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旅空黄昏さんのトラベラーページ

旅空黄昏さんのクチコミ全23件

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  • 塔の最上部を仰ぎ見れば・・・。

    投稿日 2013年05月30日

    天文時計 プラハ

    総合評価:4.0

    10/05(金)晴れ
    3つの主要な部分は、太陽や月の位置等の天文図を示す文字盤、「使徒の行進」と呼ばれるキリストの使徒等が毎正時数分前から動きだす仕掛け人形、月々を表す浮き彫りの暦版からなり・・・
    又、時計の横側に配置された4つの彫像は一定の時間になると動き出し、骸骨の姿をした死神が鳴らす鐘に合わせて時計の上部の窓から12使徒の像が現れると言う「プラハ名物」の一つとして・・・
    観光客の途切れる事のない世界最古のからくり時計で・・・
    集まり来る群衆が、カメラを構え見上げる先の・・・
    余りに呆気ないパフォーマンスに落胆のドヨメキが起きた。

    そりゃあー大昔(1490年)に原形が作られたものだから(精緻の乏しさは)仕方がないか!?と一瞬納得仕掛けた時に・・・
    最上部の窓から深紅のマントを翻す若者が力強く吹き鳴らすトランペットの音が・・・
    再び聴衆の静けさをもたらした。

    そんな「プラハの天文時計(オルロイ)」にも登り(@5ユーロ)、近傍の旧市役所周辺を丁寧に徘徊した。。。

    旅行時期
    2012年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    2日以上
    人混みの少なさ:
    1.5
    展示内容:
    3.5

  • 幽霊部屋に泊まった(?!)ホテル。。。

    投稿日 2013年05月29日

    ホリデイ イン サンクト ペテルブルク マスコフスキエ ヴァロータ サンクトペテルブルク

    総合評価:3.0

    このホテルに連泊(2012.9.25、26)して、印象深い事が二つあり。
    その一は、、、
    部屋備付のアイスボックスの使用(開錠)には、クレジットカードが必要であった事。
    その二は、、、
    チェックアウト時に部屋番号(#1245)を告げるも・・・「その番号(#1245)の部屋は,
    当ホテルには存在しない!」と言うではないか!?。
    ならば『我々は幽霊か?支払は不要だな!』って言い置いて去ろうとしたら・・・途端に「SORRY!」だって。。。

    旅行時期
    2012年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 《ワルシャワの見所》を二連泊して徘徊す。

    投稿日 2013年05月29日

    ワルシャワ歴史地区 ワルシャワ

    総合評価:3.5

    10/02(火)曇り、晴れの午後と・・・10/03(水)雨の略一日を費やして、、、

    第2次大戦でヒトラーの支配下に置かれたが、「ワルシャワ蜂起」として知られる抵抗運動で、街並みの8割以上が壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、市民の手で忠実に復元された美しい「旧市街」の街並み、「ワルシャワ王宮」、旧市街を守った「要塞バルバカン」、ヨーロッパ一美しいと言う「ワジェンキ公園」、王家の夏の離宮「ヴィラヌフ宮殿」等々や、ポーランド出身の「キュリー夫人博物館」や「ショパン博物館」辺りを何を考えるでも無くただその雰囲気を愉しむ為に・・・ノンビリ徘徊した。。。

    旅行時期
    2012年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    2日以上
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 再利用に値するロケーション等が良好のホテル

    投稿日 2013年05月28日

    ラディソン ブル ラトビア カンファレンス & スパ ホテル リガ

    総合評価:4.0

    2012.9.28と29の二連泊を過ごしたが・・・
    特に、そのロケーションには気に入った。

    それで、、、
    今年(2013)も再訪して・・・
    9月初めに、このホテル4連泊を基地として・・・
    “リガ旧市街地”を徘徊します。

    旅行時期
    2012年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    ロケーション:
    4.0

