2011/10/20 - 2011/10/20
444位(同エリア659件中)
サンルカさん
旅も今日でついに12日目。
あと数日でこの幸せな時間も終わりを迎えます。
今日は楽しみにしていた夜のエンターテイメントを
鑑賞するため、ついにヴェローナへ。
ボローニャからヴェローナへ向かう途中に
またまたいつもの立ち寄り観光をしていきます。
ということで最初に訪れたのはエステの町。
といっても予定していた訳ではなく、
地図を見ながらなんとなく決めただけの場所。
ここに何があるのかも知りませんでしたが、
立ち寄ってみればなかなか雰囲気ある町ではないですか。
今回はまったく時間もなく、なにも見て回れませんでしたので、
次回はゆっくりここも訪ねてみることにしましょう。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まもなく日の出を迎えるボローニャコッリ。
東側の山々が朝日を浴びてきました。
今日も雲ひとつない快晴です。
長年イタリアを旅してきましたが、雨で困ったことって一度もなかったかも……。 -
そういえばまだこの集落の探検をしていませんね。
朝ご飯までちょっと周囲を探索してみましょう。
太陽が顔を出す直前の静けさに包まれた集落。
家々の奥からは朝支度の物音が聞こえてきます。 -
1本しかないこの集落の通りは、城門から突き当たりまでがたったの100mほど。
その一番奥には教会というか修道院がありました。 -
ようやく朝の光が集落に注がれ始めました。
左側の建物が我々が泊まったB&Bとなっています。 -
物音に気づいて視線をやると、なんと子鹿がこちらを見ているではないですか。
もしかしたら昨夜見かけたのもこいつかな。
周囲は自然保護区なのでとうぜん禁猟。
野生の生き物たちもこのように餌を探しに人里へ出てきているのでしょうね。 -
これがモンテヴェリオの教会? 修道院?
まだ時間が早すぎるためトビラは閉まっています。 -
昨日は気づきませんでしたが、城門脇の高台に小さな塔が建っていました。
まわりを木々に囲まれていて、近づかなければその存在に気づきません。 -
その塔の入り口トビラ。
ここにも住所の表示があるのですね。 -
その塔の前の小道をさらに進んでいくと、門の上を通って砦にまで行けるようです。
内部が簡単な博物館になっているようなのですが、
まだ時間が早すぎ当然トビラは開いていません。 -
城門の外へも足を進めていくことにします。
集落をちょっと離れると周囲はこんな風景。
岩肌がむき出しの険しい表情を見せています。
この辺りは自然公園に指定されていて、ハイキングコースが整備されているようです。 -
振り返ってモンテヴェリオの集落を望んだところ。
城門脇の小さな塔はここからもその姿が見えない?
門の塔の左側に建っているはずなんですけど……。
周囲の畑ではブドウの収穫が終わったばかりです。
このところの寒さで木々も紅葉を始めています。 -
さあ朝ご飯を頂きましょう。
テーブルに用意されたこれまた質素な朝ご飯。
でもこれだけあれば朝は充分です。
いっぱい並んでいるとつい食べ過ぎてしまい、
お昼を美味しく頂けなくなってしまいます。 -
B&Bといっても2部屋しかない小規模経営で、
食堂といってもここは普段は家族が寛ぐダイニング?
とはいえ室内は隅々まできれいに整えられていて、
とても落ち着いた雰囲気で居心地は素晴らしく良い。 -
奥のトビラを開けると小さな裏庭があります。
秘密の隠れ家っぽいここものんびり寛げるスペース。 -
短い滞在でしたがそろそろここともお別れ。
いつかはまたこの部屋に泊まって、
次は向かいのトラットリアで食事をしたいですね。
あそこはきっと美味しいに違いありません。 -
今日はヴェローナまでのやや長めの移動となります。
またまた寄り道をしながら走っていきましょう。
ということで最初に立ち寄ったのは美しいお城があるエステ Esteの町。
イタリアの地理が分かる方にはなぜそこに?
と理解に苦しまれるかもしれませんが、
モデナから最短で北上してもつまらないし……。
遠回りになりますがフェッラーラの脇を通って
ヴェネト州パドヴァ方面に向かうことにしました。
そして適当な場所で高速を降りてみて、
思いつくままにたどり着いたのがココだったのです。
広場にそびえる塔の時計がこれまた豪華ですね。 -
よく見れば文字盤には星が散りばめられ、中央の針は太陽になっているようです。
定刻になればカラクリでも作動するのでしょうか?
時間もなく確かめていないので詳細は不明です。 -
広場の反対側に目をやると、通りの先にお城がちょろりと見えていました。
静かで落ち着いた情緒ある町並みの、なかなか良さそうな街ではないですか。
でも今回はのんびりしている時間はありません。 -
この周辺には魅力的な街が沢山あるみたいなので、
いつかまたゆっくり回ってみることにしましょう。
お城見学もそのときまでおあずけですね。
城内が見学できるかのかは知りませんが……。 -
そして次にやってきたのがこちらのお城。
ヴェローナから東へ20キロほどの場所にある、
ぶどう畑に囲まれたソアーヴェ Soaveです。 -
堂々として厳かな趣のお城まではもうすぐです。
小高い丘の中腹に城壁が張り巡らされているのが、
ここからはよく見ることができます。 -
ここが町の正面玄関となる入り口の門。
さあ中に入ってみることにしましょう。 -
城門の天井に並んだブドウは干しているのか?
