zenkyou01さんのクチコミ(27ページ)全2,189件

衣笠駅から歩いて20分ほどで公園に着きます。園内にはアスレティック広場、わんぱくの森、わんぱくの水辺、ホタルの里、上の広場等があります。上の広場には新潟県の忠犬タマ公の碑と像が立っています。像の台座の文字は衆議院議員小泉進次郎氏書だそうです。　　　　　　　今、秋に咲く小葉桜を見ました。秋に咲く桜は最近あちらこちらで見かけますが、秋の桜も良いものですね。　園内には2000本のソメイヨシノがあり、桜の季節には、素晴らしい桜見物が出来そうです。　この公園を起点に衣笠城址を経て大楠山に至るハイキングコースがお勧めできます
「日時」2021年11月17日　
「アクセス」JR横須賀線衣笠駅下車、徒歩20分

箱根湯元駅から北へ石段を登り3分程行ったところにある温泉です。立ち寄り湯も足湯もしています。駅に近くまた料金も800円ですので、箱根湯本では安価です。源泉かけ流し温泉なのですが、湯の温度が高く、まず湯槽に入るのに躊躇し、入った後も肌を刺すように痛いので長く浸かっていることが出来ず、疲れが取れる気がしません。また洗い場が3つしかなく、複数人で日帰り湯するのには適していませんでした
「日時」2021年11月11日
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車、徒歩3分

県道732号線に沿った箱根湯本から途中畑宿等を通って元箱根までの旧街道が須雲川自然探勝歩道となっています。7年前は箱根湯本から元箱根まで登りましたが、今回は屏風山登山の後、南の登山口から畑宿まで歩きました。再現された石畳、出来たときの石畳、江戸から23番目の一里塚、甘酒茶屋、江戸時代の旅の様子、旅の装束、道具、模型、東坂の原風景写真等が展示している旧街道資料館、おもしろい名のついた急坂等多くのスポットに出会い、またそれによって歴史を感じることのできる自然探勝道です
「日時」2021年11月11日　
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車、箱根登山バスK路線に乗車、バス停畑宿下車す

県道732号線の中で、見晴らし茶屋あたりから西海子坂あたりにかけて、急勾配でヘアーピンカーブが連続する道があります。歩行者用の旧街道は、ここをショートカットするように石段が設けられています。橿木坂からはこの七曲道を数分下ることになります。今日は下りですので楽ですが、七年前箱根湯本から歩いて登った時の七曲の登りは大変しんどい思いをしたことを思い出しました
「日時」2021年11月11日　
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車、箱根登山バスK路線に乗車、バス停橿木坂下車、直ぐ

木段急登りを2～3回、小さなアップダウン繰り返し、登り始めて1時間9分屏風山山頂（948M）に到着しました。周囲は竹やぶで覆われ、展望はありません。山頂は後北条氏の砦跡とありますが、それらしき遺構は見られません。本日のコース、登り標高差は220Mほど、下り標高差540Mでしたが、登りでは木段急登りが多く、また下りでは急下りが多く、結構ハードであると感じました。秋の花も終わり、種類も少なかったですが、紅葉が若干カバーしてくれました
「日時」2021年11月11日　
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車、箱根登山バスの箱根新道経由元箱根港行で箱根町バス停下車

源頼朝が石橋山合戦で平家方に敗れた同時期に、頼朝に味方した三浦大介義明は衣笠山合戦で、畠山重忠等の平家方に敗れ衣笠城は落城、一族を房総に逃す一方、自らはこのあたりの松の木の下で自刃したといわれています。現在公園として整備され、松の木と三浦大介戦死之処という碑が建っています。公園としてはブランコとベンチがあるのみの普通の公園です。城内で自刃しないで、ここで自刃したのは、一族の逃亡を助けるために、囮なってこちらに逃げてきたのでしょうか？ここを含め、衣笠城・満昌寺・清雲寺・薬王寺旧跡・近殿神社を訪れると三浦家当主一代目から六代目までの墓や遺構に触れることが出来ます
「日時」2021年11月17日　
「アクセス」JR横須賀線衣笠駅下車、徒歩30分

創建は不詳、御祭神は三浦氏第六代当主　三浦義村です。明治6年、近殿神社を含め近郷数社は衣笠神社に合祀されましたが、第二次大戦後、これらの神社は元の場所に遷宮されました。鳥居、拝殿、拝殿右手に石宮があります。三浦義村が御祭神ということで、訪れました。こじんまりした神社で、特筆するスポットはありません。ここを含め、衣笠城・満昌寺・清雲寺・薬王寺旧跡・三浦義明腹切り松公園を訪れると三浦家当主一代目から六代目までの墓や遺構に触れることが出来ます
「日時」2021年11月17日　
「アクセス」JR横須賀線衣笠駅下車、徒歩21分

