2011/05/06 - 2011/05/06
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Halonさん
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二泊したアカ・ヒルハウスからチェンライの街中に戻ってきた。
午後はチェンライの南14キロにあるワット・ローン・クン(通称ホワイト・テンプル)に出かけた。
夜はナイトマーケットで弾き語りライブや伝統舞踊を鑑賞。
24日目
ChiangRai14:00⇒ホワイトテンプル14:23(ソンテウ14km,B20 )
【ワット・ローン・クン】
ホワイトテンプル15:40⇒ChiangRai15:59(ソンテウ14km,B20 )
【ナイトマーケット】
B1=約2.7円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宿のスタッフが「日本語を教えてくれ」とやってきた。
お返しにアカ語を習う。こんにちは=ウドゥタマ、ありがとう=グラフマ。
スタッフが写真を撮っていたので、横から便乗。
9:30 アカ・ヒルハウスからピックアップトラックでチェンライ市内へ向う。 -
10:28 チェンライの長距離バスターミナル到着。2日間を一緒に過ごした4人と握手をして別れる。
メリッサの湿っぽい手の感触が残った。 -
ドミトリー一泊B90の旗に誘われて、今夜の宿に決める。
-
フローリングの床にマットを敷いてあり、なかなか寛げる。
しかも今のところ自分以外に客はいない。 -
チェンライのクロックタワーに通じる道路は
金色が青空に映える。 -
クロックタワーを右に曲がる。
時計塔 モニュメント・記念碑
-
市場があった。
-
市場の中の屋台で肉とハーブ炒めご飯、スープ付きB30。
-
鳥を飼っているところを見ると、生活に余裕を感じる。
-
乗り合いソンテウでホワイトテンプル(ワット・ローン・クン)
ヘ向う(B20)。
ソンテウは宿の目の前でひろった。
ソンテウ Chiang Rai 14:00 ⇒ ホワイトテンプル 14:23 (0時間23分)
14km (37km/h) B20 (3.9円/km)
ソンテウは20分ほど走ると幹線道路脇で僕だけを降ろし、パヤオに向けて走り去った。 -
道路の右奥に進むと、やがて多くのタイ人客と土産物屋が並ぶ向こうに、白い奇抜な造形物が見えてきた。
ワット ローン クン 寺院・教会
-
この寺はタイの有名な芸術家が造った寺だそうだ。
タイ人にも人気のスポットのようで、入口には男性たちがメガフォンを片手に入場整理している。 -
寺の手前には現代アート風に無数の手。
天国と地獄のようだ。 -
ダリの絵のような不思議な世界。
本堂に進むと飲み込まれていくような感覚。
同時に安っぽいSFぽさも感じてしまう。 -
寺であることを忘れてしまいそうな外観だが、ご本尊の前ではタイ人たちが入れ替わり祈りを捧げる。
-
建物の裏に回ると、白とシルバーの造形が青空に映える。
-
イチオシ
西日に照らされた姿は、まるで巨大なケーキとナイフだ。
-
境内にはこういう物も置かれている。
ここに限らずタイの寺には余計な置物が多く感じるのだが、この方が参拝客の人気を得られるのかな? -
とはいえ、一定の満足が得られる観光地だった。
-
寺の近くの店にあった素焼きのブタ。
笑顔の焼き物は方々で見かける。 -
バナナの葉でぐるぐる巻きにした豚肉ソーセージ(B10)。
ちょっと期待はずれの平凡な味。 -
寺近くの市場を覗いた後、
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帰りの便を道路脇の木陰で待つ。
-
ソンテウかバスの早く来た方に乗るつもりで待ったら、ソンテウの方が先に来た。
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16:00 約20分ほどでチェンライのバスターミナルに到着。
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バスターミナル近くのワット・チェット・ヨートを見学。
-
ネットカフェがあったのでメール確認。
20分でB10。 -
道端の屋台で八宝氷を食べる(B12)。
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冷たいココナツ味の汁まで飲み干す。
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宿の近くのナイトマーケットに出かけた。
ナイトバザール 市場
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ステージが二ヵ所あり、片方は弾き語りをやっている。
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女性ボーカルの哀愁をおびた歌声が忘れられない。
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もう一ヵ所のステージはフードコートの奥にあり、
-
タイの伝統舞踊が始まった。
-
踊りを見ながらビールの小瓶(B35)とポークチャーハン(B30)を食べる。
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6人の踊り子さんは、2ヶ所のステージを何往復かしてダンスを披露していた。
-
ステージ脇で出番待ちの踊り子さんたち。
-
屋台で胡弓のような楽器を売っていた。
-
夜10時、マーケットはまだこれからのようだが、そろそろ宿へ戻る。
宿の入口はロックされていたので、鍵を開けて入る。
ここの宿では鍵を3つくれていた。
自室のドア、ロッカー、玄関の鍵の3つだ。
ドミトリーにはアメリカ人の男性が一人入ってきていた。
高校卒業後に8ヶ月間の旅行をしているそうだ。
バイクでこけて腕を包帯で吊っていたが、それにもめげず、ベランダで持参のマンドリンを弾いていた。
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