ゆりりんさんのクチコミ(112ページ)全4,140件

高岡駅南口の階段を下りたらすぐ目の前にあります。うどんとそばのお店です。ここのおすすめは「チャンポン」。チャンポンといえば、長崎が有名ですが、あのようなチャンポンを連想してはいけません。イメージとしては、うどんです。うどんに生卵や天ぷらが入ったものです。これが「高岡のチャンポン」です。ほとんどのメニューの値段は、５００円以内で、大変助かります。味も悪くなく、この値段で、この味ならとても満足です。

高岡駅の南口からすぐの場所にあります。南口は、北口に比べ飲食店も少なく、少し寂しいです。ホテルは、駅の目の前にありますので、わかりやすいです。中は、古く部屋も狭いですが、この立地条件で宿泊代が４０００円でおつりが来ました。朝食は、カレーやコロッケがつきます。ホテルの近くには、朝早くからやっているお店が少ないので、ホテルですますのが良いでしょう。寝るだけで良いという方には、ここがおすすめです。

高岡駅から歩いて１５分ほど、土蔵が続く山町筋にあります。まわりが重い感じの土蔵が続く中で１９１４年に高岡共立銀行本店として建てられました。県内唯一の本格西洋建築ということです。しかし、今も銀行として使っているので、写真は外観だけ。中を撮ることができませんでした。入ることはできるので、しっかり目に焼き付けてきました。

土蔵の蔵が並ぶ山町筋にある古民家を活用したお店です。バイキング形式のおかずは、揚げ物、サラダ、デザートまで５０種類近くあり迷います。すべて手作り、保存料を使わないので、お店の名前の通り安心です。１１時に開店ですが、速い時間の方がメニューが揃っているので昼前に行くことがおすすめです。テイクアウトもできるので、街並みを見ながら食事をするのも良いです。

高岡は物づくりの街。そんな高岡の特徴を感じられる街です。ここが高岡の中心だったそうです。明治に大火があり、町の大部分が焼けてしまいましたが、富山県の法令に基づき、土蔵造りの防火建築が建てられたそうです。今は、鋳物の工場やおしゃれなカフェが軒を連ね歴史を感じさせる街並みになっています。２０００年1には、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された街並みを歩きながら、高岡の発展の源を見た感じがしました。

高岡市の中心部から車で１０分ほどのところにある公園です。駐車場も大きく、とにかく広い公園です。公園内では家族ずれが遊んでいたり、子どもがボール遊びをしたり何でもできる公園です。観光客のお目当ては、なんといってもドラえもんの空き地があること。アニメに出てくる昔ながらの空き地に、ドラえもんやのび太君らが勢ぞろい。ジャイアンも土管に座っています。行った日は、ちょうどドラえもんの誕生日。写真を撮る観光客もたくさんいました。昔は、こんな空き地があちこちにあったなと思いをはせながら、楽しいひと時が味わえます。

高岡駅のからすぐの広場にあります。ドラえもんはもちろん、のび太君、しずかちゃん、ジャイアン、スネオなどドラえもんキャラクターが勢ぞろいしています。わかりやすい広場にあるので高岡に来た人は、必ずと言っていいほどここに寄りますね。私たちも昼夜２回訪れました。さすが藤子・Ｆ・不二雄さんの出身地ですね。

藤子・Ｆ・不二雄さんの出身地、高岡は、どこに行ってもドラえもん。町中にドラえもんがあって、メルヘンチックです。その中で、路面電車までドラえもんには、感動しました。見ると、絶対乗りたくなる電車です。乗って感動、外から見ても感動の電車です。

ポストというので外だと思っていましたが、ＪＲ高岡駅の待合室にありました。高岡市は、藤子・Ｆ・不二雄さんの出身地です。藤子不二雄さんの生誕８０年を記念して作られたそうです。大きさは、およそ２メートルと大きく高岡銅器で作られています。少し離れたところには、ドラえもんやのび太らの像もあり、高岡は、藤子不二雄ワールドでいっぱいでした。

高岡駅から車で５分ほど。高岡に来て行きたかったところです。住所も高岡市古城。富山の歴史を知るには、ここに寄るのが一番です。加賀前田家第2代当主利長が築城しましたが、完成前に亡くなりました。その後、幕府による一国一城令で廃城となりましたが、土塁や濠などは、築城当時そのままの姿で残されています。あまり手を加えられていないのは珍しいですね。動物園や体育館、神社もあり地元の人に愛されている公園です。

