j3matuさんのクチコミ(4ページ)全651件

JR青梅駅から５～10分ほどのところにあります。少し急坂を上がって行くことになりますが、そのかいあって神社の境内からの眺めはなかなかです。私は早朝に訪れたのですが、朝焼けの空が美しく、カモシカに遭遇することができました。

JR青梅駅から徒歩５分ちょっと、青梅鉄道公園から続く青梅丘陵ハイキングコースに入ってすぐのところに、青梅の森に入る道があります。一番時間がかかるコースを行っても、90分ほどでまわれて、アップダウンも激しくない緩やかなハイキングコースです。青梅の街からもほど近く、お手軽なコースですが、何か所かある展望所からは絶景がのぞめます。

日光東照宮、輪王寺から国道に出て来たところの大谷川にかかる赤い橋です。国道側から神橋を撮影するのは定番の撮影スポットでもあると思いますが、もし余裕があれば神橋の向こう側(撮影スポットから見て)の橋のたもとから川を見下ろしてください。そこから見る川の色が本当に美しいのです。

人で賑わう日光三社から少し離れただけなのに、ひっそりとした静かなお寺です。境内には苔むした化け地蔵が並び、地蔵の足もとからは大きな木の根が張り出していて、非常に趣があります。また境内の下方には、男体山から噴出した溶岩による奇岩と大谷川の渓流が美しい景観を作り出している憾満ヶ淵もあって、人工美と自然美の両方を味わうことができます。

１月下旬に安良沢バス停で下車して、大日橋を渡り、歩道を少し歩いていると、化け地蔵が現れました。憾満ヶ淵はその化け地蔵がある辺りの散策路の下方に流れる川を指すようです。男体山から噴出した溶岩による奇岩と大谷川の渓流が美しい景観を作り出しています。化け地蔵がある慈雲寺の趣がある境内と憾満ヶ淵の渓流と一度に二つ楽しめるのが魅力です。

人で賑わう日光三社から少し離れただけなのにひっそりとしている散策路の途中に苔むした地蔵群が並んでいます。非常に趣がある散策路なのですが、それだけではなく散策路の下方には男体山から噴出した溶岩による奇岩と大谷川の渓流が美しい景観を作り出している憾満ヶ淵も見ることができます。

中禅寺温泉に宿泊した早朝に訪れました。中禅寺温泉バスターミナルから徒歩20分かからないくらいのところにあります。20分と聞くとちょっと距離があると思われるかもしれませんが、途中には中禅寺湖のほとりに続く遊歩道や展望スポットがあるので、美しい景色を眺めながら、ゆるゆると散策しているとあっという間に着きます。
男体山を背後にして建つ美しい神社なので、散策のついでに訪れてみるのもいいと思います。

１月下旬に訪れました。湯ノ湖源泉地から木道を歩いて行くと、温泉寺に出ました。
温泉寺は、全国でも珍しい温泉に入れるお寺です。世界遺産、日光山輪王寺の別院で、788年に温泉を発見した勝道上人が病苦を救う薬師瑠璃光如来を祀ったのが始まりという歴史あるお寺でもあります。
冬季で休業中だったのは残念ですが、お寺の前の参道には石灯籠が続いていて、雪景色の中の参道はとても風情があって良かったです。

この湖上苑は元外国大使別荘跡に建つ温泉宿です。平日の「訳あり客室」で１泊２食付き14300円のところ、じゃらんポイントを利用して13100円で宿泊しました。
ちなみに、一人客は「訳あり客室」しか選択できません。そう聞くといつもなら「うわぁ、出た出た…地方の宿泊施設の一人客差別！　一人客は好きな部屋も選べないの？」と悲しい気持ちになるのですが、ここは大丈夫！　なぜなら、超絶に部屋からの眺望が素晴らしいのです。
お部屋は６畳とやや狭めですが、お布団敷けて、机、椅子セットがあって、荷物を広げるスペースもあるので、問題なし！
トイレ、洗面もありませんが、お部屋のすぐ近くに洗面スペースとお風呂があります。トイレは少しだけ離れていますが、不自由を感じるほど遠くもありません。
こんな「訳あり客室」なら大歓迎です。
食事、お風呂、おもてなしも文句なく素晴らしく、またリピすることは決定です。

１月下旬に訪れました。何日か前に雪が積もったようですが、中禅寺湖周辺の道路には全然残っていませんでした。ただし、歩道には解け切らない雪が残って、ツルツルに凍り付いていたので注意が必要です。冬でもほとんど凍結しない中禅寺湖ですが、桟橋の足には波のしぶきが凍り付いたしぶき氷を見ることができました。