築城主は三浦氏第一代当主三浦為通、築城年は1062年、廃城1247年。三浦縦貫道衣笠入口交差点の南に見える石段から登城する。緩やかに登っていく途中、竹林の下に郭らしきものが見える。本郭跡に到着。大きな広場になっており、案内図、ベンチ、衣笠城址標柱、衣笠城址碑、物見岩がある。南東側には郭があり、本郭周囲には土塁らしきものが見られます。大善寺近くに、僧行基に依って開かれた泉（不動井戸と言われる）があり、衣笠城の飲み水に使用されていました。この辺りが衣笠城の居館址で、本郭は詰めの城です。遺構として、郭跡、土塁、井戸跡以外は見られず、自然を利用した城に思えます。遺構の評価としては5点満点で1.5～2点程度です
「日時」2021年11月17日　
「アクセス」JR横須賀線衣笠駅下車、徒歩40分

鎌倉幕府の侍別当であった和田義盛が父義宗や叔父三浦義澄（三浦氏第五代当主）を弔うた
めに、この辺りに建立された薬王寺（明治時代の廃仏棄釈で廃寺）にあった墓で、中央の宝
篋印塔が三浦義澄の墓と伝えられています。傍には、武将が薬王寺（現在は廃寺）に参拝す
る時、馬の手綱を繋いだ駒繋石、薬王寺の山門があったことを示す石碑、石塔群等、歴史を
感じさせる構造物が多く見られます。付近にある満昌寺と清雲寺を併せて訪れると、三浦家
当主一代から五代までの墓が見られます。第六代の義村は少し離れた三浦海岸にあります
「日時」2021年11月17日　
「アクセス」JR横須賀線衣笠駅下車、徒歩35分

臨済宗円覚寺派の一寺、創建は1104年、開基は三浦氏第三代当主義継で、父為継（二代当主）を弔うために建立、本尊は観音菩薩像です。山門を潜ると六地蔵、子安地蔵、宝篋印塔、本堂がある。本堂背後の墓地に初代当主三浦為通、為継、義継三代の五輪塔、板碑があります。三代は今放映されているＮＨＫ大河ドラマ鎌倉13人ではありませんが、佐藤B作演じる13人の一人三浦義澄の先祖です。風化はしていますが歴史を感じさせる五輪塔です。板碑は1271年の銘があり、佐原盛信が父光盛（三浦義澄の甥の子）を弔うために造立した供養塔です。歴史を感じさせる板碑です。歴的価値のある構造物が多く見られます
「日時」2021年11月17日　
「アクセス」JR横須賀線衣笠駅下車、徒歩45分

臨済宗建仁寺派の一寺、三浦氏第四代当主の三浦義明追善のために1194年に建立、開基は源頼朝、中興開山は天岸慧広和尚、本尊は華厳釈迦如来像です。山門の横を通り境内に入ると、庚申供養塔、六地蔵、鐘楼堂、本堂、地蔵堂がある。本堂前には頼朝お手植えのツツジ、佐野藤右衛門作の祇園シダレサクラ、石造九重塔、本堂西竹庭がある。本堂の左手を進むと、御霊神社鳥居、石段の途中に三十三羅漢像、階段上に三浦義明座像を祀る宝物殿、その裏に奥之院に当たる三浦義明の廟所がある。義明は今放映されているＮＨＫ大河ドラマ鎌倉13人ではありませんが、佐藤B作演じる13人の一人三浦義澄の父です。大きくはありませんが歴史を感じさせる宝篋印塔があります。佐藤藤右衛門は京都の桜守として知られ作庭家・造園家です。第十五代目藤右衛門氏（先代）が作られたのが有名な祇園シダレサクラです。満昌寺の祇園シダレ桜は初代祇園桜の種子から育てられたものと思います。桜の季節には素晴らしい桜が見られます。紅葉も見事です。見るスポットが多く飽きさせません
「日時」2021年11月17日　
「アクセス」JR横須賀線衣笠駅下車、徒歩30分

ここの石畳は江戸時代初期（十七世紀後半）、石畳施設当時の構造を今に伝えていて、国史跡に指定されています。きれいに見えますが、雨後に下ると、滑りやすいので慎重に下る必要があります。年季が経っているので石が丸さをおび、綺麗に見えます。石畳の構造の説明版によると、「底に小石を突き固め、その上に石を並べ、山側には土を、谷側には縦に排水路、更に石を積み土手を作りその上に植樹（並木）しています」とあります。十七世紀の道の反省を踏まえ、素晴らしい立派な街道を作ったことに感心しました
「日時」2021年11月11日　
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車、箱根登山バスK路線に乗車、バス停畑宿下車、徒歩7分

