2011/10/18 - 2011/10/18
49位(同エリア59件中)
サンルカさん
丘の上の町ペーリオをあとにして次に向かったのが、
ウルバーニアの隣町のサンタンジェロ・イン・ヴァード。
ウルバーニアに流れるメタウロ川のさらに上流に位置する町です。
ここには今世紀になってから調査が開始されたという
ローマ時代の遺跡があり、最近見学が可能になったとのこと。
それならばと、行ってみることにしましょうか。
そしてこの町に来た本当の目的は……、
またまたお祭り?
でもどうも様子がおかしい!!
お楽しみだったのですが、これはもうあとの祭り……。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ペーリオから15分ほど走ってやってきたのが、
サンタンジェロ・イン・ヴァードの町。
宿のあるウルバーニアを真ん中に挟んで、
今朝行ったウルビーノとはちょうど反対側にある、
これまた小さな田舎町なのです。 -
ここでは珍しく観光らしい観光をしてみるつもり!?
ということで、まず町外れにあるこんな場所へ……。
だだっ広い空き地の中にほったて小屋が建てられ、
その周りには奇妙な芸術作品? が並んでいます。 -
看板はボロくなっていますが、ここは考古学エリア。
ペーザロ・ウルビーノ県の県立考古学ゾーンです。 -
では、ほったて小屋に入ってみましょう。
おおぉ、内部は地面を覆わんばかりのモザイク!!
屋根の下のこの場所は、昔々の邸宅跡だったのです。
入り口では誰かお客さんが来ないかと
係員の方(もしかすると考古学者?)がお待ちかね。
やっぱりここにも他にお客さんはいませんので、
突然やってきた我々は格好の餌食だったのでしょう。
イタリア語で捲し立てるような説明が始まりました。
どうもこれは紀元前に作られた邸宅の跡とのこと。
イタリア広しとはいえ紀元前に作られたモザイクは
とても希少で非常に貴重なのだとか……。 -
まずここは建物の最初の部屋。
通りから入ってすぐの玄関ホールとのことです。
描かれるのは躍動感ある2頭の馬に引かれた馬車。
そしてその足元で泳ぎまわるイルカ? たち。
馬車に乗っているのはギリシャ神話に登場する
海の神様ポセイドンとその妻のアンフィトリテ。
その昔ポセイドンは馬や競馬の神であったというのも
この絵柄から見て間違いないみたいです。
馬車に乗っているふたりの人物は、
この邸宅の主とその妻が描かれていたのかも?
という説もあるのだとか。 -
玄関ホールの奥にある部屋。
この建物の主はこの地域で作られるワインを
ローマに売っていた商人だったという説が……。
みたいなことを説明してくれているような!?
そしてこの部屋が売買契約を行っていた事務所。 -
モザイクの中心部分によってみましょう。
中心にいるのはワインの神様のバッカスらしいです。
そのバッカスを囲むように描かれた幾何学柄は、
ここでワインの試飲をしてもらうお客さんを
より深く酔わせるための目眩まし目的であったとか。
そうして取引相手の判断能力を鈍らせてから、
契約のサインをさせていたというのだけど……。
それは果たして真実なのか仮説なのか?
でも確かにじっと見ていると目が回ってくる!? -
このようなローマ時代の比較的裕福な人たちの住居を
ドムスと呼んでいたそうです。
このドムスはそれほど大きなものではないのですが、
小さいながらも典型的な形式通りに建物中央には
太陽の光と雨水を取り込むための中庭が作られ、
その周りには大理石の柱が立っていたようです。
ローマ人も大好きなお風呂やマッサージ室があり、
建物の一番奥には主人と妻のそれぞれの寝室を挟んで
ダイニングルームが並んでいました。
この手前の部屋が確か婦人の寝室。だったかな?
この時代は男女が同じ部屋で過ごさなかったようで、
そもそも女性の部屋には窓さえ無かったそうです。 -
家族が揃って食事をするダイニングルーム。
この邸宅の中で最も広いスペースとなっていて、
床のモザイクも豪華な模様となっているようです。
部屋の壁沿いに長イスが置かれていたそうで、
それに横たわりながら飲み食いをしていた姿を
映画とかで見たことがあるでしょうか?
中央には背の低いテーブルが置かれていて、
その上に食べ物やワインが並んでいたのだそうです。 -
エビ、タコ、魚たちが舞踊るダイニングルームの床。
海から遠く離れたこの地に魚たちを運んでくるのは
とっても大変でとっても貴重だったはずです。
ゆえに床のモザイク絵で我慢していた?
