asamiyさんのクチコミ(150ページ)全3,729件

日本語のフリーペパーにＪＣＢカードの利用で２０％オフ（２０１４年２月３０日まで）と紹介されていたのでＪＣＢプラザから予約を入れてもらい早速行ってみた。
飲茶ビフェランチ（月～土　５５０バーツ+税・サービス料）を食べる。メニューのなかからオーダーする仕組みだ。ただメニューが英語だったので少し分かりずらかった。せめて中国語のメニューがあれば漢字から料理のイメージがつかめやすいかったと思う。

日頃あまり食べていないので胃袋が小さくなっているので食べたのはスープ、デザートを含め１１品。特に印象い残っているのはエビを使った点心。エビに甘味、プリプリ感が貯まらなかった。

カオサン付近では隣のＣＨ２とともに数少なくなった日本人が宿泊客の大部分を占める宿だ。エアコンなし共同シャワーの部屋が大部分だが、自分はエアコン、シャワー付の部屋に泊まったが、狭い。本当にベッドだけで部屋が一杯だった。

サムセン通りを歩いていたら宿の案内の看板が出ていたので見に行き、泊まることにした。レストランの２階の客室と客室の建物とに分かれている。
部屋は割と広く、掃除が行き届いている。エアコン付だったが、シャワーが水のみ。湯が出ない。８月ならいいが、乾季になるとややきついと思う。

予約サイトの地図があてにならないので、まず実際に場所を確認してから予約した。
いざ予約して行ってみると宿の看板がなくなっていたので場所が分からず、周囲の店で尋ねてやっとたどり着いた。
部屋はかび臭く、この宿は外れだった。ところが宿の経営者が変わり、宿の名前も変わり一階がバーになることが分かった。

泊まっていたゲストハウスの近くに吉野家がある知っていたが、昨日食べたばかりなので、宿の人に「近くに朝から食べられる所で安いところはないか」と聞いたら、「うどん屋がある」と教えてくれた。
まさか鹿児島に来て丸亀製麺でうどんを食べるとは思っていなかった。自宅のそばに丸亀製麺の店があるので時々食べに行くがそこは昼１１時開店なので、７時に開店する店があるとは思っていなかった。

鹿児島まで来て吉野家の牛丼を食べなくてもよさそうなものだが、天文館を歩いていたら吉野家を見つけた。少し昨日は飲み代を予定よりも使ったので、この日は持ってきた株主優待券で無料で牛丼を食べることにした。味は全国どこでも同じだ。

鹿児島空港から鹿児島中央駅前までエアポートシャトルに乗る。料金１２５０円。料金は少し高く感じる。経路の大部分は高速道路を走行するので距離の割には４０分程度と時間は短かった。バスの本数は多いので長い時間待たずに乗れた。

ターミナルビルなど新しいものと思ったので最近できた空港かと思ったら開港は１９７２年と割と古くからある空港だ。土産物売り場、観光案内所などコンパクトにまとまっている。空港のバス乗り場の近くに足湯があるのがいかにも温泉がたくさんある鹿児島らしい。
鹿児島中央駅までのバスの本数が多く、４０分程度で着くのでアクセスはいい方だろう。

ジェットスターの国内線は第２ターミナルの２階でチックインする。
鹿児島行きの便までの搭乗時間まで、ＷＩＦＩが無料で使えるのでパソコンを開きインターネットを使い時間を潰す。時間になるとバスに乗って航空機のところまで移動する。
この移動の時に空港を見られるので面倒だが嫌いではない。

新越谷から成田空港に行くのに北千住に出て京成線で成田空港に行くというルートを使っていたが、南越谷から武蔵野線で東松戸に出てスカイアクセス線で行った方が乗り継ぎさえよければ短時間で行けることに気が付いた。
だから乗車区間は東松戸～成田空港間だ。アクセス特急は特急料金がかからないが、最高時速１２０kmと速いのでかなり成田空港までの時間を短縮できるようになった。

東松戸駅で武蔵野線からスカイアクセス線に乗り換え、成田空港に向かう途中で乗り継ぎに時間があったので、昼食を食べられる場所を探す。
たまたま山田うどんの看板が目に入ったので、ここで食べることにする。メニューを見るとうどんとのセットメニューにしようかどうか迷ったが、タンメン（４７０円）を食べる。特別美味しいというわけではないが、ごく普通の味だ。値段からすれば満足すべきだろう。

東京国立博物館から西郷隆盛像の横を通り上野駅しのばす口へ歩くことが多い。その上野公園の出口の近くに小さなカエルの形をした噴水がある。
ちょっとユーモラスでほのぼのとした感じがする噴水だ。このカエルに臍があるらしいが、今度見たら確認してみようと思う。

小田原城天守閣近くから下に降りて行くと神社があった。報徳二宮神社だった。調べてみると二宮尊徳は小田原出身で、１８９４年に彼を祭神として小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建さたということだ。

訪問する人もあまりおらず、静かな印象だった。
境内にはおなじみの薪を背負い、本を読みながら歩く二宮金次郎の像があった。

天守閣を目指して歩いていると発掘調査中の遺跡に出会った。「小田原城跡御用米曲輪」だ。ここは江戸時代になってからの物で、戦国時代の北条氏の物ではない。発掘の現地説明会が行われ、市民の関心も高いようだ。調査終了後は埋め戻すことのようだ。

戦国大名小田原の北条氏の初代、北条早雲の像。小田急線で小田原駅に着いてあまり考えずに歩いていたらＪＲ側（西口）に出たら目の前にこの像があった。
どういう状況を像にしたのかはよく分からないが、馬にまたがり、牛を引き連れている。表情はなかなか迫力がある。

箱根フリーパスを買ったので強羅からケーブルカー、早雲山から桃源台往復をロープウェイに乗ってみた。
時刻は夕方４時過ぎだった。風が強く、芦ノ湖に近づくほど霧が出てきたが、大涌谷を眼下にみることができた。
強風のため運行中止になる恐れがあったため桃源台に着いたら折り返しのゴンドラに乗って強羅にすぐ戻った。

強羅から早雲山までの１２００ｍ、標高差２１４ｍ、勾配を計算すると１７．７％になる。歩いて登るのも大変な勾配だ。短距離なのに料金は４２０円と高い。箱根フリーパスなどのチケットを買って利用した方がいいだろう。
また、駅のホームで降りる側を間違えると線路を横断できる場所を探すのに苦労した。

１０００分の８０という急こう配を登る登山電車。途中３カ所あるスイッチバックでの電車の動きが面白い。
季節的には６月の紫陽花の時期には少し早かったのが残念だったが、箱根の山を登って行き、その景色を十分に楽しむことができた。

小田原で昼食を食べるために駅から歩いて適当な店を探す。
本日の日替わり定食５００円の文字が目に留まる。実際に食べたには日替わり定食ではなくサバの味噌煮定食だった。たぶん６００円程度だったように記憶する。
テーブルの上に生卵と焼き海苔が乗っており、こちらは無料だった。

上野周辺には数多く行っているがこの橋は渡ったことが一度もない。上野駅はＪＲの公園口で降りるか、地下鉄日比谷線の上野駅を利用するので最近まで橋があることすら知らなかった。

橋自体は幅が広くて公園みたいでなかなかいいと思う。鉄道好きには上野駅が真下に見る点はいいが屋根で列車の走行がよく見えないのが残念だ。