観光シーズン」
    東京と似たような気候で、年中観光を楽しめます。春は温暖で、上海浦東の南匯にある桃花村では、3月末から4月上旬に桃の花が満開になります。夏の時期は約110日と結構長く、ここ数年真夏日も増えています。また、日本同様6月中旬から7月上旬は梅雨に入ります。(トラベル・ブック) (同上)

  • ○『新天地のその他情報(その2)』:「北里と南里」<br />新天地は北里と南里とに分かれていて、北里が新天地駅寄り、南里は黄陂南路駅寄りです。スターバックスコーヒーが北里の入口にあり、一帯が石庫門の外装の新天地らしさを感じられるのは、北里から南里に入ったあたりにある手描きのシノワズリ陶器が人気のZen Lifestore周辺です。(同上)

    ○『新天地のその他情報(その2)』:「北里と南里」
    新天地は北里と南里とに分かれていて、北里が新天地駅寄り、南里は黄陂南路駅寄りです。スターバックスコーヒーが北里の入口にあり、一帯が石庫門の外装の新天地らしさを感じられるのは、北里から南里に入ったあたりにある手描きのシノワズリ陶器が人気のZen Lifestore周辺です。(同上)

  • ○『新天地のその他情報(その3)』:「人気の裏路地」<br />オールド上海の雰囲気を味わうことができるのが夜の裏路地です。新天地は治安が良く、夜遅くまで賑わっていて、北里の真ん中には待ち合わせ場所としても最適な噴水広場があり、写真撮影を楽しむ人の姿を見かけます。東側の裏路地には高級名店が多く、撮影ポイントとして人気を集めています。(同上)

    ○『新天地のその他情報(その3)』:「人気の裏路地」
    オールド上海の雰囲気を味わうことができるのが夜の裏路地です。新天地は治安が良く、夜遅くまで賑わっていて、北里の真ん中には待ち合わせ場所としても最適な噴水広場があり、写真撮影を楽しむ人の姿を見かけます。東側の裏路地には高級名店が多く、撮影ポイントとして人気を集めています。(同上)

  • ○『新天地のその他情報(その4)』:「アクセス情報」<br />新天地へのアクセスは、北里が地下鉄10号線と13号線の「新天地駅」、南里は1号線「黄陂南路駅」が最寄りの駅になります。ショッピングモール「新天地時尚」の地下売り場が「新天地駅」に直結し、地下売場から2階に上がり、連絡通路を通ると南里エリアに到着します。(同上)

    ○『新天地のその他情報(その4)』:「アクセス情報」
    新天地へのアクセスは、北里が地下鉄10号線と13号線の「新天地駅」、南里は1号線「黄陂南路駅」が最寄りの駅になります。ショッピングモール「新天地時尚」の地下売り場が「新天地駅」に直結し、地下売場から2階に上がり、連絡通路を通ると南里エリアに到着します。(同上)

  • ○『新天地のその他情報(その5)』:「新天地の周辺情報」<br />新天地から徒歩圏内に、人気の観光スポットの「淮海中路」と「田子坊」があります。淮海中路は、多くのデパートや高級料理店、ブランドショップが立ち並び「東方のシャンゼリゼ通り」と呼ばれています。また、田子坊は別名「泰康路芸術街」と言われ迷路のような路地にアートスポットなどがあります。(同上)

    ○『新天地のその他情報(その5)』:「新天地の周辺情報」
    新天地から徒歩圏内に、人気の観光スポットの「淮海中路」と「田子坊」があります。淮海中路は、多くのデパートや高級料理店、ブランドショップが立ち並び「東方のシャンゼリゼ通り」と呼ばれています。また、田子坊は別名「泰康路芸術街」と言われ迷路のような路地にアートスポットなどがあります。(同上)

  • ○『新天地のその他情報(その6)』:「まとめ」<br />新天地は、今では外灘(バンド)や豫園(ヨエン)に続く上海の有名な観光スポットです。ヨーロッパの街並みのようなおしゃれなメインストリートを一歩入ると、1920年代の上海のレトロな雰囲気を味わえます。上海では特におすすめのスポットです。新天地が出来る前には、田子坊に何度か立ち寄りました。(同上)

    ○『新天地のその他情報(その6)』:「まとめ」
    新天地は、今では外灘(バンド)や豫園(ヨエン)に続く上海の有名な観光スポットです。ヨーロッパの街並みのようなおしゃれなメインストリートを一歩入ると、1920年代の上海のレトロな雰囲気を味わえます。上海では特におすすめのスポットです。新天地が出来る前には、田子坊に何度か立ち寄りました。(同上)