  • バルト三国を巡って来て・・・。

    投稿日 2013年05月27日

    ノボテル ビリニュス ホテル ビリニュス

    総合評価:4.0

    バスタブとは別にシャワーブースもあり、ハード面も良し。
    フロント及びレストランのスタッフ共に、その応対心地好し(ソフト面)。

    初日の夕食は(ホテル内)レストランで摂るも・・・肉系がダメな自分たち夫婦には食べる物無し。
    一方、ブッフェ朝食には“シャンペン”も用意されており・・・朝を急がぬ自分には飲む余裕もあり・・・初日2杯、二日目3杯飲んだ。

    又、マーケットも近く便利であった。

    旅行時期
    2012年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.0

  • カカドゥ国立公園内唯一のホテルにて。。。

    投稿日 2013年05月22日

    ガガジュ ロッジ クーインダ カカドゥ国立公園周辺

    総合評価:3.0

    【5月19日(月)】 晴  32℃(22℃)
    カカドゥ国立公園内のジャビルに位置するホリデー・イングループのホテルで、上から見るとクロコダイル姿作りになっているためクロックホテルとも呼ばれて、リゾートエリアにある唯一のファーストクラスのホテルで、先住民のアートギャラリーも併設してある「Gagudju Crocodile Holiday Inn」にて、僕とガイド嬢のみ欧米人用観光ツアーから別れてチェックインした。
    ホテル自体は、ホリディ・イングループらしく? 矢張り、浴室周りがイカン!我が基準では・・・。

    夕食は、、、
    ホテル内レストランで摂るも、「前菜(Tigerエビ)も、メイン(Barramundi魚)」も、味は予想以上のマズマズであった。
    が、それよりも・・・
    日本を少し知っていると言う(レストランの)初々しいボーイの彼氏(でも、日本語は全く駄目)が、、、
    窓際の広い空間にて、ひとり寂びそうに?食事を摂る予約客の僕に同情をして呉れてか?・・・
    時折チーフの目を盗んで・・・
    そーおっと、我がテーブルに来て・・・
    得意らしいテーブルナプキン細工を目の前で、手品師の如く、色々と見事な迄に披露して呉れた。
    その素直なモテナシの気持ちに触れて・・・
    久し振りに、地ビールを3ジョッキも実に美味しく飲んだ。

    旅行時期
    2008年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    サービス:
    4.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.0

  • 静かに美しく佇む街《タリン》を徘徊して。。。

    投稿日 2013年05月22日

    タリン歴史地区 タリン

    総合評価:4.0

    9/28(金)晴れ、小雨、晴れ
    今朝も、、、
    8時には[Meriton Grand Hotel Tallinn]をチェックアウトして「タリンの旧市街」トーンペア地区の徘徊に出た。

    早速目の前に現れたのは・・・
    葱坊主の形をした塔が特徴的な「アレクサンデル・ネヴスキー大聖堂(ロシア正教会)」であり・・・
    美しい外観を披露していた。
    その向かい側に建つピンク色の要塞「トーンペア城」は現在国会議事堂であり・・・
    生憎、内部には入れなかった。

    この「アレクサンデル・ネヴスキー大聖堂(ロシア正教会)」は、内部装飾も華やかで、日露戦争の慰霊碑のプレートもあったらしいが・・・
    丁度、週末午前のミサに合わせて来られる信者達の・・・
    門前にて、施しを待ち受ける3老女達に対する余りにも敬虔な態度を目撃した。
    それで、、、
    冷やかしの様な拝観は辞退し・・・
    その分、その周りをノンビリと徘徊を楽しんだ。


    徘徊4時間弱の途中、、、
    展望台で飲んだ「ホットワイン(1グラス300円)」は、眼下の景観との相乗効果で・・・
    この上なく美味で気持ちまでホットになり・・・
    更に、気分も軽く徘徊を続けた。
    趣あるお屋敷は覗き込み、珍しい乗馬靴型雨樋を見付けては暫し仰ぎ観ながら・・・
    石畳の小路の独特の風情も味わった。

