asamiyさんのクチコミ(33ページ)全3,729件

旭川駅構内の旭川観光物産情報センター内にある。啄木が詠んだ旭川に関係ある短歌と啄木の像がある。「啄木さんの隣の座席が空いています。どうぞ一緒に記念撮影して下さい。」と書かれており、像と一緒に記念撮影ができるようになっている。

旭川駅で特急列車の乗り継ぎ。一列車遅らせてイオンモールで買い物をし、スターバックスでコーヒーを飲んだ。スターバックスでで飲むのはドリップコーヒーのショート。Wi-Fiを使い、自分のパソコンをインターネットに繋いで、使ってみた。

網走から札幌への移動の途中で利用した。駅直結なので便利だ。スーパーで列車内で食べる弁当とお茶を買った。まだ時間があるので、イオンモール内のスターバックスでコーヒーを1杯のみ、パソコンをWi-Fiに繋いで利用した。

普段は特急などあまり乗らないが、今回は特急の自由席に追加料金なしで乗れる「バニラエアひがし北海道フリーパス」持っているので、乗車した。網走発８時０６分、旭川到着１１時５０分。約４時間ほどで到着した。ＪＲ北海道では車内販売が廃止されたので、特急乗車時でも事前に飲み物や食事を購入しておかなければならないのは寂しい。

博物館網走監獄から網走駅まで国道３９号線沿い歩いて行くと見える。天都山入り口バス停付近では白鳥らしき鳥が泳いでいるのを見ることができた。網走川に架かる鏡橋を渡るり、刑務所の前まで歩いてみた。網走駅まで、網走川が見える場所が何か所かあったので、川を見つつ歩いた。

現在の網走刑務所の受刑者が食べているメニューを再現したものが食べられるというので食べてみた。メニューが貼ってあった。監獄食はＡ（さんま定食）、Ｂ（ほっけ定食）があった。Ａのさんま定食。７２０円。（今８００円に値上げしたようだ）
サンマの干物定食。米７割、麦３割のご飯が特徴。春雨、切干大根の煮つけ、みそ汁。それなりに美味しかった。

網走駅前からバスで数分程度。歩いても1時間で行く。網走刑務所の建物を移築して博物館としたもの。国の重要文化財に指定されている建物が８棟ある。２０棟余りの建物があるので、見学にはかなり時間がかかった。博物館の入り口近くに「監獄食堂」があるので、ここで刑務所の受刑者が食べているメニューを再現した「監獄食」を食べるのも一興だろう。

納沙布岬で唯一営業していた土産物店。３月の閑散期ではしょうがないか。「グルメ・レストラン」に分類されていたが、食事ができるとは気が付かなかった。土産物はキーホルダーが目に付いた。海産物は昆布などが安そうだった。

望郷の岬公園内の中にある施設。北方領土の歴史的経緯についての展示や戦前の島民の生活関連資料が展示されている。個人的にはあまり北方領土問題については深く考えずに、望遠鏡も設置されていることだし、歯舞群島や国後島など見る展望台だと思って利用した。

公園内のモニュメントとしては「四島のかけ橋の像」が目を引く。碑文には「「四つの島が支えあっているこのシンボルは歯舞、色丹、国後、択捉島の祖国復帰をひたすらに願う全国民の祈りを込めて建立されました」とある。「願ったり」「祈った」ところで領土が還ってくるわけではないが・・・と思ってしまう。
このモニュメント以外には公園内にはオーロラタワー。北方館・望郷の家などがある。

本来この日は別の店に行く予定だったが、体調が悪く、遠くまで出かける気にならなかったのと刺身盛り合わせ無料のクーポン券があったので、宿の向かいのあるここで飲むことにした。
ビール飲み放題で1190円、もちとチーズの天ぷら468円、とうきびバター醤油399円、お通し（枝豆）436円、小上がり料110円（すべて税別）で合計2814円。安く飲めたので満足だった。