いやいや、手間をかけてでも運ばせていたのだとか。 -
メドゥーサの首!? らしいです。
言われてみれば髪の毛がヘビになってますね。
この大きなモザイク絵柄のどこかに
幸運をもたらす誰かが描かれているのですが、
そのご利益を授かるためには
対比となるメドゥーサが必要なのだとか。
幸運の神様が誰だったかは忘れました……。 -
建物向かって右奥の部屋。こちらが主人の寝室。
部屋の前に奴隷を待機させておく場所があることで
主人の部屋だったと断定できるそうです。
モザイクが大きく波打っているのは、
地震等の影響で地面が隆起したためだとか。
2000年前はとうぜん真っ平らだったのでしょう。 -
この古代の遺産が発見されたのはほんの10数年前。
さまざまな歴史遺産であふれ返るイタリアとはいえ、
ここ50年間で最大の発見だといわれているそうです。
この邸宅が建てられた時期ですが、
研究中とはいえ紀元前であるのは間違いないらしい。
イタリア各地で見ることができるモザイクは、
そのほとんどが紀元以降に作られたもので、
このような紀元前のものが、それもこれだけ損傷なく
残っているのはとても珍しいことなのだそうです。 -
そして話を聞いてビックリさせられたのは、
遺跡として発見されたのがこの建物跡だけではなく、
この広い空き地全体に何棟も埋まっているとのこと。
準備が整ったら順次発掘調査が行われるようです。
田舎の貧乏村だけに乱開発が行われなかった
ただの空き地が、歴史を伝える宝庫だったとは……。
もしかしたら何年後かにはポンペイに匹敵するような
遺跡の町になっているかもしれませんね。
まぁ、それは言い過ぎですけど……。 -
歴史の探訪を終えたら次は町の探索。
町外れにあるここはどうやらレストランのようです。
壁の看板に書かれた店名はなんと“トリュフの王様”。
そうです、ここサンタンジェロ・イン・ヴァードは
マルケを代表する白トリュフの産地として
その名を知られている町だったのです。 -
そして今日は白トリュフ祭りの日。
5日前に訪れたペーザロの中心広場に立っていた
大きな看板で見たあのお祭りにやってきました。
いつもは道行く人も少ないであろう小さな町にも、
大勢の観光客が集まってきています。
町の中心となるウンベルト1世広場には、
トリュフを販売しているテントが並んでいます。 -
トリュフペーストにトリュフ入りオリーブオイル、
瓶詰めトリュフやトリュフ入りバターなどなど、
さまざまなトリュフ商品が並べられています。
買い物をしている方もちらほらおられますが……。 -
ありました。採れたてのフレッシュ・トリュフ!!
でもこれを並べていたのは2軒だけ。
これではあちこち見比べることができないので、
この値段が果たしてお得なのかどうか?
マルケにしては高いような気がするのだけど……。
購入しそうな勢いのあるお客さんは誰もいません。
きっとこのあたりに住んでいる人たちは、
もっとお手軽な価格で販売してくれる
親しい近所のお店を知っているのでしょう。 -
物珍しそうに写真を撮っていた我々に、
もっと近くで見てと容器のふたを開けてくれます。
言葉で例えられないあの芳醇な香りが、
たちどころにモワァーっと漂ってきました。 -
今日はトリュフ祭りだと先ほど書きましたが、
でも広場に並ぶテントは数にして7〜8軒ほど?
お祭りというにはあまりにも出店が少なすぎません?
訪ねてきている人の数はハンパ無いのですけど……。 -
ドコからかブォーブォーという音が聞こえてきます。
音がする方向へ歩いていくと、
バイクトライアルのデモンストレーションを開催中。
広場では音楽に合わせバイクが飛んだり跳ねたり。
バイク大好きのイタリア人はヤンヤヤンヤの大喝采!!
今週末のお祭りはトリュフの祭りだけではなく、
全国規模のバイク集会が合同開催されるようです。
先週末や来週末だったら
トリュフだけのお祭りだったのだけど……。
きっとトリュフを目当てにやってきたと思われる、
困り顔をした家族連れの姿もちらほら見られます。 -
お祭りといったら欠かせないのが焼き栗!!
