zenkyou01さんのクチコミ(63ページ)全2,189件

高幡不動尊は真言宗智山派別格本山で、正式名は高幡山明王院金剛寺、通称高幡不動
(尊)といわれています。仁王門は国の重要文化財で、左右に一対の寄木造りの金剛力士像
が安置されています。力士像は怖い顔をしていますが、流石お寺の守護神ですね。門は境
内の広さの割にはそれほど大きくはありませんが、風格と迫力を感じさせる見ごたえのあ
る建物です。仁王門以外、不動堂、大日堂、五重塔、奥殿等見て価値のある文化財が多くあるので訪れることをお勧めします
「日時」2019年6月17日　
「アクセス」京王線高幡不動駅より徒歩2分

高幡不動尊は真言宗智山派別格本山で、正式名は高幡山明王院金剛寺、通称高幡不動
(尊)といわれています。五重塔は1980年竣工の新しい五重塔です。荘厳ですが色鮮やかな
朱塗りの塔が目立ち、他の建造物とは少し場違いのように見えます。4月28日は五重塔に登れるようです。一度上から境内を見下ろしてみたいものです。五重塔以外、不動堂、大日堂、仁王門、奥殿等見て価値のある文化財が多くあるので訪れることをお勧めします
「日時」2019年6月17日　
「アクセス」京王線高幡不動駅より徒歩2分　

藤沢駅から藤沢宿・遊行寺コースを歩いて2時間半強のところにある小さな神社です。祭神は日本武尊の妃である弟橘姫です。昔はこの辺りまで海で、源実朝が宋に渡る船の木材を切り出したところと言われています。昭和末期に改築されているので、やもえないかもしれませんが、戸がアルミサッシを使用しているのはチョットと思いました。改築費を少なくするためでしょうね。なぜか二宮尊徳像がありました　　　　　　　
藤沢宿・遊行寺散策　2019年6月 　藤沢市文化財ハイキング　　2019年6月14日 晴れ
藤沢駅→(徒歩23分）庚申堂(1分)→（徒歩3分）江ノ島弁財天道標(0分)→（徒歩3分）蔵前ギャラリー(3分)→(徒歩4分）白山神社(3分)→（徒歩4分）金砂山観世音・鼻黒稲荷大明神(2分)→(7分) 江ノ島弁財天道標(1分)→(徒歩4分）高札場跡(1分)→（徒歩0分）藤沢宿交流館(3分)→(徒歩3分）遊行寺（含む真徳寺）(15分) →（徒歩4分）桔梗屋 (0分)→(徒歩13分）常光寺(7分)→（徒歩6分）弁慶塚(1分)→(徒歩4分）荘厳寺(3分)→（徒歩3分）永勝寺(13分)→（徒歩3分）伝義経首洗の井戸（1分)→（徒歩6分）白旗神社(9分) →（徒歩3分）御殿辺公園（7分） →（徒歩8分）妙善寺（5分）→（徒歩4分）藤沢御殿跡(0分) →（徒歩10分）真浄院（3分）（休憩15分）→（徒歩4分）諏訪神社（4分）→（徒歩6分）長生院（4分）→(遊行寺の坂)（徒歩16分）感応院（4分）→（徒歩6分）船玉神社（1分）　　藤沢駅　全行程4時間40分

藤沢駅から藤沢宿・遊行寺コースを歩いて2時間20分弱のところにあります。感応院の創建は十三世紀初め、開山は道教、開基は源実朝で真言宗の一寺です。境内には弘法大師の修行像が建っていました。藤沢七福神の寿老人がおわします。三島明神の堂は360度回転する構造になっています。珍しい構造で初めて見ました。今は回せないようになっているようです。この辺りのお寺には遊行寺と異なり参拝者は一人もおらず、静かに参拝できます
藤沢宿・遊行寺散策　2019年6月 　藤沢市文化財ハイキング　　2019年6月14日 晴れ
藤沢駅→(徒歩23分）庚申堂(1分)→（徒歩3分）江ノ島弁財天道標(0分)→（徒歩3分）蔵前ギャラリー(3分)→(徒歩4分）白山神社(3分)→（徒歩4分）金砂山観世音・鼻黒稲荷大明神(2分)→(7分) 江ノ島弁財天道標(1分)→(徒歩4分）高札場跡(1分)→（徒歩0分）藤沢宿交流館(3分)→(徒歩3分）遊行寺（含む真徳寺）(15分)→（徒歩4分）桔梗屋 (0分)→(徒歩13分）常光寺(7分) →（徒歩6分）弁慶塚(1分)→(徒歩4分）荘厳寺(3分)→（徒歩3分）永勝寺(13分)→（徒歩3分）伝義経首洗の井戸（1分)→（徒歩6分）白旗神社(9分) →（徒歩3分）御殿辺公園（7分） →（徒歩8分）妙善寺（5分）→（徒歩4分）藤沢御殿跡(0分) →（徒歩10分）真浄院（3分）（休憩15分）→（徒歩4分）諏訪神社（4分）→（徒歩6分）長生院（4分）→(遊行寺の坂)（徒歩16分）感応院（4分）　　藤沢駅　全行程4時間40分

