2011/10/10 - 2011/10/11
306位(同エリア397件中)
サンルカさん
本日最初に訪問するのはマントヴァ。
田舎巡りがメインの我々には珍しく人気観光地なのですが、
ここにやってきたのは “ご当地グルメ” を食するため。
ついでに観光ができればなお良し・・・。という算段でした。
カステッラーロ・ラグセッロの居心地が良かっため、
今朝ものんびり。出発する時間が大幅に遅れてしまい、
マントヴァに到着したとき時計の針は11時半を回っていました。
レストランがオープンするまでは中途半端に時間があるので、
ひとまず先にさらっと街を探索することにします。
ところが城壁外に複数ある無料の駐車場はどこもかしこも満杯!!
空き待ちをしているクルマが道路へも溢れています。
街中を一周しましたが城壁内の有料枠ですらイッパイなのです。
街の中心からちょっと離れると空きはあるのですが、
そこからトボトボ10分も歩きたくはありませんしねぇ。
マントヴァっていつもこんなことになっているのでしょうか?
中心広場でなんかの物産展らしき催しをやっているのですが、
それが原因でクルマが満杯だとも考えられないし・・・。
そんなこんなで街を2周くらい回ったでしょうか。
どうにかドゥオーモ脇にクルマを停めて、観光スタート!!
静か街を想像していたのに、あまりの人の多さにビックリです。
ところでマントヴァの見どころはどこなのでしょうか?
ガイドブックは無いけど人が多い方に歩けばよいか!?
テントが立ち並ぶ広場をぶらりと一周して、
有名なドゥカーレ宮殿を外から眺めたのですけど・・・。
そろそろレストランもオープンする時間になりました。
お昼を食べたらクルマを走らせ“トリュフの道”へGO!!
博物館ではトリュフのお勉強です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カステッラーロ・ラグセッロで迎える朝です。
窓を開けると空が鮮やかな紫に染まっていました。 -
時間とともに表情を変えるロンバルディアの空。
こんな美しい朝焼けを見たのは何年ぶりでしょうか?
朝の散歩がてら小さな村をひと周りしてから、
宿に戻って手作りタルトやジャムの美味しい朝ご飯を頂きます。
なんだか今日も楽しい一日が過ごせそうです。 -
ミンチョ川に沿って30キロほど南下して、お昼前にマントヴァMantovaに到着。
中心広場の脇にクルマを停めたら早速マントヴァ探索開始です。
なにやらこちらの広場ですが、一面にテントが出ています。
イタリアではお馴染みの光景ですが、なにがあるのかワクワクしてきます。 -
シチリアあり、アルト・アディジェあり、各地のご当地名産品が売られています。
できることならマントヴァやこの近隣の名産品を並べてもらいたいところですが……。 -
ずらりと並ぶのはシチリアのお菓子。
名物のアーモンドを練り込んだクッキーに、シチリア産ワイン等が売られています。
でも、マントヴァに来てるのにシチリアのものを買ってもねぇ。
本場で食べたのとは似て非なる、お土産屋台専用に作られているものだし……。 -
こちらはトレンティーノからやってきたビール屋台。
可愛い顔をしたクマがトレードマークの、その名もテディービア。
イスも可愛くカラフルにペイントされています。
自家製とのことでとっても気にはなるんだけど、
でも、アルプスの麓のビールをここで飲んでもねぇ。 -
それでもってこちらのテントでは、トスカーナ産のハムにサラミやチーズ、
ピチなどのご当地ものの乾燥パスタが……。
まさかここでトスカーナのものを買ってもねぇ。
これもやっぱりどこでも買えるパック入りお土産品だし……。
言っとくけど、けっして美味しくはないですよ!! -
面倒なキャベツの千切りだって、この道具さえあればほらこのとおり!!
使い方もこんなに簡単!!!
いまなら一瞬でリンゴが8等分にできるこちらの便利グッズも付けて……、
たったの10ユーロ〜!!!!
必殺空中切りで実演中です。
イタリアでは基本的に料理をするのにまな板を使わないって知っていました? -
広場の一角でひときわ豪華だったこの建物。
とりあえず写真を撮っておいたのですが、調べてみたらドゥオーモだったのですね。
そういえば広場のテントに気を取られ、イチオシのサンタンドレア教会を見ていない!? -
たぶんドゥカーレ宮殿だと思われる建物は外から眺めたのでOKとしましょう。
ガイドブックの有名な見どころに興味がないことがバレバレ?
