xiaomaiさんのクチコミ(14ページ)全459件
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- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
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投稿日 2021年01月29日
総合評価:5.0
60年ほどの歴史を有するアイスクリーム店。タロイモ、あずき、パイナップル、ピーナッツ、桂圓(龍眼)、紫米(黒米)から3種を選んで50元。1種を3つオーダーすることもできる。この店で有名なのは、タロイモだからそれは必ず食したい。どれもさっぱりしたテイストだから、どれを選んでもいいけれど、個人的にはピーナッツは外せない。あずきの甘さもくどくない。店内外には座って食べられるスペースがある(長期休暇期間は空席がないことが多い)。頭城散策の途中にぜひ立ち寄りたい名店だ。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 頭城の老街から少し外れ幹線道路上にある
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- さっぱりしたシャーベットのような味わい
-
投稿日 2021年01月29日
総合評価:4.5
1804年創建の關聖帝君(關羽将軍)を祀る協天廟。この廟では關羽将軍の夫人や先祖もお祀りしていて、非常に珍しい。また、台湾でもっとも軽い神像があることもこの廟を有名にしている。1935年に台湾施政40周年を記念した博覧会が行われ、300円(当時の貨幣)をもとに中国福州の師匠により、關聖帝君の神像がシルクで作られた。高さ24cmで、重さは5両(189g)しかない(4両と書かれている記事もある)。シルク製の神像を間近で拝見したり、参拝したりすることができないが、同様のものを滅多に見ることはできない。礁溪を訪れた際はぜひ立ち寄りたい廟だ。詳しくは旅行記参照。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月29日
総合評価:4.5
礁溪に行くと、毎回食べるピーナッツとアイスクリームをクレープ状の皮で巻いたスイーツ。礁溪で有名な「柯氏葱油餅」のすぐ左隣にある。混んでいる時は列に並んで数分待つ場合もある人気店。非常に香ばしいピーナッツにシャーベットに近いアイスクリーム。甘さがくどくなく、お腹がいっぱいでも食べられる。なお、香草が要らない場合は注文の際に伝える。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 礁溪中心街からはやや歩くが遠いと感じるほどではない
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- ピーナッツの香ばしさ
-
投稿日 2021年01月23日
総合評価:5.0
左營の大規模な祭の際に訪れた。1924年創建のこの廟の主祭神は、その名称から推測できるように、農業の神である神農大帝。また、天上聖母も主祭神としている。他に、中壇元帥、福徳正神、華光天王、西秦王爺なども合祀している。基本的に観光客を見かけない、地元の人が参拝に来るだけの廟。左營孔子廟を訪れる予定があり、旅行計画にゆとりがあるのなら、ついでに行ってみるのもいいと思う。左營孔子廟からであれば、徒歩でほんの数分のところにある。農業関係の仕事をされている方はぜひ。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 左營孔子廟から徒歩数分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月18日
総合評価:4.0
孔子廟の向かいにあるハロー市場に入った時、この廟を偶然見つけた。明末清初の創建である仙樹三山宮は、広東潮州からの移民(客家人が多い)の守護神である三山國王を祀る道教寺院。現在の建物は2008年に再建されたもの。三山國王のほか、仙樹爺公、虎爺、福正神、註生娘娘を祀る。行った時は信徒はもちろん、管理人の姿も見かけなかった。大きい廟ではないが、周りに市場が形成されたことからして、地元の人にとっては、生活に密着した寺院であることが想像される。ハロー市場とともにぜひ訪れたい。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月18日
総合評価:4.5
