zenkyou01さんのクチコミ(92ページ)全2,189件

近鉄生駒駅から出発し宝山寺にお参りをした後、石段急登りを凌いで、駅から2時間弱で生駒山山頂に到着しました。展望はありません。山頂は生駒山上遊園地になっており、冬季は休園中です。子供用電車の中に三角点があり、開園中はアクセスできませんが、本日はできました。遊園地から数分進んだ所に展望所がありますがガスっていて遠くの山々は良く見えませでした。こどもの広場で昼食を取り、旗立山、山畑古墳、瓢箪山稲荷神社を経由して近鉄瓢箪山駅に下りました。本日のコース、標高差は550Mと多くなく、距離も12ＫＭと長くなく、一部急登りはあったが総じて歩き易いコースでした。おまけに正月３日、宝山寺と瓢箪山稲荷神社の2箇所に初詣が出来ました。山としての面白みはありませんでしたが、山畑古墳の見学も含んで話題の多いコースでした
山歩き 大阪府東大阪市　生駒山(2)　642M　標高差500M　全行程　4時間8分　
「日時」2017年1月3日　晴れのち曇り
「アクセス」近鉄生駒駅

中山最高峰に登るため登山口のある中山寺に寄りました。七年前、西国33ケ寺の御朱印を頂く為に訪れています。阪急宝塚線中山観音駅から徒歩1分の所です。安産祈願の寺として有名です。年寄の私にはもう関係ない御利益です。参道の石段のところにはエスカレーターも設置されており、年配者に配慮した寺になっていました。鐘楼、閻魔堂、本堂、涅槃堂, 護摩堂、開山堂、 大師堂、大願塔等の伽藍に加え、平成28年に五重塔が再建され艶やかな姿を見せてくれていました。登山途中なので短い時間の散策でしたが、多くの文化財をゆっくり見るのであれば1時間ほどかかります。日曜日のせいか多くの参拝者がおられました
「拝観日」2016年12月18日
「所在地」　兵庫県宝塚市

阪急神戸線王子公園駅より登り、青谷道登山口、行者堂跡、摩耶山（掬星台）、杣谷峠、 長峰山経由して阪急六甲駅に降りました。行者堂跡を過ぎて始まる急登る。特に片側が切れ落ちた岩場を登るのは高所恐怖症の私にとっては難行です。何回か摩耶山（掬星台）に登ったり通過したりしていますが、今回初めて三角点に行きました。展望は無く、天狗岩大神と四等三角点があるのみでした。掬星台と長峰山山頂からは南が開け、瀬戸内海、大阪や神戸の街が見下ろせます。本日のコース、標高差は630Mと割と多く、距離も15ＫＭと長く、また小さなアプウダウンが何回もあり、摩耶山、長峰山への登りも急で、大変タフなコースでした
山歩き 兵庫県神戸市　摩耶山(2)　698.6M　標高差630M　全行程　4時間33分　
「日時」2016年12月25日　晴れ
「アクセス」阪急神戸線王子公園駅

中山最高峰に登り、登山道中にある満願寺に寄りました。駐車場の先の石段を登ると、ちょっと変わった山門（両側には仁王様が鎮座）があり、その先に長い参道、その先の石段を登ると本堂があります。参道には梅の木やもみじの木がありましたので、春や秋はきれいでしょうね。境内裏には坂田金時の墓と少しきつい登りのミニ四国八十八ケ所巡りが有りました。他にも見るものが多くあるので、春か秋に満願寺を目的で来たいと思います
「拝観日」2016年12月18日、2017年2月2日
「所在地」兵庫県川西市