教会なんかよりもこんなものに目がいってます。
ではそろそろお昼ご飯としましょうか。 -
最後に湖越しのマントヴァを撮影したら、街をあとにクルマで移動します。
あれっご飯を食べる予定だったのでは? -
安くて美味しいものに出会いたいなら街中ではなく郊外に限ります。
マントヴァのような地方都市はまだしも、
大都市の観光地や歴史地区周辺で美味しい店を探し当てるのは不可能に近いはず!?
高いお金を出してもよいのなら街中だってアリなのでしょうが、
昼から5千円や1万円の食事なんて、ウチでは絶対にNGです。
堅苦しい雰囲気の中で食事するのも嫌ですしね……。
ミシュラン??? あの本には何回騙されてきたことか!!
とくにイタリア版はまったく参考にならないと思っているので、
推薦されている店は極力外すようにしています。
ただし、星付きはそもそも行く予定がないので善し悪しは分かりませんが。
ということで、やってきました郊外にある庶民の味方の食堂。
クルマがないと気軽には来れないのが難点ですが。 -
ここはその昔、知り合いの方に紹介されてやって来たのですが、
ひとくち食べた瞬間にその旨さに唖然とさせられたお店だったのです。
あのときの忘れられない味をもう一度味わうためにここまでやってきたのです。
時刻はちょうど1時。
でもまだ昼食には早過ぎでしょうか、まわりのテーブルには先客が少ないですね。 -
トイレの手前にキッチンがありました。
「写真を撮らせて」とお願いしてからパシャっと一枚。
我々のテーブルに運ばれてくるであろう例の料理が準備されていますね。 -
ここはイタリアではよくあるメニューブックが無いお店。
カメリエーレさんが口頭でメニューをひとつずつ説明してくれるのですが、
我々が食べたいものはリゾットただ一品のみ。
マントヴァを代表する名物料理のひとつ“リゾット・アッラ・ピロータ” です。
で、なにがリゾットのピロータ風なのかというと、
普通はピロータというと英語のパイロットと同等の言葉であって、
レーシングドライバーやライダーもイタリアではピロータと呼んでいます。
しかし、ここで使われるピロータとは精米所で働く職人さんのことを表すらしい。
マントヴァ周辺は古くからお米作りが盛んにおこなわれていて、
精米所で働く人々が仕事の合間に手っ取り早く食事を取るため、
時間を掛けない調理法でリゾットを作っていたという。
その独特な方法で作るリゾットがここの地方の伝統料理とのことです。
マントヴァ風リゾットと呼ぶほうが一般的なようで、
マントヴァ中のレストランではたいがい食べることができるみたいですが、
ここで出されるものはひと味も、ふた味も違いますよ。 -
お皿に盛られたのは、えっこれがリゾットなの? と驚く、
イタリアでよく見るそれではなく、日本的とも言えるパラパラのご飯。
これがピロータ風の特徴ですね。
別皿で運ばれる揚げた淡水エビと小魚を熱々リゾットにたっぷりまぶして……、
口に運んだ瞬間、あのときの感動が口の中で蘇ります。
エビと小魚のサクサクで香ばしくもさらっとした塩気が、
独特な風合いで調理されたパラパラご飯と見事にマッチング。
フォークを運ぶ手が止まりません。 -
この店のリゾットは2皿がセットなのです。
1皿目を食べ終えたかと思うと、すかさず次の皿が!!
2皿目はこれまた絶品のサルシッチャです。
チーズをたっぷりとかけてひとくち。
もうなにもいう言葉がありません。
ほんとうはこれだけで充分だったのですが、
「これもお勧めだから食べていって」と出てきたのが骨付き豚のロースト。
昨晩も同じようなの食べてましたね。
異次元の美味さに驚くばかりのこのリゾット、
2皿お腹いっぱい食べてひとり分8ユーロです。 -
お昼から満腹でドルチェもカッフェもなし。
会計を済ませてお店を出ようとしたら
「帰る前にこれを飲んでいけ」とグラスに液体をトポトポ。
これがまた甘くて美味しいのなんの。
聞けば自家製の黒糖リキュールなのだとか。
イタリアでは料理に砂糖を使わない分、こんなところで糖分を補うのですね。
すでに半分飲んじゃってますが、あまりに美味しかったので写真を一枚。 -
さあ大満足の食事を終えたら、今日はこれからフェラーラへ向かいます。
ポー川に沿ってクルマを走らせていると、さきほどから“トリュフの道”を示す看板が!!
