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2020年1月1日 レバノンから陸路にてシリア入国<br />入国できるか心配しましたが、ダマスカスはとても安全な都市でした<br />治安が気になったので1泊にしましたが、今度はゆっくりと再訪したい<br />※写真を一部差し換えました

初めてのシリア

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2020/01/01 - 2020/01/02

11位(同エリア205件中)

tomorin

tomorinさん

この旅行記スケジュールを元に

2020年1月1日 レバノンから陸路にてシリア入国
入国できるか心配しましたが、ダマスカスはとても安全な都市でした
治安が気になったので1泊にしましたが、今度はゆっくりと再訪したい
※写真を一部差し換えました

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
一人旅
航空会社
エティハド航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 貴重な?2020年1月現在のシリアの入国カード

    貴重な?2020年1月現在のシリアの入国カード

  • 現地旅行会社を通して事前に取得したビザを国境で受け取り。Immigrationでは荷物も何も見られず、審査員もタバコを吸いながらあっという間に入国完了。

    現地旅行会社を通して事前に取得したビザを国境で受け取り。Immigrationでは荷物も何も見られず、審査員もタバコを吸いながらあっという間に入国完了。

  • 国境はどこで写真を撮って良いのか分からないのでドライバーに確認。

    国境はどこで写真を撮って良いのか分からないのでドライバーに確認。

  • ダマスカスへ向かう道はとても綺麗でした。

    ダマスカスへ向かう道はとても綺麗でした。

  • ついにダマスカスの看板が。

    ついにダマスカスの看板が。

  • ダマスカス国立博物館でガイドと合流。

    ダマスカス国立博物館でガイドと合流。

    国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ダマスカス国立博物館の内部は撮影禁止でした。

    ダマスカス国立博物館の内部は撮影禁止でした。

  • ダマスカス国立博物館。外国人が珍しいのか良く見られました。

    ダマスカス国立博物館。外国人が珍しいのか良く見られました。

  • ガイド曰く、今(2020年1月)行けないのはイドリブ(戦闘中)のみとのこと。アレッポはイドリブから近いが観光可能、パルミラは軍隊が居る地域があるから迂回する必要があるがホムス経由で観光可能、ボスラは問題無しとのこと。

    ガイド曰く、今(2020年1月)行けないのはイドリブ(戦闘中)のみとのこと。アレッポはイドリブから近いが観光可能、パルミラは軍隊が居る地域があるから迂回する必要があるがホムス経由で観光可能、ボスラは問題無しとのこと。

  • とても平和な街並み。

    とても平和な街並み。

  • ガイド曰く新しいホテルも次々にOPENしているとのこと。

    ガイド曰く新しいホテルも次々にOPENしているとのこと。

  • ライフルを持った人は定期的に見かけました。

    ライフルを持った人は定期的に見かけました。

  • ダマスカスのスーク。

    ダマスカスのスーク。

    スーク (ダマスカス) 市場

  • ガイド曰く1月1日は国の休日なので、家族連れでとても混んでいるとのこと。

    ガイド曰く1月1日は国の休日なので、家族連れでとても混んでいるとのこと。

  • とにかく人がたくさん。

    とにかく人がたくさん。

  • 有名なアイスクリーム屋さん。

    有名なアイスクリーム屋さん。

    バクダッシュ スイーツ

  • ウマイヤド・モスク。

    ウマイヤド・モスク。

    ウマイヤド モスク 寺院・教会

  • ウマイヤド・モスク内部。とても神聖な場所だと思うのですが、一緒に写真を撮ってくれと何度か頼まれました。

    ウマイヤド・モスク内部。とても神聖な場所だと思うのですが、一緒に写真を撮ってくれと何度か頼まれました。

  • 外国人が珍しいのか、本当に良く見られます。

    外国人が珍しいのか、本当に良く見られます。

  • アゼム宮殿

    アゼム宮殿

  • アゼム宮殿内部

    アゼム宮殿内部

  • この辺りで同じ女の子と何度もすれ違うなと思っていると、思い切って話しかけられる。日本人を初めて見たので、話をしたいとのこと。話をしていると、どんどん人が集まって来て、プチ撮影会になりました。ガイド曰く、1人1ドルもらえばお前は金持ちだ(笑)と。

    この辺りで同じ女の子と何度もすれ違うなと思っていると、思い切って話しかけられる。日本人を初めて見たので、話をしたいとのこと。話をしていると、どんどん人が集まって来て、プチ撮影会になりました。ガイド曰く、1人1ドルもらえばお前は金持ちだ(笑)と。