これは地元のバイククラブが行ってくれている
お客さんのおもてなし行事のひとつ。
ステージで音楽を流してダンス・ダンス・ダンス。
みんなを退屈させないパフォーマンスの連発です。
そしてこの焼き栗を太っ腹にタダで配ったりして。
美味しく頂きましたが、日本人はやっぱり目立つ?
しっかり捕まりパフォーマンスの餌食となりました。 -
中心のウンベルト1世広場に戻ってきました。
広場では何軒かのエノテカが営業中です。
バイカーたちの興味はトリュフよりもこちらの模様。 -
我々もここでひと休みと思ったのですが、
店の前には大勢の人垣ができていて、
カウンターに近づくことも容易ではありません。
それでも人々の壁をかき分けて、
クロスティーニ盛り合わせと赤ワインを
どうにか確保することができました。
一皿5ユーロのクロスティーニには
かろうじてトリュフが振りかけられています。 -
大混雑の原因はこのお姉さんでもありました。
みんながお話ししようと集まってくるからです。
カウンター前に陣取り一杯のワインを注文したら、
きれいなお姉さんとのお話しに夢中になります。
後ろにお客さんが行列を作っていてもお構いなし!?
だからワイン一杯ゲットするのも大変なのです。 -
おやつを食べて一息ついたあとは、
異様な盛り上がりをみせていたお店? に潜入!!
ライブハウスと化している店内では、
大音量の音楽に合わせてみなさん大ハッスル?
でも音楽を奏でるのはアコーディオンなのでした。
ワイルドを気取った見た目が怖そうなみなさんも、
アコーディオンの音色で踊りだす素朴な人々?
でもって、もはやここはトリュフなど関係なし? -
こちらはワインの配給ポイント?
どうやら10ユーロを払えばワインは飲み放題!!
ワインだけでなくおつまみも用意されていて、
この手の配給所が町中に何軒もありました。
道行く人々が首から下げてるマグカップが目印!?
最初に10ユーロを払うとそれが手渡されるようで、
配給所に来てそのマグカップを差し出せば、
ワインが注がれるというシステムとなっています。
上品なイベントではワイングラスとなるのですが、
ここではやはり頑丈な陶器のマグカップ。
彼らにワイングラスなんか渡したら
きっと瞬時に割ってしまうからでしょう。 -
こちらはガールズ? グループのステージ。
まだ日も暮れていないというのに
すでに町中が大熱狂のるつぼと化しています。
赤と緑で照明するのがイタリアらしさなところか?
ここでもトリュフなど微塵も感じられず……。
トリュフがどうした? って言われそうです。 -
こちらの建物も盛り上がっていました。
表から写真を撮ろうとしていたら、
もっと中まで入ってこいと奥まで誘い込まれます。
端から見ればアウトローの集団だと思われますが、
根は優しい方々ばかり。
イタリアでバイクというのは、日本と違って
周囲からも羨ましがられる地位のある趣味。
我が国とは正反対の位置づけになっています。 -
でもアルタテンシオーネって?
すでに看板自体がおバカでしょ!?
英語に訳せばハイテンションって意味ですけど。 -
夜も8時近くになってきて、そろそろ食事の時間。
レストランが2軒並んでいる通りにやってきたら、
な、なんですかこれは?
もはやすごい状況になっています。
レストランに入るのは難しいかもと思ったら、
どうやらこの先にワイン配給所があったのでした。 -
最初の店では予約で満杯と断られたため次にこっち。
こちらは席数が多いようでどうにか確保できました。
でも、ここって元々からレストランなのでしょうか?
最初の店もそうですけどお祭りのための臨時屋台? -
店内はこんな感じ。
テーブルもイスもカトラリー類も、
すべてお祭り仕様になってます。
奥がワイン樽の並ぶカンティーナとなっていて、
そこにもテーブルがぎっしりです。
メニューを見てから気がついたのですが、
ここが “トリュフの王様”という店だったのです。
一応、普段から営業しているレストランなのかな? -
おすすめセットが25ユーロというのもありますが、
2人でそれぞれ別々に好きなものを選んで注文。
まずプリモは黒トリュフのタリアテッレ。
で、出てきたのがコレ。
トリュフがサラリと掛けられてはいますが……。
香り??? この際いいんです!! お祭りが楽しければ!!
黒トリュフに香りを期待するのが間違いですよね。
大盛りタリアテッレが一皿9ユーロという値段も、
それならまあ話のネタとして許せる範囲か?