  • ○『新天地の番外(その1)』:「四川料理の孔雀コンチュエ」<br />上海のリノベーションスポットのさきがけとして知られる新天地。孔雀は、その北里エリアに位置します。特徴は、一般の四川料理店とは一線を画すエレガントな空間。一方で料理は、伝統の味を今に伝える素朴な味わい。地元客が多いのもうなずけます。味はもちろん、清潔感のある落ちついた雰囲気。(マップル・トラベルガイド)

    ○『新天地の番外(その1)』:「四川料理の孔雀コンチュエ」
    上海のリノベーションスポットのさきがけとして知られる新天地。孔雀は、その北里エリアに位置します。特徴は、一般の四川料理店とは一線を画すエレガントな空間。一方で料理は、伝統の味を今に伝える素朴な味わい。地元客が多いのもうなずけます。味はもちろん、清潔感のある落ちついた雰囲気。(マップル・トラベルガイド)

  • ○『新天地の番外(その2)』:「石庫門屋里廂(シークーメンウーリーシャン)」<br />石庫門の構造や歴史、当時の人々の生活が写真パネルなどで紹介されています、書斎や寝室、台所、応接間などが再現され、まるで誰かの家へお邪魔したような気分、オールド上海ファンには興味深い内容の再現施設です。<br />石庫門(シークーメン)とは上海独特の建築様式で、グレーとオレンジ色のレンガを組み合わせた門、2階建ての長屋風の外観、屋根に突き出した出窓「老虎窓(ろうこそう)」などが特徴です。1900年代初めに造られた住宅の多くがこの様式を用いています。石庫門住宅が続く路地を「里弄」「里」「坊」などと呼ぶこともあり、当時、上海人の約4割がこの石庫門住宅に住んでいたとされます。(同上)

    ○『新天地の番外(その2)』:「石庫門屋里廂(シークーメンウーリーシャン)」
    石庫門の構造や歴史、当時の人々の生活が写真パネルなどで紹介されています、書斎や寝室、台所、応接間などが再現され、まるで誰かの家へお邪魔したような気分、オールド上海ファンには興味深い内容の再現施設です。
    石庫門(シークーメン)とは上海独特の建築様式で、グレーとオレンジ色のレンガを組み合わせた門、2階建ての長屋風の外観、屋根に突き出した出窓「老虎窓(ろうこそう)」などが特徴です。1900年代初めに造られた住宅の多くがこの様式を用いています。石庫門住宅が続く路地を「里弄」「里」「坊」などと呼ぶこともあり、当時、上海人の約4割がこの石庫門住宅に住んでいたとされます。(同上)

  • ○『新天地の番外(その3)』:「夜上海(イエ・シャンハイ)」<br />ジャズと上海料理の贅沢な夜の紹介です。石庫門の民家をそのまま使ったレトロな店舗と、甘辛さや油っぽさを抑えたヘルシーな上海料理が人気のお店です。新天地一の老舗で、いつも同じスタッフが迎えてくれるのも魅力で、安心です。長年の常連も多く、週末の朝はブランチ、19時半からはジャズの生演奏もあります。(同上)

    ○『新天地の番外(その3)』:「夜上海(イエ・シャンハイ)」
    ジャズと上海料理の贅沢な夜の紹介です。石庫門の民家をそのまま使ったレトロな店舗と、甘辛さや油っぽさを抑えたヘルシーな上海料理が人気のお店です。新天地一の老舗で、いつも同じスタッフが迎えてくれるのも魅力で、安心です。長年の常連も多く、週末の朝はブランチ、19時半からはジャズの生演奏もあります。(同上)

  • ○『新天地の番外(その4)』:「ミラノの絶品スイーツのコヴァ」<br />新天地の北側入口にテラス席があるケーキショップ。テイクアウトコーナーとカフェスペースがあり、チョコレートや焼菓子はおみやげにもできます。手作りケーキはどれもフルーティで濃厚な味わい。材料はすべてミラノから取り寄せているそうです。(同上)

    ○『新天地の番外(その4)』:「ミラノの絶品スイーツのコヴァ」
    新天地の北側入口にテラス席があるケーキショップ。テイクアウトコーナーとカフェスペースがあり、チョコレートや焼菓子はおみやげにもできます。手作りケーキはどれもフルーティで濃厚な味わい。材料はすべてミラノから取り寄せているそうです。(同上)

  • 『湖浜路』の文字が記された道路標識です。『湖浜路』は、東端が『吉安路』、西端が『黄陵南路』に接する、東西に向けて走る道路です。その途中、大きな湖に沿った道路です。(同上)

    『湖浜路』の文字が記された道路標識です。『湖浜路』は、東端が『吉安路』、西端が『黄陵南路』に接する、東西に向けて走る道路です。その途中、大きな湖に沿った道路です。(同上)

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