asamiyさんのクチコミ(186ページ)全3,729件

１辺３ｋｍの城壁に囲まれている。外国人が入れるのは東側の入り口がけで、パスポートと１０＄が必要。

入ってみると何のことはない。普通の道路があり、住宅や商店があり、人々が生活している。

王宮の建物自体は第２次世界大戦で焼失してしまい、１９９０年代に再建され、博物館となっている。

写真は博物館関係のみ。

マンダレーの王宮の北にある丘で、全体が寺院となっている。マンダレー市内からだと、自転車を借りて行くと便利だ。（１日１０００～２０００チャット）

途中まで車で行くこともできるが、南参道から歩いて登ることを薦める。（裸足で歩かなければならないのがつらいが）

途中や頂上からの眺めがよい。特に夕陽は一見の価値がある。

周囲に有名なパゴタがいくつかあるので、あわせて見学するとよい。

ヤンゴン環状線のことを英語で「ヤンゴンループライン」と言うとは知らなかった。私は改札口で「ヤンゴンサークルトレイン」と言たら、通じた。ループトレインが出発するホームを教えてもらい、ホームの事務室でパスポートを見せ、チケットを買う。１＄または、１０００チャトだった。

列車が来ると駅員が教えてくれた。列車は時速１０～２０ｋｍほどの速度で走る。地元の人々が沢山の荷物を持って次から次へと乗ってくる。地元の人々の生活ぶりがかいまみれれて興味深い。

ヤンゴンからタウンジー行きの夜行バスに乗ると、早朝、シュエニャウンのジャンクションのジャンクションに着く。そこからニャウンシュエ（インレー湖）まで、タクシーかバイクタクシーで行く。途中のチェックポイントでインレー湖の入域料５＄を払う。

インレー湖といったらボートでで湖を回ることだろう。１日１艘１５，０００～２０，０００チャット程。５人まで乗れる。どこに行くのか事前に確認したほうがよい。

インターネットはニャウンシュエでは遅くて高いのでまず、使い物にならないと思って間違いない。

ここで両替はしたことがないので、お勧めの両替所はわからない。できればヤンゴンで両替を済ましておくべきだろう。

マンダレーに行くとロイヤルゲストハウスに泊まることが多い。このレストランはゲストハウスの斜め向かいにあり、朝６時から営業しており、朝食、昼食によく利用する。

日本語のメニューもあるが、シャンヌードル、シャンカオスエなどと書かれていて違いがよくわからない。１杯５００～６００チャットで食べられる（肉なしの場合、鶏肉を入れると９００～１０００チャットほど）

麺以外のフライドライスなどもある。

マンダレーの街ではマツダの軽トラックがタクシーとして使われている。これは第２次世界大戦の賠償金の代わりとしてビルマに贈ったものらしい。
４～５人は乗れる。料金は交渉制で、１日借り切ると２０，０００チャットぐらいだ。スピードは時速４０km位、乗り心地はあまりよくないが、一般の乗用車のタクシーよりは安い。

インレー湖に続く運河沿いにあるゲストハウス。
スタッフは親切で、タクシー、ボート、バスのチケットの手配などを手際よくやってくれる。
夕食は頼めば有料だが、ミャンマーの家庭料理を出してくれる。私はキッチンを借りて、自炊することが多かった。
２０１１年の６月に泊まった時は６＄だった部屋が、１５＄に値上がりしていた。

運河沿いなので、朝、６時からボートのエンジン音がうるさい。

値上がりしたことととボートの騒音以外は満足している。

マンダレーの中心部にあり、世界中からバックパッカーが泊まるので、いつも混雑している。１０＄前後から泊まれるが、エアコンの有無、シングル、ツインと様々な部屋のタイプがあるので、部屋を見せてもらってから決めるとよい。

宿のスタッフは親切で、マンダレーの観光、チケットの手配など、相談に乗ってくれる。

ソンクラーンで大使館が休みでミャンマービザが取れないので、休み明けまで暇だったので、アユタヤまで日帰りのツアーに参加した。

アユタヤの遺跡といったら、すぐに思い出すのは、木の幹の中にある仏頭と、頭がなくなった仏像だ。その両方がここにある。

BTSのサナーム・ギラー・ヘンチャート駅から東急デパートを通って中に入る。衣類、靴、雑貨、携帯電話などを売るテナントがたくさん入っている。フードコートが４階、５階、６階とあり、様々な料理が楽しめる。