    石畳の小路に導かれる侭に歩を進めた「タリン」の旧市街は、パノラマ的場面の転換があり・・・事の他楽しめた散策であった。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    半日
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 此処ダーウィンの独り寝のホテルは・・・。

    投稿日 2013年05月21日

    ヒルトン ダーウィン ダーウィン

    総合評価:3.0

    【5月18日(日)】昼33℃(夜24℃)の熱帯の地
    今夜のホテル「CROWNE PLAZA DARWIN」は、、、
    部屋に入ったらちゃんと“大きなウエルカムプレート(チーズ3種&クラッカー2種、ドライフルーツ、葡萄1房)”が待っていた事からして・・・
    矢張り一流らしいが、一寸ばかりホテル自体は古過ぎた(特に、バス周りは、リフォームの必要あり)。

    尚、マーケットは至便の距離に在った。

    旅行時期
    2008年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    2.5
    ロケーション:
    3.0
    客室:
    2.5

  • ケアンズのヒルトンホテルに連泊して。。。

    投稿日 2013年05月21日

    ヒルトン ケアンズ ケアンズ

    総合評価:4.0

    【5月10日(土)】雨
    今夜のホテル「Hilton Cains」の部屋は、、、
    2ダブルベットと、独り寝には・・・
    とても広く、アメニティーも(更に隣には、立派な「カジノ」までも)チャンと揃っていたし・・・
    宿泊客ゲスト専用キーによるエレベーター制御が、ゲストのセキュリティーを確保していた。

    尚、朝食ブッフェは・・・
    肉系以外にも多々山積みのフルーツ類が準備されていたが・・・
    日頃、改良された芸術的な果物で慣らされている我が口には・・・
    どうも今一、原種の様な野性的な風味の為に・・・
    極僅かしか摂らず。

    旅行時期
    2008年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.0

  • 飛べないホタル!?。

    投稿日 2013年05月18日

    土ボタルツアー(スプリングブルック国立公園 ナチュラルブリッジ) ゴールドコースト

    総合評価:4.0

    【5月17日(土)】 快晴→夜半:激しい雷雨  23℃(最低13℃)
    ☆17:30 お迎えのエコガイドのO嬢に案内され、“神秘の創造物”鑑賞~【Natural Bridge Glow Worm Tour】~に参加した。
    途中の大繁盛のレストランにて摂った夕食のメインは、、、「ステーキにマッシュルーム(ペッパーソース)」か、「バラマンディ(白身魚グリル)」か、「特大ヒラメ」、もしくは「チキン」から1つを選択し(全てにフライドポテト付き)、別途「ガーリックパン、いかリング」、デザートのアイスクリームに、コーヒー又は紅茶のチョイス組み合わせ方式であった。 
    僕は、「特大ヒラメ」を選んだが・・・何れのメインも!日本人には・・・大味で、油濃く、量過多でした。

    腹ごしらえも済んで訪れた場所では、、、エコガイド1名に鑑賞客8名のチーム編成の上、「各自1~8の振り分け番号」と「中指程度の大きさのサーチライト」と「暗闇でも煌々と光る夜光(蓄光)腕輪」を貰って・・・足元の灯だけで歩む道は熱帯雨林で覆われており、写真撮影は禁止と云う(その場では目に焼き付け、後で観光写真を買う?と云う)仕掛けでした!?(散策道中では、2人一組の監視レンジャーの何組かと行き逢いました)。
    しかし、暗闇の中に無数の小さな光を放つ「土ぼたる」は、まるでプラネタリウムを観る如く、エメラルドグリーン光で、このようなものは初体験であり、一度位は見てみる価値はあった。
    オーストラリアとニュージーランドの一部でしか見ることの出来ない貴重な生物「土ボタル」がここクイーンズランド州と隣接のニューサウスウェールズ州に生存します。そんな珍しい土ボタルですが、あの有名な宮崎監督の「天空の城ラピュタ」に出てくる飛行石のモデルにもなったらしい。
    処で、この「土ぼたる」って・・・日本のホタルとは違い、飛ぶものではなく、岩場(洞窟)や砂地に引っ付いて神秘的な光を放つ虫でした。

