ゆりりんさんのクチコミ(111ページ)全4,140件

高岡駅から歩いて１０分かからないところにある焼肉屋さんです。お店は、おしゃれで家族連れやカップルでも利用できます。肉の質が良く鹿も新鮮。特にカルビと牛タンがおいしかったです。高岡は、焼く肉屋さんが多いですが、その中でも、おすすめの焼く肉屋さんです。

高岡は、文化の香り漂う街です。その高岡で物づくりの街として、その名をはせたのが、この金屋町です。鋳物師町として伝統的建造物群保存地区の指定を受けた街。そしてキューポラが残る街。何と言っても格子のある家が並ぶ街並み。散策すると昔の賑わいさえ感じるようなタイムスリップを体感できる街です。

鋳物の街、高岡の鋳物製造発祥の地金屋町に旧南部鋳造所のキューポラと角形煙突が残されていました。どこにあるかわからず、地元に人に聞くと、あるのはなんとパチンコ屋の駐車場。ある意味、セキュリティは万全か。そして感動のキユーポラと初対面。歴史を語るそのたたずまい。明治期には、金屋町ではいくつかの近代的な西洋式溶鉱炉、キューポラが建造されました。その後、キューポラは役目を終え取り壊されていったが、旧南部鋳造所のキューポラは1１９２４年に建造され、２０００年２月まで使用された唯一現存するものです。翌年の２００１年に国の登録有形文化財に登録されました。いつまでも、歴史を伝えてほしいものです。

物づくりの街、高岡にある鋳物資料館です。２０１３年に移転したそうです。民家を改築した資料館には、高岡鋳物師を伝える資料や鋳物の古文書などがあります。少し難しいものもあり、事前に勉強が必要と感じました。入館料は、２１０円。中学生以下は無料です。休館日は、火曜日です。

高岡の千保川にかかる橋です。金屋本町と川原本町を結ぶ橋で１９５３年にできました。この橋が、見たくて金屋本町を訪れました。前田利長が高岡開町の際、町名を中国の詩経の一節である「鳳凰鳴けり、彼の高き岡に。梧桐生ず、彼の朝陽に」より命名したという橋。その鳳凰を見たかったのですが、改装中。しかし、わずかな隙間からしっかり見ました。その黄金に輝く気高い鳳凰。その美しさに見とれました。高岡は、見るべき彫刻が多い街です。

高岡は銅器の街。その銅器の技術を生かした銅像がまちなかにたくさんあります。町全体が美術館のような感じで、散策すると楽しい街です。桃太郎やブレーメンの音楽隊などおとぎ話の銅像やドラえもんの銅像もあって楽しめます。時間が許す限り歩くことをおすすめします。

高岡の曹洞宗の仏教寺院です。開基は前田利常。加賀藩２代藩主前田利長が、織田信長・信忠らの追善のため、文禄3年１５９４年）金沢に創建した宝円寺が瑞龍寺の前身です。開山は広山恕陽。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として１９９７年に富山初の国宝に指定ました。行ったときは、改修工事で国宝寺院がみられませんでしたが、他にも見どころはたくさんありました。座禅や写経の体験もできるという事で、今度座禅を体験してみようと思います。拝観料は、５００円です。

高岡駅から歩いて分、便利なところにあります。ルートインと聞いただけで、清潔感のあるホテルというイメージですが、ここもレベルは高いです。値段の割に、部屋が広く大浴場もあってくつろげます。そして何と言ってもうれしいのが、無料の朝食です。朝食無料は、いまやどこでもあるサービスですが、ルートインさんは充実しています。高岡のホテルもあちこち宿泊しましたが、ルートインさんは、くつろげるホテルです。

少し早めの夕食をと思い入ったのが、この目利きの銀次さんです。駅から近いこと、昼からやっていたので、あまり期待せずに入りましたが安さにビックリ、食べてビックリのお店でした。とにかく魚がおいしい。刺身の新鮮さ、盛りは目を見張るものがありました。さすが店名に「目利き」をうたうだけのことはありました。特にマグロの料理の豊富さには、驚きました。刺身、丼物はもちろん、カマ焼きにラーメンまでありました。毎日行っても飽きない量の多さです。

高岡駅のすぐ目の前の高岡マウンテンホテル駅前の中にあるレストランです。ホテルの朝食もやっているので、朝６時３０分からやっています。洋食のレストランですが、さすが富山。ごはんに合うホタルイカやかまぼこなどのおかずが充実していました。ホテルの毎日同じ朝食に飽きていたので大変おいしくいただけました。これで１０００円なら安いと思いました。

