asamiyさんのクチコミ(152ページ)全3,729件

予約サイトを通じて予約した価格は１２０９円。
部屋はベッドとテレビ、エアコン付。浴室はバスタブ付だ。しかも湯がちゃんと出た。
この価格でバスタブ付の宿は初めてだった。
朝食はトーストと麺から選択。麺を選んだが、インスタントラーメンだったのが残念だった。

使った予約サイトで一番安いホテルがここだった。
ドミトリーで１０１５円だった。ところが通された部屋はツインルームだった。もう一人客が来て相部屋になるかもしれないと言われたが来なったのはラッキーだった。
このクラスの宿にしては珍しくエレベーターがあり、リュックを担いで階段を登り降りしなくて助かった。
朝食は宿泊代に含まれいて、ビッフェだった。この料金なら十分満足できた。

チェックインして部屋にいるとノックの音。ドアを開けると、リンゴと水を持ったホテルのスタッフがいた。ウエルカムドリンクとフルーツらしい。たいしたものではないが、こういう心遣いはうれしい。
部屋はシングルルーム。シャワーはカバー付き。朝食 トーストと麺から選択の選択。この時は珍しくトーストを選択した。

エアコン付ドミトリーが３５０００Ｋだったのが３００００Ｋに値下げされていた。8月だとエアコン付は有難い。レセプションには日本語がわかる男性がいる時もある。
日本のマンガの本が置いてあったので、それを読んでかなり時間を潰すことができた。

ここ10年ぐらいバンコクに来るたびに泊まっていた。
日本人が経営していた開業当初から利用していた。
ここ2～3年設備が古くなっても更新しないのでゲストハウスをやめるのも近いかもしれないと思っていたが、8月23日に行ってみたら、「サクラハウスシャットダウン」と書かれた張り紙が1階のエレベターの脇に貼られていた。

前回来た時には登り口が分からず、登れなかったが、今回はよく見て登り口を探した。
入ってすぐの左側にそれはあった。入場料３０００ｋだった。階段を登ると途中で土産物を売っているフロアがあったりするが、客はいない。
屋上に出てビエンチャンの街並みを見ることができた。やはり高いだけあって眺望はいい。ビエンチャンに来たら是非登るべきだろう。

街を歩いていると「北海道」と漢字で書かれている看板が目に留まった。
店の中を覗くとメイド服風の店員の方が店の外に出てきて、日本語で話をしてくれた。この時は入店せずに４日後に行くことになった。
注文したのはマンゴーのアイスクリーム。７万９千ドン。味の方は文句なく美味しい。ベトナムにいることを忘れそうになるほどだ。

２０１２年１２月以来２度目の宿泊になる。前回はシングルが満室だったのでドミトリーに泊まったが、今回はシングルが空いていたので泊まってみた。このゲストハウスの部屋はエアコンなし、ファンのみ、共同トイレ、シャワーだ。シングルの部屋はベッドとファンがあるのみと言ったシンプルさだ。料金は値上がりしておらず、ドミ３０００ｋ、シングル４０００ｋのままだった。
前回は１２月だったからよかったが、この時期はファンのみだと少し厳しいかもしれない。

ハノイから２２時間のバス移動でビエンチャン到着。ソンテウ（トラック）に乗り、タラートサオを目指すが、一人一人目的地まで運んでいるのでバスと言うよりも乗り合いタクシーのようだ。
タラートサオではなくナンプまで行ってくれるように頼む。車を降りてすぐに記憶にあるゲストハウスが目についた。それがチャンターゲストハウスだった。２０１２年１２月に泊まろうとしたら満室だったことがあった。

部屋はシングルはなくツインしかないとのこと。１０万Kのところを８万K（１０＄）にするというので泊まることにした。

靴を脱いで中に入る。建物自体は新しくはない。シャワーは改装したようだ。エアコン付。ブラウン管のテレビ、冷蔵庫はないと言った所だ。

レセプションにいる男性は日本語が分かる。

店の前にはドアマンのように案内人が立っていた。入店する。メニューを見ると、牛肉のフォーと鶏肉のフォー、生春巻きなどがあった。ドリンクとも￥のセットメニューがお得らしいが、その中から牛肉のフォーを注文。牛で取った出汁だと思うが、さっぱりした癖のない味がチェーン店らしかった。

