Yukinoさんのクチコミ(5ページ)全1,187件

紀元前649年（神武天皇18年）創建

下総国一宮であり、全国の香取神社の総本社

御祭神は、経津主大神（ふつぬしのおおかみ）で、日本書紀の国譲り神話に登場する重要な神様です。

明治以前に「神宮」の称号を与えられていたのは、伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の三社のみ。

こんなに素晴らしく格式の高い神社が千葉県にニ社あるとは知りませんでした。

伊勢神宮は何度も行きましたが、香取神宮は初めてです。

現在の社殿は1700年（元禄13年）に造営されたものだそうです。

感覚的なものですが、独特の空気感のある境内はとても落ち着きました♪

1832年（天保3年）創業

川魚問屋として創業した佐原の老舗です。

香取神宮へ行く前に食事をと思いましたが、水郷佐原はうなぎの町という事で鰻屋さんへ♪

今回は、蒲焼と白焼の両方を食べたかったので「源平定食」と「上源平定食」をオーダーしました。

白焼には自家製の柚子胡椒が付いていて、それが美味しい事！！私も自分で作ってみようかな♪

霞ヶ浦産の鯉や天然うなぎを使用しているという事で、あっさりとした美味しい鰻でした！

揚げたてのポテトチップスや、じゃがりこから生まれたポテりこが食べられる北海道とカルビーの魅力が詰まったアンテナショップ！

閉店間際だったので「ポテりこサラダ」しか頼めませんでした。

が…メチャ美味しい！！

普段、じゃがりこ等のお菓子はほとんど食べませんが、ポテトフライ等は大好き ♪

娘と半分こで熱々を食べました。

メニューには揚げたてポテチがあり食べたかったー！

ポテトチップスにソフトクリームが添えられいるという、アメリカ人が好みそうなメニューもありました（笑）

まぁ、どうやら東京駅でも食べられそうなので、食べに行っちゃおうかな。

札幌の帰りは必ず立ち寄るお寿司屋さん！

ちょっと分かりにくい場所にあったので、以前はそこまで混んではいなかったのですが、ここ最近は並ぶ場所まで出来ています。

お寿司は醤油皿を使わなくても（そもそも醤油皿なし）食べられる完成度の高いもの。

今回は「雲丹の食べ比べ」は勿論の事、珍しいものとして

・銀鱈の炙り
・ほっけ
・にしん
・ホッキのひもetc

をいただきました ♪

娘には、それに加えて「炙りきんき」や「ぼたんえび」を食べて貰いました。

最近はにしんが大漁なのか、握りも身がプリプリで美味しかったです。

到着後、とりあえずお腹が空いたので、新千歳空港で腹ごしらえ（笑）

普段は味噌ラーメンを食べないのに、娘が北海道と言ったら味噌バターラーメンとか言い出したので、とりあえずこちらのお店へ ♪

コーンはいらないので、味噌ラーメンにバターをトッピングをしました。

出来れば、すすきの辺りで美味しいラーメンを食べたいなぁ！

1978年（昭和53年）創業

2度目の来店になります！

今日は、鯵のお造りがあったので、そちらをオーダーしました ♪

茅ヶ崎はほぼ海の真ん前なので、鯵が美味しいのは言うまでもありませんね（笑）

後は、前回食べて美味しかった「岬まぐろ」も ！

本日の岬まぐろは、赤身・中トロ・大トロの3層になったもの。相変わらずくどく無くて美味しいです。

お蕎麦は桜エビのかき揚げが付いたざる蕎麦にしましたが、蕎麦は細くてコシがありとても好みです。

美味しわねぇ～

観光客のいない、地元の人で賑わっている素敵なお店！かなりお気に入りのお店です ♪

「バームファクトリーカフェ」

「たねや」が運営する「ラ・コリーナ近江八幡」

敷地内には、大好きな「クラブハリエ」の焼きたてバームクーヘンminiが食べられるカフェがあります。

この日は平日の雨と言うこともあり、そこそこの混み具合でしたが、休日になると1時間待ちもザラだそうです…

激混みの時は、焼きたてバームクーヘンminiも販売されているので、そちらを購入するのも良いのかもしれませんね。