  • とにかく人が多すぎて、写真を撮りつつ、ガイドと逸れないように。

    とにかく人が多すぎて、写真を撮りつつ、ガイドと逸れないように。

  • 聖アナニア教会

    聖アナニア教会

    聖アナニア教会 寺院・教会

  • 聖アナニア教会。色褪せた日本語の解説書が置いてありました。昔はたくさんの日本人が来たんでしょうね。

    聖アナニア教会。色褪せた日本語の解説書が置いてありました。昔はたくさんの日本人が来たんでしょうね。

  • とても内戦があったとは思えない街です。

    とても内戦があったとは思えない街です。

  • スィーツは女の子に人気。

    スィーツは女の子に人気。

  • ガイド曰く新市街地には、日本食のレストランが新規OPENするとかなんとか。

    ガイド曰く新市街地には、日本食のレストランが新規OPENするとかなんとか。

  • とても素敵なホテル。

    とても素敵なホテル。

    ベイト ザマン ホテル ホテル

    とても素敵なホテル by tomorinさん
  • 夜はガイドと別れて1人で散策。ガイドとホテルのスタッフにしつこいくらいに安全か確認しました。返ってきた答えは、とても安全、1人で歩いても問題無いとのこと。

    夜はガイドと別れて1人で散策。ガイドとホテルのスタッフにしつこいくらいに安全か確認しました。返ってきた答えは、とても安全、1人で歩いても問題無いとのこと。

  • 夜でも本当にとても安全。

    夜でも本当にとても安全。

  • モスクもライトアップしていました。

    モスクもライトアップしていました。

  • スークは夜でも賑わっていました。

    スークは夜でも賑わっていました。

  • シリアはペアルックが流行っているのか??

    シリアはペアルックが流行っているのか??

  • 電力が不安定なのか、停電になりました。

    電力が不安定なのか、停電になりました。

  • ちょっとだけ旧市街地の外に出てみたり。

    ちょっとだけ旧市街地の外に出てみたり。

  • Bab Touma。シリア人も自撮りが大好きです。

    Bab Touma。シリア人も自撮りが大好きです。

  • ダマスカスは本当にとても安全で、子どもから年配の方まで英語やアラビア語(全く分かりません)で良く話しかけられました。ピザ屋の前に居た青年にはピザをご馳走してもらい、ご婦人の方からは『シリアに来てくれてありがとう』と言われました。

    ダマスカスは本当にとても安全で、子どもから年配の方まで英語やアラビア語(全く分かりません)で良く話しかけられました。ピザ屋の前に居た青年にはピザをご馳走してもらい、ご婦人の方からは『シリアに来てくれてありがとう』と言われました。

  • レバノンへの国境へ向かう道。バグダッドの看板が。<br />ここでドライバーが日本語の喋れる友達を一緒に乗せていくという。<br />ドライバーの友達はとても流暢な日本語を喋り、当時日本を騒がせていた『カルロス・ゴーン』の取材のためにレバノンに行くという。<br />ドライバーの友達からシリアはどうでした?と聞かれたので、とても安全、とても素敵な街と答える。<br />ドライバーの友達曰く、2年前まではダマスカスにもミサイルが飛んで来て、とても危険であった、だが今はとても安全とのこと。<br />さらに、私はKenji Gotoと友達であった、イスラム国に行く前はダマスカスで一緒に過ごしていたが、彼はスクープを欲しがっていた、辞めた方がいいと忠告したが政府の支配していない地域に行くのを止められなかった、と。

    レバノンへの国境へ向かう道。バグダッドの看板が。
    ここでドライバーが日本語の喋れる友達を一緒に乗せていくという。
    ドライバーの友達はとても流暢な日本語を喋り、当時日本を騒がせていた『カルロス・ゴーン』の取材のためにレバノンに行くという。
    ドライバーの友達からシリアはどうでした?と聞かれたので、とても安全、とても素敵な街と答える。
    ドライバーの友達曰く、2年前まではダマスカスにもミサイルが飛んで来て、とても危険であった、だが今はとても安全とのこと。
    さらに、私はKenji Gotoと友達であった、イスラム国に行く前はダマスカスで一緒に過ごしていたが、彼はスクープを欲しがっていた、辞めた方がいいと忠告したが政府の支配していない地域に行くのを止められなかった、と。

  • こっそり撮ったイミグレーション。シリア出国、レバノン入国ともに何も聞かれず、あっさりと通過しました。

    こっそり撮ったイミグレーション。シリア出国、レバノン入国ともに何も聞かれず、あっさりと通過しました。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • kasekunさん 2023/01/28 22:42:52
    シリア、、今は旅行ができる程平和なんですね。
    内戦が始まる前、2011年の冬、自分もシリアを訪れました。トルコからバスで入国し、アレッポ、そこから列車でハッサケ、バスでパルミラ遺跡、そしてダマスカス。で、乗り合いタクシーでレバノンに抜けました。当時は内戦なんて起こる気配もなく、また来ようと思ってたのに、4月ごろでしたか内戦勃発。あれから10年以上たちますが、また平和になった様子を見て、安心しました。
    で、さらりと書いていてわからないことがあるので質問です。シリアVISAはレバノンの旅行社で簡単に取得できたのでしょうか?ガイドをつけてのツアーでないとVISAは取れないのでしょうか?

    2011年当時は国境で20ドルで簡単にVISAがとれたので、現在の状況が知りたいのです。よければ、知り得る限りでいいので、VISA取得の方法をご教授してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします!

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