１月の下旬に訪れました。中禅寺湖周辺は雪が少なめでしたが、中禅寺湖バスターミナルから華厳の滝に向かう辺りは解け切らない雪が凍り付いて滑りやすくなっていました。冬に訪れる際はお気を付けください。滝はほぼ凍り付いていて、全然流れていませんでした。ちゃんとした滝が見られなくてちょっと残念な気持ちもありましたが、これも寒いときにしか見られない貴重な華厳の滝の姿だと思うと感慨深いです。

氷瀑で有名な庵滝からの帰り道に立ち寄りました。泉門池は戦場ヶ原を突っ切る自然研究路と湯滝方面に行く遊歩道、光徳方面に行く遊歩道、小田代原方面に行く遊歩道の分岐点になるので、ハイキングする人の多くはこの泉門池を通ることになります。私も前回は秋に来て、今回は冬に訪れました。枯れ木に雪が積もっているのが風情があってとても美しかったです。

高来神社のすぐ裏に登山口がありますが、私は湘南平の方から尾根道のハイキングコースを通って、高麗山を通りました。湘南平からしばらくはファミリー向けの緩やかなコースですが、高麗山に近づくにつれ、少し道が険しくなってくるので注意が必要です。高麗山から高来神社へと下山する道は女坂、男坂に分かれていて、私は女坂を選びましたが、それでもやや急なところがありました。高麗山山頂には眺望はありませんが、下山途中には眺望の素晴らしいところがありました。

私は湘南平の方から尾根道のハイキングコースを通って高来神社に向かいました。湘南平からしばらくはファミリー向けの緩やかなコースですが、高麗山に近づくにつれ、少し道が険しくなってくるので注意が必要です。高麗山から高来神社へと下山する道は女坂、男坂に分かれていて、私は女坂を選びましたが、それでもやや急なところがありました。下山途中、高来神社にほど近いところに、眺望の素晴らしいスポットがありました。高来神社の裏の登山口から少し登ったところなので、高来神社を訪れた際はぜひ行ってみてください。

大磯駅から羽白山や紅葉山という小ピークを越えて、湘南平を訪れました。緩やかな坂道で、きちんと整備されていて、歩きやすかったです。途中、紅葉が綺麗なところもありました。湘南平は噂通り素晴らしい眺望で、360度のパノラマビューが楽しめました。帰りは更に浅間山、八俵山、高麗山といった小ピークを越えて、高来神社の方に下りていくハイキングコースを行きました。途中、水仙が咲いていたり、高来神社付近にも眺望の良いところがあって、お手軽ながらもなかなか楽しめるハイキングコースが整備されています。

神津島の集落から徒歩30～40分ほどで行くことができます。道の途中には前浜海岸を見下ろせる絶好のビューポイントや縄文時代の配石墓などがあるので、退屈せずに楽しく歩くことができました。展望台からは海越しに神津島の集落や天上山を見ることができます。また、背後には神津島灯台も見えました。夕陽がきれいなスポットでもあります。

おたあジュリアは朝鮮の役の時の遺児で、キリシタン大名小西行長によって日本に連れて来られ、養女として育てられました。行長亡き後は徳川家康の大奥に仕えていましたが、その後のキリシタン弾圧で改宗を迫られるも断固拒否したため、大島へ流刑となりました。大島の後は、新島、そしてこの神津島へと流転し、この島で生涯を終えました。そのおたあジュリアを偲ぶ大きな十字架の記念碑が集落を見下ろすことができる景勝地に立っています。

神津島の集落から近いので、とても行きやすいです。真っ白な砂浜が美しい海岸で、特にありま展望台に行く途中の坂道に前浜海岸を見下ろせる場所があって、そこから見る前浜海岸の景色は本当に素晴らしいです。また、夕陽が見えるスポットでもあります。

神津島の集落から徒歩40分と少し離れていますが、道は緩やかな舗装路なのでとても歩きやすいです。車で行く方が便利なのでしょうが、展望台までの道はかなり狭くて、車はすれ違いできないんじゃないかなと心配になるような感じです。
展望台からは正面に多幸港や三宅島と御蔵島、すぐ真横に聳え立つ天上山、背後に高処山と反対側の海も見えます。また、三宅島の横から登る美しい日の出を見ることができます。

神津島は東京都初の「星空保護区」に選ばれるほど星空が綺麗に見える島です。星空は集落から離れた展望台などの方がよく見えるそうですが、車がないと夜に集落から離れた展望台に行くのはかなりハードルが高いです。その点、よたね広場は集落から徒歩圏内でとても行きやすいです。小高い丘からは広い範囲の空が見えます。ただし、あまり早い時間に行くと集落の灯りが結構明るいので、夜遅くに行くのがおすすめです。