そして、焼きたてバームクーヘンですが…もはやバウムでは無い（笑）

ふわっふわっ！

ミルクも甘くて美味しいので、牛乳飲める方は是非この組み合わせがオススメ♪

激混みじゃなければ、また食べに行きたいです！

「カステラカフェ」

「ラ コリーナ近江八幡」の敷地内には、いくつかのお店がありますが、こちらはお店は焼きたてカステラを食べる事が出来ます。

なかなか無いよな…焼きたてを食べる機会！

ってな訳で、私がオーダーしたのは期間限定の

・焼きたてたねやカステラはちみつバターセット

夫は

・焼きたてたねやカステラセット

10分ほど待つと熱々のカステラが運ばれてきました♪

こちらも焼きたてバームクーヘンminiと同様で、もはやカステラでは無い（笑）

ふわっふわっ

カステラに関しては、冷めてる方が好きかも（笑）

明治12年（1879年）

糸切餅の食べ比べをする為に、購入してホテルで食べました。

「多賀や」との違いは、餅に描かれてる線の色が濃い事と、餡の量が多く、少々塩が強いような気がします。

見た感じは同じような感じですが、好みは分かれそうですね。

あ…糸切餅の天ぷらを食べるの忘れた…

1951年（昭和26年）創業

以前来た時には夕方になってしまい、お店が閉店してしまって食べられませんでした。

ってな訳でリベンジです（笑）

日持ちしない糸切り餅を購入出来なかったのと、最低10個入りで食べきれません。

ですが、お店の中で食べられるという事で、早速食べてみました。

席に座ると、お茶と糸切り餅が2つ出てきました♪

柔らかいお餅に甘過ぎないこし餡がとてもバランスがよいです。

私は2個で満足ですが、甘党の人なら物足りなくて、10個とか食べらるのかな（笑）

個人的には好みです！また食べたいです。

1573年-1591年（天正元年-天正19年）創建

天正年間、織田信長によって安土山中に建立。

重要文化財の「三重塔」は1454年に建立し、「二王門（桜門）」は、1571年に建立したようで、現存するものを見る事が出来ます。

これは素晴らしいと思ったのと、気軽に来れる場所では無いので、とにかく静かです。

多分、もう一度行くと思います♪

1576年（天正4年）築城

織田信長が3年かけて作った居城跡で、望楼型地上6階地下1階の天主です。

本能寺の変の後、焼失して石垣だけが残っていると言う事で、登ってみる事にしました。

標高198mの安土山に、400段以上の石段ですから、入口で貸し出しされる杖が無いと、なかなかキツイです。

特に下り（笑）

場所によっては、昔の人は足が長かったの？ってくらい段差の高さが高い！！

ただね、石垣や石段しか残っていませんが、当時の信長は本当に権力があったんだなと思わせる立派な作りになっています。

中央の急な階段は、帝（ミカド）が通る階段として整備され、その脇には豊臣秀吉の家や明智光秀のような家臣の家屋跡が配置されています。

わが国最初の本格的な天主の建築は、この安土城が始まりとされ、歴史上に名を残す名城跡だそうです。

軽く過酷ですが、城が無くともまた見に行きたい場所だなと思いました。

当時のままなので、見応えがかなりあります。

【お部屋編】

琵琶湖のマリオットホテルは2度目の宿泊となります♪

以前来た時は、まだプラチナチャレンジをしていなかった時だったので使えないサービスがあり、今回はどれくらい変わるのか楽しみでした。

そこそこ混んでいてアップグレードはならず

そう言えば、お部屋のウェルカムのお菓子ですが、お麩で作られた物のようですね。初めて見ました！

【バスルーム編】

以前来た時に、湖の側という事で特に温泉には期待をしていませんでしたが、入ってみるとほんのりヌルヌルした肌に優しい泉質でお気に入り！

温泉の泉質は炭酸水素塩泉

あとね、リファのドライヤーが完備されていまして、美容音痴の私でも聞いた事がありました。

少々、ルンルンで使用しましたが、何でしょう…乾きにくいし、片手で切り替えしにくいし…イマイチ良さが分かりませんでした(T . T)

