ス国再訪 16 ISLAY風景

2010/09/04 - 2010/09/14

アイラ島はウィスキーの聖地と言われていますが、それ以外にも面白いものは沢山あります。

なんとなく気になったものをピックアップして、アイラ島を後にします。

エリア イギリス

ラガブーリン蒸留所入り口にある日時計。

ラガブーリン蒸留所前にある鐘。この蒸留所は昔の教会をそのまま活用しました。その名残が残っています。

同じくラガブーリン蒸留所にある石版。

ラガブーリン蒸留所の前を流れる川。冬場はあふれんばかりの水量でしたが、夏場は非常に少ないです。

蒸留所では今後主役になる空き樽でも、普通に屋外に置かれている。もうすぐ原酒が詰められて長期の貯蔵が始まります。

ラガブーリンとは地名です。

英国気質か、スコットランドはジャム好き。時にマーマレードは美味しく、風味付けにモルトウィスキーが用いられています。

今回はマスタードも発見しました。お土産に如何ですか？

ボウモアの町の外れにある急なＳ字カーブ。スピードの出しすぎに注意。

アイラ島で運転していると、皆指を上げて挨拶して来ます。慣れると面白いです。

珍しく昼を地元のレストランで頂く。アイラ島西側にあるポートシャロットにある小さなレストランで頂いたのは、シュリンプ＆チップス。

この国では必ずフライドポテトが付いてくる。不思議だ。

ライトハウスもきれいなデザインだ。

アイラ島の西側一体は穀倉地帯。蒸留所で用いる大麦が沢山育てられています。

古い教会跡。歴史を感じます。

携帯電話が普及しても、この国の公衆電話は必要な場所に必ずある。理に叶っています。

石を積んだ壁も沢山見かけた。レンガより石積みの家が多い。

この国は羊がえらい。場所によっては道路に出てくる。気を付けないと轢いてしまいます。

旅行中最もお世話になったスーパー。

ラフロイグ蒸留所近くにある専用の貯蔵庫。巨大です。ラフロイグのように全世界を相手にすると、貯蔵庫も巨大になります。壁面はアルコール成分による黒かびが貼り付いています。

アードベッグのマスコットも元気でした。

どの蒸留所でも土産品に力を入れている。最近の人気品はリップクリーム。この国では指で直接塗る方式がメジャーです。

但し、ほとんど原酒？と間違う程の混合率です。酔いそうです。