白色さんのクチコミ(9ページ)全217件

前回泊まったホテルの近くにあり、また他の方の口コミで朝サウナが無料と見て、ここに決めました。
<アクセス>
ヘルシンキ中央駅、またその周辺の停留所からトラム№4で「Vyökatu」下車、トラム№5で「Mastokatu」下車、徒歩1分
どちらの路線もヘルシンキ中央部からトラムでだいたい15分くらいです。

<ホステル>
フロントが24時間対応、ランドリールーム(23時以降使えない、洗濯機2ユーロ、乾燥機1ユーロ)、荷物保管庫、サウナルーム(朝6：30～9：00は無料)があります。朝食は10.5ユーロです。
旧倉庫を改装したのか、部屋やエレベーターはすごく質素。部屋はオートロックでカードキーで開けますが、部屋のドアが閉まりにくい＆カードキーの磁気が弱い(スマホと一緒に保管してると、磁気がなくなります)。カードキーはフロントで交換できます。
その他トイレ、シャワー、キッチンは共同です。特にシャワーは3つブースがありましたが、更衣室がなく、また個室のシャワールームでもないので、気になる人は注意が必要かもしれません(一応小っちゃいドアで遮られてはいますが)。

しかしホステルではありますが、ここまでのサービスがついて、1泊1人実質3500円くらいなのはとてもお得でした。

ガイドブックに載っていたので気になって行ってみました！
着いたとき見た目完全にアレなお店だと思いましたが、入ってみたらメイド喫茶とお寿司屋の融合店みたいな感じでした。

料理や味などは日本の回転寿司と変わりませんでした。ワサビがすごくからかったですが笑　料金は6.5ユーロ～20ユーロくらい。利用客は店の雰囲気からか、カップルや女性同士が多かったです。

ガイドブックには店員さんがコスプレをしている画像があったのですが・・・残念ながらそんなことはありませんでした。

タリン旧市街の南側の入り口にあるドーム型教会です。旧市街の多くの教会は尖塔型ですが、ロシア正教会のような外的景観をしています。
1900年に建てられ、トームペアの丘全体を支配していた象徴的な教会です。
中は撮影禁止のため、撮ることができません。また観光客は入口の部分にしか入ることができませんでした。

タリン旧市街の南西側はトームペアの丘となっており、旧市街の中でも高い場所です。今回あいにくの天気でしたが、晴れていればタリンの新市街側を一望できます。手前にはタリン国鉄のタリン駅も見えました。
場所は少しわかりづらいです。アレクサンドル ネフスキー大聖堂を北にまっすぐ進むと開けた場所が見えてきます。

クリスマスマーケットが開催最終日ということなので行ってきました。
ヨーロッパ各国のクリスマスマーケットは12/23に終わりますが、隣国ロシアのクリスマスが1/7なので、年を越してもクリスマスマーケットをやっています。

日本でいう屋台や、土産物店、大きなクリスマスツリーなどが置かれ、とても賑わっていました。屋台では北欧風ホットワイン「グロッグ(グレッグ)」が売られています。アーモンドや果実の皮をつぶして作っているようで、独特の風味があります。ワインですがノンアルコールも選べます。

タリンターミナルを降りると大きい尖塔が見えてきます。聖オラヴ教会(ガイドブックによっては聖オレフ教会、聖オレヴィステ教会)の尖塔で、これに向かって歩けば旧市街の北側の入り口に付きます。

先頭の高さは124mもあり、造られた14世紀当時はゴッシク様式の教会の中で最も高かったとされています。

タリン港ターミナルから旧市街北側の入り口に向かうとすぐ見えてきます。1511年～1530年に造られ、海からの攻撃を守る大砲塔だったということで、今でも大砲を入れていた小さな穴が外からも確認できます。
実際行くととても大きいです。入場料は6ユーロ、タリンカードの場合は無料です。

タリン旧市街地区から歩いて15分ほどの場所にあります。ターミナルはA～Dまであり、Dターミナルのみ少し離れた場所にあります。
以下Dターミナルの情報となりますが、それほどターミナルは大きくなく、1階が到着ロビー、2階が到着ゲート、3階が出発ゲートとなります。
ロッカーは1階の到着ロビーにありました。3階には売店他、カフェや酒屋などもありましたが、それほど店数は多くないです。
ターミナルの正面入り口の向かいにショッピングモールがあるので、待ち時間にそこで買物するのもありだと思います。

ヘルシンキ西ターミナルはT1とT2があります。いずれもヘルシンキ中央駅からトラム№6T(№6では行かないので注意)、トラム№7で行けます。T1が手前にあり、T2が終着駅です。

ヘルシンキからフェリーでエストニア・タリン日帰りの際に利用しました。シンプルな建物でわかりやすいです。事前予約している場合、発券機でIDとPINコードを入力すると、フェリーチケットが(往復の場合は復路分も一緒に)出てきます。

エントランスゲートを通ると、すぐフェリー乗り場の待合スペースになります。カフェとトイレのみがあり、とてもシンプルなつくりでした。

ロヴァニエミに来たら絶対寄っておくべき場所
サンタクロースと記念撮影もできます(有料なので自分はやりませんでしたが)

入口のインフォメーションセンターで、北極圏到達証明書とパスポートスタンプを押してもらうことができます。日本人もやはり多いのは北極圏到達証明書は日本語版もありました。
インフォメーションセンターの床には北極圏の境界を示す「66°33'07'N」のラインが引かれてあり、特に何も起こりませんが北極圏の境界を跨ぐことができます。とても貴重な体験でした。