1976年落成の高雄左營孔子廟。台湾の各地にある孔子廟の中で、新しいものに属する。台南や彰化の歴史ある孔子廟のような趣は感じられないが、儒教に関する紹介や儒教で使われる道具の展示があって、学習ができる場所。多く並ぶ赤い柱も美しい。龍虎塔の見学をしたら、足を伸ばして行くのもよいだろう。新幹線の駅から遠くないから、高雄観光を終え、北上する際に立ち寄ってもいいかもしれない。孔子廟の前にあるハロー市場も地元感が強く訪れるに値する。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- 孔子や儒教に関する展示がある。
-
投稿日 2021年01月18日
総合評価:4.0
蓮池潭の東側にある1938年創建の道教寺院。主祭神は清水祖師で、福建泉州安溪から台湾へ移民してきた人々の守護神であり、かつ医神。そのほか、天上聖母、註生娘娘、福徳正神、太歳星君、五營神將も祀っている。日本時代には砲台となり、皇民化政策が採られるようになって以降、日本語を教える講習所となった。エレベータで5階に上がれば、蓮池潭を望むことができる。6階に高さ50尺、幅28尺の祖師神威鎮守の石像があり、それを5階から見上げることができる。また、廟の前には道路を挟んで広場があり、そこにあるベンチに座ってのんびり景色を眺めるのもよい。多くの観光客が訪れる蓮池潭の西側と異なり、この界隈は静かで、のんびり過ごすのに適している。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 時間があまりない人には向かない
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月14日
総合評価:5.0
たまたま通りかかって入ったハロー市場の中にあった、新鮮な台湾牛肉を使った料理店。店先で店主夫婦(たぶんご夫婦)がフレンドリーに声がけ客引きをしている。牛肉炒飯を注文すると、店主から自慢の牛雑湯もどうかと勧められ、それもオーダー。内臓系はあまり好きではないんだけれど、このスープがなんともおいしかった。内臓はどれも噛み応えがあり、空腹はすぐに癒やされた。炒飯もおいしかった。高雄左営に行ったら、必ずまたこの店に行きたいと思っている。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 孔子廟の前にある市場の中
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 合理的な価格
- サービス:
- 5.0
- フレンドリーな店主夫婦
- 雰囲気:
- 5.0
- 地元感濃厚
- 料理・味:
- 5.0
- 新鮮な台湾牛肉を使った料理
-
投稿日 2021年01月15日
総合評価:3.5
蓮池潭を観光中に立ち寄るのにちょうどいいカフェ。1階ではパンとケーキを販売している。店の前面と横にオープン席があり、2階には洒落た感じの席がある。海洋塩キャラメルコーヒーとチーズケーキをオーダーし、2階席でいただいた。味は悪くなく、チーズケーキはチーズの味がしっかりしていた。コーヒーもおいしかった。ただ、ケーキが紙皿に載せられ、プラスチックの小さいスプーン(フォークではない)が添えられたのには驚いた。コーヒーの方もテイクアウト仕様。せっかく店内の装飾をしゃれた感じにしても、これでは雰囲気が台無しだ。また、スタッフ個人の問題であるとは思うが、コーヒーができるまで非常に時間がかかった。これらは改善した方がよいと感じた。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- コーヒーの準備に時間がかかりすぎ
- 雰囲気:
- 3.0
- 店内で紙皿とプラスチックスプーンで食べるケーキは残念
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月13日
総合評価:5.0
台北士林区にある開漳聖王を主祭神とする道教寺院。唐の時代に漳州を平定し治めた陳元光が神格化され、開漳聖王となって、漳州から台湾へ移民してきた人々の守護神となった。台湾各地にこの神を祀る廟が多くある。また、この廟に祀られる学問の神の文昌帝君も霊験あらたかであるとして多くの受験生から信仰を集めている。
芝山巖惠濟宮は小高い山の上にあり、自然に恵まれた、非常に静かな環境にあって、また台北士林の街を見下ろすこともできる。寺院見学のついでに山を歩き、樹齢の長い木々を見たり、海洋生物の化石を見るのもおもしろい(この小高い山自体が海底隆起により造成された)。