五色温泉お花畑駐車場からイワオヌプリ分岐、大沼湖岸、大谷地湿原を経由して4時間40分、神仙沼自然休養林休憩所(レストハウス)に到着しました。休憩を我慢して先に神仙沼に行きました。木道を進むと、ネバリノギラン、トキソウ、タチギボウシ、ミタケスゲ、ナガボノシロワレモコウ、ウメバチソウ、チングルマの果穂、等多くの花が見られます。歩き始めて15分神仙沼に到着しました。神秘的な雰囲気から神仙沼と名付けられました。神仙沼湿原の中で最大の沼です。穏やかな沼で、長く居座って見ていたい気分になります。ミツガシワの花は終了し実がなっていました。時間関係もあり6分ほどで引き返しました
山歩き 北海道倶知安町　　イワオヌプリ標高1116M(標高差180M)　山頂は断念　　全行程5時間26分　　五色温泉お花畑駐車場～（1時間）イワオヌプリ分岐～(1時間59分)大沼湖岸(24分)～(1時間17分)神仙沼自然休養林休憩所(レストハウス)～(25分)神仙沼(6分)～(12分)レストハウス
「日時」2019年7月27日　曇りと霧、
「アクセス」倶知安駅から車で45分

カリンパニ・ニセコ藤山に前泊すし、宿よりレンタカーで五色温泉お花畑駐車場に向かい、50分ほどで到着。登山届を出して登り始めます。霧が濃く遠くが見えないのが気になります。滑りやすい、割と急な岩、木段を登ります。登り始めて1時間、イワオヌプリ分岐に到着。ここで山頂に向かうか、大沼にむかうか相談する。ここまでコースタイムの2倍以上かかっていること、濃霧のため、運転者が車を歩いて取りに行く時間が必要等の理由で山頂行きは断念し、左の大沼方面に向かう。道が濡れていて滑りやすくなっていることもありますが、長い時間を費やすほど老いたと感じました。アキノキリンソウ、マルバシモツケ、アカモノの実、シロバナハナニガナ、イタドリ、ミヤマオトギリ、シラネニンジン等の花実が見られ、その点では満足しました。再挑戦したいものです
山歩き 北海道倶知安町　　イワオヌプリ標高1116M(標高差180M)　山頂は断念　　全行程5時間26分　　五色温泉お花畑駐車場～（1時間）イワオヌプリ分岐～(1時間59分)大沼湖岸(24分)～(1時間17分)神仙沼自然休養林休憩所(レストハウス)～(25分)神仙沼(6分)～(12分)レストハウス
「日時」2019年7月27日　曇りと霧

武蔵五日市駅から歩いて40分強、南沢アジサイ山入口に到着し、入園料500円を払い入る。割と急な登りが始まり、両側にアジサイが咲いている。15,000本のピンク、青、白、薄黄緑、ヤマアジサイの栽培種（紅、紫）等のアジサイが満開です。見事です。加藤登紀子さん記念植樹のアジサイが植えられていました（一週間ほど前に植えられた）。特に薄緑色のカシワバアジサイとアジサイ（名前はわかりません）が気に入りました。個人所有の山を切り開いて30年間で15,000本のアジサイを育てられたパワーはすごいですね。見ごろは市街より、1週間～10日ほど遅いようです
山歩き 東京都あきるの市　金毘羅山　標高468M(標高差280M弱)　+南沢アジサイ山　　全行程3時間42分　　武蔵五日市駅～（43分）南沢アジサイ山（27分）～（35分）金毘羅山(42分)～（1時間15分)瀬音の湯
「日時」2019年7月3日　曇り
「アクセス」JR武蔵五日市線武蔵五日市駅

