2012/04/14 - 2012/04/18
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蘇州の古刹、寒山寺の紹介です。張継の七言絶句の『楓橋夜泊』の漢詩によって、日本でも広く知られています。蘇州西郊の楓橋の辺りで船中に泊まった時の旅愁を詠んだ七言絶句です。(ウィキペディア、JTB・中国)
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予定の時刻の8時に蘇州のホテルを出発しました。今日の最初の見学先は、日本でも馴染の深い名前の寒山寺です。(同上)
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通学の学生さん達です。『蘇州外国語学校』に向かっているようでした。拡幅されたばかりの歩道のようです。(同上)
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現在工事中といった、『蘇州外国語学校』の周りの光景です。この学校は、現地の中国人の方が外国語を学ぶのが目的のようです。(同上)
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ここが、『蘇州外国語学校』の正面入口です。各国の国旗がありましたが、日本国旗は見当たらないようでした。蘇州には、『日本語学校』もありますが、こちらは現地駐在の日本人子弟を教育する学校です。(同上)
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こちらは通学と通勤の方が入り混じった光景のように見えます。女性のバイク姿が多くみられました。ヘルメットを被った人も、被っていない人も見えました。(同上)
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既に紹介した、『アカバナトキワマンサク(赤花常盤満作)』の花です。『ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)』の呼び名もあります。寒山寺見学の前に立ち寄った場所での光景です。(同上)
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池で泳いでいた番らしい鳥さん達です。家禽のようでした。頭にこぶがある姿は、『ガチョウ(鵞鳥)』さんのようです。元気に泳いだり、水草探しに頭を水に潜らせていました。(同上)
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同じく、ガチョウさん達の光景です。アヒルの祖先は『マガモ(真鴨)』ですが、ガチョウの祖先は『マガン(真雁)』とされます。(同上)
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小休止に立ち寄った施設の中庭光景が続きます。池の周りの柳や楓の新緑光景です。赤い葉の新芽は、日本では、『ノムラカエデ(野村楓)』と呼ばれている樹種の近縁種のようです。(同上)
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濃いピンク色の花を咲かせていたサツキです。葉も一緒でしたから、ツツジの方だったかもしれません。同じツツジ科の植物で、中々判断に迷うところです。『サツキは新葉が出た後花が咲き、ツツジは新葉が出る前に花が咲く』とも紹介されています。(同上)
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寒山寺に到着しました。建物越しに眺めた、普明宝塔の光景です。基壇の上に建つ、木造の五重塔です。寒山寺は、南朝梁武帝の天監年間(502~519年)に創建されたと言われる歴史ある寺院です。その創建当初は『寒山寺』という名前ではなく、『妙利普明塔院』、また寺院のすぐ西にある楓橋にちなんで『楓橋寺』とも呼ばれていたようです。(同上)
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マンゴスチンのようです。フクギ科属フクギ属の常緑高木に生る実で、『果物の女王』と称されています。東南アジアから南アジア、一部中南米で栽培されています。(同上)
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山のように盛られて販売されていた生の『ナツメ(棗)』です。クロウメモドキ科ナツメ属の落葉高木に生る実です。和名は夏に入って芽が出る『夏芽』に由来します。(同上)
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寒山寺の入口付近の光景です。寒山寺は元代末には戦火で、明代には火災で2回、清代にも戦火と火災で2度焼失しています。現在の建物は、清代の光緒32年(1906年)に重建されたものが多いようです。(同上)
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緩やかな傾斜で築かれた築山の光景です。芝生で覆われたその築山に、自然の姿に近い松などの庭木がありました。(同上)
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右から読んで、『時聞清響』の四文字が記された扁額の光景です。禅問答のような『時聞清響』の意味はよく解りませんでした。勝手に解釈すれば、『時を告げる鐘の音が静かに響いている』といったところでしょうか。(同上)
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寒山寺の一番の印象は、張継が詠んだ漢詩、『楓橋夜泊』の鐘の音ですが、現地での舘山寺の印象は、これに黄色の壁面の色が加わりました。2008年(平成20年)の時以来、二度目の訪問になります。(同上)
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イチオシ
寒山寺の境内の一番東側に位置している、『普明宝塔』の光景です。52メートルの高さの木製の五重塔です。日本で目にする五重塔と比較しますと、水煙や相輪などの塔頂の屋根飾りが大きいように感じました。(同上)
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『和合』の赤い文字が記された巨大な奇石の光景です。複雑な形をしていますが、二つの生命体が仲良くしている姿にも見えます。(同上)
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濃い黄色の壁に記された『寒山寺』の大きな文字です。『照壁』と呼ばれているようです。2008年に見学した時にも印象が残った壁の色彩と造りです。(同上)
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イチオシ
『古寒山寺』の名が記された梵鐘の光景です。2005年に寒山寺によって注文された5代目に当たる鐘のようです。武漢の工房で製造された、法華経が鋳された鐘です。(同上)
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寒山寺の鐘には、日本の伊藤博文が関わったエピソードもあります。一説によると、鐘は戦火に遭って日本に流失したとされます。この話を聞いた日本の僧、山田寒山は、日本各地で鐘を探しましたが、見付からず、1905年、伊藤博文とともに発起人となり、寄付を集めて梵鐘を鋳造することを決めました。完成した鐘は1914年、寒山寺に寄贈されました。その鐘は、今も大雄宝殿の中にあります。(同上)
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『寒山寺航測平面図』のタイトルがあった案内看板です。実測図をベースにした建物配置などのようでした。寒山寺の鐘の話の続きです。伊藤博文らの寄贈のやや小堀の鐘には、次の『姑蘇寒山寺鐘銘』が刻まれています。『姑蘇寒山寺 歴劫年久 唐時鐘声 空於張継詩中伝耳 嘗聞寺鐘転入我邦 今失所在 山田寒山捜索尽力 而遂不能得焉。乃将新鋳一鐘齋往懸之』(同上)
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日本では、七福神の一人、布袋様や、布袋尊と呼ばれている像のようです。唐代末の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したとされる伝説的な仏僧です。この像は、弥勒菩薩像とするネット情報もありました。(同上)
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イチオシ
二体の像だけか撮影しませんでしたが、四天王の内の二体だったようです。左が琵琶を手にした持国天、右が剣を手にした増長天のようです。(同上)
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寒山寺境内の一角にあった小さな池の光景です。庭園造りの景色の一部だったようです。池に木々が配され、静かな佇まいになっていました。(同上)
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庭に配置された奇石の光景です。跪き、俯いた人の姿のようにも見えます。白っぽい色をしていますから、鍾乳石系の太湖石のようです。(同上)
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寒山寺の境内光景です。堂宇が入り組み、甍と甍がくっつきそうにも見えましたが、うまく先端をずらしてあるようでした。(同上)
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赤い飾りが付いた庭木の光景です。はっきりとは樹種が確認できませんが、枝振りから見て、シダレエンジュ(枝垂れ槐)当たりのようです。その後ろには、お寺に付き物のソテツ(蘇鉄)の鉢植えがありました。(同上)
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同じく、中庭のような場所から眺めた庭木と建物の光景です。建物は、僧房のような地味な造りに見えました。(同上)
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