2009/05 - 2009/06
66位(同エリア206件中)
小心者さん
ダマスカスの街は活気に溢れ、夜に街を歩いていても非常に安全な印象を持ちました。
但し、活気に溢れすぎて多少気後れしていたことは否めません。
パルミラではけっこう揉まれましたので、若干警戒心が生まれていたことも否めません。
ダマスカスからはクネイトラとマアルーラを訪れました。
シリアの通貨・・・SP(シリアンパウンド)
1SP=約2.04円(2009年5月現在)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
-
『アゼム宮殿』。
18世紀のダマスカス統治者アゼム氏の邸宅。
ハマにもアゼム氏の建てた同名の建物があります。
現在は博物館のようですが、入らなかったので詳細は不明です。 -
アゼム宮殿付近の路地。
路地>>宮殿>博物館(後ろ2つはどっちでも可) -
こちらは『スーク・ミドハド・パシャ』。
『スーク・ハミディーエ』の南側に平行して延びていますが、後者の方が伝統があるようで、圧倒的に混んでいます。 -
アゼム宮殿からスーク・ミドハドパシャへ向かう途中には食料品スークがあります。
おいしそうなナッツが山盛り。
この食料品スークにはベーカリーなんかもあり、クッキーを買いましたがとても良心的な値段で美味しかったです。 -
さまざまなスパイス。
独特の香りが漂います。 -
ついつい喰いついてしまう菓子屋
-
なにやら懐かしい気持ちになりますが、衛生的に若干の不安があって買えませんでした。
なにせパルミラ以降ずっと腹具合が今ひとつでして。 -
『ウマイヤド・モスク』にやって来ました。
715年ウマイヤ朝時代に10年の歳月をかけて建てられた、ほぼ完全な姿で現存する世界最古のモスクです。
異教徒の女性は、モスク北側の事務所でフード付マントを借りて入場します(50SP)。 -
世界中から巡礼者が訪れるイスラム教の聖地の一つで、縦150m横100mと広大なモスク内は大勢の人々で賑わっています。
左側に見える修復中の塔は『花嫁の塔』 -
広場はアーチの連なる回廊に囲まれています。
-
中庭に建つ八角形の『宝物殿』
モザイクの壁が美しいです。 -
回廊
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礼拝堂の中。
天井から温度計が吊られています。現在は28度です。 -
当然ながら、礼拝堂もめっちゃ広いです。
-
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『聖ヨハネの首塚』
例によって、男女別れて見学します。 -
日が暮れてきたので、せっかくだからライトアップまで粘ってみました。
-
しかし暗くなると床がよく見えなくて、鳩の糞を思い切り踏んでしまいました。
床は常に掃除がなされているので、踏むとしたら確実にホヤホヤのものです。
脳天にも直撃しましたが、フードが守ってくれました。 -
回廊の絵が明かりに浮かび上がってとても美しいです。
-
宝物殿の下がスポットライトふう。
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西側の門の天井部分
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外から眺めるミナレット
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ライトアップされたシタデル。
でも、ちょいちょい停電に悩まされるダマスカス。 -
城塞の前に建つ『英雄サラディーンの銅像』
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新市街の写真はほとんどありません。
これはオスマン帝国時代の建物『ヒジャーズ鉄道駅』です(1917年築)。
現在は駅としては使われてなく、内部では本が売られていました。 -
美しい駅内部の装飾
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『カシオン山』
聖書の中で、カインとアベルの兄弟が人類最初の殺人を行った場所とされています。
夜景が美しいそうですが、タクシーでしか行けないので断念しました。
ケチケチせずに行けば良かったです。ドケチめ。 -
ダマスカスの宿、1泊目はガイドブックに載っている『アッサアダホテル』へ(写真なし)。
しかしドミトリーでも500SP(朝食付)とお高めなので、2日目以降は脚で探したマルジェ広場近くのホテルに移動しました。
看板もホテルカードもアラビア語表記のみで、最後までホテル名は分からずじまいでした。
シャワー付のシングルルーム500SP(トイレはない)。
改装したてでどこも真新しくピカピカです。 -
清潔なシャワーブース。
しかし、お湯の出る時間が決まっているのが難点です。
しかも、一体いつ出るのか最後まで確かな情報は得られず。
千載一遇のチャンスをものにしないと浴びそびれます。
裏技として、夜勤の小僧さんに泣きつくとぬるま湯が出ます。 -
部屋には小さなバルコニーがついています。
シタデルが見え、ウマイヤドモスクが少し見え、涼しい風が心地いい!
お祈りの時間になるとエザーンの大合唱が聞こえ、異国情緒に包まれます。
しかし部屋までの階段は毎回倒れそうになります。 -
バルコニーから眺める街並み。
ここに腰掛けてシュワルマとペプシで食事する、というのがかなり気に入ってました。
シュワルマは店によってかなり味が違います。
何軒か比べてみて、ぜひお気に入りの味を見つけてください。
スモールサイズもあります。
※シュワルマ:削いだ肉と野菜やチリソース、ヨーグルトなどを薄いパンで巻いたもの -
バルコニーから見えるシタデル。
しかしですよ。
ある日の昼間にホテルに戻ると、私の部屋のドアが全開になっていて、中で扇風機の取付工事が行われていました。
天井に穴を開ける大掛かりなもので、バックパックが砂まみれになっていました。
パンツ干してある部屋に勝手に入り、工事を行い、荷物を砂まみれにする…
日本では有り得ません。
シリア人、おおらかが過ぎますよ(そこそこ慣れてきて大したダメージは喰らってない) -
宿の近くの食堂で食べた野菜スープ(75SP)。
野菜たっぷりでとてもおいしかったです。
どこのお店でもパンは食べ放題。
しかし店名はアラビア語表記だったため分からずじまいです。
ダマスカスは首都だからか、物価が他より少し高く感じました。 -
お店の人も陽気でした。
店員さんが壁(床ではなく)を這う巨大なゴキブリを笑顔で踏み潰してました。
その「まったくもって日常ですが」という様子に、今回の私の大下痢のルーツはパルミラで飲んだお茶だとも限らないんだなーと思いました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ciao66さん 2009/08/15 05:05:27
- ウマイヤド・モスク
- ウマイヤド・モスクはとても美しいですね。
ドーム型でなくて雰囲気が普通のと違うと思い、
聖ヨハネの首塚も有り、あれっと思いました。
wikipediaで見ると
もともとはキリスト教の聖ヨハネ聖堂であったのですね。
ヨハネがちゃんと、おまつりされているのが寛大というか凄いです。
ライトアップも素敵です。
鳩の糞の直撃、フードが無ければ大変でしたね。
男だったら悲惨だ(笑)。
- 小心者さん からの返信 2009/08/15 21:58:36
- RE: ウマイヤド・モスク
- アレッポの大モスクも同様にキリスト教の教会が転用されたもので、
建てられた時期も同じ頃・・・
ということで、この二つのモスクはとても似ていました。
しかし、やはりこちらの方が圧倒的に人が多かったです。
モスクの中庭では子供たちが歓声を上げて駆け回っており、
あまり堅苦しくないのんびりした雰囲気でした。
鳩の糞は、恐ろしいほど正確につむじに直撃してビックリしました。
フードをそのまま返却してしまったことは、未だに反省しています。
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