北タイ、ラオス紀行2009.5 チェンライ市内散策

2009/05/16 - 2009/05/30

シャワーで汗を流した後、近くのワットチェットヨートまでホテル周辺を散歩しました。
ホテルの周囲はタイマッサージ店。呼び込みのお姉さんに声をかけられても、店が多くてなかなか決められません。
中にはPantira Massageなんて看板もあって日本の男性は心を動かされます。

ホテル周辺は洋食レストランも多くて外国人旅行者向き。タイ料理の店を探したのですが良い店を見つけられず、結局日本料理。

その後はナイトバザールを見物、とくに欲しいものはありませんでした。

エリア チェンライ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ANA

ワットチェットヨートは市街にあってホテルからぶらぶら歩くのにちょうど良い。

チェンマイの同名の名刹と関係があるのだろう。白いチェディーが印象的。

本尊はこんな飾り気のない仏様。

本堂の壁はこの寺院もインド系説話絵。

扉絵はこんな感じ。

この天井画は暦や星占いと関係があるようです。
八つの方位に動物が当てはめられています。ルアンパバーンの八支と同じではありませんか。
わたしには貴重な発見です。

ルアンパバーンではピーマイラーオ(ラオス正月)の１日目ムーサンカーンの日に、８種の動物を描いたトープンという旗を用意するのです。
上から獅子、猫、クット(鳥人)、牛、象、ネズミ、ナーガ(蛇)、虎です。
写真は2009年のピーマイラーオ。

午後５時だったか夕方の時刻を知らせる鐘楼の坊主。

呼び込みのなかったカンダマッサージ店。
料金はわずかに他店より高いようでしたが、丁寧なマッサージでオススメできます。
ワンカムホテル前。

日本料理「文月」のトンカツ。
写真写りは良くないけどタイ人がやっているにしては味はまあまあ。

チェンライナイトバザールでは民族芸能の踊りを披露していました。

ナイトバザールの規模は小さく、特に売り子との対話もなかったので興趣は感じませんでした。