ゆりりんさんのクチコミ(114ページ)全4,140件

小樽運河近くにあるびくドンです。小樽は、寿司、あんかけ焼きそば、洋食などおいしいものが多いのですが、北海道を代表するハンバーグ店も人気になっています。定番のものしかありませんが、雰囲気が変わると味も変わりますね。小樽で、びくドン。おすすめです。

国道１２号線に面した餃子の王将さんです。公共交通機関の駅からは離れているのですが、激混みの人気店です。店員さんの対応も良く、楽しく食事ができます。お酒もあり、くつろげるお店ですね。これまでチェン店を敬遠していましたが、チェン店のイメージが変わったお店です。

小樽にある観光船。運河クルーズもありますが、こちらは外海に行きます。水族館のある祝津やオタモイ海岸を見るコースがありますが、この日は、屋形船でお酒をいただきながら、夜景を見る事にしました。聞けば、北海道では唯一の屋形船とか。船でいっぱいなんて風情がありますね。コースは、ウイングベイ小樽やマリーナを回るおよそ２時間のコースです。海からの夜景を見ながら、お酒を飲む。たいへんたのしいひと時でした。

小樽運河の裏にある石造りの倉庫にある地ビールのビヤホールです。ピルスナーやドンケルなどの定番のほかにフルーツやハーブが入ったビールベースのカクテルもあります。フードメニューも肉、ソーセージ、ポテトを使ったもの、チーズ、パスタにパエリアとビールが進むものが、たくさんあります。飲み放題コースもありますが、飲みすぎないようにしましょう。雰囲気の良く、料理もおいしいのですが、もう少しビールが冷えていれば、なおよかったと思います。小樽は、食べたいものがたくさんありますが、ここはぜひ、寄りたいお店です。

札幌の狸小路にある肉バルです。店内はあまり広くありませんが、アメリカの映画に出てくるような雰囲気のお店です。実際、何組かの外国人グループもいました。飲み放題がついた５０００円のコースを頼んだのですが、牛、豚、鶏といろんな肉が出てきてたいへん楽しめました。塩で食べる肉もあり、脂っこさはなかったです、飲みものも豊富で飽きの来ないお店で大変満足しました。

小さな子どもでも遊べる海水浴場です。親子連れが多いし、騒がしくない。砂のオブジェもあり、海に入らなくても楽しめます。焼肉のコーナーも決められていて、朝からビールを飲んで騒ぐ人もいません。いつまでも家族で楽しめる浜であってほしいです。

札幌地下鉄東西線の西１８丁目駅から歩いて５分ほど、盛が良いことで人気の蕎麦のチェン店です。安くてボリュームがあるセットメニューがあるので、蕎麦屋ですが若い人で混んでいます。この日は、日替わりセットの蕎麦とエビ重のセットをいただきました。エビ重の卵が焼き方が少し固いかな。個人的には、トロトロの方が好きです。蕎麦は、以前より、おいしくなったような気がします。食後の蕎麦湯もおいしくいただきました。メニューが多いので毎日行っても飽きない蕎麦屋です。

札幌南区小金湯にある創業１９５６年の温泉です。ここの良さは、何と言ってもお湯。あたたまるし、肌はすべすべ。源泉の温度が低いため、加熱しているそうですが、冷やすのは源泉を使っているとのこと。だから、あたたまるのですね。露天風呂からの景色は最高で、四季折々の表情を見せてくれます。部屋もきれいで快適で何度でも来たい温泉です。

札幌の大通公園の一番西端にあるのが、このバラ園です。一体いくつの種類のバラがあるのかわかりませんが、色とりどりのバラが咲いてます。大通公園は、遊べるところが多いのですが、ここは静かです。バラの香りが立ち込め、目で見るだけでなく、香りも楽しめる公園です。

札幌南区の小金湯にある温泉です。この地域には、ここともう一つの温泉施設しかありません。以前は、古い建物でしたが立て替えられました。個人的には以前の、温泉も好きでした。でも、新しい温泉も、気に入っています、泉質は、単純硫黄泉です。宿泊でなくても、日帰り入浴でも午前１０時から午後１１時までとゆっくり入浴ができます。お気に入りの温泉です。

札幌南区のアイヌ文化交流センターの隣にあるアイヌのコタン、居住地を再現しました。アイヌ文化交流センターは中に入るのに入場料がかかりますが、ここは無料です。かやぶきの屋根の中に、サケをいぶし保存食にするという先住民の知恵に驚かされます。