    生憎今宵は、お天気が悪く、帰り道の夜空観察では・・・南十字星は望めず(僕は、他日他所で、何度も鑑賞出来たが・・・)。

    旅行時期
    2008年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日

  • 店名は立派だったが・・・。。。

    投稿日 2013年05月18日

    みかど ゴールドコースト

    総合評価:2.0

    夕食は、独りで少し歩いて、1週間ぶりに日本食レストラン「Mikado(店名は立派)」に行った。

    お店は、“お粗末”だった!。
    当地ではそこそこ有名らしいが・・・店内は薄暗いし、お客は少ないし、ビール(「4XGold」)は高いし、食べたコース料理も今一つ! 特に、肝心の“シャリ!”が・・・不味かった!!。

    そんなこんなで、、、今日も早々と21時には就寝した。

    旅行時期
    2008年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    利用形態
    ディナー

  • “子供お断り”の豪州人憧れのホテル!

    投稿日 2013年05月17日

    ハミルトン アイランド ビーチ クラブ ホテル ハミルトン島

    総合評価:3.5

    【5/13(火)】 早朝小雨  28℃(最低22℃) ⇒快晴  26℃(最低18℃)
    ☆ 3:40 真っ暗な未明に起床した。

    ☆ 4:20 お迎えガイドの案内で、(ヒルトンホテルから)ケアンズ空港へ向った。

    ☆ 7:15発のカンタスの双発プロペラ機にて、フライト1時間半(朝食は、機内食)の後に、憧れの新婚旅行先として有名な(超高級リゾート地の)“HAMILTON ISLAND”に着陸し、迎えの専用バギー車にて島内説明を受けながら、(18歳未満は宿泊出来ない)大人達だけの“Beach Club”(ホテル)にチェックインした(色鮮やかなウェルカムトロピカルドリンクの持て成しあり)。

    ☆10:20 入った部屋に驚いた! それは、同ホテルのパンフレットを飾る(宿泊者専用ビーチに続く、欧米人好みの)数室しかないハネムーン用の(ひとりには、全く寂し過ぎる程の馬鹿でかい)ルームだった。
     
    このビーチクラブ・ホテルに滞在する日本人は、僕ひとり(他に道を隔てて数棟あるオーシャンビューのホテルには、数組の日本人の新婚カップルが宿泊の由)。
    お金持ちでは無い僕はウロウロ外出せずに、、、殆どの時間を自室の巨大ベットに丸裸で寝そべって、刻々と表情を変える大海原を眺め、庭に出ては満天の星空と“南十字星”を極々身近に鑑賞して過ごしたが・・・これが、“贅沢の極み”と言うものか!?。
    因みに、昼食も夕食も、サンドイッチ、フルーツのルームサービスで、昼はビール、夕はシャンペンで済ませた。

    旅行時期
    2013年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • エジンバラで<タペストリーの修復>作業に出遭った。

    投稿日 2013年05月16日

    エディンバラの旧市街と新市街 エジンバラ

    総合評価:4.0

    【5/26(水)】晴れ
    今日は、終日「エディンバラ市内観光」の日である。

    一日のスタートに当たる朝食は、集まり来る宿泊客のその驚くべき食欲(ベーコン、ソーセージ、ベイクド・トマト、エッグ、、、の各人が手にした山盛りプレート)に圧倒されつつも、我関せずと(何時も通りに)<カット・フルーツ(野菜は無しの為)とコーヒーのみのビュッフェ朝食>を終えて、自室で暫しマドロむ余裕の朝であった。

