asamiyさんのクチコミ(68ページ)全3,729件

スワンナブーム空港のサクララウンジはＤ８Ａ搭乗口横と３階搭乗口サクララウンジの２か所があるが、どちらを利用したかはっきりとは覚えていない。搭乗口の関係から前者だと思う。
シンハービールを飲みながら鯵の南蛮漬け、イナダと大根の煮物、ビーフカレーを食べてみた。羽田などのように生ビールがあるといいのだが、それは仕方がないのだろう。

２０１７年１０月２６日は国王の火葬式である本葬儀が行われた日だ。王宮に近い民主記念塔付近のラチャダムヌンクラン通りは通行止めになっており、喪服姿で国王の冥福を祈る人たちで一杯だった。臨時の照明が設置され、昼間のように明るかった。

ヤンゴン空港を発着する便が大分増え、普通の空港らしくなってきた。ヤンゴンからバンコクのドンムアンまでエアアジアに乗った。搭乗前に両替所があったので余ったミャンマーチャットをＵＳ＄に両替した。ミャンマーというとＵＳ＄の新券しか両替できないと思っていたが、タイバーツも両替できるようだ。

ピィに滞在中に体調を崩し、ゲストハウスとレストラン横浜を往復するばかりで、ほとんど出歩くことはなかった。初日は串揚げの盛り合わせとミャンマービール、２日目はオムライス、３日目は鶏鍋と毎日ここで食事をした。ミャンマー料理の油を多く使った料理ではないので、胃に優しくてよかった。

インレー湖付近のパゴタというと湖の中にあるのが有名だが、これはニャウンシュエの街中にあるので歩いて行ける。２階建てのような建物で、独特のつくりをしている。シャン風の建物で角が多いつくりだとの解説があった。夕陽に映えた金色のパゴタが美しかった。

泊まっていた宿で明日インレー湖の奥まで行く人がいるからシェアして行ってみないかとの誘いがあり行くことにした。料金は普通のインレー湖周遊の倍２倍の値段。1艘3万チャット。2人なので1万5千チャットの負担。
実際ボートで走ってみるとどこからが奥のインレー湖なのかよくわからなかった。ただ、ボートの走行時間が長かったことは確かだ。

宿で借りた自転車で行ってみた。場所はインレー湖のチェックポイントの先にある。木造の僧院の建物はかなり古い。回廊の窪みに仏像が収められている。ビエンチャンの寺院の思い出した。僧院の周りに新しい仏塔が建設中なのが印象に残った。

以前に一度行ったことがあるので大丈夫だろうと思い、行ってみたが、途中で道を間違える。最後の上り坂が急で自転車を押して登った。
前回来た時は４種のワインを小さなグラスでテイスティングできたが、それがなくなっていた。仕方がないので、コーラを１本飲む。
レストランの目の前にはブドウ畑は広がっており、その背後にはインレー湖が見える。絶景とまでは行かないが、よい景色だ。

寝台列車でマンダレーに行こうと思ったが、数日先まで満席だったのでバスで行くことにした。チケットはスーレーパゴタ近くの旅行代理店で買った。１万７千チャット。
２１時アウンミンガラーバスターミナル発、ヤンゴンには朝６時ごろ到着。途中２回ほど休憩。バスはトイレはない。写真高速道路のサービスエリアで休憩した時のもの。

マンダレーの船着き場からミングォンまで１日１往復船が出ている。朝９時発。帰りの午後１時頃出る。船代５０００チャット。ミングォン入域料５０００チャットだ。船を降りてパゴタや鐘を見て歩く。途中牛車もあるが、乗り心地は悪い。

この屋台は朝から昼過ぎまでが営業時間だ。おかず以外にも１品料理があるが、最近はおかずとご飯しか食べたことがない。この屋台のおばちゃんとは顔なじみなので行くと、ご飯をお皿に盛って渡してくれる。後は自分でバッドからおかずをよそって食べるだけだ。これで３５バーツは安い。

パンファーの船着き場で降りたので。ここからだと歩いて行けるので行ってみた。前回は夜に行ったが、行列が長いので、並ぶのを諦めた。今回は開店３０分前なので、どうかなと思ったが、やはり、かなり長い行列ができていた。やはり行列に並ぶのを覚悟しないと食べらないようだ。テイクアウトなら並ばなくても済むかもしれないが、これは確認していない。

スクンビットソイ３８に屋台街は店が半減した。ソイ３８で営業している店は数えるほどだが、それも時間が早かったため、さらに少なかった。トンロー駅近くのフードコートはがらんとしていて駐車場と見間違えるほどだった。

バンコク滞在中はランブトリー通りにはよく来る。この通りの屋台で食事をすることが多い。お気に入りはマジックタイフードだ。今回は歩いてみて、スルメの屋台とバインミーの屋台が目を引いた。スルメの屋台は今までに何度か見たことがあり、買って食べてみたことがある。炭火で焼いてローラーに掛けて薄く延ばして、渡してくれる。ただマヨネーズはない。バインミーはベトナム風のサンドイッチ。その後はこの屋台は見ていない。

ＢＴＳチットロム駅からプラツーナム方面に行く時はラチャダムリ―通りを歩くよりもエアコンが効いているセントラルワールドの中を歩くことにしている。
スカイウォークからエスカレーターに乗ると、セントラルワールドの３階に入ることができる。そこを歩き、伊勢丹の５階に行く。スーパーで商品を見る。そして伊勢丹側から外に出て、プラ・トリムルティにお参りするのがいつものパターンだ。

通称みどりのカオマンガイ。近くのピンクのカオマンガイことガイトーンプラツーナムが午後２時から５時まで休憩時間なので、こちらでカオマンガイを食べた。大盛りで５０バーツ。こちらの方が創業６０年と歴史がある。味もなかなかよかった。

ロケーションもカオサンに近く、外見は古いが建物の中はきれいにリノベーションされているし、朝食も宿泊料金のうちに含まれているものとしては美味しいので、割と気に入っていた宿だった。それが朝食が有料になってしまってのは残念だ。

空港行きの列車が運行されるようになったことを知って乗ってみる気になり、プノンペン駅まで行ってみた。事前に時刻を調べてもらったが、全く当てにならかった。駅にはシャトル列車の写真が貼ってあったが、実際に来た車両は客車が２両とディーゼル機関車で、写真とは全く別物だった。

エカマイからアランヤプラテート行きのロットトゥーに乗った。エカマイから４時間ほど。料金２２０バーツ。途中休憩はなかった。行先は国境ではなく、その手前のバスターミナルのようだ。行先の名前はローングルアマーケット。ここから乗合のソンテウで国境まで１０バーツ。

戦勝記念塔付近からロットトゥーが出ていたが、市内のバスターミナルに分散した。アランヤプラテート行きはエカマイから出るということで行ってみた。行先はアランヤプラテートではなく、ローングルアマーケットというのが正式名称らしいが、アランヤプラテートで通じた。「アランヤプラテート」というとチケット売り場を指さしで示され、チケットを買うことができた。