高岡大仏に近い旅館です。築１４０年以上の木造と聞いていたのですが、清潔で古さではなく歴史を感じさせる旅館です。全室和室でトイレや風呂は共同ですが、すべてが清潔で心地よいものでした。食事も、富山の食材を使っ家庭料理でおいしくいただきました。食堂から高岡大仏を見ることができ、高岡の１日を満喫できました。おかみさんも大変親切で、のんびりくつろげる旅館です。

富山城の跡地に作られた公園です。広々とした公園には博物館や富山佐藤美術館がり、文化の漂う公園で。広さは、６６ヘクタールもあり、天気の良い日は、市民が散歩したり、サラリーマンが休息したりするいこいの公園です。昔は、ここに県庁があったと聞き、富山市民が今でも、行政の中心とする気持ちが伝わります。

富山駅から歩いて１０分ほど、市役所や県庁の近くにある城です。神保長職により築かれたとされるこの城は、水に浮いているように見えることから浮き城と呼ばれています。確かに、その美しさに目を見張ります。あまり大きな城では、ありませんが見ごたえのあるあ城です。現在、城址公園として市民の憩いの場になっています。町中のオアシスのよなな城です。

富山市の郊外にある球場です。交通の便があまえい良くなく、行くのに少し不便です。しかし、スタンドは見やすいです。ナイターでしたが、カクテル光線に集まる虫を狙って、こうもりがとんでいました。なんとものどかな感じがしました。スコアーボードが古く、故障気味です。それでも富山の人は、久しぶりのプロ野球を楽しんでしました。私も、ビールと富山名物、富山ブラックをいただき、野球を満喫しました。

富山の市電の駅に近く、便利な場所にあります。市電は２つあるのでご注意を。ガラス美術館が入っている建物には、銀行と図書館も入っていて入るのに戸惑うかもしれません。
中に入ると入場口があるのでわかります。入館料が、大人２００円と安かったので、あまり期待しないで入ったのですが、ガラスの美しさに驚きました。陶器のようなものもあり、見入ってしまいました。広々とした空間で気持ちが安らぎました。

富山市役所にある展望塔です。市役所にあるので、なんと無料。エレベーターで上がると富山市内が手を取るようにわかります。すぐ前には、富山城あと。遠くには立山連峰ものぞむことができ、最高の景色です。市役所なので、観光パンフも手に入り、市内観光に行く前に立ち寄りたい場所です。

せっかく富山に行くのなら少しぜいたくをと選んだのが、このお店。老舗の料亭、松月さん。一見さんは、断られるかなと恐る恐る予約すると、気持ちよく受けていただけました。行ってみるとさすが料亭。日本庭園に面したお部屋で、お目当ての白エビづくしのコースをいただきました。先付け、御造り、から揚げと姿を変えた白エビがおいしく出されます。中でも一番思い出に残ったのが「福だんご」。白エビを２００匹使った、こちらの名物料理でふっくらとした団子の中に、白エビが凝縮されています。これを目の前で焼き、いただくときはもう至福の喜び。これをいただくために、こちらにきたので最高でした。料理は最高。しかも、スタッフの方も親切で、たいへんお世話になりました。また、富山に行ったら、ぜひ、寄りたいです。

氷見は魚がおいしい。日本海の荒波にもまれているためか最高です。行きたいお店もたくさんありましたが、迷わず選んだのがここ、市場の食堂です。荷上場の２階にこの食堂はありました。食べたいものがたくさんありましたが、刺身定食を注文。ブリやタコなど富山湾で取れる海の幸が皿いっぱいに盛られています。味は最高。期待通りの味です。ボリュームもあり、大満足です。市場の食堂なので、朝は午前８時３０分からやっていますが、閉店時間が午後２時と早いのと、昼過ぎに行くと品切れになっているものもあるので、早い時間に行くのがおすすめです。

高岡駅から歩いて１５分ほど、昔の商店街のはずれにあります。想像してより小さかったので、近くに行くまでわかりませんでした。奈良、鎌倉と並ぶ三大大仏という事ですが、３つ目は他にもあるという事です。つまり自称ですね。しかし、市民には愛されている大仏です。街並みとこの大仏で高岡市の歴史がわかりますね。全体の高さは、１５、８５メートルあり、大仏の下に入ってお参りすることができます。拝観料は無料で、こんなところも市民に愛されている理由です。みんなから親しまれている大仏です。

藤子不二雄Ａさんの生家です。お父さんが第４９代住職で、高岡市へ引っ越すまで、このお寺に住んでいました。少し道路から入った場所にありますが、山門をくぐると、忍者ハットリくん、怪物くん、喪黒福造、プロゴルファー猿の石造があるのですぐにわかります。氷見は、街ををあげて藤子不二雄さんの功績をたたえていて、昔見た漫画の世界が町中にあり夢のようなところでした。