阪和線山中渓駅から1時間30分で雲山峰、ここから45分で墓の谷行者堂、ここから1時間ほどで阪和線六十谷駅に歩きました。標高差はあまりありませんが十数回のアップダウンをクリアーして雲山峰に到着。展望が良くないので20分程先の青少年の森へ。ここは南が開け、和歌山湾、紀ノ川、紀伊半島、住金和歌山の高炉等が見えます。ここから悪路の登山道を下り30分弱で墓の谷行者堂に到着。ここは役行者の母が子の大成を念じ、没したところだそうです。今でも、子の出生を祈るために多くの親が訪れるそうです。境内には東屋やトイレがあり、多くの親が参拝に来るのが納得できます。社務所には人はおらず、管理する人が下から登って来て管理しているのでしょうね。単車が止めてあり管理する人が来ていたのかもしれません。観光するには何もないのに、親が子のために不便なところを厭わず訪れる、頭が下がります
山歩き 和歌山県和歌山市　雲山峰　490M　標高差420M　全行程　4時間9分
「日時」2016年12月11日　晴れ
「アクセス」阪和線山中渓駅

打越山登山の下山途中にある、梅の名所として有名な保久良神社に紅葉を見るため寄りました。特に参道の至る所に朱、黄色、赤茶の紅葉が見られ、すばらしい光景です。今が最盛期で登山の疲れを癒してくれます。見晴の良い場所があり、瀬戸内海、大阪の高層街を見ることができます。駐車場がないので、阪急岡本駅から結構急な坂を登る必要があります。山登りしない人はつらいでしょうね。
「アクセス」阪急神戸線岡本駅下車、東北へ徒歩25分。
「概要」祭神は須佐之神命、大国主命、椎根津彦命等。　建立は不詳。
「文化財」　
「拝観日」　2015年12月9日

阪急甲陽園駅から鷲林寺、観音山、奥池、荒地山、大谷茶屋 経由阪急芦屋駅まで周遊しました。途中岩、石の急登り、急下りが2か所ありました。観音山山頂の前後と荒地山山頂の前後です。標高差もそんなに大きくありませんが、高所恐怖症の筆者にとっては、特に下りで恐怖感がよぎります。本日のコースは標高差500Ｍと大きくはないが，歩行距離14Ｋｍと長く、またウップダウンも多くあり、岩場の登り下りがありハードなコースでした
山歩き 兵庫県芦屋市　荒地山(2)　549M)　標高差500M　全行程　4時間56分　　（阪急甲陽園駅～（58分）鷲林寺～（27分)観音山～(25分)奥池～（1時間8分)荒地山～（1時間7分)大谷茶屋 ～（19分)阪急芦屋駅
「日時」　2015年12月6日　　曇り
「アクセス」　阪急甲陽園駅下車

比叡山登山の集合場所が鷺森神社でした。貞間年間（８５９年～）の創建で祭神はスサノオノミコトです。鳥居から本殿までの参道両側に紅葉が見られました。最盛期は過ぎていましたが、まだ充分堪能できる状態でした。今年の京都の紅葉は昨年より色合いが良いように感じました
「アクセス」叡山電車修学院駅下車、徒歩15分。
「拝観日」2016年12月10日

阪急宝塚駅から東六甲縦走路を歩き、六甲最高峰を経由して有馬温泉に降りました。何回もあるアップダウン、急登りを経て歩くこと3時間弱で六甲最高峰(931M)に立ちました。残念ながらここからの展望はありません。最高峰からの登山道も、数回の急下り、笹漕ぎ、ヤセ尾根歩き、渡渉、石の河原歩き等面白い変化のある登山道が続きました。道中とことどころで紅葉が見られましたが、時期的には瑞宝寺公園（瑞宝寺跡）を除いて早かったようです。本日のコースは標高差890Ｍ，歩行距離18Ｋｍと長く、またウップダウンも多くありハードなコースでした
山歩き 兵庫県宝塚・神戸市　東六甲縦走路　最高高さ　六甲最高峰(931M)　標高差890M　全行程　5時間44分
「日時」2015年11月1日　　晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」阪急宝塚駅下車

観音山・荒地山登山の登山口がある鷲林寺に紅葉を見るため寄りました。石段途中、石段を登ったところ、至る所に朱、黄色、赤茶の紅葉が見られうっとりさせられます。若干最盛期を過ぎた感はありますがまだ十分堪能できる美しさです。バス停から少し歩くので、山登りしない人は自家用車が便利ではないでしょうか
「所在地」兵庫県西宮市
「アクセス」阪急神戸線夙川駅下車、阪急バスでバス停鷲林寺下車（所要17分）徒歩20分
「概要」真言宗の一寺。創建は833年、淳和天皇の勅願寺で開山は伝弘法大師。本尊は十一面観世音菩薩像
「拝観日」2015年12月6日

