asamiyさんのクチコミ(146ページ)全3,729件

古仁屋港と瀬相港を１日４往復、古仁屋港と生間を３往復走っている。
乗ったのは古仁屋発８時１０分、生間発１２時１０分の船だ。乗船時間は２０分ほど。大島海峡の穏やかな海を船は進んで行った。
乗船料金２７０円、自動二輪車４１０円だった。

マングローブ林のカヌーツアーに参加するのがオススメなのだろうが、時間と予算の都合で道路から眺めるだけだったが、海岸までマングローブが生えている様子がわかり、日本では貴重な自然だということがよくわかった。次回来る機会があればカヌーに乗ってみたいと思った。

予約していた宿の来るかで空港まで迎えに来てもらい（有料）、ついでに少し観光しながら古仁屋の宿に向かう途中で寄るが、あまり時間がないので屋外展示物の奄美の民家のみ見学した。（無料）
この民家は瀬戸内町管鈍に残っていた１１０年ほど前に建てられた眞島家の民家を移築復元したものだ。他にも屋外には高床式倉庫も展示されている。

奄美大の最北端の岬に立つ灯台。灯台の上には登れないが、足元までは行ける。
東シナ海と太平洋の両方を見ることができるが、当たり前だが、どこが境目かは分からない。また右手には喜界島をみることができる。
灯台の下の道路は行き止まりで、この岬を１周することはできない。

バニラの航空券がキャンペーンで安く予約できたので行くことにしたが、空港は思っていたよりも立派な空港なので驚いた。
土産物屋だけでなく、２階にはファミリーレストランジョイフルがあり、帰り際に食べそこなっていた奄美名物の鶏飯を食べることができた。
ただ、自分は車の運転をしないので、空港から名瀬までのバス代が１１００円、名瀬から古仁屋までが１５５０円と高いのがきつかった。

大聖寺境内にあるだんご屋。越谷ブランドに認定されたことが店の中に掲示されたいた。
だんごだが、何種類はあるうちから醤油味の物を食べてみた。１本１２０円。３本から注文を受け付けるとのこと。
味は昔ながらの素朴なだんごの味。私が食べている短い時間に２人も買いに来て持ち帰った。地元の常連の人の雰囲気だった。

埼玉県民の日の１１月１４日はここも無料開園。２年ぶりの訪問だ。
たくさんの樹木や草に説明板が付いており、ボランテアの方々が頑張っているのだろうと思う。
園内を歩いていると、柿の木、シナグルミやラクウショウの巨木が目に付いた。

この公園はオースラリアのキャンベルタウンを姉妹都市交流１０周年を記念して開設された。大きなバードゲージに中を飛ぶ鳥を見ることができる。そのため自動ドアが二重になっており、片方が完全に閉まっていないと、もう片方が開かない構造になっている。

この日は県民の日で無料開園なので大勢の親子連れで賑わっていた。ここは駐車場が少ないこと、出入り口がわかりずらいことが難点だ。

花田苑の隣に能楽堂があるので花田苑を見学したついでに能楽堂によってみた。
ここも２年ぶりだ。自宅からは近いので来る気になればいつでも来れるのだが、特に能楽に興味がある訳ではないので、そう来ることもない。

廊下から花田苑の庭園が見える造りになっているのは直接能楽とは関係ないがよいと思う。この日は琴の稽古をする団体が部屋を使っており、琴の音をきくことができたし、華道展も行われていた。「日本文化伝承の館」らしくてよかった。

バナラシに夜１１時過ぎに到着。宿の予約をしていないので、リキシャにガンジス川のガートに近い宿に行ってくれというと何件かのゲストハウスを回り、ようやく泊まれたのがここだった。１泊しか泊まらないつもりだったが、２泊泊まらないとダメだと言われ２泊させられることになる。こちらも疲れていて思考力が低下していた。
たいしたことはない部屋に５００ルピーも払わせられたのに、タオルも石鹸もない。全く最悪にゲストハウスだった。
クチコミの投稿をすることはないと思い写真すら撮らなかった。

