台湾で数少ない、鳥居が残る神社
- 4.0
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
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by xiaomaiさん(男性)
苗栗 クチコミ:8件
1937年に建造され、天照大神と北白川宮能久親王を主祭神として祀っていた神社。拝殿の屋根や煉瓦造りの壁は閩南式で、言わば日中混合建築様式。戦後は、拝殿の屋根に中国国民党の徽章が取り付けられ、忠烈祠となったり、鄭成功を祀る廟ともなったりした。拝殿の裏には本殿の土台だけが残されている。神社という名称が使われているが、現在その機能はない。ただ、台湾で鳥居が残されている神社は珍しく、訪れる価値はあると思う。神社脇の道を上っていくと、虎頭山公園があり、そこから通霄の街並みや台湾海峡が望める。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 駅から徒歩圏内(ただし上り坂)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/02/22
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