この付近はなんとトリュフの産地となっているらしく、
それも珍しくて貴重な白トリュフが採れるそうなのです。
そんな街道沿いで見つけたのがトリュフ博物館。
なんだか面白そうなので立ち寄ってみることにしましょう。 -
博物館前にあった公園には人々が集まっています。
入り口に向かって歩いていくとひとりのおじさんがこちらに向かって、
「なになに博物館を見に来たのか?」と聞いてきました。
「でも今は昼休みだから閉まってるよ」とか言いながら、
近くの人になにかを確認してくれて、
「3時に開くみたいだからそれまで待ってて……」と。
3時まではあと30分ほど時間があります。 -
博物館のすぐとなりに建物があるのですが、
どうやらここは地元の方々の集会所のようです。
一般客向けでは無さそうですが、建物内にはバールがあるみたい?
トイレも借りたかったので入ってみることにしましょう。
壁に貼られたポスターには“Festa del fungo”と書かれています。
なになに、今夜ここでキノコ祭りがあるのということ?
そういえばさきほどから博物館の奥にある広場では、
大きなテントを建ててなにかの準備が行われていました。 -
入り口から顔をのぞかせ「入っていい?」と聞いたら、
「もちろん!! どうぞ、どうぞ!!」とのこと。
食後のエスプレッソを頂きつつしばらく時間つぶしをさせてもらいます。
まだ3時までは10分ほどありますが、付近の散歩でもしていようと外に出たら、
さきほど話しかけてくれたおじさんが我々を捜していました。 -
我々を発見したおじさん。
「今すぐ開けてもらうからさあ見よう」と、
どこからかお姉さんを連れてきてくれているようです。
なんだかよく分からない展開になってきていますが、
こっちこっちと導かれるままに博物館に突入です。 -
内部は博物館というよりも、子供にもわかるトリュフ教室って感じです。
見学料は? もちろんタダ!?
博物館の方と思われるお姉さんと例のおじさんが、
イタリア語に英単語を織り交ぜて一生懸命にトリュフについて説明してくれました。 -
イタリア半島を横切るアペニン山脈全域の多くの地域で採れるというトリュフ。
そのほとんどが黒トリュフなのだが、ここでは貴重な白トリュフが採れるのだ!!
なぜここで採れるのかは謎であり、それこそが神秘!!
と、何度も力説されていたのはさすがの郷土愛。 -
小動物の糞の中に含まれる菌が核となってトリュフが生まれてくるのだとか。
根元にトリュフが育つ木の種類だとか。
ほとんどのトリュフは山間で採るのだけど、
ここではポー川沿いの湿地に育っているのだとか。
顕微鏡を使って映し出されるトリュフ菌も見せてもらったり、
いくつかの匂いの中からどれがトリュフの匂いかを当てる
クイズコーナーがあったりとなんだか盛りだくさん。
一生懸命に説明してくれる熱意によって、
言葉がわからないなりになんとなく理解できました。 -
最初に声をかけてくれたおじさんのおかげでとても愉快な時間を過ごせました。
でも話の途中で薄々わかってきたのですが、どうやらこの親切なおじさん、
今夜のお祭りのために燃料を運んできた、近所のガソリンスタンドの人らしい!?
どうりでシャツの胸にAGIPのロゴマークが。
どこからか英語を片言だけ知っているお姉さんを連れてきてくれたようです。
どうも優しいお姉さんも博物館の方ではなかったのですね。
普段は予約をしないとここへは入れないみたいです。
では、今日はお祭りの日だから特別ってこと?
それじゃ、入り口の鍵はどこから持ってきた???