    午前:
    【ターリング城】スコットランド史において歴史的にも、建築学的にも重要であるとされ、キャッスル・ヒルと呼ばれる火山性の凸凹した岩の上に城が建ち、
    三方を険しい断崖に囲まれ非常に防御に優れており、早い段階から重要な要塞として、戦略上の要所であった(現在、城は国の文化財であり、文化財保護団体ヒストリック・スコットランドの管理下)。

    此処で偶々、500年前に在ったタペストリーの修復作業中の日本人女性の御好意に巡り合えて、その精緻な修復作業の様子を間近に拝見出来た。


    昼食は、これでも“名物”と称する<肉詰めパイをメインとしたランチ>を肴に、ギネスビールを注文した。

    午後:
    【エディンバラ城】キャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代からの要塞で、エディンバラのシンボルであり、未だにセレモニー用として駐留部隊のいる数少ない城であり、城と陸軍の繋がりは深く、朝6時から9時迄は、城門に歩哨が立ち、スコットランド王の宝冠の警護に当たって居ると言う。

    時間タップリの城内探検及び、「ロイヤル・マイル」(エディンバラ城から東にまっすぐホリールードハウス宮殿まで1マイルも続いている通りで、周辺の建物は18世紀の石積みのものばかりで、観光客目当ての店も多い通り)の散策時には、異国情緒満点に、道端でも奏でているバグパイプの音を伴奏にして・・・スコットランドを訪れるのなら、忘れてならないものはスコッチ・ウイスキーと言う事で、足取りも軽く、「スコッチウィスキー・ヘリテージセンター」に立ち寄り、数種のモルトを味わった事は言う迄もない。

    【ホリールード宮殿】イギリス連邦53カ国の主席にして、内16カ国の国家主席であるエリザベス女王が毎年夏、スコットランドに逗留中(在、不在は、屋上の旗が表すと言う)「公式ご用邸」となる宮殿であり、元々は11世紀に僧院として建てられた。
    との説明を受けつつ、門扉越に宮殿外観を覗き見た! まるで、動物園への遠足気分をフト思い出した。

    旅行時期
    2010年05月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.0

  • 2度目の<カサブランカ>に来て・・・。

    投稿日 2013年05月15日

    Kenzi Tower Hotel カサブランカ

    総合評価:4.5

    [201[2012.05.06(日)]晴れ
    「ムハンマド5世国際空港」からは、、、
    ホテル差し回しの迎車にて、約30分の走行で・・・
    《カサブランカ》市街の滞在先になる 5★[KENZI TOWER HOTEL]にチェックインしたのは、14時20分であった。

    夕食は、、、
    ホテル内レストラン[INSENSE]にて、高~い「ビール」と美味~い「シーフード・パスタ」等を摂った。

    旅行時期
    2012年05月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.0

  • これでも・・・国際便かな?!。

    投稿日 2013年05月15日

    TAPポルトガル航空 カサブランカ

    総合評価:3.0

    此処スペイン《マドリッド》のホテルを、7時にチェックアウトして・・・
    感じの良いドライバーのタクシーにて、渋滞のない路を僅か15分にて空港に着いた。

    「マドリッド空港」10時丁度発⇒<ポルトガル航空1011便>⇒ポルトガル「リスボン空港」着10時15分(時差△1時間)・・・乗り継ぎ・・・
    「リスボン空港」12時10分発⇒<ポルトガル航空232便>⇒モロッコ「カサブランカ空港」着12時50分(時差△1時間)の予定であったが・・・
    初っ端から「搭乗時刻とゲート」の2回もの変更に見舞われ・・・
    都度行ったり来たりの移動で気が抜けず・・・
    結局、1時間15分の遅れで離陸した。

    「リスボン」での乗り継ぎも、同じポルトガル航空故に心配はしなかったが・・・
    モロッコ行きの飛行機を見て、吃驚した!
    こんなに小さいのは・・・
    小学生の遊園地以来であり・・・
    パートナーの歩みも止まった。