【クラブラウンジ編】

前回宿泊した時は、まだプラチナではなかったので、結婚式場の待合室のような所でお菓子を貰うと言う感じでしたが、今回は軽食が食べられます（笑）

琵琶湖マリオットホテルのラウンジは16時からカクテルタイムが始まるし、カクテルはBARカウンターで作って貰えるので、お酒が好きな人は良いですね♪

なんか、ノンアルコールのカクテルもあるので作って貰いましたが、甘すぎたので炭酸水に戻りました（笑）

1日目と2日目とメニューが変わるので、そこは楽しめたかな。

抜群に美味しいかと言われると…どうかな？笑

あ、そうそう！アボカドディップっ言うのかな？トルティーヤチップスに付けるやつ。今まで美味しいと思った事が無かったのですが、ラウンジで食べたものはとても美味しかった！

と言うか、好みの味で、また食べたいなーと思いました。

【モーニング編】

滋賀のご当地グルメも楽しみでした。

連日、近江牛を食べているので、朝くらいはたっぷりと野菜を摂取（笑）

大好きなアボカドとスモークサーモンも嬉しいところ♪

ご当地物として最高に美味しかったのは琵琶湖シジミの味噌汁です。普段、味噌汁飲まないのにお代わりしちゃいました。

後は滋賀は鯖が美味しいので、これも普段食べないビュッフェの焼鯖をご飯にのせたり、鯖ソーメンにしたり♪

フルーツも豊富で2日間とも、とても良かったです！

1957年（昭和8年）創業

以前、近江牛のお取り寄せをした事があり、実際にお店で食べたくて来てみました。

こちらのお店は観光地にあるので、17時まで通し営業をしているのがありがたい！

しかも、近江牛の握りや、コロッケなども1階で気軽に食べる事ができます ♪

なので、しっかりディナーとして食べたい時は、他の店舗に行くことをおすすめします。

私達は地味に疲れたので2階のお食事処へ！

前日に近江牛の焼肉を食べたので、本当はしゃぶしゃぶが食べたかったんだけど、メニューには無かったので牛握りのついた「三方よし御膳」にしました。

内容は

・近江牛特上すき焼き鍋・こだわり玉子
・近江牛三種盛り（トロ・赤身・味噌漬け）
・ご飯・小鉢・お吸い物・香の物付き

と、かなりお得なランチです！

しかも、お肉は柔らかく甘味があって溶ろけます。

個人的には脂の少ない赤身が好きなんですが、すき焼きやしゃぶしゃぶに関しては程よく脂が多めの方が合うのかもなと思いました。

後ね、近江牛味噌漬けがメチャクチャ美味しかったです！

1872年（明治5年）創業

滋賀のドンといえば「たねや」ですが、 日牟禮八幡宮の側にあるお店は茶屋のようなお食事処です。

今回は、こちらの店舗限定！焼きたてが食べられる「つぶら餅」をオーダーしました。

「つぶら餅」とは、滋賀の糯米を搗きあげ、瑞々しく炊いた粒餡を包んで焼き上げたお餅でで、食べるまでお餅だと知らず、鈴カステラのようなものかと思っていました（笑）

焼きたては紙の袋に入れてくれるので外で食べられますが、恐ろしく熱い…

熱くて食べられないのなら、焼きたてじゃなくても良いのでは？と思ったりもしましたが、やはり焼きたては美味しかった！

外はカリっと中はフワトロ ❤︎

また食べたいです！

八幡堀の歴史は、1585年（天正13年）武将の豊臣秀次（1568-1595）が八幡山城を築城する際に堀を掘らせたのが始まりとされる

この水路は防御の目的もありましたが、町と琵琶湖を結ぶ交通路として 利用されました。

乗りたかった和船でお堀巡り！！

これは、屋形船とも違い、関東なら千葉の佐原で近いものに乗れるかもしれないが、歴史がかなり違います。