札幌南区の小金湯温泉にあるアイヌの歴史がわかる博物館です。ここは、他の博物館にはない展示物に触っても良い博物館です。アイヌの衣装や生活用品に触れ、どんな使い方をしたか、手に取ることができます。スタッフの人がすごく親切で一緒に付いてきてくださって説明してくれました。展示品も多く、アイヌの歴史が触れてわかるので子どもにも最適です。あまり期待しないで行きましたが、すごく得した気分になりました。

えりも町の市街地にある中華の食堂です。えりも町は海産物がおいしいいのですが、３日も居れば、さすがに普通のごはんが食べたくなります。そんな時に、この店がおすすめです。なにせ、昼から生寿司、夜は旅館の海の幸のフルコースとなれば、火の通ったものが食べたくなりますね。この日は、五目焼きそばをいただきました。とろみのあるアンが、絶妙においしくホッとしました。えりも町にあっては貴重な中華屋さんです。

えりも岬で食事をとれる唯一のお店です。食事ができるところは、一か所しかありませんが、最高の海の幸が味わえました。ラーメンと今に時期にとれるトキシラズの握りをいただきました。どちらも最高でした。ラーメンは、エビやタコやツブなどの魚介の出汁が出ていておいしく、トキシラズの握りは脂がのっていてとろけるようでした。スタッフの対応も親切でおいしさとともに良い旅の記念になりました。

えりも岬にある風の博物館です。えりも岬にいる動植物の展示室がありますが、ここは何と言っても風速２５メートルが体験できるのが魅力です。斜めに立っても転ばないほどの風の強さを体験できます。さすが風の街。えりもの自然の厳しさを味わえます。また、アザラシを観察できる展望台もあり、えりもの良い思い出になります。

森進一さん、島倉千代子さんの歌で有名なえりも岬、あこがれの場所でした。行ってみるとやはり最高。見渡す限りの絶景です。岬の先端に行くと周りが海に囲まれていて岬感１００パーセント。こんな景色は、他にはないですね。風が強く、飛ばされそうになるのも楽しく良い思い出になりました。

えりもの町はずれにある宿です。昔は、団体客が多かったのか食堂は広く、部屋の造りも
昭和の時代の宿です。古いし、広いだけに物寂しさすら感じさせます。しかし、料理は最高。刺身、焼き物、揚げ物と海の幸山の幸がふんだんに使われ食べきれないほどの、おいしいものが次から次と出ます。季節の魚にジンギスカンと欲張りなメニューです。古さを気にしない人には、絶対おすすめの宿です。次も、えりもに来た時には、ここに泊まりたいです。

えりもの街の中心部にある宿です。宿に着くと、愛想の良いご主人が出迎えてくれます。
初めてでも気さくに、何回通っても顔を覚えておいてくれるご主人に、旅の疲れも吹き飛びます。食事は、揚げたての魚を出してくれたり、量は多くないですが、きめ細やかな心づかいが感じられます。部屋は、昔ながらの旅館ですが、洋室もあるというので今回は、洋室に泊まりました。最近は、外国の人にも人気のようで、国際色も強くなたえりもの宿です。

つけ麺がおいしいラーメン店ですが、お気に入りは、つけ麺よりラーメン。暑い日も、ハフハフ言いながらいただくのが好きです。場所は、平園公園の近く、いつも車で行くので地下鉄駅からどう行くのかわかりません。店は、少し薄暗い雰囲気。ここは夜、居酒屋になるのでこんな造りなんですね。さて、お味。有名なのは、つけ麺です。魚介系の香り漂う濃厚なスープが癖になるのですが、個人的にはラーメンが好きなので、いつもラーメンをいただいています。ラーメンも香りがよく癖になる味です。蓮海というだけあって揚げたレンコンがのっているのが特徴です。ごちそうさまでした。

札幌新ラーメンの若き店主が、セカンド店として始めたお店です。基本的に、若いラーメン店主がビジネスモデルで出すお店は、ダメだと思っていました。しかし、この店は、店主自らが作ります。その味は、繊細かつ大胆。札幌ラーメンのヌーベルバーグです。たいへんおいしいラーメンをいただき満足して店を出て、ふっと「本店は誰が切り盛りしているのだろう？」と疑問に持ちました。でも、最高においしいラーメン店です。