士林は科挙合格者を多く出した場所で、そのため清朝の時代は学問を志す人が多く、それもあって、日本時代もこの寺院内に初の日本語学校が設置された。ただ、日本からやってきた日本語教師6名が植民化に抵抗した台湾人により殺害された場所でもあり、「六氏先生」の墓が寺院の裏手にある。
MRT士林駅からなら206番のバスで10分ほど。MRT芝山駅からなら、住宅街の中を徒歩で15分。賑やかな寺院巡りもよいが、日本とも深い関わりがあった芝山巖惠濟宮へも訪れ、静かな時を過ごすのもよいと思う。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月10日
総合評価:4.5
蓮池潭まで徒歩で10分のところにあるホテル。ホテル事業管理学科のある台湾首府大学の実習機関となっていて、サービス水準は高く感じた。エントランスを入って、右にチェックインカウンターがあり、左のスペースではパンやケーキなどが販売されている。蓮池潭側の部屋だと、美しい景観が望めるが(エレベーターを降りてすぐのところでも望める)、夜間はほとんど真っ暗になってしまう。付近にコンビニやレストランがあるにはあるが、地元民のための一般的な店ばかりで、高雄らしいものを求めるのは難しそうに感じた。むしろホテル内のレストランを使用した方がいいかもしれない。蓮池潭までは歩いていけるが、龍虎塔など西側のスポットを目指す場合は、ホテル前からバスを利用するのが便利。特に暑い時期は短い距離でもバスを利用した方がよい。蓮池潭を中心に左営をじっくり旅したい人には、このホテルはよい選択だと思う。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月10日
総合評価:4.0
1833年の創建で、1998年に現在地へ移り再建された道教寺院。主祭神は、インド神話に登場する神(毘沙門天)の子にして、中国では李靖将軍(『西遊記』の托塔李天王、『封神演義』の李靖)の第三子とされる中壇元帥三太子。兵力の神であるとともに、芸事や乗り物の運転操縦の守護神ともされ、芸能人やタクシー運転手などから信仰を集めている。門楼をくぐり、橋を渡って向かう建物は非常に立派だ。鉄道駅からはやや距離があり不便であるが、後方に緑豊かな獅山公園があり、のんびり過ごすことができる。新幹線高雄駅からタクシーで行ったら160元だったが、バスで行く方法もある。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平時は空いている
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2020年12月29日
総合評価:5.0
士林夜市の中に慈嫌宮という道教寺院があり、その前にあるのがこの屋台。40代前後の男性オーナーが元気よく商いをしている。味はミシュランガイドで紹介されるほどで、大腸、イカ、ミックスの3種があり、小さいのは30元、大きいのは40元。士林夜市には食べたいと思うものがけっこうあるから、小さい方を注文することを勧める。すりおろしたニンニクや黒酢を入れるのが、現地で好まれる食べ方。ただ、日本人に苦手な人が多い香菜が不要な場合は、注文のときにその旨を伝えた方がいい。なお、座席は設けられていなく、立って食べるか、慈嫌宮入り口の石段に座って食べることになる。地元の人に倣って、石段で座り夜市の様子を眺めながら食すのもいい思い出になるだろう。
https://guide.michelin.com/tw/zh_TW/taipei-region/taipei/restaurant/a-hui-vermicelli- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 士林夜市の中(慈嫌宮の前)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 小30元、大40元
- サービス:
- 5.0
- 40歳前後の元気あふれる若いオーナー
- 雰囲気:
- 5.0
- 縁日さながら
- 料理・味:
- 5.0
- ミシュランガイドで紹介される味
-
投稿日 2020年12月24日
総合評価:5.0
