asamiyさんのクチコミ(86ページ)全3,729件

プロンポン駅前のエンポリアム。この辺りには日本人居住者が多い地域だからだろうか。５月１２日になっても鯉幟の飾りつけがまだ残っていた。バンコクで鯉のぼりを見られるとは思っていなかったので少し得した気分だった。

ジムトンプソンアウトレットまで数年ぶりに行ってみた。
５階を見た。ここは毛布やカーペット、クッションを売っている。値段はやはりアウトレット価格だ。またカフェがあり、コーヒーなどを飲むことができるが、私が行った時は閉店時間間近だったので飲むことができなかった。

オンヌットよりも先の新しく開通した区間に初めて乗ってみた。この辺りまで来ると外国人の姿はは少なくなり、バンコクの郊外といった感じがする。この駅に来た目的はタイシルクで有名なジムトンプソンのアウトレット店に行くためだった。

アマリンプラザ４階のフードコート「ザ・クック・カラーオブテイスト」では週替わりでバンコクで人気の屋台が出店している。この週はタコヤキのようだ。そのたこ焼きは食べずに、選んだのはワンタンメンのローストポーク乗せ。味は美味しいが、麵の量はもう少しほしい。

コート盛を思わせる作りの展望台。名前の通り溜池が背後にある。波照間でここぐらでいしか高いところから海を見ていない。太平洋が眼下に広がり、よい眺めだ。夜、ここまで星を眺めに来るのは大変だろう。昼間太平洋を眺めるには適した場所だ。

波照間島西部の海岸。グーグルマップを頼りに探した。マップが示す場所に到着。入り江になっており、木が生えている。たぶんこれが浜シタンなのだろうと判断する。後で調べてみると「浜シタン群落」という石碑が立っていることが分かった。

自転車で島を１周した。空港から内陸部に向かい灯台を目指した。道が分からなくても、灯台が見えるので、何とかたどり着いた。灯台というと海岸線にあるものだと思っていたので、内陸分部にあるサトウキビ畑に囲まれた灯台は意外だった。

波照間島の地図に空港が記載されていたので、自転車で行ってみた。滑走路やターミナルの建物はしっかりとしており、職員も常駐しているようだ。定期便が飛ばない理由を地元の人に聞いたら「飛行機がオーバーランしてその原因がわからないから」聞いた。調べてみたら波照間の空港でオーバーランしたのではなく、波照間に就航予定の機体と同じ種類の機体だった。果たして定期便が飛ぶことがあるのだろうか。

入館しなかったことは確かだが、休みだったのか、営業したいたが、入館料が高いので、入らなかったかどうか、記憶があいまいだ。夜の営業時間に行った人の話だと、途中街灯がないので、真っ暗なので、歩いて行くのはやめた方がいいとのことだった。

３年前は石垣からの高速船が欠航し、波照間に来ることができなかった。これまで、宗谷岬、納沙布岬、西崎と行ったので、最南端のみ残っていたが、ようやくくることができた。最南端の部分には「日本最南端之碑」「日本最南端平和の碑」「波照間の碑」といった碑が立っている。そこから星空観測タワーを通り越して高那崎へ行った。高那崎は岩だらけで、海岸まで近づくのは容易ではなかった。

宿で自転車を借りて島を回る。宿から一気に南下するとぺムチ浜に出た。私以外には観光客はいない。見た限りでは砂浜が広がっている。向かいの海は太平洋だ。海はきれいだが、流れが速いので遊泳は禁止されているそうだ。

私は海に入らなかったが、２月の波照間なら泳げるようだ。海は青く綺麗なのが印象的だった。某口コミサイトで、日本ランキング1位となり、日本のベストビーチに選ばれたというのもうなずける。
海を眺め、写真を撮っていると地元の工事関係者の方の一緒に写真を撮ってくれと声をかけられたので、記念撮影をした。

波照間港にはフェリーに乗って到着したが、揺れが大きかったの石垣への帰りの便は高速船で帰ることにした。フェリーと高速船のチケットを売る担当者が同じ会社で異なるという始末。利用者のことを全く考えない安栄観光。何とかしてほしいものだ。
港の待合室は土産物や食堂が入っており、利用価値があった。

琉球王朝時代の物見台。琉球の石灰岩でできている。サンゴを積み上げたなどと書いてあるのを読んだ記憶があるが、間違いのようだ。下から見上げてもそれほど高いものではない。こんなので役にたつのが不思議なくらいだ。帰ってから観光案内を調べてみたら、上に登ることができるようだ。この訪問した時には気が付かなかった。これは失敗だった。

集落の中心部にあるので、地図を見ながら歩いていてすぐに見つけることができた。いつも郵便局に郵便貯金を扱っている時間内に行くと、１００円だけ貯金して通帳に局名のスタンプを押してもらっている。ここのスタンプは局名だけではなく「最南端の島　波照郵便局」よいうものだった。

集落を歩いていたらたまたま見つけた場所だ。「御嶽」というと竹富島でいくつか見た。そこは神様が祀られている場所だった。この長田御嶽は照間出身の有力者「長田大主（ナータフージィ）」を祀っているということで、ほかの御嶽とは少し趣旨が異なるという気がした。

集落を歩いていたら「アカハチ誕生の地」「八重山の英傑　オヤケアカハチの生まれた屋敷跡」と書かれた石碑が建っていた。あまり興味がなかったが、写真だけ撮った。今回、口コミを書くために調べてみると１５００年頃の人物で、琉球王府の支配に抵抗した波照間島の英雄だということが分かった。

「民宿うりずん家」に泊まった。そこで渡された地図にあったので行ってみた。食堂を探すのも面倒なので弁当を売っていたので買って食べてみた。ボリュームがあって、夕食時になってもあまりお腹が空かなかった。（５００円）。また、オリオンビールも売っていたので買った。

波照間島行きの貨客船に乗る。普通の観光客は高速船で行くが、時間がかかるが料金が安いので乗ってみた。しかし、チケット売り場が離島ターミナルにない。離島ターミナルの安栄観光の窓口で聞いても詳しく説明されない。とにかく行ってみて、探すしかなかった。同じ安栄交通でも高速船と貨客船を扱う部門は別会社だと思うほど連携が取れていなかった。

フサキリゾートビレッジの敷地を抜けて海岸に出るとフサキビーチだ。「フサキエンジェルピア」と名付けられた桟橋がある。その突端まで行ってみた。日没後なのにまだ明るい海岸を歩く。あまり他に人がいないのがよかった。