長生院は遊行寺から4分ぐらいのところにあります。　別名小栗堂といわれ、遊行寺の塔頭の一寺です。歌舞伎や浄瑠璃で有名な小栗判官（助重）の父小栗城主小栗満重と十勇士の墓と照手姫の墓があります。和歌山県の湯の峰温泉につぼ湯というのがあり、ここで小栗判官は照手姫の介助と温泉の薬効により快復します。熊野古道歩きで数年前に訪れたことがあるので、両者の名前が蘇りました
藤沢宿・遊行寺散策　2019年6月 　藤沢市文化財ハイキング　　2019年6月14日 晴れ
藤沢駅→(徒歩23分）庚申堂(1分)→（徒歩3分）江ノ島弁財天道標(0分)→（徒歩3分）蔵前ギャラリー(3分)→(徒歩4分）白山神社(3分)→（徒歩4分）金砂山観世音・鼻黒稲荷大明神(2分) →(7分) 江ノ島弁財天道標(1分)→(徒歩4分）高札場跡(1分)→（徒歩0分）藤沢宿交流館(3分)→(徒歩3分）遊行寺（含む真徳寺）(15分)→（徒歩4分）桔梗屋 (0分)→(徒歩13分）常光寺(7分)→（徒歩6分）弁慶塚(1分)→(徒歩4分）荘厳寺(3分)→（徒歩3分）永勝寺(13分) →（徒歩3分）伝義経首洗の井戸（1分)→（徒歩6分）白旗神社(9分) →（徒歩3分）御殿辺公園（7分） →（徒歩8分）妙善寺（5分）→（徒歩4分）藤沢御殿跡(0分) →（徒歩10分）真浄院（3分）（休憩15分）→（徒歩4分）諏訪神社（4分）→（徒歩6分）長生院（4分）　　藤沢駅　全行程4時間40分

藤沢駅から藤沢宿・遊行寺コースを歩いて50分強のところにあります。遊行寺の正式名は清浄光寺といい、遊行寺は通称名です。十四世紀前半建立、開山は呑海上人、中興の祖は天順です。時宗の総本山で多くの国宝、国重要文化財を有します。樹齢700年の大銀杏（胴回り7M）、立派な本堂、放生池、県重文の梵鐘、市重文の中惹門等見るべきものが多くあります。アジサイがきれいに咲いていました。大きなお寺ですので、ウイークデーにも関わらず多くの参拝者がおりました。また3ケ所の塔頭寺院と合わせて参拝することをお勧めします
藤沢宿・遊行寺散策　2019年6月 　藤沢市文化財ハイキング　　2019年6月14日 晴れ
藤沢駅→(徒歩23分）庚申堂(1分)→（徒歩3分）江ノ島弁財天道標(0分)→（徒歩3分）蔵前ギャラリー(3分)→(徒歩4分）白山神社(3分)→（徒歩4分）金砂山観世音・鼻黒稲荷大明神(2分)→(7分) 江ノ島弁財天道標(1分)→(徒歩4分）高札場跡(1分)→（徒歩0分）藤沢宿交流館(3分)→(徒歩3分）遊行寺（含む真徳寺）(15分)　　藤沢駅　全行程4時間40分

藤沢駅より藤沢宿・遊行寺コースを歩いて50分強の所に遊行寺があります。真徳寺は遊行寺の塔頭の一寺で遊行寺の境内にあります。真浄院は十四世紀前半建立、開山は呑海上人。歴代上人が法燈を継がれるときまたは遊行回向の旅から帰った場合、この寺で旅装を解き、清浄光寺に入山するという慣例が今でも残っている筆頭塔頭だそうです。本堂入口上にある極彩色彫刻（牡丹、獅子、鳳凰）が見事です。あまりお目にかかったことが無いお寺らしからぬ門扉が印象的です　
藤沢宿・遊行寺散策　2019年6月 　藤沢市文化財ハイキング　　2019年6月14日 晴れ
藤沢駅→(徒歩23分）庚申堂(1分)→（徒歩3分）江ノ島弁財天道標(0分)→（徒歩3分）蔵前ギャラリー(3分)→(徒歩4分）白山神社(3分)→（徒歩4分）金砂山観世音・鼻黒稲荷大明神(2分) →(7分) 江ノ島弁財天道標(1分)→(徒歩4分）高札場跡(1分)→（徒歩0分）藤沢宿交流館(3分)→(徒歩3分）遊行寺（含む真徳寺）(15分) →（徒歩4分）桔梗屋 (0分)→(徒歩13分）常光寺(7分)→（徒歩6分）弁慶塚(1分)→(徒歩4分）荘厳寺(3分) →（徒歩3分）永勝寺(13分)→（徒歩3分）伝義経首洗の井戸（1分)→（徒歩6分）白旗神社(9分) →（徒歩3分）御殿辺公園（7分） →（徒歩8分）妙善寺（5分）→（徒歩4分）藤沢御殿跡(0分) →（徒歩10分）真浄院（3分）　　全行程4時間40分

