asamiyさんのクチコミ(66ページ)全3,729件

春日部というと「クレヨンしんちゃん」なんだろうね。１面の大きなイラストがある。春日部情報発信館という位置づけだ。中に入ると無料で飲める冷たいお茶があったので、飲ませてもらう。「粕壁宿歴史探訪マップ」と「首都圏外郭放水路」案内パンフレットを貰った。「粕壁宿歴史探訪マップ」を見ながら粕壁宿を少し歩いてみた。

「日光道中粕壁宿」の案内板は文字が大分薄くなって読みずらくなっていた。だが、最近ではこれ以外に神社、寺院、脇本陣跡、本陣跡、問屋場跡、高札場跡、ミセと蔵など８か所に案内板が立てられ、大分わかりやすくなったので案内板を読みながら、粕壁宿の偲ぶのもよいだろう。

旧日光街道の歩道に立っている。背後には蔵造りの商家「田村本店」がある。道しるべに彫られた文字は読める部分が少ないが、表は「西南いわつき」だろう。横には天保５年の文字が読めた。たぶんこの道しるべが建てられた年だろう。

タイ側のイミグレ―ションを抜けると友好橋を渡るためのシャトルバスが待っている。チケット売り場でチケットを買って乗ることになる。バスは日本からの輸出品のようだが、かなり古い。友好橋を渡るとラオス側のイミグレーションで入国手続きをする。今回はこビエンチャンに直行するバスに乗ったので、このバスには乗らなかった。

バンコクからの夜行列車は３０分ほどの遅れでノンカーイに到着した。今回はノーンカーイに１泊する予定なので、ツゥクツゥクに乗らず、街中まで１時間近く歩いて行くつもりだった。まずは駅前の屋台で朝食を食べることにした。駅前には食事をできるところが３軒ほどあり、その中の１軒のは日本人男性が、こう１軒には日本に住んでいたことがあるタイ人のおばちゃんがいた。とりあえず麺を１杯食べた。

フアラムポーン駅駅で２等寝台の下段のチケットを買う。７１８バーツだった。いつも乗るよりも遅い出発の列車だ。列車内は禁酒になったようだが、ビールを乗車前に買って持ち込んで静かに飲んだ。列車は３０分ほど遅れてノーンカーイに到着した。これくらいなら誤差の内だろう。

特に目的があるわけでもなく、チャイナタウンを歩き、いくつか寺院に寄ってみた。ここは１年前に来たことがあった寺院だった。前国王の葬儀も終わったので、写真が外され、僧侶に写真に代わっていた。参拝客は割と多く、線香の匂いが立ち込めていた。

チャイナタウン周辺を歩く。ヤワラート通りではカントンハウスで軽く食事をした。ガイドブックの載っている「ローヤワラート」があったので店内に入ってみた。中国の食品がたくさん並んでいた。特に買いたい物はなかったが、店先にあったアイスキャンディーを１本買って食べてみた。４０バーツだった。

チャイナタウンにはかなりたくさんの寺院がある。タイの仏教の寺院を中国寺院とにはっきりと分かれている。後者は漢字が使われているので日本人にもわかりやすい。
①名前不明
②中国寺院（ワット・マンコーン）
③ワット・カンマ―トゥーヤ―ラーム
④ワット・バムペンジーンプラット
と歩いてみた。

さほどお腹は空いていなったが、せっかくチャイナタウンに来たのだから点心を軽く食べようと入店した。点心を３品ほど食べた。揚げワンタン、シュウマイ、パオツ。値段は２５～３０バーツ。お茶１０バーツ、計９５バーツ。値段も味もよかった。

カオサン通りから少し歩いたプラスメン通りにある屋台でお粥を食べた。この屋台は昼頃までしか営業していない。卵入りの普通盛りが３５バーツ。大盛りが４０バーツ。この時は大盛りがあるのを知らなかったので、普通盛りにしたが、大盛りでも十分食べられるルる量だ。

ＪＣＢプラザラウンジでサイアムパラゴンのツーリストラウンジに行き、パスポートとＪＣＢカードを見せれば粗品を貰えるというので行ってみた。これがなかなかツーリストラウンジを見つけることができなくて苦労した。もらった物はナラヤの小銭入れだった。

チットロム付近には願い事が叶うパワースポットが６か所もある。そのうちの一つがこのプラ　ナラ―イソンスバンだ。数年前初めて行った頃は訪れる人もほとんどいなかったが、最近はお参りする人の姿を見かけることがある。幸運・守護・ビジネスの神様だそうだ。

サムセン通りからチャクラポン通りを歩く時、バンランプー運河を渡ることが多い。水はよどんでおり、きれいとは言い難い。「自然・景勝地」にはふさわしいとは思わない。最近走り始めたツーリストボートはコスパが悪いので乗る気にはなれない。

夜、スーレーパゴタ周辺を歩いていた時に見た。ライトアップされていて銀行の建物とは思えなかった。調べてみると高級である百貨店ロウ＆カンパニー(Rowe & Company)本店の建物だったそうだ。手入れが行きとどいており、よい状態を保っている。

真夏の３５℃を越える気温のこの日、竹の台噴水は暑さにダウンしたわけではないと思うが、水は止まっていた。こちらの噴水は水が出ていたのでほっとした。水が出ているのを見ると少しは涼しく感じる。この時は少し日が陰っていたので、噴水の周りに座って休んでいる人たちもいた。

８月１０日から１４日まで行われたいた。ステージ上では楽器の演奏とその下ではダンスが行われていた。ステージの周辺には屋台がたくさん出ていた。屋台で売られているものはさすがに豚肉はなかったが、ビールはたくさん売られていた。

東京国立博物館を見学した後に寄ってみた。いつもなら水は吹き上がっているのだが、この日は数分間見ていても、水が上がる様子がない。あまりの暑さに噴水も休んでいるのだろうか。さすがに直射日光が当たる噴水の周りには誰もいなかった。

ここで２度ほど眼鏡を作った。少し古いモデルを２０％引きで販売している。自宅の近くにも眼鏡市場の支店はあるが、フレームの調整を頼んでも下手なので、わざわざレイクタウンまで眼鏡を持ってきて、調整してもらっている。

越谷の古刹。１年ぶりに寄ってみた。夏の暑い盛り。訪れる人はあまりいないと思っていたが、旧お盆の当たる日だったので、参拝する方が私以外にもいた。
山門をくぐり、参道を歩く。虹だんごは営業していた。本堂まで歩き、お参りをした。