修学院駅から大比叡山に登り八瀬比叡口駅にくだりました。Ｖ字状の狭い道や、九十九折れの急な登山道を登り、時々展望が開けたところで遠望を眺め進みます。悪戦苦闘約2時間後、山頂に到着。ここは全く展望がありません。すぐ四明岳（ガーデンミュージアム）にもどり、ここからは京都市街が見下ろせますが、本日は小雪、展望もよくありませんでした。登山道中の紅葉は終了していましたが、八瀬と鷺森神社の紅葉は最盛期が過ぎていましたがまだ見られる状態でした。静寂の中で落葉の上を歩いた時に発するカサカサという音がなんとも言えません。都会の喧噪を忘れさせてくれます。おまけに八瀬では寒桜が1本満開で、薩埵峠、桜山以来久しぶりに見ました
「日時」2016年12月10日　　晴れ（山頂では曇りときどき小雪）
「アクセス」叡山電車修学院駅下車

山頂からの富士山を見に、初狩駅から高川山頂に登り初狩駅まで往復しました。登り始めて1時間後、ふり向くと後ろの木越に富士山が見え出しました。結構急な登りが続く登山道を凌いで山頂にたどり着きました。360度のパノラマ、南西に富士山がくっきりと見えます。さらに西遠くに間ノ岳、南アルプス、甲斐駒岳が、富士山の左手に御正体山、鹿留山が見えます。関東近郷の山に登ったとき、くっきりと富士山が見えるということは楽しみのひとつです。地元関西では味わえないものです。11月23（奈良倉山）と28日（金時山）に登ったが雨や曇りで富士山は見えなかったが、本日ようやくお目にかかれました。また落ち葉を踏みしめて歩くのは気持ちよいものです。満足できる山行きでした
低山歩き　山梨県大月市　高川山(2)　高さ　976米（標高差510Ｍ）　全行程4時間19分　
「日時」2016年12月2日　　快晴　

国分寺駅より徒歩７分ほどで不動橋を渡り、お鷹の道に入る。江戸時代将軍家のお鷹狩場であったことに由来して付いた名。道に沿って湧水が流れている。途中、見事な紅葉があり、落葉と白い雪と緑の草のコントラストがきれいである。真姿の池湧水群は日本名水百選の1つで、多くの湧水が出ており、ペットボトルに詰めている人を見かける。昔はともかく、今は池の上の近くにはマンションがあり、湧水と言えど、衛生面での安全性には疑問？　湧水群の周辺はケヤキ、スギ、コナラ等が多く見られ、国分寺崖線の雑木林景観が良く保存されている。最寄り駅からも近く、都会の中にいることを忘れさすような静寂な遊歩道です
「日時」2016年11月25日

西国分寺駅より徒歩15分ほどのところにあります。伽藍は楼門、仁王門、薬師堂、本堂があります。境内には国分寺が栄えた同時期に編纂された万葉集に歌われた約160種の植物が歌と共に植えられていました。残念ながら咲いているのはヨメナのみでした。花が咲いていれば、歌をよく理解できるのではないでしょうか。春から初夏にかけての花の季節に再度参拝しようと思っています（10分散策）
「日時」2016年11月25日

山頂からの富士山を見に、金時神社から金時山頂に登り、金時登山口に下りました。前日夜の天気予報では午前6時からは晴れでしたが、登山開始時はまだ曇りでした。今日はダメだなと思いながら、結構急な登りが続く登山道を凌いで山頂にたどり着きましたが、残念ながら富士山には雲がかかり全く見えませんでした。その右手奥には白い雪を被った南アルプスの山は見えました。山頂には2軒の茶屋があり静岡県側の茶屋は金時娘（現在84歳のお年寄り）で有名です。金時山登山の記録があり最多は四千数百回（毎日登っても13年弱かかる）、どんな人がいつのぼるのでしょうか？紅葉も今年は早く終了していました。残念な山行きでした。リベンジが必要です
低山歩き　神奈川県箱根町　金時山　高さ　1213米（標高差570Ｍ）　全行程4時間40分　「日時」2016年11月28日　曇り　　（金時神社～金時山～金時登山口～立ち寄り湯）　
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車。バス停より箱根登山バス「桃源台」行きに乗り、仙石バス停下車(所要35分）