高尾病院の駐車場登山口から急峻な道を登り、二号路、三号路、五号路を経由して高尾山に登りました。途中三号路ではサイハイラン、ムヨウランに初めてお目にかかりました。帰りはセッコクを求めて六号路を下りました。山頂から1時間15分ぐらいのところで見つけることが出来ました。ムヨウランは褐色、セッコクは白色の花でいずれも他の植物に寄生し、滋養分を貰っています。これらの花に会えて感激です。他にも多くの花に出会い、流石花の名山にふさわしい山です
低山・里山歩き 東京都八王子市　高尾山(10)　高さ　599米　　寄生植物を求めて　全行程　4時間　3分　
高尾山口駅～(16分)高尾病院駐車場登山口～（30分）二号路に入る～(10分)三号路に入る～(1時間8分)高尾山山頂(17分)～(1時間13分)セッコクを見る～(29分)高尾山口駅
「日時」　2019年6月14日　　晴　
「アクセス」京王線高尾山口駅下車

弘前藩津軽氏四万七千石の居城を基にして作られた広さ15万坪の公園です。歴史的価値のある建物で国重要文文化財である本丸、丑寅櫓を始め3つの櫓、追手門、亀甲門をはじめとする5つの城門等多く遺構が残っています。その他四季のイベント、例えば桜まつり（多くのツーリストがパンフレットを配るので全国的に有名）、紅葉祭り等が開催される。また植物園があり四季折々の花を見ることが出来ます。話題に事欠かない素晴らしい公園です。じっくり見ていると2時間以上要します
町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　　　全行程2時間40分　　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）

江戸時代、弘前藩津軽氏四万七千石の居城です。　弘前城には国重要文文化財である本丸、丑寅櫓を始め3つの櫓、追手門、亀甲門をはじめとする5つの城門があります。いずれも立派な文化財でお城ファンに必見の建造物です。大藩でない弘前藩がどうして広い場所に、こんな立派な建造物が建てることが出来たのか不思議です。天守閣は現在石垣修理ということで、本丸隅から中央部に仮設置中です。石垣の無い天守閣では風情がありません。石垣修理が完了した後、桜の季節に再度訪問したいものです
町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　　　全行程2時間40分　　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）

弘前市役所前バス停からすぐにある追手門広場の一角にある弘前市立観光館に行きました。観光に関する総合案内所でホテルの空室情報、こぎん刺し、あけびづる、ブナコ、津軽塗等津軽民芸品やねぶたの展示、物産販売、レストラン等があります。弘前公園散策の後、渋い感じの津軽民芸品のお土産を買うのに便利ですね。観光情報のパンフレットが多く置いてあり、違うものをゲットしました
町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　　　全行程2時間40分　　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）

今までバスで通ったことしかありませんでしたが今日初めて歩いてここに来ました。熱海駅から歩いて15分弱の所にお宮緑地はあります。尾崎紅葉の代表作「金色夜叉」の中で寛一とお宮の別れの場所となった所です。これにより、熱海は有名になり観光名所となったようです。金色夜叉の碑、お宮の松、寛一とお宮の銅像の三点がここにあります。お宮の松は大昔、車で通ったときに見たときは枯れたような姿をしていたと記憶していますが、今は代替わりをしています。ここにはジャガランダの木が多く植えてあり、６月にはきれいな紫色の花が咲くので、これと合わせて訪れることをお勧めします　　　　　　
低山歩き　　静岡県三島市　箱根旧道西坂＋箱根関所跡、ジャガランダ遊歩道 下り標高差300Ｍ弱　　全工程5時間47分　　箱根関所跡バス停～(3分)箱根関所跡（35分）～箱根関所跡バス停⇒(バス5分)芦ノ湖カントリー入口バス停～(12分)箱根旧道入口(28分)～(1時間09分)山中城址(57分)～(5分)山中バス停⇒（バス所要40分）三島駅⇒（ＪＲ所要14分）熱海駅～(14分)ジャガランダ遊歩道(12分)～(9分)大江戸温泉物語熱海で立ち寄り湯
「日時」2019年6月3日　晴れ

