asamiyさんのクチコミ(18ページ)全3,729件

午後２時頃カオサン近くのラチャダムヌンクラン通りからスクンビットのトンローまで５１１番のバスに乗車した。５１１番のバスはすべてエアコンバスで料金は乗車距離によって異なるが２０バーツだった。渋滞にはまりトンローまで２時間もかかってしまった。
トンローのバス停で降りたところ、すぐ後から２番のバスがやってきた。２番のバスはノンエアコンの赤い車体のバスしかなったはずだが、オレンジ色のエアコンバスが導入されていたのを見て驚いた。

カオサン近くに泊まってもカオサンストリートにはほとんど行くことはない。しかし、１本北側のランブトリー通りにはよく行く。
この日はタニ通りからチャクラポン通りに抜けてみた。途中おかず屋台で買い物をし、イビススタイルの前を通り、チャクラポン通りに抜けた。１０数年前からバンコクに来るとよく来ていたの通りなのでで親しみがあるところだ。

今回も３日続けてお世話になった。初日ゲストハウスにチェックインして朝食、そしてマッサージへ。飛行機の座席で夜を過ごしたため、マッサージ中はうとうととする。料金は２時間で４０５バーツ。２日目も２時間、３日目は１時間マッサージを受けた（２２５バーツ）。ここはマッサージ後フルーツと熱いお茶が出るのが気に入っている。

カオサンのほど近いプラスメン通りのあるカオマンガイの屋台を気に入っており、よく食べに行く。今回も朝食として２日続けて食べた。現在営業しているのかどうかわからないが、タイに渡航できるようになったら必ず食べに行きたいものだ。この時食べたカオマンガイは不通盛で４０バーツ。スープがおいしいのでお代わりをした。

ランブトリー通りの入り口、セブンイレブンの前におかず屋台が２軒ほどある。そのどちらかでビールの肴を適当に買ってゲストハウスに持ち帰る。この日は最初の屋台で野菜炒めを４０バーツ、２軒目の屋台でカオカームーを５５バーツで買った。

エアポートレイルリンクの改札口の向かって左側にある。早朝５時半には開店しているので便利だ。隣にあるスーパーリッチの方が有名なので混雑している。こちらの方が日本円からタイバーツへの両替レートはスーパーリッチと同じなのに空いているので、こちらで両替した方が待たずに済む。

スワンナプーム空港に早朝に到着し、王宮方面（カオサンロード方面を通る）へ行くＳ１の始発バスに乗車した。料金は６０バーツとリーゾナブル。発車時刻よりも大分早かったが乗車して待つことができた。早朝なので渋滞に巻き込まれることもなく、カオサンに到着した。

京急の国際線ターミナル駅で下車。出発ロビーへと上がる。チェックインカウンターでプレミアムエコノミーにアップグレードされていることを知らされる。これは幸先がいいと思った。４階の広小路、江戸舞台を見て、サクララウンジの寄り、搭乗時刻間近まで過ごした。

新越谷からリムジンバスで羽田空港へ行くという方法もあるが、時間が読めないので、東武伊勢崎線で押上に出て都営地下鉄浅草線に乗り換える。都営地下鉄から京急に乗り入れている羽田空港行きに乗れば、途中で乗り換えがないので便利だ。

いつもと同じ深夜羽田発のバンコク行きに搭乗するために羽田空港に来た。ＪＡＬ３３便に機内食が配られるのはバンコク到着２時間前だ。だからそれまで空腹にならないようにある程度ラウンジで腹ごしらえをした。やはり生ビールはおいしいし、ビーフカレーは外せない。手毬寿司やシュウマイなども食べながら搭乗時刻を待った。

目的地は箱崎線の呉服町。空港からは空港線で中州川端の乗り換えた。地下鉄ができるまでは博多駅まで距離は近いものの道路の渋滞がひどく、車で３０分以上かかる時もあったと聞く。それと比べたら地下鉄だと５分しかかからない。便利になったものだ。
空港線はＪＲ筑肥線が乗り入れており、西唐津まで行く電車もある。機会があったらこちらにも乗りたいものだ。

博多駅から２駅と都心からとても近くて便利空港だ。国際線も発着しているのでかなり大きな空港かと思っていたが、国内線と国際線はターミナルが別で、わりとこじんまりとした空港といった印象を受けた。
到着後１階の「吉野家×はなまるうどん 福岡空港国内線ターミナルビル店」で朝食を食べる。そのあと３階のラウンジで搭乗時刻まで過ごした。

ＡＮＡの福岡行きの搭乗前に今回もスーパーラウンジを利用してみた。席から滑走路が見えるので、眺めているだけで退屈はしない。搭乗時刻直前まで新聞を読んだり、Ｗｉ－Ｆｉを使うこともできる。室内は空席がちらほらあり、それほど混雑はしていなかった。

２４時間営業のラーメン屋があったので朝食にラーメンを食べることにした。さすがに朝９時過ぎ、お客さんは少なかった。店の名前の通り煮干し出汁のラーメン。わりとあっさりした味で朝からでも十分に食べることができた。

いつもなら札幌駅からホテルがあるすすきのぐらいは歩くのだが、体調がよくないため、地下鉄に乗ることにした。時間的には午後３時過ぎなのであまり混雑はしていなかった。地下鉄東豊線札幌駅は南北線札幌駅と異なるし、豊水すすきの駅も南北線のすすきの駅と離れているので注意が必要だ。

「海へ」は札幌市内に数軒あるが、今回は南５条店を利用してみた。
年末だったが平日なので割と空いていた。
ふぐなんてめったに食べないが、メニュー「とらふぐ刺し」があったのでまず注文する。サーモンと紅鮭のルイベ、これも好物なので注文した。〆にカニたっぷり餡かけチャーハンを食べる。ビールは１杯１９９円と安かったので飲み放題にはしなかったが、体調不良のため３杯しか飲まなかった。
料理はおいしいのだが、ビールがスーパードライなのがイマイチ。計３６５４円。アトムの株主優待で支払う。

サッポロビールの工場跡を博物館にして公開している。サッポロビールの歴史やビールの製造過程を知ることができる。無料の自由見学コースもあるが、いつもここに来ると有料のプレミアムツアーに参加することにしている。お目当てはツアー終了後に飲めるツアー参加者限定の「復刻札幌製麦酒」を飲むことだ。
最初に最初にプレミアムシアターで開拓使麦酒醸造所の立役者の紹介ビデオを見る。そのあとサッポロギャラリー＆アドコレクションを見学し、スターホールでビールのおいしい注ぎ方を教えてもらいながらビールを試飲し、ツアーは終了となる。

小樽～札幌間の移動はＪＲの方が早くて便利だが、バスののんびりと移動するものたまにはいいものだと思う。小樽駅前のバスターミナルから乗車し、札幌市内の北三条付近のバス停で下車した。札幌駅まで乗車するよりもこの方が、本日泊まる宿に近いためだ。

前回この像を見てから４年以上経っていた。札幌には年に２回ほど来ているが、中島公園に来たのはそれ以来だった。菖蒲池の前のこの像は変わりがなかった。さすがに１２月中旬ともなると寒いから像を見るために公園にやって来る人は私以外にはいなかった。

旧手宮線は線路がかなり残っており、保存状態がとてもよい。旧色内駅は休憩所として設置されたもの。１２月という時期では休憩所としての役目は果たせないが、雪の覆われた線路の雰囲気は気に入っている。近くに小樽文学館がるので、あわせて立ち寄ってみるのもいいかもしれない。