    これは相当揺れるぞ!と覚悟を決めて、パートナーを促して搭乗した機内は・・・
    「左右各1座席×9列=18席」で、既に各座席には「ランチ・ボックス」が置かれていた。
    満席18名の乗客とパイロット1名を乗せた「双発プロペラ機」は、、、
    途切れる事のないけたたましいプロペラ音と激しい身震いを続けながら・・・
    眼下に《ロカ岬》を観て、《ジブラルタル海峡》を無事跨ぎ渡り切った。

    天候に恵まれていた為に、乱気流揺れも思ったよりも遥かに少なく、一安心して・・・
    「ランチ・ボックス」の飲み物は左手に持った侭で、サンドイッチを頬張りつつも・・・
    機内を見渡せば・・・
    前席の白いベールの年輩女性が両手を握り合わせ俯いて、時折身震いもしながら・・・
    頻りにぶつぶつとお祈りを唱えているではないか!?。

    この人は、車輪が「ムハンマド5世国際空港」の滑走路に着いた途端に、もう御免だ!と言う雰囲気で入口に向かい・・・
    完全に停止する迄必死に手摺に縋っていて・・・
    ドアーが開いた途端、気が抜けたのかシャガミ込んで仕舞った。

    一方、我がパートナーは、搭乗前とは打って変わって・・・
    元気で満足気な顔で、『わぁ~楽しかった!』だって。。。

    旅行時期
    2012年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    コストパフォーマンス:
    3.0
    接客対応:
    2.5
    機内食・ドリンク:
    2.5
    座席・機内設備:
    3.0
    日本語対応:
    1.0

  • ヴァレッタ(マルタ)旧市街の徘徊二日目。

    投稿日 2013年05月15日

    ヴァレッタ市街 ヴァレッタ

    総合評価:3.0

    [2012.03.18(日)]快晴
    目覚めた5★ホテル[Grand Hotel Excelsior]のブッフェ朝食は満足すべき内容であった。
    (フルーツ&クロワッサンが主体の我とは無縁であったが)チーズの品揃えも好かったらしい。

    のんびりと10時頃よりホテルを出て、ヴァレッタ市内随一の目抜き通り「リパブリック・ストリート」を北行し・・・
    今は「博物館」を併設し、衛兵の警護する「マルタ共和国大統領府兼国会議事堂」となっている元「マルタ騎士団総長館」やその前の広場で行き交う人々を暫し観察し、更には海に向かった砲台が今も残る「聖エルモ砦」を巡り、客引き馬車を断り、断り海沿いの漁師小屋を眺めたりしつつ戻る途中に「勝利の聖母教会」にも立ち寄り3時間の散策を終え(陽光厳しく半袖ポロシャツの男性やノースリーブの女性も結構出会った)・・・午後6時までホテルで午睡して過ごした。


    夕食を求めて、再び市の中心部に足を運ぶも・・・
    日曜日と言う事で余り開いている店も無く・・・
    何と無く入った店[Eddie’s Cafe Regina]で、貝類が主体のシーフード料理と冷えたビールに巡り合えた結構充実の一日であった。。。

    旅行時期
    2012年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    半日
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • モスクワの巨大ホテル!。

    投稿日 2013年05月14日

    モスクワ マリオット グランド ホテル モスクワ

    総合評価:4.0

    昨年までは“踏み込む事の無い国”と思って来たロシア(の首都モスクワ)の地を踏んだ。
    ある程度、手間取る事を覚悟していたイミグレも割合スムースにトラブル無で通過し・・・
    迎えの車にて、、、
    初めて目にする「ロシアらしい(貧しさの中にも少数の富める者ありが窺える)景色」を物珍しげに眺める事1時間余のドライブで・・・
    今宵からモスクワ2泊の巨大ホテル5☆[Moscow Marriott Grand Hotel]にチェックインした。
    ごった返すロビーでは、、、
    ロシアにも“吉日”があるのか!?と思える程の・・・
    幾組もの結婚式典に遭遇した。