ちょうどお昼どきだというのもあるけれど、
ここの町も人の気配がほとんど感じられません。 -
通りを見渡してもこのとおり。
ここでもしやと気がついたのですが、今日は月曜日。
もしかしたらこの町は月曜の午前がお休みなのかも。 -
その予想は大当たりだったみたいで、
数件のバールを除いてほとんどのお店がお休みです。 -
パン屋さんは営業中でした。
ぶどうパンとクルミパンがこの店のおすすめ? -
ふわふわふかふかのパンがよりどりみどり。
ウインドーの奥に並ぶパンはどれも超ウマそう。
イタリアはパンが美味しくないと言ってる人って、
現地でいったいどんなパンを食べているの?
安ホテルや安レストランで出されるパン?
あれには口をつけようとは思いませんが、
町の人気パン屋さんのパンは本当に美味しいですよ。 -
でもやっぱり買うならコレでしょう!!
これはこの地の名物パンなのか?
それとも店主のオリジナル?
イタリア版のアンパンマン?
では無いですよね……。 -
通りから建物の奥を覗いてみたら、
ここはきっとワイン製造者の事務所かなにか?
マルケの田舎とは違い上品な雰囲気が漂っています。
立ち話中なのは観光客でしょうか。
手には買ったばかりのワインを持っていますが、
やっぱりソアーヴェだけに出で立ちも上品です。 -
広場に置かれていた巨大な樽。
ワインの泉と書かれているから、
きっとこの口からワインが出てくるのだと思うけど。
横のボタンを押しても作動はしませんでした。
まぁ、当たり前ですけど……。
イベントとかにでも使っているのでしょうか? -
これは教会? それともただのお店?
とても雰囲気のある建物でしたが、
鉄のトビラが閉まっているところをみれば、
やっぱりレストランかなんかでしょうか。 -
町中の散歩もそこそこ堪能できたことだし、
ではあそこまで行ってみることにしましょう。 -
でも歩いて登るのは大変そうなので、クルマで行くことにします。
-
高台までやってきると町が一望できます。
でもここから見えているのは、今歩いていた場所ではなく裏側の住宅地かも? -
お城の門にまでやってきました。
入り口は右側となっているので、矢印の示す方向に歩いていってみます。 -
トビラはきっちりと閉ざされていて、デカデカと月曜休みの文字が!!
ガイドブックを持たずに旅をしていますので、こんなことはよくあります。
気分を切り替えてお昼にしましょう。
ということで予定していたのは、
ソアーヴェのお隣の町にある噂のピッツェリア。
1時を目処にお店のトビラを開けたのですが、
なんと「今日は昼はやってないよ」とつれない返答。
「ごめんね、ぜひ夜またきてよ」って言われても、
夜までここにはいないんだよね。 -
さてさてどうしましょう?
どこかに美味しいご飯が食べれる店はないかな?
ということでさきほどのソアーヴェに逆戻り。
町の正面玄関前に良さげなお店を発見しました。 -
ですがテーブル席に人の気配がなし。
残念ながらここもお休みなのでした。
やっぱり月曜はどこも休業しているってこと? -
道を歩いていた方にこの辺で美味しい地元料理が
食べられる店はないかと訪ね、教えて頂いたのがココ。
ピンクの建物のオステリアがお休みなのは
さきほどからすでに確認済みなのですが……。
でもその方は確信を持って教えてくれたので、
もういちど近くまで見にいってみると、
オステリアの奥にまた別のレストランがあり、
そちらがどうも営業中の模様。
ここって町一番の高級ホテルのようですが、
もはや背に腹は代えられません。 -
町に人気はありませんでしたが、レストランはなかなか繁盛しているみたい。
そりゃ、ここしかやっていないのだから当たり前?
でも玄関ホールにあるカウンターからして豪華で高級そうでしょう。
テーブルを優雅に囲むお客さんたちは、
みなさん高そうなワインをバカスカ開けています。 -
ということでどうにか席を確保できたところで、
とりあえずソアーヴェを頂きましょう。
といってもグラスで注文ですけどね。
そしてグラスでも期待を裏切らない美味しさでした。 -
さすがに昨夜さんざん散財した直後なので、
今日のお昼は軽く(安く)食べることにします。
でも高級レストランになってしまいましたが……。
注文したのはフェッラーラでの味が忘れられず、またもやカボチャのトルテッリ。
この時期に食べるカボチャは甘くて美味しいけれど、
料理のお味は感動するほどではなかったような……。 -
もうひと皿は、タリアテッレ・カペサンテ・コンフンギ。
と、ひとりそれぞれ一皿ずつ。
それはそうと、他のテーブルと比べ盛りが少ないようなのですが、
日本人は小食だからという余計な配慮から?
それとも2皿目を食べさせたいから?
でも、今日のお昼はこれだけで終了。
ドルチェもカッフェもなしです。
それは外のバールで頂きましょう。 -
お腹もいっぱいになったことだし、
そろそろソアーヴェをあとにしましょうか。
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