高岡駅から歩いて１０分かからないところにあるホテルです。高岡市内のいくつかのホテルに泊まりましたが、ここが一番清潔な感じがしました。部屋はあまり広くないものの、きれいでした。大浴場とは言い難い浴室も清潔でたいへん気持ちよく入浴でしました。スタッフも親切で、行ってみたい飲食店の生き方などを丁寧に教えてくれました。この辺りでは、駅から一番離れているかもしれませんが、また泊まりたいホテルです。朝食もおいしかったです。

高岡の玄関口は２つあります。新幹線が乗り入れる新高岡駅とここ、高岡駅です。この駅には、あいの風とやま鉄道と西日本旅客鉄道が乗り入れています。駅は一つですが、それぞれ違う鉄道で２つの顔があり、たいへん面白い駅です。写真は、あいの風とやま鉄道 高岡駅瑞龍寺口。宿泊したホテルに近い駅の入り口です。こちらは少し人通りが少なく、夜になると寂しげです。

高岡市の古城公園にある博物館です。博物館も動物園もすべて古城公園にありますね。しかも、二つとも古い。ただし、二つとも入場無料。得なのか…？新しくする予算がないのか？それでも博物館だけは移転の方針のようです。新しくしても古城公園にあってほしいなと思います。展示品は、高岡の伝統産業を知る民具が多くありました。月曜日が休館日です。

高岡市の古城公園の中にある神社です。射水神社の祭神は、瓊瓊杵尊で伊勢神宮に祀られる天照大神の孫神様。五穀豊穰や商売繁栄の守り神です。創建は千三百年余り前の奈良時代以前といいます。高岡は、古くから農業や物作りの盛んな街で、その歴史を知るのも良い神社です。アクセスは、高岡駅から、徒歩で１５分、公園についてからさらに１０分ほど歩きました。古城公園は、射水神社のほか、見るところが多いのでゆっくり時間をかけてみたいものです。

高岡駅に近くアクセスは便利。しかも安い。ただし少し古く、部屋も浴室も狭いです。朝食も、パンと数品のおかずしかなく質素な感じでした。それでもスタッフは親切で観光地の行き方や近くの飲食店を紹介してくれました。朝食をとれるところがうどん屋さんしか見当たらなく、ホテルでいただくことをおすすめします。

富山に動物園と名の付くところはここだけ。（富山市にファミリーパークはある）しかも、入園料が無料。１９５１年の開園以来ず～とタダ。これはもう「アッパレ」というしかありません。たとえ猛獣がトラしかいなくても、子どもが喜びそうな遊具がなくても、ここには飼育員さんの愛情とユーモアあふれる動物の解説があるではないか。いつまでもその精神で頑張ってください。昼過ぎに入ったのに、動物園を出たのは日が暮れていました。最高！

高岡に行ったらぜひ寄りたいと思っていたお店の一つです。噂に聞くと、刺身や焼き魚などどれも日本酒に合うという。「ならば行かねば」と一番最初に行きました。店内は、こじんまりとしたカウンターがメインのお店。料理を作るご主人に旬のものを作ってもらいました。白エビの揚げたものにのどくろの焼き物、刺身もいただき大満足です。日本酒もすすみ、ご主人の話と愛想の良いおかみさんに相手をしてもらい楽しい高岡の旅をスタートすることができました。気分よく高岡の夜を満喫しました。

パーティに最適、おしゃれな創作料理がいただけるお店です。場所は、御旅屋通りにあります。まわりには、居酒屋さんが多いのですが、ここは２次会に向いています。料理も本格的で、海の幸や肉、野菜がイタリアン、中華、和食があります。料理だけでなく店の雰囲気もおしゃれなので仲間と行くのによいと思いました。

富山の御旅屋通り商店街近くにある居酒屋です。高岡大仏からも近く、観光がてら食事に行くには良い場所です。ここにした理由は、店の前に並べらられ酒樽。日本酒好きにはたまりません。さっそく入ってとりあえず、日本酒。おすすめの「富山湾」という富山のお酒をいただきました。食べ物も刺身、白エビを揚げたものなどたいへんおいしゅうございました。

高岡駅南口から歩いて５分もかからないところにあります。何日か高岡に滞在し、いくつかのホテルに泊まりましたが、古いホテルが多い印象です。ここも古いですが部屋は広く駅から近いのでここを選びました。大浴場にサウナもありますが、あまり広くなく、しかも、男女入れ替えでゆっくりサウナというわけにはいきません。朝食もありますが、品数が少ないです。部屋が広く大浴場があるので、他のホテルより少し高いです。それでも駅から近いのは、助かります。