熱海駅から歩いて15分弱の所にジャガランダ遊歩道はあります。尾崎紅葉の代表作「金色夜叉」の中で寛一とお宮の別れの場所の傍です。ジャガランダは南米原産のノウゼンカズラ科の落葉書低～高木で紫、青、桃色の筒状の花を付ける。6月の今、紫色の花が咲いていました。バラやボタンの様な艶やかさはありませんが、私の好きな花になりそうです。ジャガランダ遊歩道の木はまだ幼木のようで、これが高木に育ち満開の花をつけたら見事な光景になると想像されます
低山歩き　　静岡県三島市　箱根旧道西坂＋箱根関所跡、ジャガランダ遊歩道 下り標高差300Ｍ弱　　全工程5時間47分　　箱根関所跡バス停～(3分)箱根関所跡（35分）～箱根関所跡バス停⇒(バス5分)芦ノ湖カントリー入口バス停～(12分)箱根旧道入口(28分)～(1時間09分)山中城址(57分)～(5分)山中バス停⇒（バス所要40分）三島駅⇒（ＪＲ所要14分）熱海駅～(14分)ジャガランダ遊歩道(12分)～(9分)大江戸温泉物語熱海で立ち寄り湯
「日時」2019年6月3日　晴れ

山中城址は小田原に本城を持つ北条氏が西からの防衛のために創築されたものです。山中城の特徴は(1)石垣が使用されていない、(2)虎口の先の馬出し（広場）が四角である（平城である武田信玄の躑躅ケ崎館は丸馬出しである）、(3)畝堀、障子堀といった複数の堀（畝）を設けて障害物として利用している。(3)の障子堀、畝堀は初めて見ました。このように堅固に見える山城も十六世紀末の豊臣秀吉による小田原征伐の際には半日で落城してしまったようです。17倍の兵力の差は如何とも手の打ちようがないのですね　　　　　低山歩き　　静岡県三島市　箱根旧道西坂＋箱根関所跡、ジャガランダ遊歩道 下り標高差300Ｍ弱　　全工程5時間47分　　箱根関所跡バス停～(3分)箱根関所跡（35分）～箱根関所跡バス停⇒(バス5分)芦ノ湖カントリー入口バス停～(12分)箱根旧道入口(28分)～(1時間09分)山中城址(57分)～(5分)山中バス停⇒（バス所要40分）三島駅⇒（ＪＲ所要14分）熱海駅～(14分)ジャガランダ遊歩道(12分)～(9分)大江戸温泉物語熱海で立ち寄り湯
「日時」2019年6月3日　晴れ

江戸時代初期に現在地に箱根関所は設置された（江戸時代以前にも脇道も含め関所は設置されていた）。西から江戸に向かう場合は検問が無いが、江戸から西に通る場合は証文等の手形が必要であった。「入り鉄砲に出女」と言われているように西に向かう女性には厳しかったようです。厩、大番所、上番休息所、足軽番所、牢屋を見学しまし。各施設には役人、通行人等の人形が置かれています。女性の門番が女性の通行人の髪まで解し、髪の中まで検査している人形は印象的でした。女性には厳しかったことがうかがえます。遠見番所の高台からは芦ノ湖越に富士山を拝むことが出来満足です
低山歩き　　静岡県三島市　箱根旧道西坂＋箱根関所跡、ジャガランダ遊歩道 下り標高差300Ｍ弱　　全工程5時間47分　　箱根関所跡バス停～(3分)箱根関所跡（35分）～箱根関所跡バス停⇒(バス5分)芦ノ湖カントリー入口バス停～(12分)箱根旧道入口(28分)～(1時間09分)山中城址(57分)～(5分)山中バス停⇒（バス所要40分）三島駅⇒（ＪＲ所要14分）熱海駅～(14分)ジャガランダ遊歩道(12分)～(9分)大江戸温泉物語熱海で立ち寄り湯
「日時」2019年6月3日　晴れ

北の堀沿いの道より1本北側の道が伝統的建造物群保存地区で、そこにある中・下級武士・医科の旧住宅を見学する。旧岩田家住宅は十九世紀前半に建てられた武士の住宅です。主要構造、屋根等はほぼ建築当初のままで現在に至り、江戸時代後期の武士の生活を知る貴重な建築遺構です。母屋は寄棟造りの茅葺ですが、付属建物は柾葺です。茅葺屋根の母屋、さらに庭がきれいに整備されているせいか、落ち着いた感じの住まいです
　　町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　　　全行程2時間40分　　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）

亀甲門を出てすぐの所にある大きな住宅です。石場家は商家であり、歴史的建造物として国指定重要文化財になっています。現在も酒屋を営んでいます。江戸時代中期の建物と言われていますが、表から見た感じでは終戦後でも田舎で見られた大きな家屋とあまり変わらないよう思いました。実物のこみせ（雪除け）を始めて見ました
町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　　　全行程2時間40分　　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）