三菱合資会社の重役の別邸として作られ、現在は都の庭園として開園。多摩川の流れによって削られた段丘、国分寺崖線（通称ハケ）の南縁にあり、湧水、雑木林を生かした起伏のある庭園、次郎弁天池、茶室、鹿おどし等が配置されている回遊式林泉庭園です。四季折々の花（梅、フクジュソウ、カタクリ、フジ、アジサイ、レンゲショウマ、ホトトギス、萩等）が見られますが、本日はツワブキとキチジョウソウのみでした。しかし紅葉真っ盛りでイロハカエデを主に燃えるような赤、黄、緑の紅葉が見られました。前日に降った雪とのコントラストも見事です。最寄り駅からも近く、都会の中にもかかわらず、静寂な庭園です
「日時」2016年11月25日

江戸時代笠間藩牧野家の下屋敷に笠間からの分霊を祀ったのが始まりです。ここもビルの間にあるこじんまりとした神社であるが、境内は松島神社や末廣神社に比べ若干広い程度です。正月の人混みを想像すると正月には来る気がおきません。寿老神は中国出身で、不老長寿の神様です。石像の狛犬が20体ほど塀際に置かれていました。もう少し整然と置かれないものでしょうか？見栄えがしません
「場所」東京都中央区　全工程（1時間52分）
「日時」2016年11月30日　曇り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」地下鉄半蔵門線水天宮前駅下車、5番出口を出て北へ約20分

西国分寺駅より徒歩15分ほどのところにあります。武蔵国分寺跡、関連する住居跡で発掘された出土品を展示している。瓦、土器、幡の金銅製装飾金具、鉄製農耕具、郡名文字瓦、銅製観世音菩薩等が展示されていました。近郷の村から強制的に瓦を集めたのでしょうね。歴史ファンにとっては興味深いものが展示されていました。トキの剥製も展示されていました（佐渡市と姉妹都市）。剥製であってもトキを始めてみました。思ったより小さいですね。国分寺は聖武天皇の時代、社的不安が多く発生しこれを解決するために、各国に国分寺（僧寺と尼寺）を建てるよう発布。武蔵では国府のある府中に近いここに国分寺が建てられた。東大寺を除けば一番大きな寺であったようです。特に七重の塔は60Ｍ近くあったといわれています。25分見学したあと、そばにある跡に行く。礎石が残っています。古い建造物の礎石を良く見かけますが、礎石だけで建物を想像するのは難しい。資料館内に復元模型があったので助かりました
「日時」2016年11月25日

JR万葉まほろば線帯解駅下車し、東へ徒歩1時間30分で正暦寺に着きました。創建時は大伽藍であったが、焼き討ち、火事、廃仏毀釈により縮小され現在に至ります。境内に見られる石垣は大伽藍時代の大きさを偲ばせる遺構であるそうです。広い境内の至ところ燃えるような赤、黄の紅葉が最盛期で、すばらしいの一言です。久しぶりすばらしい紅葉にお目にかかりました。京都の三尾の紅葉に匹敵するような光景です。有名京都寺院ほどではないですが、交通の便が悪いのにも関わらず、人が多いのはどうしようもありませんね。満足出来る紅葉でした　
「拝観日」2016年11月18日

JR万葉まほろば線帯解駅下車し、東へ徒歩30分で円照寺に着きました。尼門跡寺院で、　華道の山村御流の家元でもあります。別称山村御所と言います。残念ながら非公開寺院につき参道からトイレまでしか散策できません。本数は多くないが、長い参道および山門付近に燃えるような真っ赤、まっ黄のきれいな紅葉が見られました。満足出来る紅葉でした「拝観日」2016年11月18日