    そんなロビーで、、、
    「何処から来たの?」って訊かれたので、『ジャパン』って答えれば・・・
    重ねて「何て名の“島”から?」って・・・
    (日本を)少しは知っていると言う真面目顔で訊いて来たロシア女性に遇った。

    旅行時期
    2012年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    3.0
    客室:
    3.0

  • 人魚姫は、、、思っていた以上に小さかった!。

    投稿日 2013年05月14日

    人魚姫の像 コペンハーゲン

    総合評価:2.5

    遥か彼方からも、、、
    次々に来る観光バスから吐き出された人溜まりが確認出来た岸辺の「人魚姫」はデンマークを代表するアンデルセンの作で・・・
    近づき観ると、下半身は魚の筈の人魚が、この像は足首近くまで人間の儘であった(モデルの足が余りに美しく、鱗で覆うのが忍びなかったとも言われているらしい)。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • (思った以上に寂しい位)静かな宮殿

    投稿日 2013年05月14日

    ローゼンボー離宮 コペンハーゲン

    総合評価:3.0

    ローゼンボー公園の堀の中に建つ、赤レンガと青銅の屋根が特徴的なオランダ・ルネッサンス様式の「ローゼンボー宮殿」 は、、、
    元々クリスチャン4世が夏の離宮として築いたが、予想以上に快適であり、生涯を此処で過ごし、その後もフレデリク4世がフレデリクス宮殿を建造する迄の三代に亘り王室の居城であった由だが、その再現された室内と地下の宝物殿も隣接する軍学校から聞こえて来るマーチの練習行進に比して・・・思った以上に寂しい位静かであった(観光客も少ない)のが矢鱈印象的であった。

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • ウィークデーに開店5時間で客を捌くレストラン。

    投稿日 2013年05月13日

    イーダ デェイヴィッドソン コペンハーゲン

    総合評価:3.5

    歩き疲れた3日目の徒歩徘徊締めのランチは、、、
    200種ものサンドウィッチで有名で、事前予約が必要な(昨日は事前予約無きが故に断られた)レストラン[IDA DAVIDSEN]にて、ビール(0.7リッター:1,400円)と共に、作り置きではないが・・・可愛い位小振りな「小エビ・サンド(@2,750円※)」を味わった!。
    しかし、幾ら(日本産では味わえない)触感の好い小エビと云えど・・・その料金はチト高過ぎではないか?!等との感想を抱きつつ。。。
    でも、考えてみれば・・・
    味の好さ!以上の高価格が印象的だったのは・・・
    店のスッタフの愛想の無さが(愛想良さに慣れた此方には)不満が残ったのかも知れない。
    更に、高価格の背景は、その営業姿勢にもある様で・・・ウィークディの営業は、11時~16時の5時間のみで・・・土曜と日曜は、きちんと休業する様であった。。。

    [P.S.]
    ※今の為替レートなら・・・「サンドイッチ一人前@三千五百円位!?」、「ビール(0.7リッター)@千八百円位!?」

    旅行時期
    2012年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満
    コストパフォーマンス:
    2.5
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

旅空黄昏さん

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旅空黄昏さんにとって旅行とは

北米、豪州を長期徘徊し・・・
ここ七年余は欧州に軸足を移して・・・
ウロウロと気ままな徘徊スタイルにて・・・
気に入った都市に何度も訪問しています!。
「その内、その内(と思っていると)・・・
(気付けば)日が暮れて仕舞っていた」と言う憂き目に遭わない様に!!。

自分を客観的にみた第一印象

金髪になった!?日本人の私ですが、、、

今は、「レポート不要の旅!、出張では出来なかった国内外の徘徊旅」を楽しんでおり・・・

つい先週も「"スカイツリー"、"浅草寺"、"東京都庁舎"の三箇所のみを、三泊四日」にて・・・

ウ・ロ・ツいて来ました!(2017.11.07記)。。。

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