「ベトナムの地酒を楽しめる」と紹介されていたので、行ってみたら地酒はボトル売りのみ。１人ではとても飲めない。
料理を注文する。生春巻きだ。火を使わないのに出てくるまで時間がかかる。ビール１本を飲んで会計。使っていないのにおしぼり代２０００ドン。サービス料５％加算。それなのにエアコンは無し。
ハノイは気に入った街だからこれからも来ることはあるだろうが、この店には２度と行くことはないだろう。

日系の旅行会社で出している無料の地図に載っていたので行ってみた。（３号店かどうかは不明、大教会の近くにある店だ。店頭のボディマッサージ６０分６＄という価格に魅かれたが、チップは含まないというのにひっかかる。チップはいくら必要か聞いてみると「アップツーユー」という答え。
施術内容は満足のいくもので不満はない。上半身を脱ぐのは少し抵抗があるが。支払はベトナムドン１２万。（６＄より少し安い）。チップは５万ドン以上お願いしますの文字が見える。しかし、２万ドンで十分だろうと判断して２万ドン払う。どう思われたかは別として、特に何も言われなかった。気の弱い日本人なら２００～３００円ぐらいだから簡単に払ってしまうのだろうかと思った。

ランチに牛のフォーを食べる。１杯６９０００ドン。メニューを見ると他の料理は値上げをしているが、フォーは据え置きになっている。店の名前にちなんでこの値段にしているのだろうか。
味の方は牛なのにさっぱりした澄んだスープでおいしかった。
メニューを見たら、ハノイ名物チャ―カ―もあった。本家よりも値段は安い。

旧市街のある焼肉屋。夜は店の前を通ると、油と肉が焼けるにおいと路上に並んだテーブルですぐにわかる。
肉と野菜のセットで１人分１０００００ドン（日本円で５００円）、ハノイビール１５０００ドンと手頃な価格だ。肉は牛肉と山羊の肉がある。どちらにしても日本人にはかなり固い。

ハノイに着いて３日目。そおそろハロン湾に行ってみようかと思う。
街の中至るところに旅行代理店があり、ハロン湾行きのツアーを販売している。その中で老舗のシントラベル（偽物ではないヤツ）の店舗に行き、ツアーを申し込む。ホテル泊の安いプランはなく、船中泊のプランを選択。１人部屋追加料金込みで日本円で９０００円。前日に申し込めば翌日に行ける。日系の旅行代理店のツアーが、日本語ガイドが付くという理由だけでいかにボッタくっているか分かるだろう。

クルーズの概略は旅行記に書いた通りだ。注意点はツアー中の飲み物代が高いこと。
５００ccの水が街中では５０００ドンで買えるのに船中では３００００ドンもする。事前に準備した方がいい。

公園の片隅にある記念碑。この紹介文を読むまでグランド将軍というアメリカ大統領が存在したことすら知らなかった。大統領退任直後、世界を周遊した時に日本の立ち寄って、上野で植樹したことになる。その植樹した木だが、「将軍植樹の木は大木に成長している」とあるが、その木の案内表示は無く、せっかくだから見てみようと思ったが、見つけることはできなかった。

別のホテルに予約を入れていたがエアコンが故障して修理ができないとのことで、こちらのホテルに泊まることになった。
価格からすれば部屋は広く、きれいで文句はない。シャワーの湯の出が悪かった。
朝食付と聞いた気がするが、ないとのこと。予約をしていた元のホテルに行き食べることになった。

上野公園を歩いていると木立の中にひっそりとたたずむ銅像があった。あまり有名な人物ではないので立ち止まって見る人もほとんどいない。
でも、どんな人物か興味を持って、説明を読むと、「上野の山を公園にするよう政府に提言した上野公園の生みの親と言ってもいいくらい深いかかわりがある人物だということを知った。

ハロン湾１泊２日のツアーに参加。その時に寄る。
急な階段を登り切ると、洞窟の入り口だ。最初は狭い通路を歩いていたので、たいしたことはないと思っていたが、急に視界が開け、大洞窟が広がった。洞窟や鍾乳石がライトアップされてとても美しかった。

日光街道が綾瀬川を渡るところに作られた河岸を復元したもの。
説明板を読むと、大正時代には大いに繁盛し、関東大震災で多くの舟を失い、舟運が衰退したように思う。復元した河岸を見ただけでは、往時の繁栄ぶりを想像するのは難しいと感じた。