難所の箱根越えでも、特にこの橿木坂は「橿ノ木の　さかをこゆればくるしくて　どんぐりほどの涙こぼるる」とうたわれるほど厳しかったようです。県道732号線の七曲りしているところで、旧街道はこれをショートカットする形で急勾配石段が設置されています。大名篭が通行したことから、江戸時代の道が急勾配の石段(関東大震災で崩落、整備)のところとは思えませんが、県道の勾配よりは急だっとすれば、かなりの急勾配街道であったことは容易にわかります
「日時」2021年11月11日　
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車、箱根登山バスK路線に乗車、バス停畑宿下車、徒歩25分

猿も滑るほどの、容易に登れないほどの坂であったようです。ここも坂の名も面白いたとえで難所らしき名の由来が説明板に記述されていました。写真の先に急勾配の石段があり、且つこの石畳は関東大震災により崩壊した後残された一部を再現したとあるので、この写真で見るよりもっと急勾配であったことと想像されます
「日時」2021年11月11日　
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車、箱根登山バスK路線に乗車、バス停畑宿下車、徒歩10分

畑宿一里塚の傍に建つ日蓮宗の一寺、創建1661年、開山は乗善院日連上人です。山門を通り、石段を登ると正面に本堂、石造七重塔、箱根七福神の大黒天があります。七福神の一寺社という以外特徴のないお寺でした。参拝者は一人もおらず、静かにお参りすることが出来ました。七福神の他の六寺社を調べてみましたが、小涌園から国道一号線を経て、箱根町にかけてありますが、ここ守源寺だけは、県道732号線の畑宿にあるので、全部を徒歩で回るには少しハードであるようです
「日時」2021年11月11日　
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車、箱根登山バスK路線に乗車、バス停畑宿下車、徒歩1分

甘酒茶屋に隣接する建物で、江戸時代の旅の様子、旅の装束、道具、模型、東坂の原風景写真等を展示している資料館で、無料休憩所が併設されています。箱根旧道歩きの途中で休憩するには良いと思われます。館内には赤穂浪士大高源吾が馬方に書いたわび状の場面を再現した人形が展示されていましたが、昔聞いた話では、確か神崎与五郎だったと思うのですが、名前はともかく、わび状の逸話（仇討ち後、馬方はわび状を書いた人が赤穂浪士と聞き、償いのために浪士の墓の掃除をして生涯を終えた）を思い出しました
「日時」2021年11月11日　
「アクセス」箱根登山鉄道箱根湯本駅下車、箱根登山バスK路線に乗車、バス停甘酒茶屋下車直ぐ

蓮田市の縄文時代からの歴史、黒浜貝塚に関する資料等が展示されています。土器、石器、埴輪、貝類、貝輪等、この種の展示館ではどこでも見られるものばかりで、目を惹くものはありませんでした。ただし中世屋敷跡と思われるところから、甕に入った20万枚の古銭が見つかったそうで、その一部が展示されていました。中には唐や明の古銭「開元通宝」や「永楽通宝」が確認され他にどのような古銭が入っているのか興味ある所です。展示館傍にある黒浜貝塚住居跡、復元住居を見ましたが、これも今まで見たものと変わりませんでした
「日時」2021年11月4日　
「アクセス」ＪR宇都宮線蓮田駅下車、徒歩24分

1865年創業で、酒類の製造・販売を行っている蔵元です。コロナ禍の折で、蔵元見学は出来ませんでした。ショップと利き酒はやっていましたが、下戸の私には全く興味が無く、早々に引き上げました。ハイキング受付で蔵元見学は中止中とコメントが欲しかった。
「日時」2021年11月4日　
「アクセス」ＪR宇都宮線蓮田駅下車、徒歩30分

釣りが出来る沼、多目的芝生広場、アスレティック広場、ゲートボールコート等のある公園です。フィールドアスレチック、じゃぶじゃぶ川、遊具等もあり小さな子供連れの家族は大いに楽しめる公園です。しかし遠くからわざわざ行くほどの公園ではありませんが、ベンチや芝生があるので、散策途中に休憩や昼食に寄るには適していると思われます
「日時」2021年11月4日　
「アクセス」ＪR宇都宮線蓮田駅下車、徒歩30分

伊奈忠次　徳川家康が関東に入国した時、この地を与えられ陣屋を構えて治めたのが始まりです。空堀、水堀、土塁、郭跡、障子堀跡が見られます。特に土塁・空堀は至る所で見られます。障子堀は埋め戻されて、見られないのですが、訪れた際には、以前発掘調査したときの続きを発掘していて、偶然に障子堀を見ることが出来てラッキーでした。トップクラスには行きませんが、お城ファンには見逃せない城跡です
「日時」2021年11月4日　
「アクセス」埼玉県ニューシャトル線志久駅下車、徒歩9分