ハッハッハ、これだからイタリアは楽しいのだ。 -
違う意味でも面白かった博物館。
予算面で滅多に口にできないトリュフですが、口にできずも知識は増えていきます。
そうそう、その昔興味深い話を聞いたことを思い出しました。
白トリュフ=ピエモンテのアルバというのが一般的に認識されていると思いますが、
実はピエモンテではイタリア全体の数%しかトリュフは採れないらしいのです。
アラン・ドロンやソフィア・ローレンなどのような有名人を多数起用するといった、
過大なプロモーション活動を見事に成功させたことで、
ピエモンテの小さな田舎町アルバは世界中から注目されるようになりました。
商業的にイベントを行うためには大量のトリュフを集めなくてはならないのですが、
そこでとられたのがトリュフの取引価格をひときわ高く設定すること。
実際、アルバでの価格は他の産地の1.5〜2倍くらい……。
高く売れるところに商品が集まってくるのはとうぜんの流れで、
実際アルバで売られている白トリュフは多くが他の土地の物だと教えられました。
そもそもアルバ産が最高級品という話もどこかで生まれた作り話とのことです。
適価で白トリュフを味わいたければアルバに行ってはダメだと釘を刺されたり、
また観光客向けレストランで注文するのはお金の無駄だから気をつけなさい……。
などという話をその昔聞いたことを思い出しました。 -
そんなややこしい話はさておき、
博物館前の広場ではトリュフ犬のコンテストを行っているようです。
審査員が予め埋めておいた数個のダミートリュフを
いかに早く探し出すかを競っていました。
トリュフ産地にある博物館といってもここで有料試食をさせてくれる訳ではないし、
近所にトリュフ料理のレストランがあるらしいがもう昼ご飯は食べてしまったし……。
ではそろそろトリュフ博物館をあとにしてフェラーラへ向かいましょう。 -
ポー川と平行しているトリュフの道を東へと進んでいると、
こんな豪華な水門と遭遇。
建物の左右に巨大な煙突がそびえているのですが
石炭を動力として動いていたのでしょうか?
観光地に並ぶきれいな教会よりも
こんな建築物が気になってしかたありません。
クルマを止めて建物のまわりを探索しました。
日本でならきっと重要文化財級ですよ。 -
ロンバルディア平原を勇壮に流れるイタリア最長の川、ポー川。
このあたりの土地が肥沃なのは、まさしくこのポー川の恩恵によるもので、
川はこの先フェラーラの北側を通ってアドリア海にまで流れていきます。
景色につられてあっちこっち寄り道して、ちっとも前に進めません。 -
ポー川沿いの緑地帯に突然現れたのは、
エステンセ城の衛星基地としてフェラーラを守っていたステッラータの砦。
高い木々に隠れるようにひっそりと建っていました。
フェラーラを紹介する観光ガイドには必ず登場するほどの重要物件のようです。 -
小さくとも頑強な砦の周りを歩いてみました。
周辺には何もなく、ここが500年前の軍事拠点だったというのが信じられません。
入り口のトビラは閉じていましたが、普段は中に入れるのでしょうか?
フェラーラまではもう少し。
さあ、先へと急ぎましょう。 -
なんて言いながら次に立ち寄ったのは、マドンナ・ボスキという小さな村。
村の入り口には、こんなおかしな形のモニュメントが建っています。 -
村内唯一だと思われるバールでカッフェ休憩。
エスプレッソを一気に飲んでパワーを充填します。
ここはフェラーラの名物として知られているサラーマ・ダ・スーゴの生産地なのです。
今夜この地でサラーマ祭りが開催されるそうで、その下見としてやってきたわけです。 -
サラーマ・ダ・スーゴというのはこんな丸っこい形をしたサラミのこと。
野球ボールをひとまわり大きくしたサイズで、
よく見る普通のサラミのようにそのまま切って食べるものではないみたい?
何時間も掛けてじっくりとお湯で煮れば、それは濃厚な味わいだとのことですが、
その独特な風味が口に合わないという人も多いようです。
いままでにこれは試してみたことがないので、
無事に美味しく食べられるかどうかが心配ですけど……。 -
そんなこんなで、ようやくフェッラーラFerraraに到着しました。
街の周囲をぐるりと囲んでいる城壁を越えればフェッラーラ旧市街になっています。 -
今日の宿はなんと!!
昨日とはうって変わって街のど真ん中!!!