建物がやや古い。トイレは水洗ではない。シャワーははあまり使いたくなかったので近くの銭湯に行ったなど、設備面は我慢する点が多い。
一方、自炊ができ、ＷＩＦＩが使え、ドミトリーで１５００円という格安の値段で泊まれる。原付バイクは１日１５００円で借りられる。
旅慣れた人で宿泊費を安く上げたい人にはオススメの宿だ。

宿の方の迎えに来てもらい、宿に行く途中で立ち寄った店。豆腐屋が経営しているレストラン。店の中央のテーブルに湯豆腐、冷奴、豆乳、ミキが置いてあり無料で食べ、飲むこことができる。
注文した料理は「豚足塩煮込み定食」８００円。ボリュームがあり、なかなかの味だ。やや豚足の塩気が強い気がしたが。

８００円と言う価格を考えれば文句なしの味と量だ。奄美の名物の飲み物「ミキ」はここが製造元で島内のコンビニでも買える。

１日目夜、餃子と麻婆豆腐を注文した。１人では量が多すぎ、ビールをあまり飲めなかった。翌日昼食として餃子を味わおうと、餃子のみ注文する。餃子の種類が多く、餡、調理法など様々な組み合わせを楽しめる。毎日でも食べられる。
夜はスタッフがチャイナドレスを着て、中国らしさを演出しているところが微笑ましかった。（昼間はＴシャツだった）

海鮮居酒屋を石垣島内に数店舗展開している店の石垣空港店。ここは居酒屋ではなく海鮮・島料理となっている。
空港内の店なので、セルフ方式で味気ない感じがするが、仕方がないことだろう。この時は遅めのランチとして鉄火巻（５８０円）食べた。

昨年９月の続いてピィに行った時に３泊する。宿泊料は７０００チャットと少し値上がりしていたが、トイレが修理されていた。
相変わらず朝食の量は多いし、オーナーは親切だ。居心地のよいゲストハウスだ。ＷＩＨＩが一応使えるようになったが、あまり調子は良くなかった。向いのレストランの電波を拾ったほうがいい。

ドスアン市場の南西に位置するこのあたりは下町に雰囲気で一杯だ。ウナギの寝床とよく言われるが間口が狭く奥行は深い。同じ業種の店がまとまっている。
そんな中にこのホテルはある。
１泊１２＄程度のホテル。部屋はごく普通。バスタブはあったが、途中からシャワーが故障して湯が出なかった。朝食はバゲットと卵料理といった簡単なものだった。

タラートサオから路線バスに乗り、友好橋で降り、ツゥクツゥクに乗り換える。
入園料５０００Ｋを払う。中には仏像が何体も置かれていた。その仏像は普通に寺院に安置されているのとは全く違うもので、不気味というか、可笑しさを感じさせるものだった。巨大な寝釈迦、阿修羅のような仏像、ナーガ、バイヨンの観世音菩薩を連想させる仏像など様々な仏像が置かれている。

ナンプ広場方面から歩いて行く。新しいビルができ、まだビルを建設している。中に入ってみるとどこにでもあるショッピングモールだ。携帯電話売り場が目立つ。その一方でまだまだ昔ながらのマーケット部分が残っている。こちらは屋台や果物を売っていた。

ワット・ポー・パケオの向いにワット・シーサケケットがある。建物は１６世紀後半に建てられたもので、建立当時の姿を留めている。
ここはミュージアムとなっているが、有名なのは回廊に７０００体近い数の仏像が納めれれていることだろう。

エメラルド仏を安置するために作られて寺院だそうだが、肝心のエメラルド仏はシャム（タイ）によって持ちさられ、ワット・プラケオに安置されている。
建物自体は２０世紀前半の立て直されたもので、特に見るべきものはない。