asamiyさんのクチコミ(65ページ)全3,729件

この店に近いところの宿に泊まることが多いが、最近は全くご無沙汰したいた。顔なじみだった中国系のマネジャーはやめてしまったようだ。今回は、アサリとバジルのオイスター醤油炒め（１００バーツ）とシンハービールを２本（９０×２）。料理は美味しい。

以前は入場料を払ってプーカオ・トーンに登ってバンコク市内を眺めた。今回は下から・プーカオ・トーンそのものを見てみた。近くからよりも少し離れたマハカーン砦近くから見ると大きな台座の上に仏塔が立っていることがよく分かった。

ウドンターニ発１０時３０分ぐらい。ナコーンラチャシマ―１６時３０分過ぎ。６時間ほどかかった。料金１７８バーツ。市内に向かうのにソンテウに乗る。地図を見るとターミナル２１があるので、そこまで行けば市街地には歩いて行けそうなので、そうすることにした。

ノーンプラチャック公園からポーシー通りに出て、進むと噴水ロータリーの出た。HAPPY
NEW YEAR2018の飾りがまだ残っているのは愛嬌だろう。右斜めに進み、ADUNYADET通りに入り、プラチャック通りに出てウドンターニ駅前に行った。

公園の中に入ると大きな池がある。池の周囲にある土器のようなものに驚いた。地域博物館と関係があるのかもしれない。そして大きな花時計。行った時間は夕方だったので、夕涼みをする人、公園の周囲をジョギングする人などが見られた。

仏塔の形が他の寺院と比べて変わっている。３階建てで８角形になっている。普通は仏塔の中には入れるようにはできていないが、この仏塔は中に入れた。そして３階のテラスからウドンターニの街を眺めることができ、展望台の役目も果たしていた。

閉館時間間際だったが入館させてもらえた。展示物をゆっくりと見る暇もなかったが、一通り歩いてみた。展示室の扉が自動ドアだったのが一番記憶に残っている。日本語の説明はもちろんないので、写真とかジオラマを見て、何か想像するだけだった。

インフォーメーションに寄って時刻表を貰う。この時は外国人用の窓口があったので、ノーンカーイ行きの寝台列車のチケットを買う。トイレもあるが有料だ。荷物を預けることができるが、料金はいい加減。
駅構内に車両を使った図書室があるのが興味深かった。

ウドンターニ駅からプラチャック通りを歩いてきたらこのロータリーに出た。交差している道路はウドーン・ドゥッサディー通りだ。中央に時計塔が立っているのでその名前があるのだろう。街歩きの目印になり、現在位置の把握、今歩いている道路を確認するのに役に立った。

ウドンターニのような田舎の街に大型ショッピングセンターがあるとは思っていなかったので少し驚いた。このセントラルプラザはタイの東北地方には何か所はあるようだ。買い物をするつもりはなく、昼食を食べるためにレストランのあるフロアを歩く。意外に安い店がなくて、食事をする店を決めるまで時間がかかった。

ビエンチャンのタラートサオバスターミナル発１０時３０分のバスに乗る。
２時間ほどで、このバスターミナルに着いた。料金は２２０００kip。郊外のバスターミナルだとツゥクツゥクで移動したりなどと面倒なので、市街地にある長距離バースターミナルに着いたので安心した。

半年前に来た時は川原に何やら建物を建設している途中だった。ナイトマーケットに近いから商業施設だろうと予想したが、その通りだった。まだ建物全部にテナントが入っているわけではないが、営業を始めている店もあった。

夜はメコン川沿いを歩いてみる。川風に吹かれると涼しい。堤防上を歩いたり、屋台でビールを飲んだり、ナイトマーケットを歩いてみる。いつもの通り何も買うつもりはないけど、民芸品やＴシャツなど土産物などを見て歩くと時間潰しになる。

夜は涼しくなるのでメコン川沿いに歩き、ナイトマーケットを見たり、新しくできたビエンチャン新世界、アヌウォン公園などを歩く。その公園の中にアヌウォン王像が建っている。昼間に見るのと夜ライトアップされているのとでは雰囲気が異なり、こちらも見るといい。

前回何を食べたのか一々確認していない。今回口コミを書くので前回の口コミを読むと、今回と同じスチームフィッシュのレモンソース添えを食べていたことが分かった。やはり自分は魚が好きだということ。前回との違いはライスを食べずにビールを飲んだことぐらいか。

特に目的もなく歩いていると出会った。タラートサオよりは新しそうだ。敷地内のはプラプロムが祀れれている。建物の中に入ると吹き抜けになっており、自動車が展示、販売されていた。ラオスでも個人で自動車を買えるようになったのかと思う。フードコートもあり、お客さんは結構入っていた。

昼間は宿からタラートサオ方面に行く時に通る。夜はあまり遠くへ出かけないが、夜になると噴水の周りがライトアップされるので滞在中一度は見に来る。この日は生演奏はやっていなかったが、 周りにある日本料理店の客引きのおねーさんに写真を撮らせてもらった。

やはりビエンチャンに来たらここへ来るべきだろうが、最近はご無沙汰していた。さらに屋上まで、有料だが、登ってみた。おそらくかつてはビエンチャン市内には高い建物がなかったのでもっと眺めはよかったのだろうと思うが、それでも良い眺めだ。

初日はトマトと卵の炒め物。２万８千キープ。ビール１本１万５千キープ。トマトと卵の炒め物はどこへ行っても安くて美味しいのでよく食べる。翌日は昼食に餃子のみを食べる。１万８千キープ。ここに来たら餃子は外せない。

旧日光街道はこの寺院の前で大きく右に曲がっている。道の方が寺院をよけたようだ。明治時代には粕壁小学校や税務署が置かれた。また粕壁と千住を結んだ馬車鉄道の起点のもなっていた。広い境内があったから利用されたのだろう。この日はもう旧お盆も過ぎ、お墓参りに来る人もなく、静かだった。