エステンセ城の目と鼻の先にあるこのホテルに2泊します。
たまにはこんな四角いホテルもありかな? ということで選んでみましたが、
宿泊代が朝食付きで一泊67ユーロと他より安かったのが決め手であります。
クルマの駐車代金が別途で掛かるのは痛手ですけど、
路駐でよければ宿で1日3ユーロの駐車券を販売してくれます。
ということで1泊のトータルが70ユーロ。
ホテルの目の前の道に駐車できるのも便利でした。 -
お祭りが始まるのは日が暮れてからかな?
まだちょっと早そうなのでお城のまわりを散歩。
ぶらぶらと時間調整をしつつ、さきほどのマドンナ・ボスキに戻ります。
街中から村まではクルマでビュッと20分くらい。
日が落ちたのマドンナ・ボスキの村のメインストリート? には、
きれいな電飾の灯りが浮かび上がっていました。 -
ここがお祭り会場の入り口。
お祭りといってもピーヒャラドンドンではなく、
みんな集まって美味しく料理を楽しむのが目的なのです。
お持ち帰りもOKなのでしょうか、
サラーマが入った袋を手にしたおじさんはニコニコ顔で鼻歌まじり。
早めに会場のスタンドに到着できたので並ばず席に着くことができました。 -
メニューを吟味してさっそく注文。
まず最初に面白い形をしたパンが出てきました。
コップレというフェラーラ名物のひとつで、
これはコペルトに含まれているみたいです。
この周辺ではどこもこのコップレが出てきますが、
ここのは他より格段に美味しかったのはなせだろう?
ワインは発泡と無発泡の赤を1/2リットルずつ注文します。 -
前菜は三種のサラミ盛り(7.50ユーロ)。
濃厚なコクと旨みが凝縮された上質なサラミが、
こんなお祭り会場での食事で出てくるとは思いませんでした。
でも、この中のどれがサラーマ・ダ・スーゴなのでしょうか?
ペースト状なのがそれっなのかな? と思うのですが、
うーん、絶対の確信が持てない。 -
プリモはサラーマ・ダ・スーゴ入りではなく
安全パイとしてカボチャのラザーニャを頼みました。
これもいちおうフェラーラ名物ということですけど。
ドカっと大盛り1人前で7.50ユーロです。
これも普通に美味しいのですが、サラーマ・ダ・スーゴ系を頼めば良かったか?
それにしてもボリュームがスゴイ!!
こんなお祭りテントでの食事なのですが、
食器はちゃんとした陶磁器だったし、カトラリーも金物のナイフ&フォークでした。 -
ついに出ましたサラーマ・ダ・スーゴ!!!
これぞフェラーラを代表するB級グルメです。
添えられたジャガイモのピューレと一緒に頂きます。
恐る恐る口に運んでみたら、これがまた想像以上の美味しさにビックリ。
一般のサラミとは明らかに一線を画しています。
香ばしくも濃厚な煮込みといったお味でして、
塩気は強いけどさっぱりとしたピューレとの相性がこれまたバッチリです。
調理にすごく時間が掛かるうえに、家庭で美味しく仕上げるのが難しいそうで、
レストランでもほんとうに美味しいサラーマにはなかなか出会えないみたいです。
会場に行列が出来ている意味がわかりました。 -
大胆に一個まるまるを注文すればコレが届く!!
村の入り口にあった巨大サラーマと同じように頭からスプーンが刺さっています。
この突き刺さったスプーンでほじくるように食べるのが正式な流儀のようです。
こんなサラーマ・ダ・スーゴ専用のお皿もあるのですね!!
この、まるごとスタイルが33.50ユーロ。
我々が注文した1/4スタイルが8ユーロ。
切り売りの方が安いのは何故なのだろう?
またチャンスがあれば、次は絶対にこれを注文してみたい……。 -
会場となっているスタンドはこのように超満員。
まだまだ入り口では列が出来ています。
初めて食べたサラーマの美味しさも然る事ながら、
まわりの方々とワイワイやるのがお祭りの醍醐味。
なにより楽しいのがみんなの嬉しそうな顔です。
みなさん本当にサラーマが大好きなようで、バクバクと豪快に食べるは食べる!!
これだからイタリアの旅はやめられません。
テント内の熱気は一向に冷めないけれど、夜はとっぷりと更けていきます。
真っ暗闇の中をホテルをめざして帰りましょう。
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