サンタクロース村の2㎞手前にあります。ロヴァニエミ駅から市内バス№8で行きましたが、サンタクロース村と間違えて下車したため、次のバスまでの待ち時間の間に利用しました。(便によってはサンタパーク停まらず、サンタクロース村にノンストップで行くバスもあります)

入場料は大人33€と少し高めでしたが、中にはいるとレストランでの食事以外、すべて無料でできます。サンタクロースとの記念撮影やサンタクロースの人形作り、また1日3回の舞台ショーなどがありました。
またポストオフィスもあり、サンタクロースから自分あてにクリスマスメッセージを送ることもできます。

ターミナル1(T1)とターミナル2(T2)とあり、日本からの直行便(JAL、FINNAIR)などはT2に到着します。
1階が到着ロビー、2階が出発ロビー、到着ロビーから外に出るとヘルシンキ市街地までのバスやタクシー乗り場、T1とT2の間の通路から地下に降りるとHSL(ヘルシンキ地域交通局)の空港駅に出て、I線とP線でいずれもヘルシンキ中央駅に行くことができます。どちらのルートも約35～40分くらいです。

ペトロパウロフスク大聖堂
ネヴァ川に浮かぶ「うさぎ島」という小島に建てた要塞で、
中央にある聖堂はとても大きいので、近くに行くとすぐわかりました。
大聖堂以外にも博物館や監獄などもあり、また周辺は居住区になっていていました。
アクセスはサンクトペテルブルク-フィンランドスキー駅から、トラム6Aで近くの停留所から行けます。

フィンランド湾から来る現ロシアの敵軍からの侵略を守るために造られた海上要塞施設です。
海上要塞なので道などが複雑で、海沿いには銃砲や砲台がそのまま残されていました。
スオメンリンナ島は現在も2000人近くの住民が住んでいるため、教会やスーパーマーケットなどもありました。
その他軍事博物館、おもちゃ博物館、スオメンリンナ博物館などがありましたが、軍事博物館と潜水艦は2017年11月現在閉館中で、2018年に再オープンするということで、見ることができませんでした。

ビルジェヴォイ・モスト(橋)。
車、人ともにとても交通量が多い橋です。
ペトロブルク要塞から市内へ行く時に渡りました。
跳ね上げ橋になっていて、夏の夜、大型船や貨物船などが航行するときには橋が大きく開きます。
べトロブルク要塞の対岸側にはロストラの灯台が見えます。

お店の看板にも書いてありますが、高松空港に1番近いうどん屋。しかも高松近郊のうどん屋は夕方には閉まってしまう店が多いですが、夜7時まで営業しているので、晩ご飯にちょうどいいです。
うどん各種ありますが、中でも鍋焼きうどんがお手頃価格で食べられます。とても具沢山で、おもちも入っていて美味しかったです

香川といえば讃岐うどんですが、もう1つ有名なものが骨付鶏。丸亀が発祥とされてますが、丸亀・高松エリアだとところどころお店があります。
中でも一鶴は丸亀・高松エリアを中心に展開しているチェーン店ですが、とても食べ応えある骨付鶏が出てきます。一羽1000円でおやどり、ひなどりから選ぶことができます。
店内で食べることができる他、お持ち帰りも可能です。

2017年夏以降、最新機材であるエアバスA350機を導入し、秋以降は成田⇔ヘルシンキ便はすべてこの機材に置き換わっています。出発地、到着地の現地時間の表示や機内サービスの時間などが分かるようになっています。
他のヨーロッパ系航空会社も順次導入してますが、フィンエアーならではの点はヘルシンキ・ヴァンター空港着陸前に、機内の照明がオーロラ仕様になる点です。着陸前から楽しませてくれます。

国内列車ICではないが、選択肢がなかったため。
2010年に開通したヘルシンキ～サンクトペテルブルクを結ぶ国際特急アレグロ

【車両】
先頭1号車が1等車、他2等車で、3号車が食堂車となっている。
車内には売店他、荷物置き場、ウォーターサーバーなどが備わっている。
席はフィンランド側とロシア側で固定されていて、中央がBOXシートとなっている。

【出入国】
・フィンランド→ロシア
フィンランド国鉄（VR）車内検札→フィンランドの荷物チェッカー→フィンランド出国審査官→ロシアの荷物チェッカー(緑制服)→ロシア入国審査官(黒のベスト)という順番で回ってくる。また通貨両替人もまわってくる。VR職員からロシア出入国カード受け取り、国境越えるまでに記入する。ロシア出国時まで紛失厳禁。荷物チェックは個数を聞かれる程度だった。ロシア側で入国審査官にパスポートとビザ、出入国カードを渡す。半分切り取られて返される。特に質問はなかった。

ロシア→フィンランドは駅で荷物検査を受けた後、車内でロシア側の荷物チェッカー→ロシアの出国審査官→フィンランドの入国審査官で回ってくる。フィンランド入国時多少質問された。

【予約】
日本の旅行会社でも予約できるが、フィンランド国鉄(VR)のサイトからも直接できる。サイトから直接予約すると個室の選択など自分でできる。
60日前(現地時間)から発売開始で、セイバー料金など割引をつけて購入できることもある。ユーレイルパスの割引はつけられないみたい？

【車両】
1等車寝台車は2階建てで2階は全室シャワー、トイレ付個室、1階は共同シャワー、共同トイレ個室、他2等車で座席車と食堂車がついている。寝台個室はペット対応、車いす対応、アレルギー類対応と様々な種類がある。