５階の奥の家具売り場にフリードリンクのコーナーがある。貧乏バックパッカーの私にはのどが渇いた時、利用している。

デタム通りの１本東側の通りにある多国籍料理の店。お好み焼きなどの日本料理がある。私はデタム通り周辺を歩いて、疲れたので、ライムジュース、（２９０００ドン）を１杯飲んだだけで、料理は食べていないので味のほどはわからない。

越谷の観光スポットを検索していて「照蓮院」と出てきたが、どこだかピンと来ないので地図で確認すると瓦曾根のお寺であり、さくら幼稚園のところだということがわかった。
このお寺の外周は遊歩道になっており、通勤時に通っていた。緑が多く、好きな道だった。お寺の方はひっそりとしていた。市の指定文化財として「木造地蔵菩薩立像」があるが、これは本堂の中にあり、見ることができなかった。「窮民救済の碑」は駐車場にあり、見ることができた。

ヤワラート通にあるシーフードの屋台。うずたかく積みあがったカニにそれぞれ値段がついている。適当な値段のカニを選ぶ。もう後は、プーパッポンカレー（カニのカレー炒め）にしてもらうしかない。そしてシンハービール。
夕方から店が開くが、暗くなる頃には席が一杯になる。それでも、テーブルの数を増やせるのが、屋台のいいところだ。

三ノ輪橋から早稲田まで１日乗車券を買って、往復した時に途中下車して寄ってみた。都心とは思えないほど、緑がたくさん残っている。参道のケヤキ、樹齢７００年の銀杏の木など貴重な古木が残っている。
鬼子母神は安産、子育（こやす）の神として信仰されている。この鬼子母神の「鬼」の文字は角がない文字を使っている。

大理からバスで数時間、バスターミナルから古城まで３０分ほど歩く。古城の入り口の水車のところで、宿の客引きのおばさんに捕まり、１泊６０元だというので泊まることにした。古城内を歩く。中国人観光客で一杯だ。ガイドブックには「テーマパークの様」という表現があったが、まさにその通りだ。水路には水が流れ、古そうな町並みが残っている。しかし、大理に比べ物価が高く、あまり居心地がよくなかったので、４泊の予定だったが、２泊で大理に戻ってしまった。

古い町並みに美しい女性、モデルの撮影には絶好のシュチエーションなのだろう。１日で４人もの撮影に出会うとは思わなかった。

大理古城の入り口と言ってもよい南門。南門は夜はライトアップされ、美しい姿を見せてくれる。昼間は門の上に登り、大理古城の中を眺めることができる。絶景とまではいかないが、行ったら一度は登る価値はあるだろう。また門周囲には安いゲストハウスやレストランがあり、何度も利用した。

バガンの遺跡を回る足としては、ゲストハウスで自転車を借りて回るのが、最も安上がりだろう。しかし、ミャンマーらしさと言ったら「馬車」だろう。遺跡だけでなく街中でも走っている。
遺跡を馬車で回る場合は見学場所と料金を事前によく交渉することが必要だ。ホテルのスタッフに間に入ってもらって交渉するのも一つの方法だ。

旧日光街道の綾瀬川沿いに１．５ｋｍほど続く松並木道を遊歩道として整備している。
朝夕の涼しい時間に綾瀬川の水面を見ながら散歩をするといいと思う。遊歩道の南端に松尾芭蕉の銅像がある。これは芭蕉の「奥の細道」の旅の第１泊目が草加だったことからだろう。

１９８０年代、ここで初めてバイクを買って、家まで乗って帰ったのを覚えている。数年に一度、ヘルメットを買い換えるために行っていた。行くたびにバイク屋や用品店の数が減ってきた。２０１２年７月、改めて行ってみると、数は少なくなったが、まだ、ここでがんばっているバイク屋やバイク用品店があるのを見つけることができたが、若者のバイク離れを思うと２０年以上前のように、バイク屋が軒を連らねるといった状態にもどることはないだろう。

東京国立博物館の中の展示館の一つ。追加の観覧料は不要。

１８７８年に法隆寺から皇室に献納された３００件あまりの宝物を収蔵・展示している。

内部は展示物保護のため照明が抑えられており、かなり暗い。大きな展示物はなく、例えば、仏像なら、２０−３０ｃｍ程度の観世音菩薩が何体も展示されている。今回は初公開の「法隆寺裂（きれ）」として、修復された布が展示されていた。