「八幡堀めぐり」に使用される舟は、昔ながらの手漕ぎ舟とエンジン搭載の舟に分かれ（多分、会社が違う）ています。

本当は手漕ぎ舟に乗りたかったのですが、乗り場が分からずに諦めました（笑）

「八幡堀めぐり」は往復30分ほどで1人1,500円でした。

水路の水は緑色なのに、湖と繋がっている水だからなのか匂いは全くなく、菖蒲が咲いたりしていてとても美しかったです。

近江牛の焼肉を食べさせてくれるお店を、ホテルの側に見つけました！

亀井畜産が運営するお店「カメチク」

当然なのか、生肉からホルモンまで全て近江牛のものが食べられます。

しかも安い…

なんか、予約せずにフラフラ行きましたが、とにかく地元民が晩御飯を食べに来てる感じで、とにかく回転が速い（笑）

行った時は満席で、席が空いたら連絡しますねと言われ、1時間以上待つのかな？と思っていたら、10分くらいで席が空きましたと（笑）

「カメチク」さんでは、とにかくメニューが多すぎるのと、聞いたことがない部位がたくさんありワチャワチャ…

とりあえず、近江牛タンを頼みましたが、牛タンすらも上品な味で普段食べている牛タンと何か違うけれど、これはこれで美味しい！

近江牛のロースでも結構脂が乗っているし、サガリ刺しも甘味がある。

生肉は大好きなので頼む事が多いものの、意外と味がしない事も多いですが、近江牛のサガリ刺しは甘みもあり美味しいです。

レバーはごま油でしゃぶしゃぶ♪これ食べてる人多かったなー（笑）

近江牛は米沢牛と並ぶ美味しさだなぁと思いました。

変わった名前のホテルですが、近江八幡のど真ん中にあると言う好立地ホテル！

ビジネスとシティの間くらいのホテルのようですが、まぁ…ビジネスやろ（笑）

部屋はぶつかるくらい狭いですが、本当に場所が良いのと近江八幡は大浴場があるホテルがほぼ無いです。

大浴場「八幡の湯」は炭酸カルシウム温泉(人工)で北海道長万部の神秘の名湯 「二股温泉」の原石を使用しているようですが、長旅の後は人工でも大浴場はありがたいです。

熱めのお湯なので、露天風呂はとても気持ちが良かったです♪

1688～1704年（江戸時代元禄年）建築

甲賀流忍術屋敷は、観光用に移築や復元創作されたものではなく、当時のまま今に残る甲賀忍者が住んでいた本物の建造物

現存する唯一の忍者屋敷になります。

そうそう！ 本物が見たかった！

こちらの忍術屋敷は望月氏本家旧邸で、望月家の歴史は鈴鹿山脈の西麓の飯道山系（滋賀県甲賀地方）を中心とした山岳信仰に通じ、修験道や薬業に長けた九曜星を家紋とする一族。

甲賀の忍者は、戦国時代より前から江戸時代に入る頃までかなり活躍したそうですね。

忍術屋敷は、中2階や3階まで登ることが出来ますが、そこそこスリムな人や軽装で無ければ結構キツイ(T . T)し、手裏剣体験もしましたが、地味に難しいですね（笑）

今度は動きやすい服装で、また行きたいなと思いました（笑）

因みに、甲賀は「こうが」ではなく「こうか」と呼ぶそうな…知りませんでした。

写真はOK 動画はNGです。

1185年（文治元年）創建

源頼朝は宇賀福神の夢のお告げを元に、宇賀福神を祀り神仏の供養を行ったのが創建の由来という伝説があります。

先日、巳の日に行ったのですが、どうしても全体感を見たくて別日の夕方に行ってみました。

ポツポツといるのは海外の方（笑）

ほぼ誰もいなくて、のんびりと境内を散策する事が出来ました。

色々調べていると、どうやら地元の方は巳の日の前日の夜中から来て、12時過ぎてから参拝するそうです。

確かに、巳の日の当日は混んでいるので、地元の人からしてみるとストレスでしょうね（笑）

個人的にとても好きな神社になりました♪