この店は士林夜市でとても有名で、「牡蠣オムレツ」を看板メニューとしている。「牡蠣オムレツ」というのは、日本の旅行ガイドなどでよく見られる書き方だけれど、実際にはオムレツとはまったく異なる料理で、この店では「カキ炒め」と表示している(これも違うと思う)。この料理は台湾全国どこでも食べられるけれど、今まで食べた中では、新竹で食したものと同レベルで美味しい。この店の最大の特徴は、新鮮な食材で、牡蠣は嘉義から取り寄せ、卵も良質なものを使用している。この店は牡蠣オムレツの正式名称に「鶏蛋」(卵)という言葉を入れていて、十分に卵の味がする美味しさ。ソースは現オーナーが試行錯誤の末、完成させたもの。他店より若干高いが、それには正当な理由がある。士林に行ったら、必ず食したいグルメだ。この店では、他にも「てんぷら」と呼ばれるさつま揚げやイカのとろみスープ、臭豆腐も提供されている。士林夜市には美味しいものがたくさんあるから、ここで注文しすぎて、他店で食べられなくならないように注意したい。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2020年12月24日
総合評価:4.5
以前、台北から関空へ向かう航空機の中で、台湾のベトナム大使館(に類似するところ)に勤務するベトナム人外交官と隣り合わせた。その時、教えてもらったのがこのベトナム料理店。アクセスがあまりよくなく、長い期間行っていなかったけれど、台湾の友人にも勧められ、友人の運転する車で向かった。オーナーはベトナム華僑で、愛想がとてもよい。料理もどれもとても美味しくいただき、友人はフランスパンの美味しさに感動していた。ここは料理が美味しいだけでなく、駐車場を完備しているのもよい点で、30台以上停められるように感じた。台湾に来て、わざわざベトナム料理を食べようという人はあまりいないと思うが、本場の料理を日本より安く食せるので、行ってみる価値はあるかもしれない。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2020年12月24日
-
投稿日 2020年12月24日
総合評価:4.5
ワンタンのチェーン店。利用したのは士林駅2番出口すぐ横の店。豚肉やエビのワンタンはどこにもあるけれど、イカのワンタンはあまりなく、これを注文。イカそのものが入っているのではなく、ミンチしたものが入れられている。スープはあっさり系で、台湾で脂濃い食べ物が続いたときには最適だ。ただ、人によっては味が薄めに感じるかもしれない。その場合は塩でなく、健康のためにも酢を入れることを勧める。日本のと異なり、1つ1つが大きく、中身もしっかり入っているので、注文しすぎて食べきれなくならぬよう注意。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2020年12月24日
-
投稿日 2020年12月23日
総合評価:5.0
士林夜市の中にある慈諴宮は、1796年に現在地とは異なるところで「天后宮」として建てられたが、出身地の異なる移民同士の間で争いが起こり、焼失してしまった。その後、1864年に現在地に移り再建され、「芝蘭宮」と改称し、1875年に拡大建築が行われ、現在の「慈諴宮」となった。主祭神は天上聖母で、中国漳州から移民してきて士林に住み着いた方々の媽祖信仰の中心地となっている。日本時代には臺北辨務署士林支署の事務所、八芝蘭公学校分教場、士林信用組合の事務所として使用されていた時期もあった。慈諴宮の媽祖像は、泥を固めて造られたもので、黒いお顔をされていたが、のちに長年香の煙に燻された結果で、本来は金粉が施されたお顔をなさっていることが判明した。そこで、その修復に努め、台湾では数少ない金色のお顔をされた媽祖像となっている。士林夜市を訪れた際は、こちらの廟にもぜひ行かれることを勧める。なお、こちらのサイトでは「慈誠宮」となっているが、正しくは「慈諴宮」。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 士林夜市の中心部に位置する
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2020年12月23日
総合評価:5.0
新埔駅からほど近いところにある土地公廟。土地公は財運の神で、商店を営む人々から篤い信仰を受けている。この廟は小規模ながら、夜になると赤い燈に照らされて、静かな美しさがある。1階に祀られているのは主祭神である土地公(福徳正神)で、2階には天上聖母(媽祖)が祀られている。滞在中、数名の方が訪れて、静かに祈られていた。繁華街の裏側にひっそりと佇む、地元民のための秒という感じがした。台北には大規模な寺廟が多いけれど、こうした小さい廟を訪れてみるのもいいと思う。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 新埔駅から徒歩数分