南小樽に本店がある「初代」だと思って入店した。醤油ラーメン８００円を注文、ラーメンは思ったよりも麵が硬い。スープは塩気が強すぎた。南小樽の店で食べた時はおいしかった印象があるので、がっかりした。 本店はおいしいが、こういった観光客向けの支店は味が落ちるようだ。2度目はない。

２０１４年の１月１日初日の出を見に来たが、みぞれで見られなかった時以来だ。今回は曇りで、周囲の景色も見られた。灯台自体は特に変わっていないが、やはり外国人観光客がかなり来ていた。やはり本土最東端というと灯台がなくても魅かれるものがある。

２０１４年１月１日以来、５年ぶりにやってきた。行先を決める際に最果てまで行ってみたくなるものだ。今回もＪＲのフリーパスがあるので根室まで鉄道で行き、バスに乗ってきた。
北方領土問題にはさほど関心はないが、納沙布岬には北方領土関係の施設がいくつかあるので、見学をしてみた。

楽天トラベル経由でドミトリーを予約。1800円。11月に開業したばかりなので、建物は新しい。ルームキーもあり、セキュリティはよい。建物の中にゲストハウス以外に、入浴施設、マッサージなども入居している。
２階のゲストラウンジ＆共用キッチンは広く、使いやすい。ただ、宿泊客の雰囲気は旅人同士交流するといった感じは薄い。

確か元の名前はコージーハウスだったと記憶している。
壁の塗装を行ったり、1階のパソコンが撤去されたりと多少変わっていた。
この宿は安いこと、駅から近い、空港からも便利なので利用している。周囲にレストランが増え、夜の食事に困ることがなくなった。

前回と同じく親子丼でも軽く食べてみようかと思い、入店。注文時に何を間違えたか、メニューの「唐揚げ定食」を指さし、「親子丼」と言ってしまった。まさかと思ったが、運ばれてきたのは「唐揚げ定食」。ボリュームがあり、一目でこれは食べきれないと思った。おろしポン酢で食べる唐揚げはおいしいが、若い人なら問題なく食べきれる量だが、やはり私には多すぎた。値段７５０円＋税。

ヤフートラベル経由で予約。５０歳以上朝食付き。禁煙シングルのプランで予約。６１００円のところ、３０００円の割引クーポンを利用。さらにTポイント２１００ポイント使用。支払いは１０００円で済んだ。
昼に着いたので荷物を預けて市内を観光した。午後３時過ぎホテルに戻る。ホテルによっては荷物を部屋まで運んでおいてくれるところもあるが、ここはそうではなかった。
部屋はビジネスホテルの標準的なもの。部屋の鍵がオートロックでも、カードキーでもなのがアナグロ的だった。室内は乾燥している。加湿器を使うべきだった。自販機のドリンク1本無料。コーヒーも無料で飲める。大浴場あるのがよかった。部屋の狭いバスタブと異なり、手足を伸ばせるのがよかった。
新聞無料。朝食。ご飯とパンから選択。お粥があるのがよい。

前年に道東旅行を計画した時は雪解け水で線路が水没し、釧網線は不通になっており、道東行きをあきらめたことがあったが、今回はめでたく乗車することができた。
釧路発８時５７分、網走着１１時５３分とほぼ３時間の乗車時間だった。特に問題もなく定時に網走駅に到着した。ただ、途中の北浜駅の写真を撮りそこなったのが悔やまれる。

前日にも寄ってみたが、釧路到着が遅かったため、閉店後だった。この日は釧網線の８時５７分発の列車の乗るので、乗車前に余裕で寄ることができた。何度かカニを買ったことがある嶋田商店でカニを見るが高いのであきらめた。今回買ったのは５００円ほどの出汁昆布のみだ。

勝手丼について思うこと
ご飯を別に買ってきて、小分けにされた海産物を選んで乗せて食べる。
３０年以上前に貧乏ライダーのために店の人が「ご飯買ってきなよ。刺身乗せてあげるから」と言って声をかけ始めたのがきっかけのようだ。観光客向けになってしまったので特に食べたいとは思わないが、人気はあるようだ。