これが観光地では20ユーロとかになるのでしょうが、
それじゃあ現地の人はきっと暴れちゃいます。
タリアテッレが予想外に旨いのがまたなんとも……。 -
セコンドはふたりとも子牛の煮込みを注文。
これにも黒トリュフがまぶされています。
以前からイタリアを旅した知人との話で、
「トリュフを食べても良さが分からなかった」
という感想を聞いたりしましたが、
残念ながらきっとこういうのを食べたのでしょう。
これでトリュフの善し悪しを語るというのは、
あまりにもトリュフに失礼です。
まあ値段が10ユーロだから良いのですけど。
というか10ユーロで上質なトリュフが食べられたら
それはそれで大事件です!!
お肉はまずまず美味しかったですよ。
お祭りなんだから、気分です気分!! -
こちらはインサラータですが……。
トリュフ? 雰囲気です、雰囲気!!
オリーブオイルは美味しいですよ。
料理のレベルが決して悪い訳ではありません!!
オリビエートとかの観光地だったら、
きっとガイドブック等で大絶賛になるはず?
ローマにあったらもしかすれば人気店!?
でもここは美食が溢れるマルケの田舎。
食へのこだわりと面倒さえ惜しまなければ、
驚くほど美味しいものにいくらでも出会えます。
でも、お祭りが楽しすぎるからまったく問題なし!? -
食後はまたまた広場のエノテカへ。
あれまあ!! 凄いことになってます。
もはやここでワインを手に入れるのは不可能な、
はちゃめちゃ状態になってしまっています。 -
それでもって店前のテーブル席は大盛り上がり中。
なぜか持ってきているアコーディオンを囲んで、
誰も彼もが大合唱しています。
歌っているのは彼らの地元の民謡なのか?
同じ曲をエンドレスで弾きまくり、
歌声もどんどんと大きくなってきて……。
ワインを飲みながら歌って踊って大笑い。
本当にこの国の人たちって楽しそう。 -
夜も更けてきて寒波到来で足元から冷え冷え。
なのに町は人々でごった返しています。
こうなればもはやトリュフなど関係なし?
ただのやたらと楽しいお祭りです。
みんなバカ騒ぎは大好きなんですけど、
絶対に羽目は外さないし泥酔するなんてありえない。
そこが我が国の酔っぱらいと違うところです。 -
こちらの広場ではバンドがリハーサル中。
って、いったい何時から始めるつもりなのか?
バイカー集団のイベントということもあってか、
ステッペンウルフの“ワイルドで行こう”を
演奏していますが、みんなはあまり関心ないみたい。
こちらではイージー・ライダーでは盛り上がれない?
ギターのお兄さんはあまりの寒さに指が動かず、
なにやらテンション下がり気味!? -
お祭りの定番? 夜店をのぞいてみましょうか。
-
面倒なキャベツの千切りも
この道具さえあれば
ほらこのとおり!!
使い方もこんなに簡単!!!
いまなら一瞬でオレンジが8等分にできる
こちらの便利グッズも付けて……、
たったの10ユーロ〜!!!!
あれ? デジャブじゃないですよね。
これって1週間前に訪れたマントバで見た
あれと同じもの?
でもこっちのお兄さんは寒さでやけくそなのか、
実演用の材料であるヤサイや果物なんかを
バンバン付けてくれるものだから、
なんだかバカ売れしているんだけど。 -
まもなく時刻は夜の10時30分。
ようやくバンドのライブ演奏が始まりました。
まず最初の曲はスモーク・オン・ザ・ウオーター!!
ジャジャーンと演奏が始まったというのに、
誰も集まってこないのはナゼ? -
こちら市庁舎前会場ではアコーディオンの演奏。
広場に響き渡るボサノバ系のほのぼのした音色に
多くの群衆が耳を傾けていました。
バイクを乗り回すイカツイ風体のおっちゃんたちも
ロックではなくアコーディオンに惹かれるとは。
イタリアの人々の音楽の指向が分かってきました。
イタリア発のロックバンドが成功しない理由も……。 -
老若男女問わずアコーディオンに聞き入れる人々。
辺りはギンギンに冷え込んでいるのにこの人です。
お祭りが盛り上がるのはこれからでしょうが、
我々はそろそろ宿に帰ることにしましょう。
朝からウルビーノにも行ったし、
連日のように大充実の一日でした。
明日はマルケを離れてボローニャへ移動します。
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